2019年09月10日(火)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月後半は前年比9.86%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、8月後半の圧搾高は4781万5000トンと、前年同期から9.86%増加した。7月後半から増加基調を続けたが、伸び率は8月前半の26.26%より小さくなった。2019/20年度の圧搾高は9月1日時点で3億9828万6000トンとなり、前年同期を1.15%上回る。
8月後半の砂糖生産は251万3000トンで、前年から5.47%増加した。前半の24.27%より低い伸びである。エタノールが10.55%増えて27億2400万リットル、前半の20.63%の約半分の伸び率にとどまった。含水エタノールが14.06%増え、無水エタノールは2.91%の増加で、いずれも前半より小幅増となった。2019/20年度の砂糖生産は9月1日時点で前年を4.85%下回る1797万1000トン、エタノールは206億1000万リットルで、0.09%と僅かにも増加に転じた。
1日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.30キログラムと、前年同期の138.05キログラムから減少した。砂糖生産に35.52%の砂糖きびがあてられており、前年同期の36.47%から低下、エタノール生産向けは63.53%から64.48%に上昇した。
Posted by 直 9/10/19 - 10:08



