2019年09月13日(金)
FX:円安ユーロ高、景気減速への懸念後退する中で円が売られる
[場況]
ドル/円:108.05、ユーロ/ドル:1.1072、ユーロ/円:119.61 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。様々な材料が交錯する中で、方向感なく上下に振れる不安定な展開ながら、朝方発表された8月の米小売売上高が予想を上回る伸びとなり、景気減速に対する懸念が後退、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京では108円台前半でのもみ合い、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは108円をやや割り込んだあたりまで値を切り下げた。NYでは小売売上高の発表を受けて買いが集まり、再び108円台前半まで値を回復、その後は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台半ばから後半のレンジ内で、底堅い値動き。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.11ドル台を回復しての推移となった。NYに入ると強気の小売売上高を受けて売り圧力が強まり、1.10ドル台後半まで反落、中盤以降は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では119円台後半でもみ合う展開、ロンドン朝には120円を回復するまで買い進まれる場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。その後はやや売りに押し戻される格好となり、NYでは119円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 9/13/19 - 17:30



