2019年09月09日(月)
中国製糖所、国内産業保護のため砂糖輸入関税継続要請の計画
[砂糖]
中国の製糖所が国内産業保護のために、商務省に対して2017年に導入した砂糖輸入関税の継続要請を計画していると報じられた。関係者によると、5日の中国砂糖協会主催の会議で要請書が作成され、2020年5月21日が期限である関税はこれまでに国内産業を支え、開発に寄与したことを強調した内容。また、関税以外に輸入砂糖製品に対する反ダンピング税や政府補助についての調査などの提案も検討する見通しという。砂糖の主要生産地である広西砂糖協会が業界を代表して正式に政府に訴える見通しとも伝わっている。ただ、関税要請は法的要因などからまだ計画の段階でもあり、具体的な日程は不明と伝わっている。
中国は世界貿易機関(WTO)の規定に基づいて年間194万トンの砂糖輸入に15%の関税を賦課しており、割当枠外には50%の関税になり、さらに2019年につい関税を設けて95%とした。枠外輸入の関税は2018年に90%、2019年には85%に下がった。
Posted by 直 9/9/19 - 10:25



