2019年09月20日(金)
株式:下落、米中貿易交渉への先行き懸念から売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:26,935.07↓159.72
S&P500:2,992.07↓14.72
NASDAQ:8,117.67↓65.21
NY株式は下落。中国の代表団がモンタナ州やネブラスカ州への農家への訪問取りやめ、予定より早く帰国の途に着いたとの報道を受け、米中貿易交渉の先行きに対する懸念が改めて高まる中で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、早々に100ポイント近く値を伸ばすなど堅調な展開となった。中盤にかけての高値近辺を維持しての推移、昼に中国代表団の農家訪問キャンセルが伝わると一転して売り一色の展開となり、100ポイント以上一気に反落。その後は一旦買い戻しが集まったものの、流れを変えるには至らず。引けにかけては改めて売りが加速、一段と下げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、薬品やバイオテクノロジー、公益株もしっかりと値を切り上げた。一方で半導体やコンピューター関連、一般消費財、保険や銀行株は下落した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)は1.42%上昇、ダウ(DOW)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は1.65%の下落、キャタピラー(CAT)やホーム・デポ(HD)、アップル(AAPL)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も下げが目立った。
Posted by 松 9/20/19 - 16:51



