2022年02月24日(木)
21/22年EU軟質小麦生産推定下方修正、コーンは引き上げ・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は2月24日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2021/22年度軟質小麦生産推定を1億2979万7000トンと、前月時点での1億3053万トンからやや引き下げた。前年比にすると9.7%増加。コーン生産は7246万9000トンとみており、6897万トンから上方修正、前年との比較にして3.9%の増加になる。
Posted by 直 2/24/22 - 13:01
21/22年EU軟質小麦輸出見通し、80万トン下方修正
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを3040万トンと、前月時点での3120万トンから80万トン引き下げた。南米などとの競争、またアルジェリアやエジプトの買い付け縮小が修正要因という。また、EUの何市小麦期末在庫予想を30万トン引き下げて1080万トンとした。
Posted by 直 2/24/22 - 12:59
穀物メジャーバンギ、ロシア軍事侵攻に続きウクライナ事務所閉鎖
[穀物・大豆]
穀物メジャーのバンギは24日、ロシアのウクライナ軍事侵攻に続いてウクライナの事務所を閉鎖したことを発表した。また2ヶ所の油種圧搾施設の稼働も一時停止したという。一方、ウクライナ政府によると、同国の港での作業は停止となった。鉄道は閉鎖していない模様。このほか、関係者の話として、ロシア政府は、黒海北部にあるアゾフ海での商業船移動を止めたと報じられた。黒海にある港は稼働しているとのことである。
Posted by 直 2/24/22 - 12:51
USDAフォーラム:22/23年度小麦と大豆生産増加の一方コーン減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は24日の年次アウトルックフォーラムで、2022/23年度の国内小麦生産が19億4000万ブッシェルと、前年から17.9%増加となる見通しを発表した。作付が4800万エーカーで、前年から2.8%アップ。イールドは前年の44.3ブッシェルから49.1ブッシェルに上昇を見越す。国内消費は11億2700万ブッシェルの見通しで、前年から0.5%減少する。飼料用・残余が9.1%ダウン。夏場のコーンとの競争が激しくなるためという。反面、食用・種子は0.4%増加の見通し。輸出は前年比4.9%増の8億5000万ブッシェルの予想だが、過去5年平均は下回るとみる。期末在庫は7億3100万ブッシェル、前年から12.8%膨らむ見通しを示した。
2022/23年度のコーン生産は152億4000万ブッシェルの予想とし、前年から0.8%増加する。作付が1.5%減少して9200万エーカーになるとみているが、イールドは前年の177.0ブッシェルから181.0ブッシェルに上昇の見通しとした。国内消費は0.6%増えて124億9000万ブッシェルになると予想。飼料用・残余が前年比横ばいで、生産が前年とほぼ変わらず、また牛肉生産の減少見通しによるという。一方、食用・種子・工業用の消費予想が1.2%アップとなり、このうちエタノールは1.4%増加する。ガソリンとの競争を背景にエタノール需要が高まるとの見方である。輸出は3.1%減少して23億5000万ブッシェルになると予想した。中国はじめ世界の需要増加でも、他国との競争激化に伴い、輸出が細るとみる。期末在庫が19億6500万ブッシェルになるとみており、前年から27.6%膨らむ。
2022/23年度の国内大豆生産は44億9000万ブッシェルの予想で、前年から1.2%増加する。作付が前年比0.9%増の8800万エーカーとなり、イールドは前年の51.4ブッシェルから51.5ブッシェルに上昇見通し。圧搾需要は1.6%増えて22億5000ブッシェル、2年連続の過去最高更新となる見通しを示した。国内消費全体で1.8%増加して23億7500万ブッシェル。輸出は21億5000万ブッシェルと前年から4.9%増加を予想する。南米の輸出向け供給が現行の干ばつによって制限され、2022/23年度前半に米国の輸出が伸びるとみられるとコメント。しかし、南米の2023年生産回復を背景に後半は米国との競争が厳しくなるとの見方も示した。期末在庫は前年を6.2%下回る3億500万ブッシェルと見通した。
Posted by 直 2/24/22 - 11:41
エジプトGASC、小麦買い付けキャンセル
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)は24日に予定していた小麦買い付けをキャンセルした。4月11-21日出荷の小麦購入を狙っていた。トレーダーによると、通常なら10−20件のオファーがあるのに対し、本日の買い続けGASCは1件のオファーを受けただけだった。
Posted by 直 2/24/22 - 10:51
21/22年ウクライナ穀物輸出、2月9日時点で前年38.9%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は23日時点で4302万1000トンと、前年同期を38.9%上回った。このうち小麦が前年比34.8%増の1795万5000トン、コーンは1898万2000トンで、44.2%の増加となった。2021年穀物生産は8400万トンと、前年から29.2%増加して過去最高を更新した。同省は、2021/22年度の小麦輸出が2450万トン、コーンは3090万トンになると見通す。
Posted by 直 2/24/22 - 08:13
2022年02月23日(水)
2月1日時点のウクライナ穀物在庫、前年45.4%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ統計局によると、2月1日時点の国内穀物在庫は2660万トンと、前年同期を45.4%上回った。小麦在庫が820万トンで、前年から60%アップ。コーンは44%増えて1650万トンとなった。
Posted by 直 2/23/22 - 10:46
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は23日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/23/22 - 09:12
21/22年中国穀物輸入、前年から10%減少も過去平均上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の2021/22年度(10-9月)穀物輸入は5850万トンと、前年の過去最高から10%減少するが、過去5年平均の約3000万トンは大きく上回る見通しとなった。アフリカ豚コレラからの豚肉生産回復を背景に飼料用穀物需要が高いことで高水準の輸入が保たれるとのこと。また、鶏肉や乳製品、スターチセクターの拡大も輸入を押し上げるとの見方を示した。
コーンの輸入輸入見通しは2350万トンで、前年の過去最高に近い水準と見込まれている。小麦は950万トンの予想。過去5年平均との比較で70%の増加になるという。コーンと小麦ともに主に飼料向けの輸入になり、オオムギやソルガムも飼料用として輸入需要が底堅くなるとの見方を示した。
Posted by 直 2/23/22 - 08:23
2022年02月22日(火)
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月17日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 539.4 | ↑17.4% | ↑66.2% | 15047.2 | ↓15.5% | 200.0 〜476.0 | |
| コーン | 1576.7 | ↑8.3% | ↑23.4% | 21641.4 | ↓10.6% | 1000.0 〜1750.0 | |
| 大豆 | 975.1 | ↓16.0% | ↑21.3% | 39800.8 | ↓22.1% | 900.0 〜1250.0 |
Posted by 松 2/22/22 - 11:46
ナイジェリア向けで12万トンの小麦輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は22日、民間業者からナイジェリア向けで12万トンの小麦輸出成約報告を受けたことを発表した。2021/22年度産と2022/23年度産それぞれ6万トンの成約という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/22/22 - 09:10
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は22日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/22/22 - 09:09
21/22年度英小麦輸出、最初の6ヶ月間で前年53.4%上回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2021/22年度(7-6月)小麦輸出は最初の6ヶ月間で23万7216トンとなり、前年同期を53.4%上回った。欧州連合(EU)向けが80.6%増えて23万6357トン。これに対し、非EU向けは859トンと、前年同期の2万3753トンから大きく落ち込んだ。
2021/22年前半の小麦輸入は106万5823トンで、前年から28.1%減少した。EU諸国からの輸入が36.9%減って73万5746トン。一方、非EU産輸入は33万77トンと、4.1%の増加になった。
Posted by 直 2/22/22 - 08:45
2022年欧州冬穀物、ほとんどの地域で作柄良好・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、欧州ほとんどの地域で2022年に収穫となる冬穀物の作柄は良好との見方を示した。西部や中部の多くで水不足となっているが、今のところ被害はみられないとコメント。ただ、南部や地中海の南西部では干ばつ状態にあり、特にポルトガルやスペインの南部、フランスの南東部、イタリアの北西部がひどいと指摘した。現時点で向こう数か月間平均以下の降雨が続くとの予報であり、イールド低下の可能性を示唆した。
Posted by 直 2/22/22 - 08:30
ブラジル大豆収穫33%終了、一次コーン収穫は29%終わる
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2021/22年度大豆収穫は17日時点で33%終了した。前から9ポイント上がり、前年同期の15%も上回る。南部では高温乾燥が戻って作柄に負担をかけているとコメント。一方で、マットグロッソ州やミナスジェライス州の大豆は多雨を背景に品質低下に見舞われているという。
中南部の一次コーン収穫は18日時点で29%終わった。前週の23%から進み、前年同期の22%と比べてもアップ。中南部のサフリーニャコーン作付は53%終了し、前週比にして11ポイント、前年同期に比べると29ポイントそれぞれ上昇である。マットグロッソ州で頻繁な降雨によって作業が停滞しがちなことを指摘し、またパラナ州などの水不足に懸念を示した。
アグルーラルは、大豆生産が1億2850万トン、コーンが1億1090万トンになると見通す。
Posted by 直 2/22/22 - 08:22
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