2022年05月20日(金)
2022年ウクライナ春穀物作付、19日時点で前年25%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022年春穀物作付は19日時点で560万ヘクタールとなり、前年同期を25%下回った。小麦の作付が18万8600ヘクタールで、前年比8.5%減少。コーンは417万9000ヘクタール、24.8%ダウンという。ほぼ全国的に作付が行われているが、ルハンシク州だけはロシアとの全面的な戦闘のために作付ゼロとなっている。
Posted by 直 5/20/22 - 10:01
22/23年度英小麦生産、5.1%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、英国の2022/23年度小麦生産は1470万トンと、不作に終わった前年から5.1%増加の見通しとなった。作付は小幅増加で、また昨年秋の好天気が小麦生育に寄与するとの見方を示した。それでも、ウクライナ情勢に絡んで先湯不透明感が強まっていると指摘。肥料や燃料などコスト増加から、インプットを抑える動きもあるという。小麦の輸入は前年比横ばい225万トン、輸出が7.1%増えて75万トンになるとの見通しである。
Posted by 直 5/20/22 - 08:20
21/22年アルゼンチン大豆収穫、18日時点で77.6%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度大豆収穫は18日時点で77.6%終了した。晴天が寄与して、前週から12.7ポイント進んだ。ただ、前年同期に85%を超えていたのと比べるとダウン。イールドは1ヘクタール当たり2.94トンで、前回報告から0.08トンダウン。それでも。4200万トンの生産見通しは維持した。
Posted by 直 5/20/22 - 08:06
21/22年アルゼンチンコーン収穫、18日時点で27.4%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン収穫は18日時点で27.4%終了した。前週から1.6ポイントアップ。作業は主に中部と南部で進んだが、引き続き大豆の収穫が優先されていることから、ペースは緩やかという。前年同期とはほぼ同水準。イールドが6.78トンで、前週の6.73トンからやや上がった。生産見通しは4900万トンで据え置いた。
Posted by 直 5/20/22 - 08:06
2022年05月19日(木)
22年KS州冬小麦イールド推定39.7Bu、前年比低下・クロップツアー
[穀物・大豆]
米カンザス州の2022年冬小麦イールドの低下見通しが報じられた。米小麦品質評議会によると、今週行ったクロップツアーでのデータを集計した結果、カンザス州の冬小麦イールド推定は1エーカーあたり39.7ブッシェルとなり、前年から19ブッシェルダウン。生産は2億6100万ブッシェルとみられ、実現すれば2014年以来の低水準になる。米農務省(USDA)の5月時点での予想2億7100万ブッシェルも下回る。
ツアー参加者は、ツアー1日目の北部で干ばつの影響が目立ったと述べた。小麦のサイズや穂の数なども低イールドのトレンドを裏付けていたとコメント。ただ、2日目の南部中央の小麦には改善がみられ、また3日目もイールドが上向いたという。全般に病害は少ないが、干ばつ被害に加え、地域によって霜害もみられたと指摘した。
Posted by 直 5/19/22 - 16:03
5月ウクライナ穀物輸出、19日時点で前年の35%・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の5月の穀物輸出は19日時点で64万3000トンと、前年同期の180万トンの35%にとどまった。ロシアのウクライナ侵攻や黒海の港閉鎖で主要輸送ルートが経たれたのが背景にある。5月のコーン輸出がこれまでのところ61万7000トン、小麦が1万6000トン。
2021/22年度(7-6月)穀物輸出は19日時点で4651万トンとなった。前年同期の4085万トンを上回るが、侵攻前まで前年から30%以上増加だったのが背景にある。コーンが2183万トン、小麦は1854万トンで、いずれも前年比プラス。
Posted by 直 5/19/22 - 12:49
2022年ロシア小麦生産見通し上方修正、過去最高更新へ・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2022年小麦生産見通しを8860万トンと、120万トン引き上げた。修正により、過去最高更新をみている格好になった。ほぼすべての生産地で天候に恵まれており、土壌水分は平均並みあるいはそれ以上とコメント。春小麦の増反も挙げており、生産見通しを一段と引き上げる可能性がるともいう。
Posted by 直 5/19/22 - 11:49
22/23世界穀物生産見通し下方修正、前年から1.8%減少・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は5月19日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物生産見通しを22億5100万トンと、前月に発表した初回予想の22億7500万トンから引き下げた。前年から1.8%減少。このうち小麦を7億8000万トンから7億6900万トン、コーンは11億9700万トンから11億8400万トンにそれぞれ下方修正した。小麦が前年比1.5%減少、コーンは2.5%ダウンになると見通す。
穀物消費は23億200万トンから22億7900万トンに引き下げた。下方修正により、前年との比較にして0.3%と小幅にも減少見通しに転じた。小麦は7億8000万トン、コーンは12億トンと見通し、それぞれ500万トン、1800万トンの下方修正。コーンも0.6%ダウンと前年割れの見通しにシフトとなったが、小麦は0.3%増加予想。
穀物貿易は4億700万トンから4億400万トンに引き下げた。前年から2.9%減少。小麦は100万トン引き上げて、前年比横ばいの1億9400万トンとなった。コーンは4.6%減少して1億6600万トンの見通しとし、500万トン下方修正。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億7700万トンから2億7100万トンに引き下げた一方、コーンは2億6500万トンから2億6900トンに上方修正した。前年比にして小麦が3.9%の取り崩しになり、コーンが5.6%縮小。穀物全体で前年を4.5%下回る5億8000万トンの見通しで、100万トンの下方修正になる。
Posted by 直 5/19/22 - 11:09
22/23年世界大豆生産見通し上方修正、前年から10.9%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は5月19日付けの世界穀物需給報告で、2022/23年度大豆生産見通しを3億8700万トンと、前月に発表した初回予想の3億8300万トンから400万トン引き上げた。ブラジルとアルゼンチン、中国の上方修正が全体を押し上げるとの見方を示した。世界生産は前年から10.9%増加となる。
2022/23年度消費は3億7400万トンの予想で、100万トン上方修正した。前年との比較にすると10.9%の増加。貿易は1億6600万トンの見通しで据え置いた。前年から7.8%増加。期末在庫は5400万トンから5800万トンに上方
Posted by 直 5/19/22 - 11:09
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5/12/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 8.5 | 325.6 | 334.1 | ↑141.4% | 0.0 〜400.0 | |
| コーン | 435.3 | 588.5 | 1023.8 | ↑327.8% | 650.0 〜1300.0 | |
| 大豆 | 752.7 | 149.5 | 902.2 | ↑308.2% | 200.0 〜1100.0 | |
| 大豆ミール | 293.1 | 0.0 | 293.1 | ↑48.0% | 100.0 〜400.0 | |
| 大豆油 | ▲0.5 | 0.0 | ▲0.5 | ↓183.3% | 0.0 〜20.0 |
Posted by 松 5/19/22 - 08:49
2022年05月18日(水)
22/23年ロシア小麦輸出、3900万トンに増加見通し
[穀物・大豆]
ロシア農産物市場研究所(IKAR)は18日にジュネーブで開かれた国際会議で、ロシアの2022/23年度(7-6月)小麦輸出が3900万トンになる見通しを示した。2021/22年度に3200万‐3250万トンになるとみていることから、新年度は少なくとも21.9%増加を見込んでいる格好になり、豊作と記録的な在庫を背景に輸出が伸びるとの見方である。2022年の小麦生産は8500万トンと予想。従来の8350万トンから上方修正したが、IKAR幹部はまだ見通しを保守的とした、
Posted by 直 5/18/22 - 10:37
仕向け先不明で22万9200トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者から仕向け先不明で22万9200トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。1万2000トンが2021/22年度産、21万9000トンが2022/23年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/18/22 - 09:08
4月の中国コーン輸入前年から19.4%増加、小麦は22.4%減少
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、4月のコーン輸入は221万トンと、前年同月から19.4%増加した。1-4月あわせて931万トンになり、前年同期比にして8.5%の増加。小麦輸入は4月の輸入が70万トンで、22.4%増加し、2022年最初の4ヶ月は375万トン、前年を1.8%下回った。
Posted by 直 5/18/22 - 08:20
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