2023年10月19日(木)
23/24年英小麦輸出、最初の2ヶ月間で前年から50.2%減少
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は最初の2ヶ月間で5万9946トンと、前年同期から50.2%減少した。欧州連合(EU)向けが5万7816トン、非EU向けは2130トンとなり、それぞれ50.7%、29.1%減少。
輸入は23万3085トンで、8.7%増加した。EU産が5.2%増えて14万3612トン。非EU産は8万9473トン、14.9%の増加となった。
Posted by 直 10/19/23 - 10:52
23/24世界穀物生産見通し、200万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は10月の世界穀物需給報告で、世界の2023/24年度穀物生産見通しを22億9200万トンと、従来の22億9400万トンから200万トン引き下げた。コーンとソルガムの下方修正が背景にある。それでも、前年比にすると1.2%増加。コーンを12億2200万トンから12億1900万トンに引き下げた。前年比較で4.9%の増加見通し。一方、小麦を7億8500万トンとみており、2.2%減少見通しになるが、前月時点での7億8300万トンから引き上げた。
2023/24年度穀物消費予想は23億500万トンを維持した。前年から1.5%増加。コーンも12億800万トンで据え置き。一方、小麦は100万トン引き上げて8億400万トンとした。それぞれ前年を2.7%、1.1%上回る。
2023/24年度穀物貿易は4億900万トンの見通しで、100万トン下方修正、前年から4.4%減少する。小麦が1億9700万トン、100万トンの上方修正で、前年との比較にすると5.3%減少する。コーンは5.0%減の1億7100万トン、100万トン引き下げた。期末在庫見通しに関すると、小麦は2億6300万トンで修正なし、前年比6.4%減少の予想。コーンは2億8900万トンから2億8300万トンに下方修正し、前年に比べると4.0%の増加になる。穀物全体で2.2%減少して5億8200万トンになるとみており、600万トン引き下げた。
Posted by 直 10/19/23 - 10:20
23/24年世界大豆生産見通し、300万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は10月の世界穀物需給報告で、2023/24年度大豆生産見通しを3億9300万トンと、前月時点での3億9600万トンから300万トン引き下げた。これで5回連続の下方修正になるが、前年比にすると7.1%増加、過去最高の見通しに変わらない。
消費予想は3億8800万トンから3億8600万トンに引き下げた。前年との比較で7.5%の増加になる。貿易を1億6900万トンから1億6800万トンに下方修正。この結果、前年から1.8%減少の見通しに転じた。期末在庫は6億2000万トンで据え置き、前年を14.8%上回る。
Posted by 直 10/19/23 - 10:20
輸出成約高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 10/12/23 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 632.8 | 30.0 | 662.8 | ↑1.7% | 350.0 〜875.0 | |
| コーン | 881.3 | 10.1 | 891.4 | ↓10.7% | 500.0 〜1225.0 | |
| 大豆 | 1371.9 | 0.0 | 1371.9 | ↑29.8% | 950.0 〜1750.0 | |
| 大豆ミール | 434.7 | 2.7 | 437.4 | ↑626.6% | 150.0 〜550.0 | |
| 大豆油 | 3.8 | 0.6 | 4.4 | - | ▲5.0 〜10.0 |
Posted by 松 10/19/23 - 08:40
23/24年インドコーン輸出、過去5年平均上回る見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、インドの2023/24年度(4-3月)コーン輸出は370万トンと、過去5年平均を上回る見通しとなった。堅調な国際需要に加え、潤沢な国内供給が背景にある。2023年コーン生産も過去5年平均以上になる見通し。天候絡みのイールド低下が懸念されているが、増反で相殺するとの見方である。一方、小麦輸出は120万トンで、過去5年平均の約半分に縮小する見通しとなった。
Posted by 直 10/19/23 - 08:20
2023年10月18日(水)
インド、増産促進狙って国産小麦買取価格を引き上げ
[穀物・大豆]
インドの情報・放送相は18日に記者団に対し、国内で生産された小麦の新穀買取価格を引き上げたことを明らかにした。増産促進が狙いで、100キログラム当たり2275ルピーに150ルピー、7%引き上げたという。地元トレーダーは、促進策として7%は悪くないが、より高い市場価格に合わせるべきだとコメント。国内の生産地一部では小麦価格が2600ルピー以上と報じられている。
Posted by 直 10/18/23 - 12:43
23/24年ウクライナ穀物輸出、18日時点で前年約30%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は18日時点で780万1000トンとなり、前年同期を約30%下回った。10月だけで104万8000トン、前年比60%ダウン。2023/24年度の小麦輸出が18日時点で399万2000トン、コーンは303万6000
Posted by 直 10/18/23 - 12:30
韓国飼料メーカー、6万トンの飼料用小麦買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカーNOFIが18日に6万トンの飼料用小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプションんで、価格が1トンあたり271.97ドルとみられる。2024年1月に韓国に到着の予定という。
Posted by 直 10/18/23 - 11:30
23年仏コーン生産、前年から23%増加し過去5年平均も上回る見通し
[穀物・大豆]
フランスのコーン生産者協会(AGPM)は18日、2023年の国内コーン生産が1310万トンと、干ばつに見舞われた前年から23%増加、過去6年平均の1300万トンも上回る見通しを示した。調査機関Arvalisと共同で行った現地調査の結果で、イールドが前年の7.83トンから10.1トンに上昇の予想。Arvalisの幹部は、作付の遅れや水不足による影響が懸念されながらも、生育は順調に進んだとコメント。農家が、イールドを当初の予想以上と報告しているという。
Posted by 直 10/18/23 - 11:24
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/18/23 - 09:31
2024年ブラジル大豆生産、前年から4.4%増加見通し・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2024年大豆生産が1億6470万トンと、前年の1億5770万トン(修正値)から4.4%増加する見通しを示した。2023年に20%以上の増加となったのからペースは鈍りながらも、過去最高を更新する。輸出は、前年の推定も修正あって、2年連続して1億トンになると見通す。圧搾予想は0.9%増の5400万トン。期末在庫は1386万6000トンとみており、前年の2.5倍に膨らむ。国内の2024年大豆ミール消費見通しは前年比横ばいの1810万トン、輸出が2150万トンで2.3%減少する。
Posted by 直 10/18/23 - 08:19
2023年10月17日(火)
23/24年EU軟質小麦輸出、15日時点で前年22%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は10月15日時点で881万4409トンと、前年同期を22%下回った。デュラム小麦が3万9399トンで、70%減少。小麦粉などもあわせた小麦全体で904万931トン、22%減少した。コーン輸出は51万6286トンになり、33%増加、8月下旬以来のプラス転換である。
軟質小麦輸入は242万3922トン、45%増加した。また、デュラム小麦が前年の5倍の88万5667トンになり、小麦粉全体で75%増えて338万2747トン。コーン輸入は506万7620トン、40%減少した。
Posted by 直 10/17/23 - 12:12
韓国飼料メーカー、6.5万トンの飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカーNOFIが17日に6万5000トンの飼料用コーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、価格は1トンあたり252.39ドル。2024年1月15日前後に韓国に到着の予定という。原産国は不明。
Posted by 直 10/17/23 - 12:07
中国穀倉地帯で降雨による作付や生育への影響懸念
[穀物・大豆]
中国穀倉地帯で降雨による作付や生育への影響が懸念されていると報じられた。中国気象局によると、河南省西部では今週、多雨が予想されており、土壌水分が増し過ぎて作付が停滞する可能性を示唆した。また、南部ではコメなどの生育、北西部から南西部にかけてコーン収穫や小麦の作付を遅らせるだろうとの見方を示した。中国では、夏の間も豪雨によって河南省の小麦などに被害が出て、政府は高品質の小麦輸入を進める格好となった。
Posted by 直 10/17/23 - 10:49
インドネシア国営業者、50万トンの南米産飼料用コーン輸入計画
[穀物・大豆]
インドネシアの国営業者Bulogが50万トンの南米産飼料用コーン輸入を計画していると報じられた。政府は2023年末までに134万トンのコーン輸入を予定しており、同社幹部はロイターに対し、輸入は政府による割当枠とコメント。ブラジル産やアルゼンチン産の買い付け意向を示した。
Posted by 直 10/17/23 - 08:52
ウクライナ、長引く干ばつで冬作付や作付終えた作物に影響
[穀物・大豆]
ウクライナで、長引く干ばつが冬の作付や、すでに作付を終えた作物に影響を及ぼしていると報じられた。地元の気象情報機関などによると、国内のほとんどの地区で8月初めから雨不足が続いており、10月10日時点ですでに50-60日間の雨不足を記録した。天候要因から、作付に最適とされる期間が過ぎたものの、農家の間では冬に天候が改善、生育に寄与することを見込んで作業を続けているという。一方で、オデッサ地方の大部分やムィコラーイウ、ハルキウなどの一部では作付が終わった作物の生育に悪影響が出ていることを指摘した。
Posted by 直 10/17/23 - 08:29
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