2017年04月25日(火)
FX:円全面安、リスク志向強まる中で安全資産としての需要後退
[場況]
ドル/円:111.09、ユーロ/ドル:1.0925、ユーロ/円:121.37 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。フランス大統領選の結果を受けて市場の不安が大きく後退、株が全面高の展開となり投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、早々に110円の節目を回復しての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、NY朝には110円台半ばまで上げ幅を拡大。その後も上昇は継続、午後には111円台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台後半までレンジを切り上げた。NYに入ると改めて買いが加速、株高の進行が下支えとなったほか、ECBが金融緩和策の解除に向けた準備を始めるとの見方が浮上したことも強気に作用、昼過ぎには1.09ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて買いが先行、119円台前半から120円台半ばまで値を伸ばす展開となった。NYに入っても買いの勢いは止まらず、昼には121円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 4/25/17 - 17:33



