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2021年04月22日(木)

アルゼンチンコーン生産見通し上方修正、大豆と小麦は据え置き
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2020/21年度コーン生産見通しを5000万トンと、従来の4850万トンから引き上げた。増反とイールド上昇が背景にあり、作付については7年連続増加となって過去最高を記録するという。修正後でも前年の5150万トンに比べると減少だが、マイナス幅は2.9%で、従来予想の半分に小さくなる。

取引所は2020/21年度大豆生産見通しを4500万トンで据え置いた。前年から11.2%減少。また、小麦生産見通しは1700万トンを維持し、前年比にして12.8%の減少になる。

Posted by 直    4/22/21 - 10:47   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

4/15/21 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 240.2 373.8 614.0 ↑181.9% 200.0 〜700.0
コーン 387.5 29.5 417.0 ↑9.7% 350.0 〜1100.0
大豆 64.3 315.3 379.6 ↑6.7% 150.0 〜750.0
大豆ミール 124.3 8.2 132.5 ↑35.9% 50.0 〜250.0
大豆油 5.7 0.0 5.7 ↓480.0% ▲5.0 〜20.0

Posted by 松    4/22/21 - 08:37   

2021年04月21日(水)

21/22年度アルゼンチン小麦作付、前年比横ばい見通し・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は19日付レポートで、2021/22年度の国内小麦作付が前年比横ばいの650万ヘクタールになるとの見通しを発表した。国際価格が高水準が作付意欲を高めるとコメント。しかし、一部生産地の乾燥や政府が国内価格上昇抑制を狙って輸出関税引き上げや輸出制限に動くと懸念されていることが足かせになると指摘した。また、肥料コストの増加、オオムギやひまわりとの競争力低下も作付に影響するとの見方を示した。作付は5月に始まる見通しである。

Posted by 直    4/21/21 - 13:12   

21/22年中国コーン輸入、前年比46.4%減少見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度コーン輸入は1500万トンと、前年比46.4%減少の見通しになった。前年の記録的な買い付けからダウンだが、2019/20年度のほぼ2倍と、高水準を維持するとの見方。国内消費が5.3%増えて2億9700万トンとなり、このうち飼料用が2億1000万トンと初めて2億トンを超える見通し。アフリカ豚コレラ感染後の養豚セクター回復計画を背景に飼料需要の増加が続くと見込まれている。生産予想は前年比2.8%増の2億6800万トン。

小麦輸入は500万トンとみられ、前年から47.4%の減少になる。前年の大幅増加の反動に加え、備蓄が十分なことから、輸入が落ちこむ見通し。消費は1億5300万トンの予想で、前年から2%増加する。飼料用は前年比横ばいの400万トン、食用・種子・工業用が2.7%増加し、1億1300万トンの見通しになった。生産は1億3500万トンと、前年から0.6%増加予想である。

Posted by 直    4/21/21 - 11:53   

21/22年アルゼンチン小麦生産、2050万トンで過去最高更新見通し
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2021/22年度小麦生産は2050万トンと過去最高を更新する見通しになった。前年比にして17.8%増加。コルドバ州とチャコ州の増反が主な要因という。ただ、オオムギの増反に加え、農家の間で政府の輸出規制が懸念されていることを背景に作付増加が抑えられるとみられることも指摘。作付は前年比5.6%増の665万ヘクタールの見通しとなった。輸出は1390万トンの予想で、前年から26.4%増加し、2016/17年度に記録した過去最高を超える。記録的な生産の一方で国内消費の伸びが緩慢なことから、輸出向けが膨らむとの見方である。期末在庫見通しは208万1000トン、前年から10.9%の積み増しになる。

アルゼンチンの2020/21年度コーン生産見通しは5000万トンで、前年から6.4%増加する。面積にして620万ヘクタールで、1.6%の増加。前年に平均以下にとどまったイールドの改善が見込まれ、生産も上向く見方となった。リターンは高いが、肥料を中心に生産コストが高いことや、輸出規制の可能性が作付増加の抑制につながったと指摘。また、ひまわりやソルガムの増反に押されるの見通しもあるという。輸出は3500万トンの予想で、4.5%増加する。期末在庫が360万9000トンの見通しで、16.2%増加になる。

Posted by 直    4/21/21 - 10:30   

21/22年アルゼンチン大豆生産、前年から14.4%増加見通し
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2020/21年度大豆生産は5100万トンと、前年から14.4%増加の見通しになった。作付が前年比0.6%増の1760万へクタール、イールドは2.9143トンから3.0117トンに改善予想である。

2021/22年度圧搾は4200万トンの予想で、前年との比較にして1.2%の増加になる。世界経済が新型コロナウィルスの流行による悪化らから持ち直し、大豆製品の需要回復が圧搾を押し上げるとの見方である。輸出についても同じように需要回復を反映して前年から18.2%増えて650万トンになるとの見通し。期末在庫が1260万5000トン、17.8%増加予想となった。

Posted by 直    4/21/21 - 10:29   

21/22年EU穀物生産、前年から2.5%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2021/22年度穀物生産は2億8611万8000トンと、前年から2.5%増加の見通しになった。主要生産国のイールドが前年の干ばつ被害から回復し、より平均的な水準に戻る見通し。作付や冬の休眠期の状態が良好だったことから、生産増加が見込まれるという。

2021/22年度の小麦生産見通しが前年比6.5%増の1億3420万トンとなった。面積にして3.3%増えて2385万ヘクタールで、フランスでオオムギや菜種から乗り換え、小麦作付を増やすことになったのを反映していると指摘。また、イタリアやハンガリー、ドイツう、ルーマニアでもマージン改善を背景に増反となったという。コーン生産は6560万トンの見通しになり、前年との比較で2.5%増加。フランスとルーマニアでは夏の猛暑や干ばつ懸念からコーンの減反が予想されているが、オーストリア、ハンガリー、イタリア、スロバキアでは加工需要やバイオ燃料需要が高いことが寄与して作付は増加の見通し。

2020/21年度の穀物輸出は5313万4000トンの見通しになった。前年との比較で5.6%の増加。小麦だけで3.2%増えて3200万トンの見通しである。

また、アタシェはEUから離脱した英国の2021/22年度需給見通しを始めた。2021/22年度小麦生産が1475万トンと、前年に記録した40年ぶりの低水準965万8000トンから52.7%増加。作付状態が改善し、この結果28%の増反。小麦の輸出は前年比87.5%増の75万トンの見通しとなった。

Posted by 直    4/21/21 - 09:04   

2021年04月20日(火)

メキシコ向けで11.43万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は20日、民間業者からメキシコ向けで11万4300トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    4/20/21 - 09:14   

2021年ロシア春穀物作付、19日時点で6.3%終了
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、2021年春穀物の作付は4月19日時点で180万ヘクタールと事前見通しの6.3%終了した。このうち小麦が2.5%終わって3万4400ヘクタール、コーンは1.7%終了し4万7200ヘクタールになったという。

Posted by 直    4/20/21 - 08:26   

20/21年度ブラジル大豆収穫、4月15日時点で91%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は4月15日時点で91%終了した。前週の85%からアップとなり、前年同期の92%を僅かに下回るだけとなった。ほとんどの生産地では収穫が終わり、主に南部のリオグランデ・ド・スル州で作業が行われ、しかもこの一週間晴天が寄与して収穫は大きく進んだという。最終的にブラジルの大豆生産は1億3300万トンになるとみているが、4月終わりに修正の予定となっている。

中南部のサフリーニャコーンに関すると、生産規模の大きいマットグロッソ州をはじめ各地の乾燥による影響に懸念を示した。サフリーニャコーンの生産見通しは8010万トンとしている。

Posted by 直    4/20/21 - 08:22   

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