2023年10月30日(月)
FX:ドル安、米金利上昇でもポジション調整の売りに押される
[場況]
ドル/円:149.05、ユーロ/ドル:1.0615、ユーロ/円:158.21 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米長期金利がしっかりと上昇する中にもかかわらず、ポジション調整の売りに押される形で軟調に推移した。ドル/円は東京では149円台後半のレンジ内での推移、午後にはやや売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入ると値を回復した。NY朝には売りが加速、中盤にかけて148円台後半まで一気に値を崩す展開、日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)の再修正を検討するとの観測記事が出たことが売りを呼び込んだ。午後からは値動きも落ち着き、149円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばから後半のレンジ内での小動き、ロンドン朝にかけては売りが優勢となり、1.05ドル台半ばまで値を下げたものの、その後は買い一色の展開となり、NY朝には1.06ドル台を回復した。中盤には1.06ドル台前半まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では158円の節目近辺でのもみ合い、中盤にかけては徐々に売りが優勢となり、ロンドン朝には157円台後半まで値を下げた。その後は一転した買い意欲が強まり、158円台半ばまで一気に値を回復。NYに入ると159円に迫るまでに上げ幅を拡大した。その後は日銀のYCC検討報道を手掛かりにまとまった売りが出ると、158円台前半まで反落。中盤以降は動意も薄くなった。
Posted by 松 10/30/23 - 17:45
大豆:反落、南米の降雨やテクニカル要因から売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1307-1/4↓12-1/4
シカゴ大豆は反落。南米の降雨やテクニカル要因から売りが脹らんだ。夜間取引で買いが先行し、1月限は上昇。しかし、1330セントを超えて一服となり、朝方にかけて値を消していった。通常取引では売りに拍車が掛かって下落し、ほぼ一本調子で下げた。
Posted by 直 10/30/23 - 17:01
コーン:下落、アルゼンチンの作付進捗期待や米国収穫圧力が重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:478-1/4↓2-1/2
シカゴコーンは下落。アルゼンチンの作付進捗期待や米国の収穫圧力が重石となった。夜間取引で買いが集まりながら、12月限は限定的な上昇。早朝には売りが脹らみ下落に転じた。通常取引で470セント台後半に下げていったん持ち直したが、すぐに売りが台頭して再び弱含んだ。
Posted by 直 10/30/23 - 16:59
小麦:続落、南米で降雨によって作柄懸念和らぎ売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:566-0↓9-1/2
シカゴ小麦は続落。南米の生産地で降雨によって作柄懸念が和らぎ、売りの展開となった。夜間取引で売りが脹らみ、12月限は下落。朝方にいったん買いが進んで反発しても、すぐに上値で売りに押され、通常取引では下げに戻った。
Posted by 直 10/30/23 - 16:57
ブラジルコーヒー輸出:30日現在366.11万袋と前月を24.7%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月30日 | 10月累計 | 前月(9/29) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 195.487 | 3661.067 | 2936.677 | ↑24.7% | ↑39.0% |
| >アラビカ種 | 134.623 | 2878.328 | 2142.916 | ↑34.3% | ↑22.5% |
| >ロブスタ種 | 42.984 | 577.581 | 576.085 | ↑0.3% | ↓75.4% |
| >インスタント | 17.880 | 205.158 | 217.676 | ↓5.8% | ↓91.3% |
Posted by 松 10/30/23 - 16:45
株式:大幅上昇、先週までの下落の反動から買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:32,928.96↑511.37
S&P500:4,166.82↑49.45
NASDAQ:12,789.48↑146.47
NY株式は大幅上昇。先週までの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。経済指標の発表もなく、決め手となる売り材料が見当たらなかったことも買いを呼び込むやすくした。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント値を切り上げての推移となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、500ポイント台後半まで上げ幅を拡大。遅くには買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では半導体や金鉱株が値を下げた以外は、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも運輸株やコミュニケーション、銀行株に買いが集まったほか、保険や生活必需品もしっかりと上昇した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.90%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、トラベラーズ(TRV)も3%を超える上昇を記録した。一方でウォルグリーン(WBA)とメルク(MRK)は小幅安、下落したのは30銘柄中この2銘柄だけだった。
Posted by 松 10/30/23 - 16:41
USDAクロップ:コーン、大豆共に収穫は平年以上のペースで進む
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 10月29日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 71% | 59% | 74% | 66% |
| 大豆収穫進捗率 | 10月29日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 85% | 76% | 87% | 78% |
Posted by 松 10/30/23 - 16:24
USDAクロップ:冬小麦作柄は前年同期よりかなり良好
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
10月29日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 7% | 11% | 35% | 39% | 8% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | 17% | 18% | 37% | 23% | 5% |
| 冬小麦作付進捗率 | 10月29日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 84% | 77% | 86% | 85% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 10月29日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 64% | 53% | 60% | 64% |
Posted by 松 10/30/23 - 16:22
天然ガス:反落、弱気の天気予報嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.352↓0.131
NY天然ガスは反落。11月前半にかけて比較的穏やかな天候が続くとの予報が出る中、暖房需要が伸び悩むとの見方からポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが先行、3.30ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。早朝には3.30ドル台前半まで下げ幅を拡大、その後は買い戻しが入る場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降も明確な方向性に欠ける中、3.30ドル台での不安定な上下が続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 15:04
石油製品:大幅反落、原油の急落嫌気し売りが加速
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2168↓0.0784
暖房油12月限:2.8841↓0.0846
NY石油製品は大幅反落。原油の急落を嫌気する形でポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、大きく値を切り下げた。昼過ぎには売りも一服となったものの、押し目で積極的な買いが入ることもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 14:50
原油:大幅反落、イスラエルが地上作戦本格化も売り呼び込む
NYMEX原油12月限終値:82.31↓3.23
NY原油は大幅反落。イスラエルはガザに対しる本格的な地上作戦を開始したが、規模が限定的なものにとどまるとの見方から、返ってポジション整理の売りを呼び込む格好となった。12月限は夜間取引から売りが先行、84ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、82ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、82ドル台を中心とした広いレンジ内で不安定な上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 14:49
ブラジル・パラナ港、週末の火災でバース復旧のため閉鎖
[穀物・大豆]
ブラジル・パラナ州にあるパラナグア港で週末の火災によるバースのダメージ復旧のために閉鎖していると報じられた。パラナグア港はブラジルで2番目に大きな穀物や砂糖の輸送港。港によると、すぐに消火されたが、バースは当面閉鎖。再開のめどは不明という。ブラジルでは記録的な出荷量を抱える中、降雨の影響などもあって、商品輸出の停滞が続いており、パラナ港の閉鎖で、新たなロジスティクスの問題と懸念されていることが伝わっている。
Posted by 直 10/30/23 - 14:32
金:続伸、中東情勢緊迫懸念高まる中で安全資産の買い加速
[場況]
COMEX金12月限終値:2,005.6↑7.1
NY金は続伸。イスラエルがガザに対する地上作戦を開始、中東情勢が更に緊迫するとの懸念が高まる中で安全資産としての需要が改めて相場を押し上げた。12月限は夜間取引の開始時から買いが先行、早々に2,010ドル台半ばまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、2,010ドル台前半のレンジ内でのもみ合いが継続。ロンドンに入ると売りが加速、2,000ドルを割り込むまで値を下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、2,010ドル台まで値を回復。中盤以降は2,010ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 14:00
コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:159.10↓1.85
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時にから売りが先行、朝方には158セントだいまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると買い意欲が強まったものの、先週末の終値まで値を戻したところで息切れ。その後再び158セント台まで値を切り下げた。中盤には再び買いが集まり、小幅ながらもプラス転換するに至ったが、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては再び売りに押され、159セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 13:48
砂糖:反落、原油やブラジルレアル安重石に売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:26.75↓0.59
NY砂糖は反落、原油やブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。早朝には27セントの節目近辺まで値を切り下げた。NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが継続、中盤にまとまった売りが出ると一段と下げ幅を拡大、26.60セント台をつけるにいたった。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/30/23 - 13:15
輸出検証高:小麦とコーンが前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 10月26日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 189.8 | ↑12.0% | ↑38.5% | 7113.9 | ↓26.3% | 125.0 〜500.0 | |
| コーン | 531.5 | ↑18.3% | ↑19.3% | 4945.1 | ↑17.3% | 350.0 〜600.0 | |
| 大豆 | 1890.2 | ↓28.0% | ↓26.9% | 9949.4 | ↓2.7% | 1650.0 〜2500.0 |
Posted by 直 10/30/23 - 11:38
ブラジル一次コーン作付、10月26日時点で53%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は10月26日時点で53%となった。前週の46%からアップだが、前年同期の56%は下回る。リオグランデ・ド・スル州で降水量は少なくなっても、まだ土壌の水分方によって作業に遅れがているという。
Posted by 直 10/30/23 - 10:49
23/24年ブラジル大豆作付、10月26日時点で40%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆作付は10月26日時点で40%終了となった。前週の30%から上がったが、前年同期の46%に比べるとダウン。マットグロッソ州の乾燥のひどい地域では不規則な降雨で作付が遅れており、大部分の作業のやり直しが懸念されているという。一方、パラナ州の作付は降雨が寄与して進んでいるとコメント。生育も順調との見方を示した。
Posted by 直 10/30/23 - 10:49
23/24年ウクライナ穀物輸出、23日時点で667.6万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は30日時点で890万4000トンとなった。前年同期を31.1%下回る。10月の輸出は30日までに129万1300トンになり、前年の約半分。2023/24年度の小麦輸出が30日まであわせて447万7000トン、コーンは362万6000トンで、揃って前年からダウンである。
Posted by 直 10/30/23 - 08:44
エルニーニョ現象、南太平洋の2024年初秋まで続く見通し
[天候]
オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、エルニーニョ現象は南太平洋の2024年初秋まで続く見通しとなった。太平洋中部と東部では海面水温が継続してエルニーニョの基準を超えており、気象モデルは今後さらに上がる見通しを示しているという。一方で、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)も正の状態に発生間近とコメント。正のIODは少なくとも12月まで続くだろうという。
エルニーニョに伴い、オーストラリア東部の降雨は平均を下回る見通しとなった。さらに正のIODとあわせて感想はよりひどく、また、発生範囲も広がる見通しと指摘した。
Posted by 直 10/30/23 - 08:40
27日のOPECバスケット価格は91.60ドルと前日から0.08ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/27 (金) | 91.60 | ↓0.08 |
| 10/26 (木) | 91.68 | ↑0.85 |
| 10/25 (水) | 90.83 | ↓0.46 |
| 10/24 (火) | 91.29 | ↓3.00 |
| 10/23 (月) | 94.29 | ↓1.43 |
Posted by 松 10/30/23 - 05:32
10/30(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 10/30/23 - 05:29
2023年10月27日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.17%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 10/23〜 10/27 | 2.4707 | ↓ 0.17% | ↓ 19.63% | 2.2171 | ↓ 0.00% | ↓ 17.36% |
| 10/16〜 10/20 | 2.4748 | ↑ 1.57% | ↓ 20.31% | 2.2172 | ↑ 1.93% | ↓ 18.52% |
| 10/9〜 10/13 | 2.4366 | ↓ 3.05% | ↓ 19.89% | 2.1753 | ↑ 0.17% | ↓ 20.02% |
| 10/2〜 10/6 | 2.5132 | ↑ 0.94% | ↓ 13.73% | 2.1717 | ↓ 0.36% | ↓ 16.39% |
Posted by 松 10/27/23 - 17:44
FX:円高、投資家のリスク回避の動き強まる中で安全資産の買い
[場況]
ドル/円:149.60、ユーロ/ドル:1.0561、ユーロ/円:158.06 (NY17:00)
為替は円高が進行、イスラエルがガザ地区での地上活動を拡大したことを受けて中東情勢緊迫に対する懸念が高まり、投資家のリスク回避の動きが進む中、株価の下落につれて安全資産としての円に対する需要が強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、150円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、150円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後には149円台半ばにまで値を崩した。遅くには買い戻しが集まり、やや値を戻して週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY朝には一旦売りに押され1.05ドル台後半まで値を下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、1.06ドルに迫るまで一気に値を回復した。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移、午後には上値が重くなり、1.05ドル台半ばから後半にレンジまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から158円台後半でジリジリと値を切り下げる展開、ロンドンに入ると158円台半ばでの推移となった。NY朝にかけては一段と売り圧力が強まり、158円の節目まで下げ幅を拡大。その後は一旦158円台半ばまで買い戻されたものの、昼からは改めて売りが加速、157円台後半まで値を崩した。
Posted by 松 10/27/23 - 17:23
大豆:反発、原油上昇や米輸出改善観測が買いを支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1319-1/2↑19-1/4
シカゴ大豆は反発。原油上昇や米輸出改善観測が買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、1月限はしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引で一段と上昇。1320セント台半ばまで上がった後は買いのペースも鈍った。
Posted by 直 10/27/23 - 17:03
コーン:小幅上昇、大豆の上昇につれ高
[場況]
CBOTコーン12月限終値:480-3/4↑1-1/2
シカゴコーンは小幅上昇。大豆の上昇につれ高となった。夜間取引でまず売りが台頭し、早々に買いも入って12月限は下げから持ち直した。通常取引では決め手材料の不足から上値は限られながらも、買いの流れを維持して小じっかりと推移した。
Posted by 直 10/27/23 - 17:00
小麦:反落、テクニカルな売りにアルゼンチン降雨なども重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:575-1/2↓4-0
シカゴ小麦は反落。テクニカルな売りに加え、アルゼンチンの降雨なども重石となった。夜間取引では売り買いが交錯し、12月限は上下に振れる展開。通常取引に入って売り圧力が強まり弱含んだ。ただ、大きく売り込むのも手控えられ、取引終盤には下げ渋った。
Posted by 直 10/27/23 - 16:55
ブラジルコーヒー輸出:27日現在346.56万袋と前月を27.8%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月27日 | 10月累計 | 前月(9/28) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 146.883 | 3465.580 | 2711.957 | ↑27.8% | ↑37.3% |
| >アラビカ種 | 112.616 | 2743.705 | 2031.192 | ↑35.1% | ↑21.8% |
| >ロブスタ種 | 26.879 | 534.597 | 471.361 | ↑13.4% | ↓76.3% |
| >インスタント | 7.388 | 187.278 | 209.404 | ↓10.6% | ↓91.7% |
Posted by 松 10/27/23 - 16:53
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは小幅反発
[場況]
ダウ工業平均:32,417.59↓366.71
S&P500:4,117.37↓19.86
NASDAQ:12,643.01↑47.41
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は小幅反発。前日引け後に発表されたアマゾンやインテルの決算が予想を上回る強気の内容だったことを受け、ハイテク銘柄を中心に買いが先行する展開となったものの、最後は売りに押し戻された。景気の先行きに対する不透明感や、イスラエルがガザへの地上侵攻を拡大したと伝わる中、中東情勢が一段と緊迫するとの見方が重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤以降は徐々に売り圧力が強まる展開、午後遅くには下げ幅が400ポイントを超えるまで広がる場面も見られたが、最後はやや買い戻しが集まった。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、一般消費財や半導体、コンピューター関連も上昇。一方で銀行株やエネルギー関連、薬品株、バイオテクノロジーは大幅に下落、公益株や保険にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が好調な決算を受けて9.29%の上昇、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)にも買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)は決算が予想に届かなかったことから売りが膨らみ、6.72%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やアムジェン(AMGN)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 10/27/23 - 16:34
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
10月24日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 339436 | ▼ 8066 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 32063 | △ 812 |
| NYMEX-暖房油 | △ 32662 | ▼ 3463 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 71026 | ▼ 13243 |
| COMEX-金 | △ 153221 | △ 43136 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 73628 | △ 10521 |
| CBOT-コーン | ▼ 74027 | △ 19773 |
| CBOT-大豆 | △ 7673 | △ 13927 |
| ICE US-粗糖 | △ 205669 | ▼ 4029 |
| ICE US-コーヒー | △ 13472 | △ 20104 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 101719 | △ 4391 |
| IMM-ユーロFX | △ 80305 | △ 1669 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 36000 | ▼ 789 |
| CME-S&P 500 | △ 14486 | △ 84513 |
Posted by 松 10/27/23 - 15:47
天然ガス:小幅続伸、気温低下予報で買い先行もその後売られる
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.483↑0.006
NY天然ガスは小幅続伸。気温低下予報が支えとなる中、朝方までは大きく値を切り上げる展開となったものの、その後はポジション整理の売りに押し戻されて上げ幅を縮小した。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.60ドル台半ばまで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には3.50ドル台半ばでのもみ合いが継続。午後からは改めて売り圧力が強まったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/27/23 - 14:49
石油製品:ガソリン中心に上昇、原油の値動き追う不安定な展開
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2952↑0.0.581
暖房油12月限:2.9687↑0.0031
NY石油製品はガソリンを中心に上昇。原油の値動きを追う形で方向感なく上下に振れる不安定な展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、早朝からは徐々に売りに押される格好となり、通常取引開始後には暖房油がマイナス転落する場面も見られたが、早々に下げ止まり。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、最後は暖房油もプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/27/23 - 14:46
原油:反発、中東情勢緊迫への懸念改めて強まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:85.54↑2.33
NY原油は反発、イスラエルがガザへの地上侵攻を拡大させると伝わり、中東情勢緊迫に対する懸念が改めて強まる中で投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には85ドル台まで値を切り上げた。早朝からは一旦売りに押される格好となり、通常取引開始後には83ドル台前半まで値を切り下げたものの、ややマイナス圏に入ったあたりでしっかりと下げ止まり。中盤にかけては84ドル近辺まで値を回復してのもみ合いが継続、午後からは改めて買いが加速、85ドル台後半まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 10/27/23 - 14:45
ウクライナの新たな回廊での輸出、3日間停止の後再開
[穀物・大豆]
ウクライナの新たな黒海回廊での輸出が3日間停止していた後再開したと報じられた。同国の運輸情報機関STCによると、4隻が27日にオデッサの港を出港し、一方でタンカーやバルク船がウクライナの港に向かっている。26日には、ロシアによる攻撃懸念からウクライナの輸出が一時停止との報道が流れ、政府が否定する場面があった。ウクライナ政府関係者の話として、23隻が現在3つの港で荷積みの作業中と伝わっており、またこれまでに新たな回廊経由で130万トン以上の農産物が輸出されたという。
Posted by 直 10/27/23 - 14:15
金:小幅続伸、中盤にかけて上値の重い展開も最後に買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,998.5↑1.1
NY金は小幅続伸。中盤にかけては週末を控えたポジション整理の売りが優勢となる中で上値の重い展開が続いたものの、引け間際にしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、早朝からは徐々に上値が重くなり、通常取引開始後は1,990ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。昼には動意も薄くなったが、引け間際にまとまった買いが入ると、僅かながらもプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 10/27/23 - 13:58
コーヒー:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:160.95↓0.25
NYコーヒーは小幅続落。朝方までは買いが優勢の展開となったものの、その後ジリジリと売りに押され最後はマイナス転落した。12月限は夜間の時間帯は買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりで上下を繰り返す展開となった。NYに入ると騰勢と強め、163セント台まで値を切り上げたものの、その後は一転して大きく売りに押される格好となり160セント台まで反落。中盤にはやや買いが優勢となる場面も見られたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 10/27/23 - 13:50
砂糖:反発、将来的な需給の強さが改めて材料視される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.34↑0.30
NY砂糖は反発。材料面で大きな変化が見られたわけではなかったが、将来的な需給見通しの強さが改めて材料視される中で投機的な買いが集まった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、27セント台前半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、27セント台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/27/23 - 13:28
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は625基と前週から1基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 10月27日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 625 | ↑ 1 | ↓ 143 | ↓18.62% |
| >陸上油田 | 600 | ↑ 1 | ↓ 152 | ↓20.21% |
| >メキシコ湾 | 22 | →0 | ↑ 9 | ↑69.23% |
| カナダ | 196 | ↓ 2 | ↓ 16 | ↓7.55% |
| 北米合計 | 821 | ↓ 1 | ↓ 159 | ↓16.22% |
Posted by 松 10/27/23 - 13:23
10月ミシガン大消費者指数63.8に上方修正、インフレ見通し強まる
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 23年10月 | 10月速報値 | 23年9月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数修正値 | 63.8 | 63.0 | 67.9 | 63.1 |
Posted by 松 10/27/23 - 10:01
23/24年ウクライナ穀物輸出、27日時点で前年29.4%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は27日時点で872万1000トンとなり、前年同期を29.4%下回った。10月だけで196万8000トンで、前年比46.1%減少。2023/24年度の小麦輸出が27日時点で439万9000トン、コーンは前年の353万1000トン。
Posted by 直 10/27/23 - 09:22
2023年ウクライナコーン収穫、10月26日時点で48%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2023年コーン収穫は10月26日時点で1332万トンとなり、面積にして194万7000ヘクタールと事前予想の48%終了となった。前年同期を上回る。イールドが6.84トン。穀物・油種収穫全体で81%終了した。
Posted by 直 10/27/23 - 09:20
2023年ウクライナ砂糖ビート収穫、10月26日時点で62%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2023年砂糖ビートの収穫は10月26日時点で15万5400ヘクタールから733万トンとなり、事前予想の62%終了した。前年同期の10万5000ヘクタール、520万トンを上回る。
Posted by 直 10/27/23 - 09:19
9月の中国コーン輸入前年から7.3%増加、小麦は66.4%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、9月のコーン輸入は165万トンと、前年同月から7.3%増加した。2023年の輸入は9月まであわせて1656万トンになり、前年同期比10.3%減少。小麦輸入は9月に66.4%増加して62トン、1-9月は1017万トンで、前年を53.6%上回る。
Posted by 直 10/27/23 - 09:15
9月中国砂糖輸入、前年から30.7%減少
[砂糖]
中国税関総局によると、9月の砂糖輸入は54万トンと、前年同月から30.7%減少した。1-9月あわせて211万トンになり、前年同期を39.7%下回る。
Posted by 直 10/27/23 - 09:15
2024年南アコーン作付意向、前年比2.0%増加・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)によると、同国の2024年コーン作付意向は前年比2.0%増の263万6750ヘクタールとなった。食用のホワイトコーンが4.1%増えて158万4250ヘクタール。一方、主に飼料用のイエローコーンは105万2500ヘクタールで、前年と比べて1.2%の減少になる。
2023年のコーン生産推定は前年比5.98%増の1639万5225トンを維持した。ホワイトコーンが849万9965トン、イエローコーンは789万5260トンで、それぞれ8.3%と3.6%の増加になる。
Posted by 直 10/27/23 - 08:58
2023年南ア小麦生産見通し上方修正、初回予想も上回る・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、同国の2023年小麦生産が216万6825トンになるとの見通しを発表した。前月の213万1375トンからやや上方修正、8月に発表した初回予想の214万1628トンを上回る。前年比にすると2.7%増加。作付は53万7950ヘクタールで据え置き、前年との比較にして5.1%減少となる。
Posted by 直 10/27/23 - 08:58
9月個人所得は前月から0.34%増加、個人消費支出は0.74%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 23年9月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 23166.1 | ↑0.34% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 18853.4 | ↑0.74% | ↑0.5% | |
| 貯蓄率 | 3.38% | ↓0.60 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 121.348 | ↑0.36% | ↑0.3% | |
| PCEコア | 119.940 | ↑0.30% | ↑0.3% |
Posted by 松 10/27/23 - 08:35
23/24年アルゼンチンコーン作付、25日時点で22%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン作付は25日時点で222%終了した。前週から2.1ポイント上がり、前年同期も0.2ポイント上回る。好天を背景に作業が進み、作柄も改善したという。それでも、進捗率は過去5年平均との比較にすると9ポイントダウンとなる。
Posted by 直 10/27/23 - 08:29
23/24年アルゼンチン小麦収穫、25日時点で6.8%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度小麦収穫は25日時点で6.8%終了となった。この1週間で3.8ポイントアップ。前年同期は6.2ポイント上回る。イールドが1.34トン。雨不足によるイールドへの目立った影響はみられないという。
Posted by 直 10/27/23 - 08:29
26日のOPECバスケット価格は91.68ドルと前日から0.85ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/26 (木) | 91.68 | ↑0.85 |
| 10/25 (水) | 90.83 | ↓0.46 |
| 10/24 (火) | 91.29 | ↓3.00 |
| 10/23 (月) | 94.29 | ↓1.43 |
| 10/20 (金) | 95.72 | ↑2.09 |
Posted by 松 10/27/23 - 05:33
10/27(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・10月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・大豆 11月限OP 納会
・メタル 10月限納会
・天然ガス 11月限納会
Posted by 松 10/27/23 - 05:30
2023年10月26日(木)
FX:ドル小幅高、米長期金利の低下重石も買いの流れ継続
[場況]
ドル/円:150.35、ユーロ/ドル:1.0563、ユーロ/円:158.82 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。NY朝に発表された7-9月期の米GDP速報値が予想を大きく上回る伸びとなったことなどが支えとなる中、これまでの流れを継いだ買いが集まったものの、その後米長期金利が低下に転じたこともあって値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京からこれまでの流れを継いだ買いが先行、午後には150円台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは150円台前半まで反落。NYではGDPを受けて再び買いが集まったものの、150円台半ばで早々に息切れ、中盤にかけては150円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.05ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売りが優勢となり、1.05ドル台前半まで下げ幅を拡大。NYではGDPの発表を受けて上下に不安定に振れる展開、中盤にかけては売りに押されたものの、昼からは買い意欲が強まり、1.05ドル台半ばまで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では158円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には激しく上下に振れる場面が見られたが、流れを大きく変えるには至らず、NY朝には158円台半ばでのもみ合いとなった。午後には改めて買い意欲が強まり、158円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 10/26/23 - 17:23
ブラジルコーヒー輸出:26日現在331.87万袋と前月を67.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月26日 | 10月累計 | 前月(9/27) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 130.423 | 3318.697 | 1982.611 | ↑67.4% | ↑40.4% |
| >アラビカ種 | 89.589 | 2631.089 | 1336.708 | ↑96.8% | ↑23.9% |
| >ロブスタ種 | 38.565 | 507.718 | 449.484 | ↑13.0% | ↓76.1% |
| >インスタント | 2.269 | 179.890 | 196.419 | ↓8.4% | ↓91.5% |
Posted by 松 10/26/23 - 17:01
大豆:続落、南米降雨や米収穫順調との見方から売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1279-1/2↓8-3/4
シカゴ大豆は続落。南米の降雨に加え、米収穫が順調とみられていることから売り圧力が強まった。11月限は夜間取引でまず売りに押されて下落となった後、買いが進んで反発した。通常取引で一段高となったが、1290セント台後半で売りが急速に膨らみ下げに戻った。1280セントを割り込んで下げ渋る場面をみても、取引終盤に改めて弱含んだ。
Posted by 直 10/26/23 - 16:56
コーン:小幅安、決め手材料見当たらず方向感欠ける値動き
[場況]
CBOTコーン12月限終値:479-1/4↓0-3/4
シカゴコーンは小幅安。決め手材料が見当たらず、方向感に欠ける値動きとなった。12月限は夜間取引でまず下げてから反発したが、早々に上値が重くなってマイナス圏に戻した。通常取引に入って改めて買いが集まる中上昇しても長続きしなかった。
Posted by 直 10/26/23 - 16:55
小麦:反発、新たな回廊でのウクライナ穀物輸出停止報道が支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:579-1/2↑11-0
シカゴ小麦は反発。ウクライナが新たな黒海回廊での穀物輸出を停止したとの報道が買いを支援した。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。2週間ぶりに560セント台前半に下げてから、急速に買いが進み反発した。通常取引ではウクライナ政府が輸出継続と報道を否定したことから伸び悩む場面をみながらも、引け近くに580セントを超えるまで上昇した。
Posted by 直 10/26/23 - 16:52
株式:続落、好調な決算や経済指標受けても売りの勢い止まらず
[場況]
ダウ工業平均:32,784.30↓251.63
S&P500:4,137.23↓49.54
NASDAQ:12,595.61↓225.62
NY株式は続落。7-9月期の決算に好調な内容が多く、朝方発表されたGDPも予想を大きく上回る伸びとなったにも関わらず、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが全体を主導する展開となった、ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いたが、中盤にかけて売り圧力が強まり、午後には200ポイント台後半まで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まり値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。最後は急速に売り圧力が強まり、日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、保険や銀行株に買いが集まったほか、公益株や素材、バイオテクノロジーも堅調に値を切り上げた。一方で情報、通信は大幅に下落、運輸株や一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が前日引け後の決算が好調な内容だったことを好感する形で4.87%の上昇。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やメルク(MRK)、ダウ(DOW)にもしっかりと買いが集まった。一方でマイクロソフト(MSFT)は、強気の決算を受けて上昇した前日の反動もあり、3.75%の下落。ナイキ(NKE)やアップル(APPL)、ビサ(V)の下げもきつくなった。
Posted by 松 10/26/23 - 16:38
EUコーン生産見通し僅かに上方修正、4月からの連続下方修正一服
[穀物・大豆]
欧州委員会は10月26日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2023/24年度コーン生産の見通しを5985万6000トンと、前月時点での5981万5000トンから僅かに引き上げた。3月に6499万8000トンの初回予想を発表してから前月の報告まで連続の下方修正が一服した格好になる。前年に比べると12.7%の増加。作付予想を842万5000ヘクタールから847万2000ヘクタールに修正し、前年との比較にすると4.2%減少。イールドは前年の6トンから7トンに改善予想を維持した。
2023/24年度軟質小麦生産は1億2553万4000トンとみており、前月時点での1億2571万7000トンからやや引き下げた。5回連続の下方修正で、前年比にして0.2%減少となる。作付推定を2179万6000ヘクタールから2174万8000ヘクタールに修正、前年との比較で0.9%減少。イールドは前年比横ばいの6トンの予想で据え置いた。小麦輸出を3200万トンから3100万トンに引き下げ、5.2%の減少見通しになる。
Posted by 直 10/26/23 - 16:21
天然ガス:続伸、気温低下予報受けて投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.477↑0.101
NY天然ガスは続伸。目先中西部や北東部の広い範囲で気温が低下するとの予報が出る中、暖房需要の増加観測がしっかりと買いを呼び込む展開となった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で、方向感なくもみ合う展開。早朝からはジリジリと買い意欲が強まり、通常取引開始後には3.40ドル台半ばまで値を回復した。その後は一転売りに押されたものの、昼前からは再び騰勢を強める格好となり、3.50ドル台まで一気に上げ幅を拡大。最後はやや売りに押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 10/26/23 - 15:03
石油製品:ガソリンが反落の一方、暖房油は小幅反発
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.22371↓0.0317
暖房油12月限:2.9656↑0.0065
NY石油製品はガソリンが反落する一方、暖房油は小幅反発。相場は夜間取引から上値の重い展開、早朝にかけては原油の下落につれて売り圧力が強まり、大きく値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、暖房油は小幅ながらプラス圏を回復。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いた。ガソリンはプラス転換するには至らず、午後には売りに押された。
Posted by 松 10/26/23 - 14:55
原油:反落、中東情勢緊迫懸念がやや後退する中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油12月限終値:83.21↓2.18
NY原油は反落。中東情勢緊迫に対する懸念がやや後退する中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。株価の下落も弱気に作用した。12月限は夜間取引では前日終値を中心に方向感なくもみ合う展開、ロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まり、朝方には83ドルを割り込むまで一気に値を崩した。通常取引開始後は売りも一服、中盤にかけて84ドル台まで値を回復したものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、83ドル台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 10/26/23 - 14:55
金:小幅続伸、米株の下落続く中で安全資産としての需要集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,997.4↑2.5
NY金は小幅続伸。米株の下落が続く中、安全資産としての需要が相場を押し上げる展開となった。強気の経済指標を受けても、インフレが引き続き落ち着いているとの見方から米長期金利が低下したことも強気に作用した。12月限は夜間取引から買いが先行、ロンドンの午前中には2,000ドルの大台を回復する場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される展開、通常取引開始後は7-9月期GDPが予想を上回る伸びとなったことを受けて1,980ドル台前半まで値を切り下げたものの、中盤には下げ止まり。その後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 10/26/23 - 13:56
コーヒー:小幅続落、日中方向感なくもみ合うも最後に売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:161.20↓1.10
NYコーヒーは小幅続落。日中は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後はポジション整理の売りに押された。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開となった。NYに入ると買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持する形での推移が続いたが、引けにかけては売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 10/26/23 - 13:41
砂糖:反落、原油安重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.04↓0.59
NY砂糖は反落。週初からの買いの勢いもひとまず一服、原油安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、27セント台後半まで値を切り上げる格好となった。早朝からは一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。NYに入っても売りの流れは変わらず、27セント台前半まで値を切り下げた。その後は一旦買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押される展開となり、最後は27セントの節目まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/26/23 - 13:38
7年債入札、応札倍率は2.70と前回上回る、最高利回りは4.908%
[金融・経済]
7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 7年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(9/28) |
| 合計 | 102749.7 | 38000.0 | 2.70 | 2.47 |
| 競争入札分 | 102496.5 | 37746.9 | 2.72 | 2.47 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 70.62% | 65.47% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.908% | (92.44%) | 4.673% |
Posted by 松 10/26/23 - 13:05
天然ガス在庫は740億立方フィートの積み増し、予想は下回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 10月13日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3700 | ↑ 74 | ↑ 79 | ↑ 7.22% | ↑ 11.24% |
Posted by 松 10/26/23 - 10:38
9月住宅販売ペンディング指数は前月から1.11%上昇、予想上回る
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 23年9月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 72.6 | ↑1.11% | ↓11.03% | ↑0.5% |
Posted by 松 10/26/23 - 10:18
ロシアの金及び外貨準備高は前週から36億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が26日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は10月20日時点で5,732億ドルと、前週から36億ドル増加した。2022年末時点の5,820億ドルからは、88億ドルの減少となる。
Posted by 松 10/26/23 - 10:08
中国向けで11万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は26日、民間業者から中国向けで11万トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/26/23 - 09:09
輸出成約高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 10/19/23 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 363.7 | 17.2 | 380.9 | ↓42.5% | 300.0 〜750.0 | |
| コーン | 1351.1 | 16.0 | 1367.1 | ↑53.4% | 600.0 〜1350.0 | |
| 大豆 | 1378.2 | 0.0 | 1378.2 | ↑0.5% | 750.0 〜1550.0 | |
| 大豆ミール | 507.5 | 0.1 | 507.6 | ↑16.0% | 250.0 〜500.0 | |
| 大豆油 | ▲0.1 | 0.0 | ▲0.1 | - | ▲5.0 〜10.0 |
Posted by 松 10/26/23 - 08:56
9月貿易収支(モノ)速報値は857.8憶ドルの赤字、先月から拡大
[経済指標]
貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 23年9月 | 前月比 | 23年8月 | |
| 貿易収支 (Goods-Census Basis) | ▲85783 | ↑1.35% | ▲84642 |
| 輸出 | 173984 | ↑2.94% | 169023 |
| 輸入 | 259767 | ↑2.41% | 253666 |
Posted by 松 10/26/23 - 08:47
7-9月期GDP速報値は前期比で4.88%の増加、予想大きく上回る
[経済指標]
実質国内総生産(GDP) 速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル
| 23年3Q | 23年2Q | 市場予想 | ||
| 実質国内総生産 | ↑ 4.88% | ↑2.06% | ↑4.0% | |
| 個人消費 | ↑ 3.98% | ↑0.80% | ||
| 国内投資 | ↑ 8.43% | ↑5.18% | ||
| 物価指標 | ||||
| >GDPデフレーター | ↑ 3.52% | ↑1.74% | ↑2.7% | |
| >個人消費支出(PCE) | ↑ 2.92% | ↑2.49% | NA | |
| >>コア | ↑ 2.43% | ↑3.66% |
Posted by 松 10/26/23 - 08:42
9月耐久財受注は前月から4.65%増加、予想大きく上回る
[経済指標]
耐久財受注
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 23年9月 | 前月比 | 23年8月 | 市場予想 | ||
| 耐久財受注 | 297243 | ↑4.65% | ↓0.09% | ↑1.5% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 188028 | ↑0.47% | ↑0.47% | ↑0.3% | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 282483 | ↑5.78% | ↓0.74% |
Posted by 松 10/26/23 - 08:35
失業保険新規申請件数は21.0万件に増加、市場予想と一致
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 10月21日 | 前週比 | 10月14日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 210.00 | ↑ 10.00 | 200.00 | 210.00 | |
| 4週平均 | 207.50 | ↑ 1.25 | 206.25 | - | |
| 継続受給件数 | 1790.00 | NA |
Posted by 松 10/26/23 - 08:31
台湾製粉協会、5.2万トンの米産製粉小麦買い付け
[穀物・大豆]
台湾製粉協会が5万2000トンの米産製粉小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、購入したのは北部春小麦と硬質赤色冬小麦、軟質白色冬小麦で、価格がそれぞれ1トン340.98ドルと290.21ドル、27006ドル。12月18日-1月1日に太平洋北西部から出荷の予定という。
Posted by 直 10/26/23 - 08:31
インドの11月国内砂糖販売枠220万トン、前月から減少
[砂糖]
インド政府は23日付リリースで、11月の国内砂糖販売枠を220万トンに設定した。10月の290万トンから減少。、このうち15日までの販売枠は150万トンにするという。地元の業界では、お祭りシーズンの中需要が増加することから、政府は価格上昇を抑えるためにも販売規制がカギとみられている。
Posted by 直 10/26/23 - 08:22
10/26(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・ECB理事会
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・9月耐久財受注(速報値) (08:30)
・7-9月期GDP速報値 (08:30)
・9月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・9月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
・7年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
納会日
・石油製品・天然ガス 11月限OP 納会
Posted by 松 10/26/23 - 05:29
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