2021年04月09日(金)
USDA需給:世界在庫は小麦とコーンが下方修正、大豆は引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 | |
| 小麦 | ||||||
| 生産 | 776.49 | ↓ 0.29 | ↑ 1.65% | - | 763.86 | ↓ 0.06 |
| 消費 | 781.01 | ↑ 5.12 | ↑ 4.53% | - | 747.18 | ↑ 0.28 |
| 期末在庫 | 295.52 | ↓ 5.67 | ↓1.51% | 301.70 | 300.04 | ↓ 0.25 |
| コーン | ||||||
| 生産 | 1137.05 | ↑ 0.74 | ↑ 1.84% | - | 1116.52 | ↓ 0.01 |
| 消費 | 1156.19 | ↑ 4.42 | ↑ 1.90% | - | 1134.60 | ↓ 0.02 |
| 期末在庫 | 283.85 | ↓ 3.82 | ↓6.32% | 284.90 | 302.99 | ↓ 0.14 |
| 大豆 | ||||||
| 生産 | 363.19 | ↑ 1.37 | ↑ 7.14% | - | 339.00 | →0.00 |
| 消費 | 369.55 | ↓ 1.76 | ↑ 3.51% | - | 357.01 | ↑ 0.19 |
| 期末在庫 | 86.87 | ↑ 3.13 | ↓9.87% | 83.70 | 96.38 | ↑ 0.34 |
Posted by 松 4/9/21 - 12:18
USDA需給:国内期末在庫は小麦、コーン、大豆とも予想やや上回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 49.7 | →0.0 | ↓3.87% | - | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 1826 | →0 | ↓5.49% | - | 1932 | →0 |
| 期末在庫 | 852 | ↑ 16 | ↓17.12% | 849 | 1028 | →0 |
| コーン | 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 172.0 | →0.0 | ↑ 2.69% | - | 167.5 | →0.0 |
| >生産 | 14182 | →0 | ↑ 4.13% | - | 13620 | →0 |
| 期末在庫 | 1352 | ↓ 150 | ↓29.55% | 1346 | 1919 | →0 |
| 大豆 | 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 50.2 | →0.0 | ↑ 5.91% | - | 47.4 | →0.0 |
| >生産 | 4135 | →0 | ↑ 16.41% | - | 3552 | →0 |
| 期末在庫 | 120 | →0 | ↓77.14% | 119 | 525 | →0 |
Posted by 松 4/9/21 - 12:14
20/21年中国コーン輸入見通し、大きく上方修正・農務省
[穀物・大豆]
中国農務省は4月の需給報告で、同国の2020/21年度コーン輸入見通しを2200万トンと、従来の1000万トンから大きく上方修正した。修正値は前年の2.9倍になる。消費は前年比3.9%増の2億8916万トンで据え置き。生産も前年を1.5%上回る2億6067万トンで変わらない。
Posted by 直 4/9/21 - 10:31
20/21年中国大豆消費や輸入見通し据え置き・農務省
[穀物・大豆]
中国農務省は4月の需給報告で、同国の2020/21年度大豆消費や輸入の見通しを据え置いた。消費が前年比6.9%増の1億1612万トン。輸入は9810万トンの見通しを維持し、前年比にして0.4%の減少になる。2020/21年度の生産は1960万トンの推定で、前年に比べ8.3%増加。
Posted by 直 4/9/21 - 10:31
20/21年ウクライナ穀物輸出、4月9日時点で前年22.6%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は4月9日時点で3648万7000トンと、前年同期を22.6%下回った。このうちコーンが28.2%減少して1729万トン。小麦は1448万5000トンで20.1%ダウン。
Posted by 直 4/9/21 - 10:18
2021年ウクライナ春穀物作付、8日時点で11%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ経済開発省によると、2021年春穀物の作付は4月8日時点で85万3260ヘクタールと事前見通しの11%終了した。このうち春小麦が5万3700ヘクタールで、30.4%終わった。
Posted by 直 4/9/21 - 10:17
20/21年大豆生産見通し、イールド理由に下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2020/21年度大豆生産見通しを4300万トンと、従来の4400万トンから引き下げた。イールドが振るわないことを理由にしている。収穫は4月7日時点で3.5%終了。前週の1%からアップでも、前年同期に16%だったのと比べると作業は大きく遅れている。イールドが3.1トンで、当初予想や過去平均を下回るという。
Posted by 直 4/9/21 - 08:27
20/21年アルゼンチンコーン収穫、4月7日時点で12%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年コーン収穫は4月7日時点で12終了した。前週から4.1ポイント進み、前年同期の26%をと比べて大きくダウン。前回の報告以降、好天気に恵まれ、収穫進捗につながったと指摘。作業は主にエントレリオス州とコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州で進んだという。イールドは引き続き前年に比べて低いことを認識。それでも、生産見通しは前年比12.6%減の4500万トンを維持した。
Posted by 直 4/9/21 - 08:26
2021年04月08日(木)
2021年ブラジル大豆生産と輸出見通し上方修正・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は7日付レポートで、同国の2021年大豆生産見通しを1億3630万トンと、っ前月時点での 1億3480万トンから引き上げた。輸出は8400万トンから8450万トンに上方修正。揃って過去最高の見通しである。圧搾は4700万トンの見通しで据え置いた。前年比にして0.3%の増加。国内の2021年大豆ミール消費も1740万トンで変わらず、8.2%減少予想になる。
Posted by 直 4/8/21 - 11:54
20/21年世界小麦生産見通しやや上方修正、前年比1.8%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2020/21年度小麦生産見通しを7億7430万トンと、前月時点での7億7740万トンからやや引き上げた。前年から1.8%増加し、過去最高を更新。オーストラリアとインドの豊作、ロシアも大幅増加の見通しという。
消費は7億5450万トンの従来予想から7億6300万トンに引き上げた。中国の飼料用需要の上方修正が背景にあり、前年比にすると1.7%の増加。貿易は1億8800万トンの見通しで、前月の1億8660万トンから上方修正。中国とナイジェリアの輸入を引き上げた結果であり、前年との比較で2.0%の増加になる。期末在庫は2億9200万トンから2億8400万トンに引き下げた。中国が当初予想より小幅の積み増しになるとみられるのが背景にあるが、前年に比べると2.8%増加。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/8/21 - 10:35
20/21年度世界コーン生産見通し、200万トン上方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2020/21年度コーン生産見通しを11億5480万トンと前回報告での11億5280万トンから200万トン引き上げた。主にインドの上方修正により、前年比にすると1.3%増加で、過去最高を更新する。
消費は11億7980万トンから11億7940万トンに若干引き下げたが、前年に比べると1.9%増加の見通しである。飼料用と工業用の増加を反映し、地域別にはアジアと南米の需要が特に伸びるとみられる。貿易も1億8710万トンから1億8650万トンに小幅下方修正であるものの、中国の輸入を反映して前年から6.9%増加の予想とした。期末在庫を2億7570万トンから2億7900万トンに引き上げた。米国とインドを上方修正した結果である。それでも、前年からは7.7%減少の見通し。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/8/21 - 10:35
20/21年度世界大豆生産見通し、下方修正でも前年から増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億6130万トンと、3月時点での3億6360万トンから引き下げた。アルゼンチンの下方修正がインドとブラジルの上方修正以上だったためという。それでも、世界生産は前年から6.8%増加。
消費を3億7530万トンの予想と市、前年から4.2%増加し、また従来予想の3億7510万トンともほぼ変わらない。インドは引き上げたが他の主要国を引き下げたという。貿易予想は1億6970万トンから1億6950万トンに修正した。前年に比べると0.2%と僅かに増加。一部アジアの輸入見通しを引き下げたという。期末在庫は4260万トンから4010万トンに一段と引き下げた。アルゼンチンの下方修正が背景にあり、前年から27%落ち込んで8年ぶりの低水準の見通しになる、
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/8/21 - 10:34
20/21年度世界穀物生産見通し上方修正、前年比2%増加・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、世界の2020/21年度穀物生産見通しを27億6520万トンと、3月時点での27億6130万トンから引き上げた。3回連続の上方修正、前年比にして2%増加になる。主にインドのコーン上方修正により、ロシアのコーン生産も若干引き上げて全体を押し上げる格好になったという。
小麦を7億7430万トンとみており、前年と比べて1.8%増加、過去最高を更新する。また、従来の7億7400万トンから小幅に上方修正である。コーンなどの雑穀は前年比2.1%増の14億7730万トンで、14億7410万トンから引き上げた。
FAOはこのほか、2021年の世界穀物生産が3年連続して増加するとの見通しを示した。北半球の一部で冬穀物の収穫が始まり、現時点で当初予想より若干良好とみられていることを指摘。この結果、小麦生産が7億8500万トンに一段と増え、記録を塗り替えるとの見通しである。欧州連合(EU)の生産は1億3700万トンに増加予想。小麦の増反と春の作付開始時の好天気がイールド改善につながるという。英国でも小麦の作柄は良好という。一方、ロシアでは2月の寒波を背景にした平年以上の冬枯れが懸念され、作付減少もあって7900万トンに減少の見通しとした。ウクライナの小麦生産は2750万トンと平均を上回る見通し。
米国の小麦作付は前年から5%増加だが、天候要因からのイールド見通しが振るわず、生産は小幅増加して約5200万トンになると予想した。また、アジアの小麦生産に関すると、パキスタンで平均以上の作付によって政府が見越す2700万トンに到達見通し。インドは1億900万トンと過去最高更新の見通しという。中国の生産予想は1億3550万トンで、前年とほぼ同水準。
2021年の雑穀については、南半球で収穫開始となり、アルゼンチンのコーン生産が5800万トンと平均を上回る見通しとなった。ブラジルは1億800万トンで過去最高を更新する南アフリカのコーン生産はイールド上昇と増反で、1700万トンに到達が見込まれるとした。北半球では、作付が始まったばかりで、最大の米国の公式見通しが1%増反となり、市場予想を下回ったことを指摘した。
2020/21年度の世界消費は27億6570万トンの従来予想から27億7670万トンに引き上げた。前年から2.4%増加して過去最高になる。小麦が7億6300万7億5450万トンに上方修正、前年から1.65%の増加になる。雑穀は14億9680万トンから14億9970万トンにやや上方修正、前年からは2.9%増加。
世界穀物貿易見通しを4億6440万トンから4億6620万トンに若干引き上げ、前年から5.8%増える。期末在庫は8億780万トンの予想で、前回報告時の8億1110万トンから下方修正。前年との比較で1.7%減少し、5年ぶりの低水準になる。
Posted by 直 4/8/21 - 09:22
ブラジルCONAB、大豆とコーン生産推定を前月から引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 20/21年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 135540.3 | ↑0.30% | ↑ 8.57% | 3523 |
| コーン | 108965.6 | ↑0.83% | ↑ 6.29% | 5526 |
| 小麦 | 6234.6 | →0.00% | ↑ 20.95% | 2663 |
| 小麦(21/22年度) | 6371.0 | ↓1.03% | ↑ 2.19% | 2678 |
Posted by 松 4/8/21 - 09:07
ブラジルIBGE、大豆生産推定を前月から引き上げ、コーン引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2021年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 131830.5 | ↑1.08% | ↑8.48% | 3418 |
| コーン | 103036.0 | ↓0.46% | ↓0.19% | 5367 |
| >メインクロップ | 25432.6 | ↓1.51% | ↓4.36% | 5048 |
| >サブクロップ | 77603.5 | ↓0.11% | ↑1.25% | 5480 |
| 小麦 | 7263.9 | ↑8.06% | ↑17.93% | 3073 |
Posted by 松 4/8/21 - 09:02
輸出成約高:小麦は大幅に増加、大豆は小幅増、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 4/1/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 82.0 | 529.9 | 611.9 | ↑84.8% | 150.0 〜700.0 | |
| コーン | 757.0 | 50.0 | 807.0 | ↓5.9% | 550.0 〜1100.0 | |
| 大豆 | ▲92.5 | 338.6 | 246.1 | ↑3.9% | 100.0 〜600.0 | |
| 大豆ミール | 127.7 | 4.8 | 132.5 | ↓4.9% | 100.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | 15.7 | 0.0 | 15.7 | ↑282.9% | 0.0 〜30.0 |
Posted by 松 4/8/21 - 08:53
2021年04月07日(水)
21/22年ブラジル大豆生産、前年比5.2%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度大豆生産は1億4100万トンと、前年比5.2%増加の見通しになった。作付が4000万ヘクタールとみられ、前年から3.9%の増加。堅調な需要と価格上昇トレンド、またブラジル・レアル安が向こう2年間続くとみられているのが生産を支援するとの見方で、作付と生産ともに過去最高を更新する見通しでもある。
2021/22年度の大豆圧搾高は4800万トンの予想で、前年から2.1%増加する。伸び率は過去5年平均の範囲内になる。国内の大豆油と大豆ミール需要に加え、輸出需要も高く、またレアル安が背景にある。輸出は2.4%増加して8700万トンになり、過去最高を更新する見通し。
Posted by 直 4/7/21 - 11:53
21/22年ブラジルコーン生産、8.6%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度コーン生産は1億1400万トンと、前年から8.6%増加の見通しとなった。面積にして2000万ヘクタールの予想で、前年から2.6%の増加。2021年終わりまで国内価格が高止まりするとの見方を前提にしており、また国内外の堅調な需要も作付を促進するとの見方である。輸出は前年比8.1%増の4000万トンの予想。
ブラジルの2021/22年度小麦生産は705万トンの見通しで、前年と比べると12.8%の増加になる。栽培面積が11.1%増えて260万ヘクタール。イールドは2.7115トンの予想になり、前年の2.6709トンを上回る。
Posted by 直 4/7/21 - 11:53
2月の米大豆輸出、前月から48.4%減少
[穀物・大豆]
米商務省が7日に発表した2月の貿易収支によると、大豆輸出は455万9707トンと前月から48.4%減少した。大豆油が11万6117トンで、21.9%ダウン。大豆ミールは16.9%減って、86万5105トンとなった。
Posted by 直 4/7/21 - 09:24
2月の米コーン輸出前月から8.7%増加、小麦は1%増加
[穀物・大豆]
米商務省が7日に発表した2月の貿易収支によると、コーン輸出は630万8916トンと前月から8.7%増加した。小麦輸出は182万6840トンで、7.6%の減少となった。
Posted by 直 4/7/21 - 09:23
2021/22年アルジェリア小麦輸入見通し上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2021/22年度小麦輸入見通しは650万トンと、従来の500万トンから引き上げられた。修正により、前年比横ばいになる。政府は支出削減と国内生産の促進を狙って多くの輸入を減らす計画の下で、小麦も輸入削減の対象になっている。それでも、国内需要を満たすために輸入は必至と指摘。2021/22年度生産見通しは前年比横ばいの390万トン。消費は1120万トンの予想で、前年との比較にして1.4%の増加になる。生産と消費はいずれも据え置きとなった。
Posted by 直 4/7/21 - 08:23
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