2015年02月02日(月)
エクソン・モービル10-12月期純利益21.3.%減益、市場予想は上回る
[企業]
国際メジャーのエクソン・モービル(XOM)が2日に発表した2014年10-12月期の純利益は65億7000万ドルになり、前年同期から21.3%落ち込んだ。ただし、一株あたり1.56ドルは市場予想を上回った。売上高が872億7600万ドルで、これも前年から21.3%の減少。探査、採掘などの川上事業は、米国で26.7%の増益となったものの、海外では29.2%の減益である。精製、販売の川下事業が米国で赤字転落した一方、海外では56.1%増益となった。と化学事業の利益は国内外で増えた。
10-12月期の生産量は石油換算で日量405万4000バレルになり、前年同期の421万6000バレルから3.8%減少した。原油や液化天然ガスなどが2.4%減り、カナダ・南米、欧州、アジアでダウン。反面、米国とアフリカ・オーストラリア・オセアニアでは増産となった。
Posted by 直 2/2/15 - 14:43
米ターゲット、2015年に15店の新規出店計画
[企業]
米ディスカウントストア2位のターゲット(TGT)は2日、2015年に15店の新規出店を計画していることを発表した。このうち8店は「ターゲットエクスプレス」と呼ばれる小型店舗。また、1店は都市型小型店舗の「シティーターゲット」で、マサチューセッツ州ボストンに建設予定という。また、2016年にはニューヨーク州ブルックリンにもシティーターゲットをオープンする計画を明かした。
Posted by 直 2/2/15 - 14:42
2015年01月30日(金)
ハンバーガーのシェイク・シャック、初日終値は公募価格の2倍強
[企業]
米ハンバーガーチェーンのシェイク・シャック(SHAK)は30日、ニューヨーク証券取引所に上場し、初日終値が46.51ドルと公募価格の21ドルの2倍を超える水準だった。実際、株価は終値よりさらに高い47ドル台で寄り付き、一時、52ドルを付けた。
シェイク・シャックは2000年にニューヨーク市のマジソン・スクエア・パークに一号店がオープンしたハンバーガーチェーンで、現在は国内外に約30件の店舗を持つ。一時、25ドル台に乗せてから伸び悩んだが、それでも最後は公募価格を約56%上回っての終了である。29日夕には公募価格を当初予定していた1株17-19ドルの上限も上回る21ドルに設定していた。
Posted by 直 1/30/15 - 17:20
石油のシェブロン30%減益、原油価格の落ち込み響く
[企業]
石油大手のシェブロン(CVX)が30日に発表した2014年10-12月期決算で、純利益は34億7100万ドルと前年同期から30%減少した。一株あたり1.85ドル。売上高が前年比18%減の460億8800万ドルで、一株利益とともに市場予想は上回った。同社のワトソン会長兼最高経営責任者(CEO)は減益を主に原油価格の落ち込みによるとコメント。探査、採掘などの川上事業は米国内外で減益となり、全体で45%減少した。しかし、精製、販売の川下事業の利益は前年同期のほぼ4倍に膨らみ、資産売却が背景にあるという。また、販売マージンの改善も寄与した。
10-12月期の生産は石油換算で日量258万2000バレルとなり、前年同期の257万6000バレルから小幅増加である。米国で増えた反面、海外で一年前を下回った。天然ガスはほぼ横ばい。
Posted by 直 1/30/15 - 14:52
マスターカード10-12月期増収増益、カード利用が12.1%増加
[企業]
クレジットカード大手のマスターカード(MA)は31日、2014年10-12月期の純利益が8億100万ドルになり、前年同期から28.6%増加したことを発表した。一株あたり0.69ドルで、市場の予想以上である。収入が13.6%増えて24億1600万ドルで、これも市場予想を上回った。カード利用額が前年から12.1%増えて8580億ドルになり、米国だけで8.2%の増加だった。海外では5.7%増えた。
Posted by 直 1/30/15 - 14:50
米製薬大手イーライ・リリー、10-12月期に41%減益
[企業]
米製薬大手イーライ・リリー(LLY)が31日に発表した2014年10-12月期決算によると、純利益は4億2850万ドルで前年同期から41%落ち込んだ。売上高が前年比12%減の51億2130万ドル。抗うつ剤のサインバルタが58%の減収になり、総合失調症のり良薬であるジプレキサの売上高が27%ダウン。また、売上高の規模は小さいが骨粗しょう症治療薬のエビスタは74%落ち込んだ。動物薬では9%の増収。
Posted by 直 1/30/15 - 14:48
2015年01月29日(木)
グーグル10-12月期決算、増収増益でも予想届かず
[企業]
米グーグル(GOOG)が29日に発表した2014年10-12月期決算によると、純利益は47億5700万ドルと前年同期から40.9%増加した。一株あたり6.91ドル、特別項目を除いて6.88ドルで、市場予想を下回った。
売上高が前年比15.3%増の181億300万ドルで、これも市場の予想以下である。広告収入が14.9%増え、サイトとネットワーク揃って前年比プラス。提携会社に支払う手数料(TAC)は36億2000万ドルで、前年同期の33億1000万ドルから増加。ただ、売上高でTACが占める比率は一年前の24%から22%に下がった。ネット広告でのクリックごとに発生する料金(CPO)は約2%減少した。
Posted by 直 1/29/15 - 17:23
米アマゾン、10-12月期は10.5%減益
[企業]
米アマゾン・ドット・コム(AMZN)によると、2014年10-12月期の純利益は2億1400万ドルとなった。前年同期から10.5%の減少だが、一株あたり0.45ドルは市場予想を上回った。売上高が前年比14.6%増の293億2800万ドル。北米で22%、国際部門で3%それぞれ増収。メディア部門の売上高が北米で小幅増にとどまり、海外では8%減少。一方、国内外の電子製品・一般商品は2けた増収だった。
アマゾンは、1-3月期の売上高を209億-229億ドルと、前年同期から6-16%の見通しを示した。レンジ上限でも市場の平均予測より低い。
Posted by 直 1/29/15 - 17:20
ビザ10-12月期11.5%増益、1株から4株に株式分割を承認
[企業]
クレジットカード大手のビザ(V)が29日に発表した2014年10-12月期決算で、純利益は前年同期から11.5%増加し、15億6900万ドルになった。一株当たり2.53ドルは市場予想を上回った。売上高は前年比7.2%増の33億8200万ドルで、これも市場の予想以上だった。サービス収入が8.4%増え、データ処理や国際決済でも増収。10月に始まった2015会計年度通期の売上高は2けた台前半の伸びになるとの従来見通しを維持した。ただ、為替絡みで2ポイントの押し下げ要素も見越す。
ビザはこのほか、取締役会が普通株式1株を4株に分割を承認したことを発表した。
Posted by 直 1/29/15 - 17:19
中国アリババ、10-12月期に28%減益
[企業]
中国電子商取引最大手のアリババ・グループ・ホールディング(BABA)は29日、2014年10-12月期の純利益が9億6400万ドル(59億8300万元)となったことを発表した。前年同期から28%の減少。一株あたり0.37ドル(2.29元)、特別項目を除いて0.81ドル((5.05元)で、市場予想上回った。モバイルでの売上高は一年前から448%と激増した。また手数料収入なども伸びた。この結果、売上高は42億1900万ドル(261億7900元)で、前年比40%増。ただ、市場予想には届かなかった。
Posted by 直 1/29/15 - 14:38
フォード10-12月期決算、各種費用計上響いて大幅減益
[企業]
米フォード・モーター(F)が29日に発表した2014年10-12月期の純利益は5200万ドルとなり、前年同期の30億6600万ドルから大きく落ち込んだ。ベネズエラ事業の会計方法変更に伴う費用計上、また欧州やアジア・太平洋の事業再編、訴訟などに絡んだ費用で大幅減益に至ったという。このため、一株あたり0.01ドルが、特別項目を除けば0.26ドルになり、市場予想も上回る。
売上高が前年比4.5%減の359億ドルになった。自動車部門が1.8%の減収で、北米と南米、欧州、アジア・太平洋揃ってダウン。中東・アフリカだけは横ばいだった。金融部門の売上高は5.0%増加。
Posted by 直 1/29/15 - 14:22
米コーチ決算、10-12月期減益でも予想上回る
[企業]
米高級皮革のコーチ(COH)は29日、2014年10-12月期の純利益が1億8350万ドルと前年同期から38.3%減少したことを発表した。一株あたり0.66ドル、買収関連費用など特別項目を除いて0.72ドルになり、市場の予想以上である。売上高が前年比14.1%減の12億1940万ドルで、予想を若干下回った。北米で20%の減収、また既存店売上高が22%落ち込んだ。海外の売上高が1%減少だが、為替のインパクトを除けば5%増加という。為替要因を除いた場合の中国の売上高が13%増え、一方、日本では7%減少。
Posted by 直 1/29/15 - 14:21
米医薬品のアボット、53.6%増益で予想も上回る
[企業]
米医薬品のアボット・ラボラトリーズ(ABT)が29日に発表した2014年10-12月期決算によると、純利益は9億500万ドルと前年同期から53.6%増加。一株あたり0.59ドルで、特別項目を除くと0.71ドルとなり、市場の予想以上である。売上高が53億5600万ドルになり、前年から5.6%増加したが、市場予想は若干下回った。売上高規模が最も大きい栄養剤事業は3.0%増加し、米国で1.4%減ったのを海外の5.0%増加で補った。診断薬・機器の部門は国内外の伸びにより3.9%アップ。医療機器が1.2%減少し、米国だけで5.0%落ちた。
アボットは、2015年通期の一株利益について、継続ベースで2.10-2.20ドルと見通した。1-3月期は一株0.41-0.43ドルと予想し、市場予想を上回る可能性を示した。
Posted by 直 1/29/15 - 14:20
【 過去の記事へ 】



