2017年04月28日(金)
ブラジル、エタノール輸入に対し関税賦課の可能性
[エタノール]
ブラジルがエタノール輸入に対して関税を設ける可能性が報じられた。農務省の高官はロイターに対し、26日に貿易審議会(CAMEX)に対して関税賦課を要請したことを明かした。CAMEXは5月3日に会合を開く予定で、ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が関税導入の承認を望んでいるとも伝わっている。ただ、CAMEXの判断に期限は決まっていない。また、Unicaは26日のマギ農相との会談で16%の課税を要請していたともいう。ただ、農務省側は農相が16%に合意したかどうかは明らかにしなかった。
ブラジルのエタノール輸入は主に米国からで、政府データによると、米産エタノール輸入は1−3月期に7億2000万リットルと過去最高を更新。ブラジルでは、価格差を背景に砂糖生産が優先されており、エタノール生産が減少、この結果からここ数ヶ月間輸入が伸びているという。
Posted by 直 4/28/17 - 11:11



