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2019年09月24日(火)

株式:大幅安、景気減速への不安や大統領弾劾観測が売り呼び込む
  [場況]

ダウ工業平均:26,807.77↓142.22
S&P500:2,966.60↓25.18
NASDAQ:7,993.63↓118.83

NY株式は大幅安。弱気の経済指標や米中貿易交渉に対する先行き不透明感が改めて弱気に作用したのに加え、民主党がトランプ大統領の弾劾手続きを始めるとの観測報道が売りを呼び込む展開となった。ダウ平均では寄り付きでは買いが先行、中国が国営や民間の輸入業者に対し、大豆の報復関税の適用除外を認めるなど、歩み寄りの姿勢を見せていることが好感された。その後は早々に買いも一服、7月の消費者信頼感指数が大幅な落ち込みとなったことが嫌気される中で売りが膨らみ、あっさりとマイナス転落。国連総会でトランプ大統領が演説を始めると、更に下げ足を速める展開、中国を厳しく批判したことから、貿易交渉に対する懸念が高まった。その後トランプ大統領がウクライナとの電話会談の内容公開を承認したことを受けて買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。民主党のペロシ下院議長が弾劾審議の開始を宣言するとの観測が浮上したことも、新たな売りを呼び込む格好となり、最後まで軟調な展開が続いた。

セクター別では、金鉱株や公益株がしっかりと上昇、生活必需品にも買いが集まった。一方バイオテクノロジーは大きく下落、エネルギーや銀行株、半導体、コンピューター関連も下げが目立った。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が1.23%の上昇、ウォルマート(WMT)やベライズン(VZ)もしっかりと値を切り上げた。一方でダウ(DOW)は2.73%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やインテル(INTC)も2%を超える下げとなった。キャタピラー(CAT)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も下落した。

Posted by 松    9/24/19 - 17:06 

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