2024年08月23日(金)
インド主要給水所貯水量、前年や過去10年平均上回る
[天候]
インド水資源省によると、国内にある150の主要給水所の貯水量が8月22日時点で最大能力の72%となった。前週の69%から上昇し、前年同期の63%、過去10年平均の65%を上回った。給水所の数が最も多い西部で74%、2番目に多い南部で80%になり、いずれも前週や過去平均からアップ。また、中部と東部でもそれぞれ76%、60%と、前年、過去平均いずれとの比較で上昇。北部だけは53%で、前年からダウン、過去平均も下回った。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/23/24 - 08:53
2024年08月20日(火)
10月までのラニーニャ現象の可能性で予測分かれる・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局が20日に発表した2週間ごとのレポートによると、気象モデルの間で10月までにエルニーニョ現象が発生する可能性について予測が分かれた。7つのモデルのうち3つは、熱帯太平洋の海面水温がラニーニャ現象の基準になるマイナス0.8℃を下回ると予想。1つは基準に届く程度、残る3つはエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立基準になるマイナス0.8-プラス0.8℃のレンジにとどまる見通しとしている。海面水温は昨年12月から当時のエルニーニョ現象の基準値から徐々に下がっており、この低下基調は継続。ただ、この2週間は低下ペースが落ちたことも認識した。
Posted by 直 8/20/24 - 10:28
2024年08月09日(金)
インドモンスーン降水量、8月入って全国的に増加・気象局
[天候]
インドのモンスーン降水量は8月に入って全国的に増加した。気象局(IMD)によると、8月1-7日の1週間の降水量は12.6ミリメートルと、通常量を34%上回った。前週に通常比4%アップだったのに比べて開きが拡大。しかも、これまで地域間でまちまちだったのが、この一週間は4地域全てで通常以上となった。シーズンが始まった6月1日から8月7日までの降水量は545.9ミリメートルで、通常量に比べて7%増加。
インド水資源省のデータでは、国内にある150の主要給水所の貯水量が8月8日時点で最大能力の65%と、前週の51%から上がった。前年同期の51%、過去10年平均の54%と比べても改善した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/9/24 - 08:15
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