2024年08月30日(金)
インドモンスーン降水量、28日時点で通常量7%上回る
[天候]
インド気象局(IMD)によると、モンスーンシーズンが始まった6月1日から8月28日までの降水量は725.7ミリメートルと、通常量を7%上回った。この1週間で雨量が増したのを背景に、前週の4%からアップ。8月22-28日の降水量は75.0ミリメートルで、通常量比44%増加した。降雨が増えたことで、給水所の水位も上がった。インド水資源省のデータで、国内にある主要給水所の貯水量は8月29日時点で最大能力の80%と、前週の72%から上昇した。前年同期の63%、過去10年平均の67%も上回る。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/30/24 - 08:26
2024年08月29日(木)
インドモンスーン降雨、9月終わりまで平均以上になる見通し
[天候]
インドのモンスーン降雨が9月終わりまで平均以上になる見通しが報じられた。モンスーンは通常6月に始まり、9月半ばの雨量減少開始を経て、10月半ばに終了となる。しかし、気象局(IMD)関係者はロイターに対し、9月第3週に低気圧が発達する確率が高まっていることを指摘。モンスーンの勢力後退開始が遅れる可能性を示唆した。また、別の気象局関係者は、ラニーニャ現象が降雨パターンに影響する可能があるとの見方も示した。
9月半ばには大豆やコーン、コメ、綿花などの収穫が行われることから、降雨が続くことで生産に影響、さらには国内の物価上昇につながる可能性もあるとみられる。ただ、土壌水分が高まり、小麦や菜種といった冬作物の作付にはプラスとなり得るとも伝わっている。
気象局は今週末に9月の降雨見通しを発表する予定となっている。
Posted by 直 8/29/24 - 11:27
2024年08月28日(水)
インドモンスーン降水量、2週間前に比べて通常量との開き縮小
[天候]
インドでモンスーンシーズンが後半に入り、2週間前に比べて降水量の通常との開きが縮んだ。気象局(IMD)の28日付リリースによると、モンスーンシーズンが始まった6月1日から8月21日までの降水量は650.8ミリメートルと、通常量を4%上回った。前回報告の7日時点での7%からダウン。南半島で通常比21%増加となり、中部もアップだが、やはりプラス幅が小さくなった。北西部ではほぼ横ばい、東部・北東部で12%減少した。8月15-21日の1週間の降水量は52.5ミリメートルで、通常量から7%ダウン。南半島と北西部で増加、中部と東部・北東部では減少した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/28/24 - 12:16
【 過去の記事へ 】



