2019年09月16日(月)
FX:ユーロ安、サウジの石油施設攻撃でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:108.11、ユーロ/ドル:1.1000、ユーロ/円:118.92 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。週末にサウジの主要石油施設がドローンの攻撃を受けて生産が大幅に停止、原油が急騰する中で投資家の間にリスク回避の動きが加速した。当初はドルに売りが膨らんだが、その後は売りの対象がユーロに切り替わった。ドル円は東京市場が休みの中、アジア時間から大きく売りが先行、107円台半ばまで一気に値を下げる展開となった。その後は売りも一服となり、ロンドンでは107円台後半まで値を回復。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、中盤以降は108円台を回復しての推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間は1.10ドル台後半で方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると中盤には1.10ドル割れを試すまでに値を切り下げた。昼には売りも一服となったものの、その後は1.10ドルの節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、119円台半ばを中心としたレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、119円を割り込むまで下落。NYに入っても軟調な流れは継続、一時118円台後半まで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 9/16/19 - 17:38



