2022年05月04日(水)
インド政府高官、小麦輸出規制報道を否定
[穀物・大豆]
インド政府高官は4日、同日に流れた小麦輸出規制報道を否定した。ブルームバーグは、記録的な熱波による作柄への影響を背景に国内供給確保に向けてインドが小麦輸出を制限させる方向で検討していると報じたが、食料長官はロイターに対し国内供給が潤沢なことを指摘し、規制する計画はないとコメント。4月に始まった2022/23会計年度に少なくとも800万トンの小麦を輸出するとの見通しを示した。
Posted by 直 5/4/22 - 13:09
4月のウクライナ穀物輸出、前年から約67%減少・地元調査会社
[穀物・大豆]
ウクライナ調査会社APKインフォームによると、ウクライナの4月の穀物輸出は92万3000トンと、前年同月から約67%の減少となった。油種もあわせて126万3000トン。このうち83万1552トンが鉄道による輸出となり、31万6767トンが貨物船、11万48885トンがトラック輸送だったという。コーンは76万8486トン、小麦が12万7130トンで、いずれも前年比大幅減少となった。
Posted by 直 5/4/22 - 10:33
2022年05月03日(火)
22年ウクライナ春穀物作付、事前予想の31%終了・穀物協会
[穀物・大豆]
ウクライナ穀物協会(UGA)は3日、同国の2022年春穀物の作付がこれまでのところ470万ヘクタールになったとの公式データを発表した。協会が見越す1145万ヘクタールの31%に相当する。ロシアによる侵攻と一部ウクライナの占領、地雷の敷設を背景に作付は前年から350万-400万ヘクタール減少の見通しとしている。小麦の作付が18万ヘクタール、コーンは127万4000ヘクタール終わったという。
Posted by 直 5/3/22 - 12:41
ロシア穀物在庫、4月1日時点で前年4.5%上回る
[穀物・大豆]
ロシアの国家統計局(Rosstat)によると、国内の穀物在庫は4月1日時点で1630万トンと、前年同期を4.5%上回った。このうち小麦が900万トンで、6%増加。コーンは前年比8%増の230万トンとなった。
Posted by 直 5/3/22 - 11:14
21/22年ブラジルMT州コーン生産見通し下方修正、前年比20.83%増
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度コーン生産見通しを3934万7472トンと、従来の4040万3589トンから引き下げた。修正値は前年比にすると20.83%増加。作付面積は631万7999ヘクタールとみており、従来の630万311ヘクタールから僅かに修正し、前年との比較で8.17%の増加。イールドは107.30袋から103.80袋に引き下げた。それでも、前年の92.65袋から上昇する。前年に悪天候に見舞われ、さらに需要増加を背景に増反となりながらも、4月の水不足からイールドが引き下げられ、生産も下方修正となった。
Posted by 直 5/3/22 - 08:38
21/22年ブラジルMT州大豆生産推定下方修正、前年比7.85%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度大豆生産推定を3888万2177トンと、従来の3919万3806トンから引き下げた。前年比は7.85%増加。面積は1091万5656ヘクタールで据え置き、前年から4.31%増加。一方、イールドを59.84袋から59.37袋に下方修正した、前年との比較にすると3.39%上昇。収穫完了に伴い最終調査を行ったとコメント。作付や生育が順調に進んだことで、イールドは前年から改善したが、収穫時の多雨などの悪影響も認識した。
Posted by 直 5/3/22 - 08:38
2022年05月02日(月)
USDAクロップ:大豆作付は8%が終了、平年は13%
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| 大豆作付進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 8% | 3% | 22% | 13% |
Posted by 松 5/2/22 - 16:10
USDAクロップ:コーン作付は14%、アイオワとイリノイの遅れ顕著
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 14% | 7% | 42% | 33% |
| コーン発芽進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 3% | 2% | 7% | 6% |
Posted by 松 5/2/22 - 16:08
USDAクロップ:春小麦は作付、発芽とも平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 19% | 13% | 46% | 28% |
| 春小麦発芽進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 5% | 2% | 13% | 7% |
Posted by 松 5/2/22 - 16:07
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から一段と悪化、出穂も遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月1日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 22% | 21% | 30% | 24% | 3% |
| 前週 | 20% | 19% | 34% | 24% | 3% |
| 前年 | 6% | 13% | 33% | 42% | 6% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 5月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 23% | 11% | 26% | 29% |
Posted by 松 5/2/22 - 16:05
2022年インド小麦生産、猛暑の影響から減少予想
[穀物・大豆]
インドの2022年小麦生産が3月の猛暑による影響から減少が予想されていると報じられた。インド気象局によると、3月は122年ぶりの猛暑を記録。最高気温は平均して33.1度になり、過去平均を1.86度上回った。インド政府は熱波が到来する前の2月半ばに小麦生産が1億1132万トンと、前値の1億959万トンを超えて、6年連続過去最を更新する見通しを示していた。修正値はまだ出てなく、政府関係者は猛暑による影響を完全に把握するのは尚早とコメント。また、ロイターは、生産が内部メモで1億500万トンに落ち込む可能が示されていると報じた。
Posted by 直 5/2/22 - 11:53
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は小幅減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 4月28日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 384.5 | ↑32.8% | ↓27.9% | 18755.7 | ↓19.1% | 225.0 〜500.0 | |
| コーン | 1684.0 | ↑1.1% | ↓23.8% | 36577.0 | ↓16.1% | 1000.0 〜1775.0 | |
| 大豆 | 601.3 | ↓0.7% | ↑287.0% | 47206.5 | ↓15.2% | 500.0 〜1000.0 |
Posted by 松 5/2/22 - 11:38
22/23年カナダ小麦生産、前年から45.9%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2022/23年度小麦生産は3158万トンと、前年から45.9%増加の見通しとなった。作付の増加が予想されており、またイールドの改善も前提になっているという。作付予想は前年比6.7%増の987万ヘクタール。作付の最終的な決定要素は価格や土壌水分、またカノーラなどほかの作物の病害情勢にあり、現時点でいずれも小麦作付にプラスとのこと。
ただ、カノーラや豆類などに比べると小麦の採算性はここ数年間下がっており、農家の中には価格上昇でもほかの作物の作付を優勢する意向を示しているという。このほか、カノーラやコーンはよりインプットを必要とするが、ウクライナ侵攻前にインプットの買い付けを進めていた農家が多く、インプットコストの作付への影響は限定的とみられる。
輸出は2190万トンの予想で、前年との比較にして40.4%の増加になる。期末在庫見通しは400万トン、前年を33.3%上回る。
Posted by 直 5/2/22 - 08:30
【 過去の記事へ 】



