2022年05月10日(火)
FX:ユーロ小幅安、決め手材料に欠ける中投機的なユーロ売り優勢
[場況]
ドル/円:130.42、ユーロ/ドル:1.0529、ユーロ/円:137.33 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。決め手となるような材料もなく、全体的に方向感に欠ける不安定な相場展開が続く中、投機的な売りがユーロに集まった。ドル/円は東京では130円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、130円を割り込むまでに値を切り下げた。NYに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、130円台を回復。午後には値動きも落ち着き、130円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.05ドル台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。午後からは一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは1.05ドル台前半まで反落。NY朝には一旦1.05ドル台後半まで買い戻しが集まったものの、その後は再び上値が重くなり、1.05ドル台前半まで値を切り下げての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売り買いが交錯、不安定に上下に振れる展開。午後には138円台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売り圧力が強まり、ロンドンに入ると137円台前半まで反落。NYでは売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/10/22 - 17:36
債券:続伸、CPIの発表控えて持ち高調整の買い入る
[場況]
債券は続伸。明朝に4月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、持ち高調整の買いが入った。夜間取引でまず売り買いが交錯し、10年債利回りは上下に振れてから、朝方にかけて買いに弾みが付いて低下となった。通常取引では2.9%台前半に低下し、午後に買いもスローダウンした。
Posted by 直 5/10/22 - 17:29
大豆:反発、クロップレポートで作付ペース鈍いこと確認して買い
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1592-1/4↑7-0
シカゴ大豆は反発。前夕に発表されたクロップレポートで作付ペースが鈍いこと確認して買いが入った。夜間取引で売りの場面があり、7月限は1580セント割れ目前に下落した後、買いが進み反発した。ただ、1600セント台に乗せると上値も重くなった。通常取引で買いの流れを維持しながら、再び1600セントを超えるとブレーキがかかって伸び悩み、一時、前日の終値水準に戻してから取引終盤にやや強含んだ。
Posted by 直 5/10/22 - 16:49
コーン:反発、クロップレポートが作付遅延示したのが下支え
[場況]
CBOTコーン7月限終値:775-1/4↑3-1/4
シカゴコーンは反発。前夕に発表されたクロップレポートが作付遅延を示したのが下支えとなった。夜間取引でやや買いが進み、7月限は上昇。770セント台後半に上がって朝方にいったん一服となり、通常取引開始後に下落の場面があったが、770セントを割り込んだところで買いが集まりプラス圏に持ち直した。日中も小じっかりと推移を続けた。
Posted by 直 5/10/22 - 16:47
小麦:期近2限月横ばい、春小麦作付遅延などで買いの一方売りも
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1092-3/4→0
シカゴ小麦の期近2限月は横ばい、期先限月は上昇した。前夕に発表されたクロップレポートでの春小麦の作付遅延などを手掛かりに買いが入った一方で、テクニカルな売りも出た。7月限は夜間取引が始まって1080セント台前半に下落してから早々に回復した。プラス圏で買いが進みしっかりと上昇。しかし、1100セント台後半に上がった後は値を消した。通常取引では売り買い交錯の中上下に振れた。
Posted by 直 5/10/22 - 16:43
株式:ダウ平均が続落となる一方、S&P500種とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:32,160.74↓84.96
S&P500:4,001.05↑9.81
NASDAQ:11,737.67↑114.42
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。FRBが今後も積極的に利上げを進めるとの見方が引き続き重石となる一方、米長期金利の上昇が一服したことが好感される中でポジション調整の買い戻しが下支えとなった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、500ポイント以上値を伸ばしたものの、直後から売りに押し戻される展開となり、昼前にはマイナス転落。クリーブランド連銀のメスター総裁のタカ派的な発言なども嫌気される中、昼過ぎには300ポイントを超えるまでに値を切り下げた。その後は改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復したものの、それ以上積極的な動きは見られず。引けにかけては売りが優勢となり、マイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや半導体が大きく上昇したほか、コンピューター関連や通信、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で銀行株や金鉱株、公益株は下落、保険や生活必需品、素材も値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.18%、セールスフォース・ドットコム(CRM)が2.17%それぞれ上昇したほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でIBM(IBM)は3.95%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やスリーエム(MMM)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 5/10/22 - 16:41
API在庫:原油は161.8万バレルの積み増し、石油製品も小幅増
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 5月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 1618 | ↓ 255 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 92 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 823 | ↓ 1673 | |
| 留出油在庫 | ↑ 663 | ↓ 1036 |
Posted by 松 5/10/22 - 16:33
天然ガス:反発、ロシアからの供給減少懸念浮上する中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:7.385↑0.359
NY天然ガスは反発。前日までの急落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ロシアの欧州向け供給が一段と減少しているとの見方も強気に作用した。6月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ると改めて売り圧力が強まり、6.40ドル台まで値を崩したものの、通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり、7.40ドル台まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも一服、7.20-7.30台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/10/22 - 15:05
石油製品:ガソリンが大幅続落となる一方、暖房油は大幅反発
[場況]
RBOBガソリン6月限:3.5415↓0.1004
暖房油6月限:3.9233↑0.0973
NY石油製品はガソリンが大幅続落となる一方、暖房油は大幅反発。相場は夜間取引では前日終値を中心とした広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後はガソリンに売り膨らむ一方、暖房油にはしっかりと買いが集まるという対照的な展開。ガソリンが5日ぶりの安値で取引を終了した一方、暖房油は前日の急落分をほぼ取り戻す格好となった。
Posted by 松 5/10/22 - 15:00
原油:反落、EUの対ロシア制裁難航や中国の需要減少が重石
[場況]
NYMEX原油6月限終値:99.76↓3.33
NY原油は反落。EUの対ロシア追加制裁の協議が難航していることや、中国の需要減少に対する懸念が引き続き重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速、終値ベースで4月25日以来の安値を更新した。6月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には104ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後はしばらく102ドル台を中心とした推移となったが、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、昼前には100ドルの節目を下抜け。そのまま98ドル台後半まで値を崩した。引けにかけては買い戻しが優勢となったが、100ドルを割り込んだ水準で取引を終了した。
Posted by 松 5/10/22 - 14:48
金:続落、米長期金利が低下する中でも売りの流れ止まらず
[場況]
COMEX金6月限終値:1,841.0↓17.6
NY金は続落。米長期金利が低下に転じる中にも関わらず、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。6月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開、通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては売り圧力が強まり、1,840ドル台まで一気に値を切り下げた。昼には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。引け前には1,840ドルを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 5/10/22 - 13:57
コーヒー:続落、新たな材料に欠ける中で売りの流れ継続
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:203.80↓2.30
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始直後こそ買いが先行したものの、早々に売りに押されマイナス転落。NYに入ると売りが加速、202セント台まで一気に下げ幅を拡大した。その後は一転して買いが集まり、206セントまで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は改めて上値が重くなり、203セント台で取引を終了した。
Posted by 松 5/10/22 - 13:49
砂糖:続落、これまで流れ継いだ売り膨らみ3月1日以来の安値更新
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.54↓0.12
NY砂糖は続落、期近終値ベースで3月1日以来の安値を更新した。ブラジル中南部の圧搾レポートが予想を上回ったことで供給不安が後退する中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は前日終値を中心に、方向感なく上下に振れる展開。NYに入ると18.70セント台まで値を切り上げての推移が続いたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、最後は18.50セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 5/10/22 - 13:17
3年債入札、応札倍率は2.59と前回上回る、最高利回り2.809%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/11) |
| 合計 | 116760.7 | 45000.1 | 2.59 | 2.48 |
| 競争入札分 | 116424.4 | 44663.7 | 2.61 | 2.50 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 61.95% | 53.45% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.809% | (56.80%) | 2.738% |
Posted by 松 5/10/22 - 13:05
EIA、世界石油需要見通しを引き下げ、供給見通しも下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | ||
| 世界需要合計 | 101.55 | ↓ 0.18 | 99.61 | ↓ 0.19 | 97.39 | |
| 世界供給合計 | 101.60 | ↓ 0.61 | 99.89 | ↓ 0.32 | 95.57 | |
| 価格見通し | 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | |
| WTI原油 | $93.24 | ↑ 4.67 | $98.20 | ↑ 0.24 | $68.21 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.51 | ↑ 0.11 | $3.82 | ↑ 0.08 | $3.02 |
Posted by 松 5/10/22 - 12:19
2022年仏軟質小麦作付推定、前年から3.8%減少・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省によると、5月1日時点での2022年軟質小麦作付推定は479万5000ヘクタールとなった。従来の478万7000ヘクタールからやや修正。前年から3.8%減少し、また過去5年平均を0.5%下回る。農務省はこのほか、コーンの作付が137万ヘクタールになるとの初回見通しを発表した。前年との比較で6.1%減少、過去5年平均と比べると5.8%ダウンになる。穀物全体の作付は909万4000ヘクタールとみており、前年から2.4%、過去平均から1.2%それぞれ減少。
Posted by 直 5/10/22 - 11:54
22年フランス砂糖ビート作付推定、前年や過去平均は下回る
[砂糖]
フランスの農務省によると、5月1日時点での2022年砂糖ビート作付推定は39万9000ヘクタールとなった。従来の39万6000ヘクタールから小幅修正で、前年から0.7%減少。過去5年平均は10.9%下回る。
Posted by 直 5/10/22 - 11:53
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は19.72%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、4月後半の圧搾高は2382万3000トンと前年同期から19.72%減少した。前半に続く減少で、2年連続して4月の圧搾は前年からダウンとなった。ただ、前半に66.87%落ち込んだのに比べるとマイナス幅は縮小。昨年4月後半との比較でも小幅減で、また圧搾高は市場予想を上回った。2022/23年度の圧搾高は5月1日時点で2911万トンになり、前年同期から35.80%減少。
4月後半の砂糖生産は93万4000トンで、前年から38.71%減少した。エタノールは前年比15.79%減の10億9400万リットル。含水エタノールが9.98%減り、無水エタノールは32.17%の減少となった。砂糖とエタノールともに、前半より小幅マイナス。2022/23年度の砂糖生産は1日時点で106万6000トン、前年から50.60%減少した。エタノールは前年比26.85%減の14億8900万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は108.46キログラムと、前年同期の117.02キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の42.67%から35.42%に低下、エタノール生産が57.33%から64.58%に上昇した。
Posted by 直 5/10/22 - 11:40
ブラジル中南部サフリーニャコーン生産見通し、500万トン下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは9日、ブラジル中南部の2021/22年度サフリーニャコーン生産見通しを8090万トンと、前月時点での8590万トンから500万トン引き下げた。背景にあるのが乾燥。修正後でも過去最高を更新する見方だが、今後の降水量次第でさらなる下方修正の可能性もあるという。ブラジル全体の2021/22年度コーン生産は1億1230万トンの見通しで、これも過去最高の見方である。コーンの輸出予想は3800万-4000万トンで、これも当初予想を下回るが、前年の2160万トンに比べると大幅増加。
Posted by 直 5/10/22 - 11:24
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが10日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月6日現在6,044億6,600万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 5/10/22 - 11:22
2022年ブラジル大豆生産見通し、10万トン上方修正・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、5月3日付レポートで、2022年大豆生産見通しを1億2540万トンと、前月時点での1億2530万トンから10万トン引き上げた。それでも、前年に比べると9.7%減少。輸出は7720万トンで据え置き、前年から10.4%減少する。国内の2022年大豆ミール消費予想も前年比5.7%減の1810万トンを維持した。また、圧搾は4800万トンの見通しで修正なし、前年との比較にして0.5%の増加になる。
Posted by 直 5/10/22 - 10:11
米チェーンストア売上高、5月7日時点で前年から13.1%上昇
[砂糖]
米小売調査レッドブック・リサーチが10日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5月7日時点で前年同期から13.1%上昇した。前週の15.2%より小幅上昇となった。
Posted by 直 5/10/22 - 09:02
ガソリンのエタノール混合比率9.99%に到達・インド石油相
[エタノール]
インド石油相は9日にツイッターへの投稿で、同国のガソリンのエタノール混合比率が9.99%に到達したことを公表した。政府が狙っていた年末までの10%をほぼ達成した格好になる。インドは温室効果ガスや石油輸入の削減を目指してエタノール混合比率を2018/19年度の5%からまず2020/21年度に8.1%に引き上げ、今年度に入って一段と上昇。2025年には20%を目標としている。インドはまた、2030年までにディーゼルへの5%バイオディーゼル混合も目標としている。
Posted by 直 5/10/22 - 08:21
9日のOPECバスケット価格は112.48ドルと前週末から1.89ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/9 (月) | 112.48 | ↓1.89 |
| 5/6 (金) | 114.37 | ↑1.33 |
| 5/5 (木) | 113.04 | ↑2.21 |
| 5/4 (水) | 110.83 | ↑1.03 |
| 5/3 (火) | 109.80 | ↓0.49 |
Posted by 松 5/10/22 - 05:58
5/10(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 5/10/22 - 05:56
2022年05月09日(月)
FX:米長期金利の動向睨み、ドル中心に売り買いまちまちの展開
[場況]
ドル/円:130.21、ユーロ/ドル:1.0559、ユーロ/円:137.60 (NY17:00)
為替はドルを中心に売り買いまちまちの展開。ロンドン時間までは米長期金利の上昇につれてドル買いが先行したものの、その後は金利が低下に転じる中でポジション調整のドル売りが優勢となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には131円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、しばらく高値圏での推移が続いたが、NY早朝からは売りに押し戻される格好となり、中盤には130円台前半まで反落。その後は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.05ドル近辺まで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.05ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、中盤にまとまった買いが入ると1.06ドルに迫るまで一気に値を伸ばした。昼からは買いも一服、1.05ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。ユーロ/円は東京では137円台後半でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると138円台を回復した。NY朝からは一転して売り圧力が強まり、昼には137円台前半まで反落。その後は再び買いが集まり137円台後半まで値を戻すなど、不安定な展開が続いた。
Posted by 松 5/9/22 - 17:18
債券:反発、米株式相場の下落を背景にリスク回避狙った買い入る
[場況]
債券は反発。米株式相場の下落を背景にリスク回避を狙った買いが入った。夜間取引では前週末の売りの流れを再開し、10年債利回りの上昇が進んだ。3.20%と2018年11月以来の高水準を付けて売りも息切れとなり、その後はほぼ一本調子の低下にシフト。通常取引でもみ合いの場面をみてから、取引終盤に買いに弾みが付き、3.0%台前半まで下がった。
Posted by 直 5/9/22 - 17:10
ブラジルコーヒー輸出:9日現在21.27万袋と前月を489.6%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月9日 | 5月累計 | 前月(4/8) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 30.015 | 212.674 | 36.072 | ↑489.6% | ↑31.6% |
| >アラビカ種 | 30.015 | 172.335 | 11.039 | ↑1461.1% | ↑82.1% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 23.783 | 7.959 | ↑198.8% | ↓74.9% |
| >インスタント | 0.000 | 16.556 | 17.074 | ↓3.0% | ↓82.5% |
Posted by 松 5/9/22 - 16:54
大豆:大幅続落、原油下落につれ安
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1585-1/4↓36-3/4
シカゴ大豆は大幅続落。原油の下落につれ安となり、米主要生産地の作付が進むとの見方も重石となった。夜間取引で売りが先行し、7月限はじりじりと下落。通常取引に入ると下げ足が速まり、1578-0セントと4月4日以来の安値を付けた。その後いったん1590セント台後半に下げ渋ってから、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 5/9/22 - 16:40
コーン:続落、米主要生産地で作付ペース速まるとの見方から売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:772-0↓12-3/4
シカゴコーンは続落。米主要生産地で天候改善を背景に作付ペースが速まるとの見方が出ていることから、売りが膨らんだ。夜間取引から売りに押され、7月限は軟調な展開。早朝に770セント台前半に下げていったんブレーキがかかったが、通常取引開始後に前週末終値に並ぶと改めて売りが台頭し、下げに戻った。日中も下げ幅を縮める場面をみながら、引けにかけて弱含み、769-0セントと4月13日以来の安値を付けた。
Posted by 直 5/9/22 - 16:37
株式:大幅続落、FRBの金融引き締めや金利の上昇が引き続き嫌気
[場況]
ダウ工業平均:32,245.70↓653.67
S&P500:3,991.24↓132.10
NASDAQ:11,623.25↓521.41
NY株式は大幅続落。FRBの積極的な金融引き締めやそれに伴う米長期金利の上昇が引き続き懸念材料視される中、ハイテク銘柄を中心に売りが先行する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開となり、昼前には600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。その後は一旦売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、700ポイントを超えるまでに値を崩す場面も見られた。
セクター別では、生活必需品が僅かに上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連の下げが大きくなったほか、金鉱株やバイオテクノロジー、半導体にも売りが膨らんだ。コンピューター関連や一般消費財も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.91%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やアムジェン(AMGN)も1%を超える上昇を記録。一方でボーイング(BA)は10.47%の急落、シェブロン(CVX)は6.70%、ビサ(V)は4.84%それぞれ大きく値を下げた。
Posted by 松 5/9/22 - 16:36
小麦:反落、他市場の下落につれて売り出る
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1092-3/4↓15-3/4
シカゴ小麦は反落。他市場の下落につれて売りが出た。夜間取引では前週末の買いの流れを引き継ぎ、7月限は大きく上昇。しかし、1135-0セントと4月19日以来の水準に上がった後はペースも鈍って値を消していった。通常取引に入ると売りが優勢となって下げに転じ、日中には1090セントちょうどまで下落した。
Posted by 直 5/9/22 - 16:34
USDAクロップ:大豆作付は12%、発芽は3%、前週からあまり進まず
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| 大豆作付進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 12% | 8% | 39% | 24% |
| 大豆発芽進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 3% | - | 9% | 4% |
Posted by 松 5/9/22 - 16:11
USDAクロップ:コーン作付進捗は22%、発芽5%、平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 22% | 14% | 64% | 50% |
| コーン発芽進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 5% | 3% | 18% | 15% |
Posted by 松 5/9/22 - 16:09
USDAクロップ:春小麦作付は27%、発芽は9%、平年より進捗遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 27% | 19% | 67% | 47% |
| 春小麦発芽進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 9% | 5% | 27% | 15% |
Posted by 松 5/9/22 - 16:07
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、出穂は平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月8日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 21% | 18% | 32% | 26% | 3% |
| 前週 | 22% | 21% | 30% | 24% | 3% |
| 前年 | 5% | 13% | 33% | 42% | 7% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 5月8日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 33% | 23% | 36% | 40% |
Posted by 松 5/9/22 - 16:06
2022年フランス冬穀物生産、乾燥の影響で減少の可能性・農務省
[穀物・大豆]
フランス農務省関係者は記者団に対し、乾燥の影響から同国の小麦をはじめとする2022年冬穀物生産が減少する可能性を示唆した。具体的な被害はこれから判断するとしながらも、イールドに影響が出るのは間違いないとコメント。最近作付されたコーンや砂糖きびの土壌も注視しているとし、イールド低下回避には向こう2週間の降雨が必要と述べた。
フランスでは、冬から春先まで平均以下の降水量が続き、一部では節水措置が取られた。また、政府は前月、干ばつ対策に1億ユーロの追加支援を発表していた。
Posted by 直 5/9/22 - 14:56
天然ガス:大幅続落、新たな買い材料に欠ける中手仕舞い売り加速
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:7.026↓1.017
NY天然ガスは大幅続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し下げた。6月限は夜間取引では買いが優勢、早朝には8.20ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は改めて売り圧力が強まる格好となり、8ドルを割り込むまで反落。通常取引開始後には改めて売りが加速、7.30ドル台まで一気に値を崩した。昼前にはひとまず売りも一服となったものの、引けにかけては改めて売りが加速、最後は7ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/9/22 - 14:52
石油製品:全面安、原油の急落につれてポジション整理の売り加速
[場況]
RBOBガソリン6月限:3.6419↓0.1171
暖房油6月限:3.8349↓0.1194
NY石油製品は全面安の展開。原油の急落が重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開が続いた。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる格好となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には暖房油に買い戻しが集まる場面が見られたものの、早々に息切れ。ガソリンは最後まで上値が重いままだった。
Posted by 松 5/9/22 - 14:46
原油:大幅反落、EUの対ロシア追加制裁合意先送りを嫌気
[場況]
NYMEX原油6月限終値:103.09↓6.68
NY原油は大幅反落。ハンガリーの反対などでEUの対ロシア追加制裁が合意に至らなかったことや、中国の需要減少に対する懸念が重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。6月限は夜間の取引開始時には買いが先行、110ドル台まで値を切り上げらものの、早々に息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、朝方には106ドル台まで値を下げた。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、午後遅くには102ドル台まで下げ幅を拡大。最後は103ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/9/22 - 14:46
金:大幅反落、早朝までの米長期金利上昇嫌気し投機的な売り先行
[場況]
COMEX金6月限終値:1,858.6↓24.2
NY金は大幅反落。早朝まで米長期金利が一段と上昇、ドル高が進んだことは嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで今年2月以来の安値を更新した。6月限は夜間取引から売りが先行、先週後半の流れを継いだ金利の上昇が重石となる中、早朝には1,850ドル台まで一気に値を切り下げた。通常取引開始後には金利が低下に転じたこともあって買い戻しが集まり、1,870ドル台まで値を回復したものの、大きな流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては再び売りに押され、日中安値近辺まで反落。その後は下げも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/9/22 - 13:45
コーヒー:大幅続落、ブラジルレアル安重石となる中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:206.10↓4.35
NYコーヒーは大幅続落。ブラジルレアル安の進行が重石となる中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。7月限は夜間の時間帯は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。NYに入るとまとまった売りが出て、205セント台まで一気に値を崩した。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には203セント台まで下げ幅を拡大。昼にかけては買い戻しが集まり、206セント台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 5/9/22 - 13:37
砂糖:大幅反落、原油の急落嫌気し手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.66↓0.50
NY砂糖は大幅反落。原油の急落やブラジルレアル安の進行が重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には18.80セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には18.50セント台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/9/22 - 13:17
4月ベトナムコーヒー輸出、前年から19.2%増加・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、4月のコーヒー輸出は15万7451トンと、前年同月から19.2%増加した。前月比にすると25.4%の減少。2022年最初の4ヶ月間で73万9046トンになり、前年同期を26.2%上回る。
Posted by 直 5/9/22 - 13:15
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 5月5日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 236.8 | ↓39.6% | ↓58.0% | 19000.5 | ↓20.0% | 100.0 〜425.0 | |
| コーン | 1392.7 | ↓17.9% | ↓18.9% | 37981.9 | ↓16.2% | 1000.0 〜1700.0 | |
| 大豆 | 503.4 | ↓16.8% | ↑81.7% | 47713.3 | ↓14.7% | 400.0 〜885.0 |
Posted by 松 5/9/22 - 11:09
3月卸売在庫は前月から2.34%増加、ほぼ市場予想通り
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年3月 | 前月比 | 22年2月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 840321 | ↑2.34% | ↑2.82% | ↑2.3% | |
| 卸売在庫率 | 1.225 | ↑0.008 | 1.217 |
Posted by 松 5/9/22 - 10:02
中国の4月原油輸入は前月から4.11%の増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が9日に明らかにしたデータによると、同国の4月の原油輸入は4,303.0万トン(日量1,051.37万バレル)と、前月の日量1,009.88万バレルから4.11%増加した。前年比では、6.62%の増加となった。年初来では1億7,088.6万トン(日量1,043.83万バレル)と前年同期から4.82%減少した。石油製品の輸入は148.1万トンと、前月の210.2万トンからは29.54%の減少、前年の195.6万トンからは24.28%減少した。年初来では797.5万トンと、0.77%の減少となる
Posted by 松 5/9/22 - 09:02
2022年ウクライナ砂糖ビート作付、5時点で前年21.5%下回る
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの作付は5月5日時点で17万5400ヘクタールとなった。前年同期を21.5%下回る。作付はほぼ全国的に作付が行われているが、ロシアとの戦闘により作業ができない地域も多いのが背景にある。
一方、ウクライナ政府は9日、砂糖とアワなどの雑穀輸出解禁を発表した。ロシアによる侵攻に続き、政府は特定食品の輸出を禁止している。
Posted by 直 5/9/22 - 08:43
21/22年ロシア小麦輸出見通し、20万トン上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2021/22年度(7-6月)小麦輸出見通しを3410万トンと、20万トン引き上げた。4月だけで輸出は230万トンと、前年同月比にして69%増加と指摘。6月末までの輸出枠がなければ見通しはより大きくなったとコメントした。また、新年度に輸出規制がなければ、南部の旧穀が大量なこともあり、トレーダーが積極的に売却する可能性があるという。
Posted by 直 5/9/22 - 08:35
4月中国大豆輸入、前年から8.5%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、4月の大豆輸入は807万9000トンと、前年同月から8.5%増加した。2022年の輸入は最初の4ヶ月間で2836万トンになり、前年同期を0.8%下回る。
Posted by 直 5/9/22 - 08:11
6日のOPECバスケット価格は114.37ドルと前日から1.33ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/6 (金) | 114.37 | ↑1.33 |
| 5/5 (木) | 113.04 | ↑2.21 |
| 5/4 (水) | 110.83 | ↑1.03 |
| 5/3 (火) | 109.80 | ↓0.49 |
| 5/2 (月) | 110.29 | ↑2.30 |
Posted by 松 5/9/22 - 06:00
5/9(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月卸売在庫・在庫率 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 5/9/22 - 05:58
2022年05月06日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.99%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 5/2〜 5/6 | 3.9039 | ↓ 3.99% | ↑ 18.00% | 3.3198 | ↓ 5.05% | ↑ 13.45% |
| 4/25〜 4/29 | 4.0663 | ↓ 3.86% | ↑ 34.48% | 3.4965 | ↓ 8.95% | ↑ 31.50% |
| 4/18〜 4/22 | 4.2295 | ↑ 3.57% | ↑ 40.40% | 3.8401 | ↑ 0.09% | ↑ 43.57% |
| 4/11〜 4/14 | 4.0838 | ↑ 2.68% | ↑ 41.18% | 3.8366 | ↑ 8.07% | ↑ 48.41% |
Posted by 松 5/6/22 - 17:44
FX:円安、欧米中銀と日銀との政策の相違が改めて円売り呼び込む
[場況]
ドル/円:130.53、ユーロ/ドル:1.0545、ユーロ/円:137.63 (NY17:00)
為替は円安が進行、新たな材料に欠ける中、金融引き締めを進める欧米の中銀と緩和方針を維持する日銀との相違が改めて円売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、130円台後半まで値を切り上げての推移となった。中盤には買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは130円台前半まで反落。NYでは雇用統計の発表を受けて130円台後半まで買い戻されたものの、すぐに売りに押し戻されるなど、しばらくは不安定に上下に振れる展開。午後には値動きも落ち着き、130円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では上値の重い展開、午後に入ると売り圧力が強まり、1.04ドル台後半まで値を切り下げた。ロンドンでは一転して買い意欲が強まり、1.06ドルに迫るまで一気に値を回復。NY早朝には上昇も一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、137円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後にはまとまった売りが出て、136円台後半まで反落。ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、138円まで一気に値を回復した。NYに入ると徐々に上値が重くなり、午後には137円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 5/6/22 - 17:22
債券:続落、予想上回る雇用増加背景に売りに拍車かかる
[場況]
債券は続落。4月の非農業雇用数が予想を上回る増加となり、改めて米連邦公開市場委員会(FOMC)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方から売りに拍車が掛かった。夜間取引から売りの展開となり、10年債利回りはじりじりと上昇。通常取引では雇用統計を消化しながらまず前日のレンジ上限を上抜けた。いった売りにブレーキがかかっても、午後には再びペースが速まり、この結果、3.14%と、2018年11月以来の高水準を付けた。
Posted by 直 5/6/22 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:6日現在18.27万袋と前月を406.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月6日 | 5月累計 | 前月(4/7) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 51.142 | 182.659 | 36.072 | ↑406.4% | ↑102.5% |
| >アラビカ種 | 26.085 | 142.320 | 11.039 | ↑1189.2% | ↑88.0% |
| >ロブスタ種 | 19.750 | 23.783 | 7.959 | ↑198.8% | ↓68.6% |
| >インスタント | 5.307 | 16.556 | 17.074 | ↓3.0% | ↓78.1% |
Posted by 松 5/6/22 - 17:03
株式:続落、FRBの積極的な金融引き締めが改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:32,899.37↓98.60
S&P500:4,123.34↓23.53
NASDAQ:12,144.66↓173.03
NY株式は続落。FRBがインフレ抑制のため積極的に金融引き締めを進めるとの見方が改めて材料視される中、前日の急落の流れを継いだ売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。中盤にかけては売りも一服、昼前には小幅ながらプラス転換するまでに買い戻しが集まったものの、それ以上の動きは見られず。午後からもマイナス圏での推移が継続、一時売り圧力が改めて強まる場面も見られたが、最後は買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。
セクター別では、エネルギーが大きく上昇したほか、公益株も堅調に推移した。一方ではバイオテクノロジーの下落がきつくなったほか、素材や一般消費財、運輸株、金鉱株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.66%の上昇となったほか、IBM(IBM)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は3.49%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やウォルマート(WMT)、ウォルト・ディズニー(DIS)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 5/6/22 - 16:44
大豆:反落、植物油下落などにつれた売りに天候見通しも重石
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1622-0↓25-0
シカゴ大豆は反落。植物油などの下落につれた売りに加え、来週に米中西部で作付に適した天候になるとの見通しも重石となった。夜間の時間帯に売りが膨らみ、7月限は下落した。通常取引開始後に一段と下がり、1618-0セントと4月7日以来の安値を付けて一服。1640セント台半ばに下げ幅を縮めた後、再び弱含んだ。
Posted by 直 5/6/22 - 16:43
コーン:反落、天候改善し作付に寄与するとの見方から売り優勢
[場況]
CBOTコーン7月限終値:784-3/4↓12-3/4
シカゴコーンは反落。来週に天候が改善し、作付に寄与するとの見方から売りが優勢となった。7月限は夜間取引から売りが進む中、軟調な展開。通常取引に入って776-1/2セントと4月14日以来の水準まで下落してブレーキがかかった。いったん790セント台に戻したが、その後再び売りに弾みが付き値を下げた。
Posted by 直 5/6/22 - 16:40
小麦:続伸、世界の供給不安が下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1108-1/2↑2-0
シカゴ小麦は続伸。世界の供給不安が下支えとなった。夜間取引で利食い売りが台頭し、7月限は1080セント台後半に下落。軟調に推移してから、朝方に買いが進み反発した。通常取引でも買いの流れを継続。1120セント台後半まで上昇した後は上げ幅を縮め、取引終盤には前日終値を割り込む場面もあったが、最後はプラス引けとなった。
Posted by 直 5/6/22 - 16:36
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
5月3日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 373936 | △ 3094 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 38385 | ▼ 805 |
| NYMEX-暖房油 | ▼ 8030 | ▼ 1196 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 116911 | △ 228 |
| COMEX-金 | △ 211275 | ▼ 25038 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 24400 | ▼ 1915 |
| CBOT-コーン | △ 466541 | △ 2207 |
| CBOT-大豆 | △ 162831 | ▼ 21833 |
| ICE US-粗糖 | △ 204766 | ▼ 29083 |
| ICE US-コーヒー | △ 35424 | ▼ 857 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 107557 | ▼ 7420 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 10276 | ▼ 25800 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 19129 | △ 2596 |
| CME-S&P 500 | △ 61644 | ▼ 70400 |
Posted by 松 5/6/22 - 15:31
3月消費者信用残高は前月から524.3億ドル増加、予想大きく上回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 22年3月 | 前月比 | (年率) | 22年2月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 4539.01 | ↑52.43 | ↑14.0% | ↑37.70 | ↑25.00 |
| >回転(Revolving) | 1097.47 | ↑31.37 | ↑35.3% | ↑14.20 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3441.55 | ↑21.07 | ↑7.4% | ↑23.50 |
Posted by 松 5/6/22 - 15:02
天然ガス:大幅反落、買い一服する中でポジション整理の売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:8.043↓0.740
NY天然ガスは大幅反落。ここまでの投機的な買いの勢いもひとまず一服、週末を控えてポジション整理の売りに大きく押し戻される展開となった。6月限は夜間取引では買いが優勢、早朝にかけては一段と騰勢を強める格好となり、9ドルの大台に迫るまで値を切り上げた。その後は一転して売りに大きく押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、午後には一時8ドルの節目を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 5/6/22 - 14:54
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン6月限:3.7590↑0.1003
暖房油6月限:3.9543↓0.0870
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は続落。ガソリンは夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、通常取引開始後は原油の上昇につれて改めて騰勢を強める格好となり、大きく上げ幅を拡大した。暖房油は夜間取引から軟調に推移、ここまでの急速なペースでの上昇の反動もあり、週末を前にしたポジション整理の売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。
Posted by 松 5/6/22 - 14:54
原油:続伸、ロシアの生産減少懸念支えとなる中で改めて買い集まる
[場況]
NYMEX原油6月限終値:109.77↑1.51
NY原油は続伸。EUが段階的な石油の禁輸を含む対ロシア追加制裁に踏み切ると見られている中、同国の生産が本格的に減少するのに伴って需要が一段と逼迫するとの懸念がしっかりと買いを呼び込んだ。6月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、ロンドン時間に入ると改めて騰勢を強める格好となり、110ドル台後半まで上げ幅を拡大した。朝方にかけては一旦売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後は再び買いが加速、昼前には111ドル台まで一気に値を切り上げた。その後は上昇も一服、引けにかけては売りが優勢となったが、109ドル台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/6/22 - 14:53
金:続伸、米長期金利上昇やドル高一服好感される中で買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,882.8↑7.1
NY金は続伸、米長期金利の上昇やドル高の進行が一服したことが好感される中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。6月限は夜間取引の開始後しばらくは上値が重かったが、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、1,880ドル台まで値を回復。通常取引開始後には雇用統計の発表を受けて1,890ドルまで上げ幅を拡大した。その後一旦は売りに押し戻されたものの、前日終値近辺でしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1,890ドル台半ばまで値を伸ばした。最後は売り圧力が強まったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/6/22 - 13:57
コーヒー:大幅続落、ブラジルレアル安嫌気される中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:210.45↓6.80
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、ブラジルレアル安の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが加速、期近終値ベースで昨年11月以来の安値を更新した。7月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ売りが先行、朝方には212セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一段と下げ幅を広げる展開、中盤には一旦買い戻しが入ると場面も見られたが、流れを止めるには至らず。引けにかけては改めて売りが加速、最後は210セント台まで一気に値を崩した。
Posted by 松 5/6/22 - 13:35
砂糖:続伸、原油高好感し6日ぶりの高値まで値を回復
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.16↑0.38
NY砂糖は続伸、原油高の進行などが手掛かりとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導、終値ベースで6日ぶりの高値を回復した。7月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。その後はしっかりと買いが集まり、早朝には18.90セントまで値を戻した。NYに入ると再びマイナス転落するまで売りに押されたが、中盤以降は改めて買いが加速、19.20セントまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/6/22 - 13:22
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は705基と前週から7基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 5月6日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 705 | ↑ 7 | ↑ 257 | ↑57.37% |
| >陸上油田 | 688 | ↑ 4 | ↑ 254 | ↑58.53% |
| >メキシコ湾 | 16 | ↑ 3 | ↑ 3 | ↑23.08% |
| カナダ | 91 | ↓ 4 | ↑ 36 | ↑65.45% |
| 北米合計 | 796 | ↑ 3 | ↑ 293 | ↑58.25% |
Posted by 松 5/6/22 - 13:11
2022年ロシア小麦生産、8700万トンで過去最高見透し・穀物組合
[穀物・大豆]
ロシア穀物組合のアナリストは、同国の2022年小麦生産が8700万トンと、2017年に付けた過去最高の8600万トンを上回る見通しを示した。このうち冬小麦6400万トンで、前年から20.8%増加、春小麦は2.2%増えて2350万トンになると予想。穀物全体で1億3000万トンになるとも見通す。
Posted by 直 5/6/22 - 10:56
21/22年世界穀物貿易見通し上方修正、前年からは1.2%減少・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2021/22年度世界穀物貿易が4億7310万トンと、前年から1.2%減少する見通しを示したが、前月時点での4億6940万トンから引き上げた。ウクライナの輸出は港の閉鎖で依然として停滞しているものの、ロシアの小麦輸出が継続。輸送や決済絡みの問題にもかかわらず、主にエジプト、イラン、トルコ向けに売却されたという。また、中国のコーン需要が依然として堅調なことやアルゼンチンのコーン輸出が予想以上に進んでいることが穀物全体の上方修正につながったという。小麦の貿易は1億8980万トンから1億9100万トン、コーンを含む雑穀が2億2630万トンから2憶2870万トンにそれぞれ引き上げられた。前年比にすると、小麦は1.0%増加だが、雑穀は4.1%減少。
世界の2021/22年度穀物生産推定は27億9860万トンから27億9930万トンにやや引き上げた。前年に比べて0.8%、3年連続増加となり、過去最高を再び更新する。小麦生産を7億7650万トンから7億7660万トンに修正し、前年比ほぼ横ばい。雑穀は15億1800万トンから15億190万トンに引き上げ、前年に比べると1.3%増加する。
2021/22年度の世界消費は27億8490万トンの見通しを示し、前年から0.9%増加、過去最高も更新するが、従来の28億8920万トンから引き下げた。小麦消費を7億7040万トンから7億6520万トンに下方修正した。前年比0.7%増加。雑穀消費は14億9830万トンから14億9890万トンに小幅引き上げた。前年との比較にすると0.8%増加。
穀物の期末在庫は8億5590万トンと見通し、前月時点での8億5070万トンから上方修正、前年に比べると2.8%増加となる。
FAOはこのほか、2022年世界小麦生産見通しを7億8200万トンと、前月報告時の7億8400万トンからやや引き下げた。米国が主な修正要因。干ばつによる冬小麦イールドへの影響に懸念を示した。ウクライナの過去平均以下の生産見通しを維持した。ロシアは好天気を背景に増加見通し。欧州連合(EU)は1億3400万トンから1億3950万トンに上方修正し、作付が東証の見通し以上であることを理由に挙げた。ただ、南部の乾燥からイールドは低下が予想されるという。インドとパキスタンの生産が小幅増加の見透し。北アフリカでは、モロッコをはじめとする干ばつを反映して減少が予想されている。
ブラジルの2022年コーン生産は過去最高を更新する見通しとなった。乾燥の影響は懸念されるが、記録的な作付増加が生産を押し上げるとの見方である。また、主要生産地のマットグロッソ州で作柄が良好なことを指摘した。アルゼンチンでは乾燥の影響からイールドが低下見通しであるものの、生産は過去平均を上回るとの見方も示した。南アフリカのコーン生産は東部の洪水でも平均以上を記録する見通し。米国の作付はコスト絡みで作付が4%減少する見通しとした。
Posted by 直 5/6/22 - 10:29
3月時点でのカナダ小麦在庫は前年比で38.74%減少、統計局
[穀物・大豆]
カナダ統計局穀物在庫
出所:カナダ統計局、単位1,000トン
| 在庫 | 3/31/22 | 前年 | 前年比 | 過去5年平均 |
| 全小麦 | 10103 | 16491 | ↓38.74% | 17413 |
| >デュラム除く | 8636 | 13608 | ↓36.54% | 13856 |
| >デュラム小麦 | 1467 | 2884 | ↓49.13% | 3558 |
| コーン | 9282 | 8148 | ↑ 13.92% | 8314 |
| 大豆 | 2014 | 2012 | ↑ 0.10% | 2555 |
| カノーラ | 3940 | 7769 | ↓49.29% | 9280 |
Posted by 松 5/6/22 - 09:08
4月非農業雇用数は前月から42.8万人増加、市場予想上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年4月 | 前月比 | 22年3月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 151314 | ↑428 | ↑428 | ↑395 | |
| 民間雇用数 | 129125 | ↑406 | ↑424 | ↑390 | |
| 週平均労働時間 | 34.6 | →0.0 | 34.6 | 34.7 | |
| 時間あたり賃金 | $31.85 | ↑0.31% | ↑0.47% | ↑0.4% |
Posted by 松 5/6/22 - 08:48
4月失業率は3.62%と前月から横ばい、市場予想とも一致
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年4月 | 前月比 | 22年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.62% | ↑0.00 | 3.62% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 164046 | ↓363 | 164409 | ||
| >就業者 | 158105 | ↓353 | 158458 |
Posted by 松 5/6/22 - 08:36
21/22年インド砂糖生産、4月30日時点で前年14%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は4月30日時点で3423万7000トンと、前年同期を14.0%上回った。前年同期に106件の製糖所が砂糖きび圧搾を続けていたのに対し、217件がまだ稼働しているという。
マハラシュトラ州では1320万6000トンが生産済みで、前年の1056万3000トンから増加した。未収穫の砂糖きびが多く残っており、稼働を続けている製糖所の数は前年を大きく上回っていることを指摘。ただ、人手や輸送の問題もあり、政府は支援策を設けたとのことである。カルナタカ州の生産は590万2000トンで、これも前年比38.9%増加。一方、ウッタルプラデシュ州では989万8000トンの砂糖が生産され、前年同期に1056万2000トンだったのを下回る。
グジャラート州の砂糖生産は前年から13.8%増えて115万5000トンとなった。タミルナドゥ州は84万トンと、39.1%の増加。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて323万6000トンという。
輸出に関すると、成約高が820万−830万トン、4月末までに680万-700万トンが出荷済みとみられているという。前年同期に431万9000トン出荷されていたのから増加。ISMAは、2021/22年度の輸出が最終的に900万トンになるとの見方を維持した。
Posted by 直 5/6/22 - 08:20
21/22年アルゼンチン大豆収穫、4日時点で54.7%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度大豆収穫は27日時点で54.7%終了した。前週から8.7ポイントアップ。前年同期と比べると約1ポイントの上昇で、前週時点で10ポイント以上の開きだったのから作業ペースがスローダウンした格好になる。イールドは3.09トンで、前週の3.13トンから若干下がったものの、依然として当初予想は上回るという。取引所は4200万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 5/6/22 - 08:08
21/22年アルゼンチンコーン収穫、4日時点で25%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン収穫は4日時点で25%終了した。前週から0.4ポイント上昇しただけで、大豆の収穫が優先される中コーンの収穫は止まったという。前年同期と比べると約2ポイントアップ。イールドが6.69トンで、前週の6.67トンから上がった。。生産見通しは4900万トンで据え置いた。
Posted by 直 5/6/22 - 08:08
5日のOPECバスケット価格は113.04ドルと前日から2.21ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/5 (木) | 113.04 | ↑2.21 |
| 5/4 (水) | 110.83 | ↑1.03 |
| 5/3 (火) | 109.80 | ↓0.49 |
| 5/2 (月) | 110.29 | ↑2.30 |
| 4/29 (金) | 107.99 | ↑2.69 |
Posted by 松 5/6/22 - 06:08
5/6(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月失業率 (08:30)
・4月非農業雇用数 (08:30)
・3月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・カナダ統計局穀物在庫 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 5/6/22 - 06:05
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