2022年05月06日(金)
21/22年インド砂糖生産、4月30日時点で前年14%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は4月30日時点で3423万7000トンと、前年同期を14.0%上回った。前年同期に106件の製糖所が砂糖きび圧搾を続けていたのに対し、217件がまだ稼働しているという。
マハラシュトラ州では1320万6000トンが生産済みで、前年の1056万3000トンから増加した。未収穫の砂糖きびが多く残っており、稼働を続けている製糖所の数は前年を大きく上回っていることを指摘。ただ、人手や輸送の問題もあり、政府は支援策を設けたとのことである。カルナタカ州の生産は590万2000トンで、これも前年比38.9%増加。一方、ウッタルプラデシュ州では989万8000トンの砂糖が生産され、前年同期に1056万2000トンだったのを下回る。
グジャラート州の砂糖生産は前年から13.8%増えて115万5000トンとなった。タミルナドゥ州は84万トンと、39.1%の増加。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて323万6000トンという。
輸出に関すると、成約高が820万−830万トン、4月末までに680万-700万トンが出荷済みとみられているという。前年同期に431万9000トン出荷されていたのから増加。ISMAは、2021/22年度の輸出が最終的に900万トンになるとの見方を維持した。
Posted by 直 5/6/22 - 08:20



