2019年09月12日(木)
FX:ユーロ乱高下、ECB理事会の決定受けて売り買いが交錯
[場況]
ドル/円:108.05、ユーロ/ドル:1.1064、ユーロ/円:119.59 (NY17:00)
為替はユーロが乱高下。ECB理事会後に大きく下げた後、急反発。ECB理事会で大胆な緩和策が打ち出されたことからユーロに売りが加速したが、一方でドイツやフランス、オランダの理事が反対したこともあり、年内の追加利下げの可能性は後退したとの見方からポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、108円台前半まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは107円台後半まで値を切り下げての推移。ECB理事会後には改めて売りが加速、107円台半ばまで下げ幅を拡大した。NYに入ると米株の上昇につれる形で再び買い意欲が強まり、午後には108円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりでもみ合う展開、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.10ドル台前半まで値を切り上げた。ECB理事会後は一旦1.10ドル後半まで買い進まれたあと、1.09ドル台前半まで急反落。その後は再び買いが加速、1.10ドル台後半まで一気に値を戻すという、非常に動きの激しい展開となった。昼からは徐々に動意も薄くなり、1.10ドル台半ばでの推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、119円台を回復しての推移となった。ロンドンではやや上値が重くなり、119円を割り込んだあたりでのもみ合い。ECB理事会後には117円台半ばまで急落したものの、その後一転して買い一色の展開となり、119円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 9/12/19 - 17:30



