2024年09月17日(火)
ENSO、引き続き中立状態にとどまる・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は17日、エルニーニョ・南方振動(ENSO)が引き続き中立状態にとどまっているとの見方を示した。太平洋中部の海面水温や大気のパターンが中立基準のレンジ内にあるとコメント。気圧や雲の動き、貿易風パターンを示す一部の指標はラニーニャ現象に近づいいていることを示したが、この傾向が続くか見守る必要があるという。7つの気象モデルのうち3つは、熱帯太平洋の海面水温が10月以降にラニーニャ現象の基準になるマイナス0.8℃を下回ると予想。もう3つの予測は基準に届くか、僅かに下回る程度となった。
Posted by 直 9/17/24 - 08:31
2024年09月06日(金)
インドモンスーン降水量、4日時点で通常量8%上回る
[天候]
インド気象局(IMD)によると、モンスーンシーズンが始まった6月1日から9月4日までの降水量は786.1ミリメートルと、通常量を8%上回った。前週の7%よりやや大きな開きになった。4日までの1週間の降水量は60.4ミリメートルで、通常量比25%増加した。雨量の増加に伴い、給水所の水位も上昇。インド水資源省のデータで、国内にある主要給水所の貯水量は9月5日時点で最大能力の81%と、前週の80%から上昇した。前年同期の62%、過去10年平均の69%も上回る。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 9/6/24 - 09:03
2024年09月03日(火)
インドの9月降水量、長期平均超える見通し・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)によると、9月に通常量以上の降雨見通しとなった。具体的な予測は出していないが、長期平均(LPA)の109%を超えると予想。ほとんどの地区で平均を上回る見通しだが、北部先端や南半島と北東部の大部分では通常並、あるいは平均以下になる見通しを示した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 9/3/24 - 12:49
現行のENSOやラニーニャ見通しに変化なし・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局によると、2週間前の前回レポートから現行のエルニーニョ・南方振動(ENSO)の状態やラニーニャ現象の見通しに大きな変化はなかった。海面水温は昨年12月から当時のエルニーニョ現象の基準値から徐々に下がっており、大気パターンも概ね現時点でENSOが中立状態にあることを示唆。一方、7つの気象モデルのうち3つは、熱帯太平洋の海面水温がラニーニャ現象の基準になるマイナス0.8℃を下回ると予想。1つは基準に届く程度、残る4つはENSOの中立基準になるマイナス0.8-プラス0.8℃のレンジにとどまる見通しとしている。
Posted by 直 9/3/24 - 12:40
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