2022年05月24日(火)
オーストラリア、冬から春にかけて平均以上の降雨の可能性
[天候]
オーストラリア気象局は、南半球の冬から春にかけて国内の大部分で平均以上の降雨になる可能性が強いとの見方を示した。インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が負の状態もありことが背景にあり、この2週間で負の状態がさらに進んだとコメント。当局が監視している気象モデルの全てから負の状態の継続が予想されるという。この時点での気象モデルの正確度は低いとしながらも、6月に入ると正確度が著しく改善するともした。
当局はこのほか、熱帯太平洋においてラニーニャ現象が続いていることを記した。時間変更線近くの海面水温や雲の動きはこの2週間ほとんど動きがなかったとのことである。ただ、海面下水温は徐々にラニーニャの基準から上昇していることも指摘。気象モデルのほとんどは南半球の冬にエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立状態になることを示しているという。
Posted by 直 5/24/22 - 11:02
2022年05月20日(金)
ブラジル・パラナ州一部などで気温摂氏0度、週末も低下見通し
[天候]
ブラジルのパラナ州やサンパウロ州の一部、またミナスジェライス州南部の高地などで気温が摂氏0度に下がって降霜が見られたと報じられた。また、週末にかけても気温低下が続く見通しともなっている。地元の気象サービスClimatempoによると、パラナ州とサンタカタリナ州の複数の地区で気温が大きく低下。農作物の霜害情報はまだ入手してないが、サンタカタリナ州からパラナ州、リオグランデ・ド・スル州にかけて降霜が発生しやすい状態にあるとコメントした。ミナスジェライス州南部ではマイナス9度を記録、パラナ州でもゼロを下回った地区があるという。一方、パラナ州政府農業局の高官は、同州の低地で軽度の降霜はみられることがあるとし、作物に大きな被害が出るには至らないだろうとの見方を示した。
Posted by 直 5/20/22 - 10:28
2022年05月18日(水)
ブラジル中南部で気温低下でもコーヒーなど脅かす降霜には至らず
[天候]
ブラジル中南部で気温が大きく下がったものの、コーヒーや砂糖きび、コーンの生産を脅かすような降霜発生に至らなかったと報じられた。地元の気象情報会社Rural Climaは、高地で降霜がみられたが、影響はごく僅かとコメント。ブラジル最大のコーヒー協同組合Cooxupeの気象調査部は、ミナスジェライス州南部の最低気温でも0℃を上回ったという。ただ、25日に新たな寒冷前線の到来が予想されており、降霜の可能性はあるとの指摘も聞かれる。
Posted by 直 5/18/22 - 10:55
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