2022年05月06日(金)
4月失業率は3.62%と前月から横ばい、市場予想とも一致
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年4月 | 前月比 | 22年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.62% | ↑0.00 | 3.62% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 164046 | ↓363 | 164409 | ||
| >就業者 | 158105 | ↓353 | 158458 |
米労働省が発表した4月の失業率は前月比横ばいの3.62%となった。2ヶ月連続で2020年2月以来の低水準をつけた格好になり、市場予想と一致した。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は36万3000人の減少。7ヶ月ぶりでマイナスに転じた上、2021年1月以来の大きな落ち込みとなった。労働参加率は前月に62.4%と、2020年3月のパンデミック開始前以来の高水準を記録したのから62.2%に低下。非労働力人口は47万8000人と、6ヶ月ぶりに増加した。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは12万2000人の増加と、前月より小幅増にとどまった。
労働力人口のうち、就業者は35万3000人の減少と、2020年5月からの連続増加が止まった。労働力人口の中で就業者が占める割合は、60.1%から60.0%に若干低下した。失業者は1万1000人の減少と、前月より小幅のマイナス。27週間以上の長期失業者は5万5000人の増加に転じた。
Posted by 松 5/6/22 - 08:36



