2017年04月27日(木)
FX:ドル小幅高、決めて材料に欠ける中で株価睨み売り買い交錯
[場況]
ドル/円:111.25、ユーロ/ドル:1.0872、ユーロ/円:120.95 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて株の値動きを睨んでドルを中心に売り買いが交錯する展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、111円台前半の比較的狭いレンジ内でもみ合う展開。NY朝にかけては買いが優勢となり、11円台半ばまで値を伸ばしたものの、中盤には株価の下落につれて売りが膨らみ、111円割れをうかがう水準まで値を下げた。午後からは再び動意が薄くなり、111円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.09ドル台前半で方向感なく上下に振れる展開、ECB理事会の声明発表を前に、様子見気分の強い状況が続いた。NY早朝には1.09ドルをやや割り込むまでに下落、ECB理事会後のドラギ総裁の会見が始まると買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。現在の金融緩和政策に特に大きな変更が見られなかったことから1.08ドル台半ばまで売りに押される格好となった。その後は下げも一服、午後からは1.08ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では121円台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開、ロンドンでも特に大きな動きは見られなかった、NY朝には121円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、すぐに売りに押され120円台後半まで反落。午後からは121円近辺でのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/27/17 - 17:33



