2019年09月27日(金)
FX:円安、中東情勢不安が後退する中で安全資産の円に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:107.88、ユーロ/ドル:1.0940、ユーロ/円:118.033(NY17:00)
為替は円安が進行。サウジがイエメンとの部分的な停戦で合意したことなど、中東情勢不安が後退する中で、安全資産としての円に対する需要が弱まった。ドル/円は東京では107円台後半での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、108円台を回復した。NYに入ってもしばらくは108円台前半での推移が続いたが、昼前に米政権が対中投資の規制を検討していると伝わると、米株の急落につれて売りが加速、107円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルをやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。ロンドンでは徐々に買い意欲が強まる格好となり、NYに入ると1.08ドル台半ばまで値を伸ばした。その後一旦売りに押されたものの、昼前には更に上値を更新する展開。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では117円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買いが加速、118円台前半までに値を伸ばした。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼前には118円台半ばまで上げ幅を拡大、その後は一転して売りに押される格好となり、118円の節目近辺まで値を下げた。
Posted by 松 9/27/19 - 17:30



