2023年10月25日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:150.22、ユーロ/ドル:1.0565、ユーロ/円:158.69 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米長期金利が改めて上昇する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では149円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、150円の節目をうかがう水準まで値を切り上げた。NYに入ってからも堅調な値動きが続き、午後には150円の節目を回復。遅くにまとまった買いが入ると、150円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半で底堅く推移、中盤には1.06ドルまで値を切り上げた。午後には一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると1.05ドル台後半まで急反落。NYでは中盤にやや買いが優勢となったものの、昼前には改めて売りが膨らみ、日中安値を更新する格好となった。ユーロ/円は東京では158円台後半で堅調に推移、午後に入ると売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると158円台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYの中盤には158円台後半まで値を回復する場面も見られたが、午後には再び158円台半ばまで売りに押された。
Posted by 松 10/25/23 - 17:17
ブラジルコーヒー輸出:25日現在318.83万袋と前月を71.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月25日 | 10月累計 | 前月(9/26) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 219.076 | 3188.274 | 1864.358 | ↑71.0% | ↑43.9% |
| >アラビカ種 | 167.604 | 2541.500 | 1291.039 | ↑96.9% | ↑27.2% |
| >ロブスタ種 | 35.860 | 469.153 | 381.949 | ↑22.8% | ↓76.5% |
| >インスタント | 15.612 | 177.621 | 191.370 | ↓7.2% | ↓91.1% |
Posted by 松 10/25/23 - 16:54
大豆:反落、他市場の下落が重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1288-1/4↓7-0
シカゴ大豆は反落。他市場の下落が重石となった。USDAへの中国向け輸出成約報告にも反応は薄かった。夜間取引では売り買いにもまれる中、11月限は上下に振れる展開。1300セントを超える上昇の場面もあったが、朝方には売り圧力が強まって下落となった。通常取引で1270セント台後半まで弱含んだ後は売りもスローダウンし、下げ幅を縮めていった。
Posted by 直 10/25/23 - 16:49
コーン:続落、新規材料に欠け引き続き収穫圧力から売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:480-0↓4-0
シカゴコーンは続落。新規材料に欠け、引き続き収穫圧力から売りに押された。夜間取引で買いが入り、12月限はやや上昇となったが、朝方には売りの流れを再開して下落に転じた。通常取引に入って3週間ぶりに480セントを割り込み、その後ペースは鈍っても下げが続いた。
Posted by 直 10/25/23 - 16:45
小麦:続落、米主要生産地の降雨予報背景に売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦12月限終値:568-1/2↓12-0
シカゴ小麦は続落。米主要生産地の降雨予報を背景に売りが膨らんだ。12月限は夜間取引でまずもみ合いとなってから、買いが進んで上昇にシフト。しかし、早朝には買いも息切れとなって、下げに転じた。通常取引に入ると570セント台後半まで下落し、いったん下げ幅を縮めても、取引終盤に再び弱含んで節目を下回って引けた。
Posted by 直 10/25/23 - 16:43
株式:下落、長期金利の上昇やアルファベットの決算が売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:33,035.93↓105.45
S&P500:4,186.77↓60.91
NASDAQ:12,821.22↓318.65
NY株式は下落。米長期金利が再びしっかりと上昇する中で投機的な売りが膨らんだ。前日引け後の決算が好調な内容だったマイクロソフトは下支えとなったものの、一方ではグーグルの親会社であるアルファベットは、クラウド部門などの利益が予想に届かなかったのを嫌気し大幅に下落、ハイテク銘柄全体の足を引っ張る格好となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、すぐに売りが膨らみマイナス転落、100ポイント以上値を切り下げる展開となった。昼前には騰勢を強めプラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。午後からは再び売り圧力が強まり、午前中につけた安値近辺まで値を切り下げてのもみ合いもみ合いが続いた。
セクター別では、公益株と生活必需品に買いが優勢となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもコミュニケーションや半導体の下げがきつくなった。一般消費材や運輸株、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が4.31%、マイクロソフト(MSFT)が3.07%それぞれ大きく上昇、ウォルグリーン(WBA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ビサ(V)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は5.09%の下落、セールスフォース(CRM)やダウ(DOW)も3%を超える下げを記録した。
Posted by 松 10/25/23 - 16:41
天然ガス:続伸、気温低下予報受けてしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:3.010↑0.039
NY天然ガスは続伸。目先冷え込みが厳しくなるとの予報が出る中、早い時期から暖房需要が増加するとの見方を支えにしっかりと買いが集まった。11月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて騰勢を鵜読める格好となり、3ドルの節目を回復。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持してのもみ合いが続いた。中盤以降は売りが優勢となったものの、プラス圏ではしっかりと下げ止まり。引けにかけては再び買いが優勢となり、3ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/25/23 - 15:01
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.2842↑0.0166
暖房油11月限:3.0305↑0.0144
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は続落。ガソリンは夜間取引から買いが優勢、通常取引開始後には原油の急落につれて売りが膨らみマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まりプラス圏を回復した。暖房油は夜間取引から売りが優勢、朝方には一段と下げ幅を広げる格好となるなど、最後まで軟調な値動きが続いた。
Posted by 松 10/25/23 - 14:55
原油:反発、短期的な売られ過ぎ感高まる中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:85.39↑1.65
NY原油は反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が強まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は売り圧力が強まり、83ドル台前半まで下落。在庫統計発表直後には特に動きも見られなかったが、昼までにまとまった売りが出ると、82ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は一転して買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復 、そのまま85ドル台前半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 10/25/23 - 14:54
天然ガス在庫は790億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
26日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 79.0 | ↑ 76.0 〜 ↑ 88.0 | |
| >前週 | ↑ 97.0 | ||
| >前年 | ↑ 61.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 66.0 |
Posted by 松 10/25/23 - 14:22
金:反発、株価の下落受けて安全資産としての需要強まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,994.9↑8.8
NY金は反発、株価の下落を受けて投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、1,980ドルの節目近辺まで値を切り下げてもみ合いが続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める展開、株式市場が開くと一段と買い意欲が強まり、1,998ドルまで上げ幅を拡大した。中盤には大きく売りに押し戻される格好となったものの、押し目ではすぐに買いが集まり、プラス圏を回復。そのまま最後まで底堅い相場展開が続いた。
Posted by 松 10/25/23 - 14:10
コーヒー:大幅反落、レアル安の進行嫌気される中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:162.30↓5.85
NYコーヒーは大幅反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売り一色の展開となり、中盤には161セントをやや割り込むまで一気に値を崩す展開。その後は下げも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/25/23 - 13:53
砂糖:小幅続伸、日中広い値幅内での上下も最後は買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.63↑0.10
NY砂糖は小幅続伸。日中は広い値幅内で上下に振れる展開となったものの、最後はしっかりと買いが集まった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、28セントの節目まで上げ幅を拡大。その後は一転して売り一色の展開、ブラジルレアル安の進行も重石となる中であっさりとマイナス転落、昼前には27セント台前半まで値を崩した。引けにかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 10/25/23 - 13:25
5年債入札、応札倍率は2.36と前回下回る、最高利回りは4.899%
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(9/27) |
| 合計 | 122956.3 | 52000.0 | 2.36 | 2.52 |
| 競争入札分 | 122746.5 | 51790.2 | 2.37 | 2.53 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 61.51% | 71.15% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.899% | (48.22%) | 4.659% |
Posted by 松 10/25/23 - 13:09
2年変動金利債(FRN)入札、応札倍率は3.23
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(9/27) |
| 合計 | 83981.5 | 26000.0 | 3.23 | 3.42 |
| 競争入札分 | 83956.0 | 25974.5 | 3.23 | 3.42 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 71.65% | 67.01% | ||
| 最高割引マージン(配分比率) | 0.170% | (23.22%) | 0.180% |
Posted by 松 10/25/23 - 11:35
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比17.64%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月前半の圧搾高は3276万6000トンと前年同期から17.64%増加した。5月からの連続増加となったが、9月後半の77.00%に比べると増加率が小さくなった。2023/24年度の圧搾高は10月16日時点で5億2599万2000トン、前年同期を14.47%上回った。
10月前半の砂糖生産は224万7000トン、21.98%増加した。エタノールは27.82%増えて17億7300万リットル。砂糖とエタノールもまた9月後半より小幅増にとどまった。含水エタノールが54.12%増加、無水エタノールは2.76%の増加。2023/24年度の砂糖生産は16日時点で3486万2000トンになり、前年から23.65%増加。エタノールは10.0%増加して252億800万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は140.70キログラムと、前年同期の141.13キログラムを若干下回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の45.63%から49.44%に上昇、エタノール向けが54.37%から50.56%に低下した。
Posted by 直 10/25/23 - 11:04
EIA在庫:原油は137.2万バレルの積み増し、製油所稼働率は低下
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 10月20日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 421120 | ↑ 1372 | ↑ 10 | ↓ 2668 | |
| ガソリン在庫 | 223457 | ↑ 156 | ↓ 285 | ↓ 4169 | |
| 留出油在庫 | 112087 | ↓ 1686 | ↓ 1145 | ↓ 2313 | |
| 製油所稼働率 | 85.56% | ↓ 0.55 | ↑ 0.52 | - | |
| 原油輸入 | 6013 | ↑ 71 | - | - |
Posted by 松 10/25/23 - 10:49
9月新築住宅販売は75.9万戸と前月から12.28%増加、予想上回る
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 23年9月 | 前月比 | 23年8月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 759 | ↑ 12.28% | 676 | 683 | |
| 販売価格(中間値) | $418800 | ↓3.30% | $433100 |
Posted by 松 10/25/23 - 10:11
中国向けで12.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は25日、民間業者から中国向けで12万6000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/25/23 - 09:06
23/24年ウクライナ穀物輸出、25日時点で856.2万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は25日時点で856万2000トンとなった。前年同期を30%ほど下回る。10月の輸出は25日までに181万トンになり、前年の約半分。2023/24年度の小麦輸出が253日まであわせて428万4000トン、コーンは349万300トンで、そろって前年比マイナス。
Posted by 直 10/25/23 - 08:53
2023年オーストラリア砂糖きび圧搾、10月22日時点で72.61%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2023年砂糖きび圧搾は10月22日時点で2227万4457トンと、事前予想の72.61%終了した。進捗率は前年同期の65.83%を超える。ASMCの圧搾予想は3072万7223トンで、当初の3162万7000トンを下回る。
Posted by 直 10/25/23 - 08:43
ウクライナコーンと小麦生産見通し上方修正、前年比増加にシフト
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2023/24年度コーン生産見通しは3067万7000トンと、従来の2478万トンから上方修正となった。好天候からのイールド改善が背景にある。また、前年比にして17.2%増加、これまでの減少予想からシフトとなった。収穫を終えた小麦の生産推定は1654万トンから2289万2000トンから引き上げられた。コーンと同じく天候に恵まれ、前年との比較も4.4%増加見通しに修正。
コーン輸出が2123万トンから2470万トンに引き上げられ、小麦は1050万トンで、980万トンから上方修正となった。生産改善で、輸出向けが膨らむ見通しである。それでも、前年に比べるとそれぞれ8.2%と38.7%の減少。また、ロシアのウクライナ港や貯蔵施設などの攻撃が続いており、輸出見通しの修正につながる可能性を示唆した。
Posted by 直 10/25/23 - 08:28
9月建築許可件数は147.1万戸に下方修正、前月比4.54%減少
[経済指標]
住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸
| 23年9月 | 修正前 | 前月比 | 前年比 | 23年8月 | |
| 建築許可件数 | 1471 | 1473 | ↓4.54% | ↓7.37% | 1541 |
| >一戸建 | 963 | 965 | ↑1.58% | ↑11.33% | 948 |
| >集合住宅(5世帯以上) | 459 | 459 | ↓14.04% | ↓31.59% | 534 |
Posted by 松 10/25/23 - 07:47
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.02%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 10月20日 | 前週比 | 前年比 | 10月13日 | |
| 総合指数 | 165.2 | ↓1.02% | ↓17.89% | ↓6.92% |
| 新規購入指数 | 127.0 | ↓2.16% | ↓21.51% | ↓5.60% |
| 借り換え指数 | 354.0 | ↑1.84% | ↓8.31% | ↓9.90% |
Posted by 松 10/25/23 - 07:45
24日のOPECバスケット価格は91.29ドルと前日から3.00ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/24 (火) | 91.29 | ↓3.00 |
| 10/23 (月) | 94.29 | ↓1.43 |
| 10/20 (金) | 95.72 | ↑2.09 |
| 10/19 (木) | 93.63 | ↓0.83 |
| 10/18 (水) | 94.46 | ↑1.81 |
Posted by 松 10/25/23 - 05:54
10/25(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・9月住宅建築許可件数修正値 (08:00)
・9月新築住宅販売 (10:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (11:30)
・5年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 10/25/23 - 05:52
2023年10月24日(火)
API在庫:原油は266.8万バレルの取り崩し、石油製品も減少
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 10月20日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 2668 | ↑ 10 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 513 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 4169 | ↓ 285 | |
| 留出油在庫 | ↓ 2313 | ↓ 1145 |
Posted by 松 10/24/23 - 17:18
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えとなる中で買い戻しが優勢
[場況]
ドル/円:149.90、ユーロ/ドル:1.0589、ユーロ/円:158.70 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。決め手となる材料が出たわけではなかったが、好調な企業決算を好感し米株がしっかりと上昇する中でドルに買いが集まった。S&Pグローバルの企業PMIが予想をやや上回ったことも下支えとなった。ドル/円は東京では149円台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にまとまった売りが出ると、149円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、149円台後半まで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、150円の節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したままでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、中盤以降は買い意欲が強まり、1.07ドルに迫るまで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売り一色の展開となり、1.06ドル台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、あっさりと1.06ドルを割り込んだ。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では159円台後半のレンジ内での推移、午後からは売りが膨らみ、ロンドン朝には159円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一段と下げ足を速める格好となり、昼には158円台半ばまで下落、その後は買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/24/23 - 17:17
大豆:反発、収穫進捗でもテクニカルな買いで相場上昇
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1295-1/4↑8-1/2
シカゴ大豆は反発。前夕に発表されたクロップレポートの収穫進捗が売り材料視される場面があったが、テクニカルな買いによって相場は上昇となった。夜間取引では売り買いが交錯し、11月限は上下に振れる展開だった。しかし、通常取引に入って買いが進み始めて強含み、日中もしっかりと上昇。取引終盤に1290セント台後半まで値を伸ばした。
Posted by 直 10/24/23 - 16:52
コーン:続落、順調な収穫確認して売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:484-0↓6-1/4
シカゴコーンは続落。前夕に発表されたクロップレポートで順調な収穫を確認し、売り圧力が強まった。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。通常取引でも売りの流れを続け、じりじりと値を下げた。
Posted by 直 10/24/23 - 16:50
小麦:反落、このところ買いが続いていた反動で売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:580-1/2↓6-3/4
シカゴ小麦は反落。このところ買いが続いていた反動で売りの展開となった。12月限は夜間取引から下落し、通常取引で一段安。ただ、570セント台前半でペースが鈍り始め、取引終盤に580セント台に下げ渋った。
Posted by 直 10/24/23 - 16:48
株式:上昇、好調な企業決算が改めて買い戻し呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:33,141.38↑204.97
S&P500:4,247.68↑30.64
NASDAQ:13,139.87↑121.55
NY株式は上昇。好調な企業決算が改めて下支えとなる中、ポジション調整の買い戻しが相場を主導した。朝方発表されたS&Pグローバルの企業PMIが予想をやや上回ったことや、中東情勢緊迫に対する懸念が後退したことも下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持したまま下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、最後は200ポイント台にまで上げ幅を回復して取引を終了した。
セクター別では、公益株が大きく上昇したほか、半導体や通信、一般消費財にも買いが集まった。一方でエネルギー関連は下落、銀行株や運輸株も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が9.29%の急伸。朝方発表された決算が予想を上回ったことが好感された。スリーエム(MMM)やコカ・コーラ(KO)も好調な決算を支えに買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は2.66%の下落、シェブロン(CVX)も2.51%の下落となった。
Posted by 松 10/24/23 - 16:43
天然ガス:続伸、暖房需要期の到来意識する形で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.971↑0.049
NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、暖房需要期の到来を意識する形でポジション整理の買い戻しが集まった。11月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは流れが一転、投機的な買い戻しが断続的に入る格好となり、2.90ドル台後半まで一気に値を回復。通常取引開始後は再び売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、この水準は買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強め、日中高値近辺まで値を回復した。
Posted by 松 10/24/23 - 14:57
石油製品:大幅続落、原油安嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.2676↓0.0609
暖房油11月限:3.0449↓0.0506
NY石油製品は大幅続落。原油の下落が大きな重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、昼にかけて大きく値を切り下げた。その後は売りも一服、引けにかけては下げ幅を縮小する展開となったものの、流れを強気に変えるには至らなかった。
Posted by 松 10/24/23 - 14:51
原油:続落、中東情勢緊迫への懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油12月限終値:83.74↓1.75
NY原油は続落。中東情勢緊迫に対する懸念がやや後退する中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間取引では買いが先行、前日の急落の反動もあり、85ドル台後半から86ドルにかけてのレンジ内での推移が続いた。朝方からは徐々に売りに押される展開、通常取引開始後には一段と売り圧力が強まる格好となり、昼前には83ドルを割り込むまで一気に値を崩した。昼過ぎには売りも一服、午後遅くには84ドル台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 10/24/23 - 14:51
金:小幅続落、朝方まで売りに押されるもその後下げ幅を縮小
[場況]
NY金は小幅続落。朝方まではポジション整理の売りに押され大きく値を切り下げる展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まり、下げ幅を縮小した。12月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでの推移、ロンドン時間に入ると急速に売り圧力が強まり、早朝には1,960ドル台まで値を切り下げた。通常取引開始後は1,970ドル台半ばまでレンジを回復してのもみ合い、昼前からが一段と騰勢を強める格好となり、最後は1,980ドル台半ばまで値を戻したが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 10/24/23 - 13:57
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:168.15↑2.30
NYコーヒーは続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買いが集まりプラス圏を回復、NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、その後一段と騰勢を強め、168セント台まで値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が継続、引けにかけては改めて値を切り上げた。
Posted by 松 10/24/23 - 13:47
砂糖:小幅続伸、日中方向感なくもみ合うも最後は買いが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.53↑0.05
NY砂糖は小幅続伸。日中を通じて方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後はやや買いが優勢で取引を終了した。3月限は夜間の時間帯は、ややプラス圏に入ったあたりでの推移、NYに入ると 27.75セントの高値まで値を切り上げた。その後は売りが優勢となり、27.30セント台まで反落。中盤にかけては再び買いが集まり、プラス圏を回復、引けにかけては動意も薄くなり、27.50セント台での推移が続いた。
Posted by 松 10/24/23 - 13:24
2年債入札、応札倍率は2.64と前回下回る、最高利回りは5.055%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(9/26) |
| 合計 | 134413.9 | 51000.0 | 2.64 | 2.73 |
| 競争入札分 | 133748.8 | 50334.9 | 2.66 | 2.76 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 62.05% | 65.02% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 5.055% | (63.46%) | 5.085% |
Posted by 松 10/24/23 - 13:08
23/24年EU軟質小麦輸出、22日時点で前年22%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は10月22日時点で933万3590トンと、前年同期を22%下回った。デュラム小麦が3万9447トン、81%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で957万5919トンになり、23%減少。コーン輸出は57%増えて63万4436トンとなった。
軟質小麦輸入は271万5897トン、37%増加した。また、デュラム小麦が前年の5倍近くに膨らんで102万4888トンになり、小麦粉全体で69%増えて381万7395トン。コーン輸入は545万4770トン、40%減少した。
Posted by 直 10/24/23 - 12:36
ユーロシステムの金準備高は前週から300万ユーロ減少
[メタル]
ECBが24日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は10月20日現在6,133億200万ユーロと、前週から300万ユーロ減少した。
Posted by 松 10/24/23 - 10:56
2023年インドネシア白糖生産、乾燥背景に4%減少見通し
[砂糖]
インドネシア砂糖協会によると、同国の2023年白糖生産は230万トンと、前年から4%減少見通しとなった。乾燥による砂糖きびへの影響が背景にあり、政府が目指していた260万トンを下回る。政府は前年比2.6%増加の生産を狙っていた。
Posted by 直 10/24/23 - 10:27
ブラジルの23/24年度産大豆、6日時点で約20%が売却済み・サフラス
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問サフラスによると、同国の203/24年度産大豆の3500万トンが売却済みとなった。同社の収穫見通しの約20%になり、前年同期比1%増だが、過去5年平均は10%下回る。ブローカー大手ストーンXのデータをみると、リオグランデ・ド・スル州で12%、パラナ州で16%が売却済みとなった。
Posted by 直 10/24/23 - 09:48
23/24年英国小麦223.4万トンの供給過剰見通し
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2023/24年度(7-6月)に同国の小麦市場が223万4000トンの供給過剰になるとの初回見通しを発表した。前年の408万4000(修正値)から過剰幅が縮小する。
期初在庫は9%増えて195万3000トンとみられるが、生産が1405万5000トンで10%減少の見通しとなった。1350万トンの輸入とあわせて1735万8000トンの供給になる。国内消費予想は4%増の1512万4000トン。このうち食用・工業用が5%増加、飼料用は4%の増加見通しとなった。
Posted by 直 10/24/23 - 09:35
米チェーンストア売上高、21日時点で前年から5.0%上昇
[穀物・大豆]
米小売調査レッドブック・リサーチが24日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は21日時点で前年同期から5.0%上昇した。2月28日以来の大きな伸び率となった。
Posted by 直 10/24/23 - 09:08
メキシコ向けで11.72万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は24日、民間業者からメキシコ向けで11万7200トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/24/23 - 09:04
23日のOPECバスケット価格は94.29ドルと前週末から1.43ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/23 (月) | 94.29 | ↓1.43 |
| 10/20 (金) | 95.72 | ↑2.09 |
| 10/19 (木) | 93.63 | ↓0.83 |
| 10/18 (水) | 94.46 | ↑1.81 |
| 10/17 (火) | 92.65 | ↓0.58 |
Posted by 松 10/24/23 - 05:55
10/24(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2年債入札 (13:00)
・9月マネーストック (16:30)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 10/24/23 - 05:51
2023年10月23日(月)
FX:ドル安、米長期金利が低下に転じるのにつれて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:1449.71、ユーロ/ドル:1.0670、ユーロ/円:159.71 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米10年債の利回りがNY早朝に5%の大台まで上昇した後、ポジション調整の動きが強まる中で低下に転じたことを受け、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、150円の節目に迫るまで値を切り上げた。NY早朝からは一転して売り一色の展開、米金利が低下に転じるのにつれて値を切り下げる格好となり、午後には149円台半ばまで反落。引けにかけては買い戻しが集まり149円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台を回復した。NY朝にかけては1.06ドルの節目を挟んで方向感なく上下を繰り返す状態が継続、中盤以降は米金利の低下を背景に改めて買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では158円台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、159円台まで一気に値を切り上げた。その後は159円を挟んだレンジ内でのもみ合いが継続、NY中盤からは一段と騰勢を強め、159円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 10/23/23 - 17:22
ブラジルコーヒー輸出:23日現在264.32万袋と前月を54.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月23日 | 10月累計 | 前月(9/22) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 260.775 | 2643.219 | 1713.741 | ↑54.2% | ↑44.5% |
| >アラビカ種 | 239.334 | 2182.033 | 1234.232 | ↑76.8% | ↑34.5% |
| >ロブスタ種 | 11.133 | 324.130 | 333.003 | ↓2.7% | ↓80.0% |
| >インスタント | 10.308 | 137.056 | 146.506 | ↓6.5% | ↓91.6% |
Posted by 松 10/23/23 - 17:06
大豆:続落、アルゼンチン生産不安和らぎ米収穫圧力も重石で売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1286-3/4↓15-1/2
シカゴ大豆は続落。アルゼンチンで週末の降雨を背景に生産不安が和らぎ、米収穫圧力も重石となって売りが進んだ。11月限は夜間取引からじりじりと下げた。通常取引開始後に1280セント台後半でいったんブレーキがかかったが、1300セントを超えるまで戻すと改めて弱含み。引け近くには本日の安値を更新する下落となった。
Posted by 直 10/23/23 - 16:52
コーン:続落、テクニカル要因や収穫圧力から売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:490-1/4↓5-1/4
シカゴコーンは続落。テクニカル要因や収穫圧力から売りが出た。夜間取引でやや買いが集まり、12月限は小高くなってから、一巡して買いも息切れ。朝方には売りに押されて下落に転じた。通常取引では490セント割れ目前でいったん下げ渋ったが、売りの流れも切れず、引けにかけて再び節目近くまで弱含んだ。
Posted by 直 10/23/23 - 16:49
小麦:小幅上昇、値ごろ感から買い入るも上値限られる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:587-1/4↑1-1/4
シカゴ小麦は小幅上昇。値ごろ感から買いが入ったが、週間輸出検証高が弱い内容だったことなどから上値は限られた。夜間取引で売り買いが交錯する中、12月限はもみ合い。通常取引に入ってもしばらく上下に振れる展開となってから買いに弾みがついて強含んだ。ただ、590セント台半ばまで上がった後は伸び悩んだ。
Posted by 直 10/23/23 - 16:46
株式:ダウ平均とS&P500が続落となる一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:32,936.41↓190.87
S&P500:4,217.04↓7.12
NASDAQ:13,018.33↑34.52
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。早朝に10年債の利回りが5%の大台まで上昇、その後一転して低下に転じたことを受けてハイテク銘柄などにはポジション調整の買い戻しが集まったものの、一方では将来的な景気の先行き不透明感が大きな重石となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に200ポイント以上値を崩す展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、小幅ながらもプラス圏を回復、中盤から午後にかけては先週末の終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、最後は100ポイント台後半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、コミュニケーションや情報、一般消費財が堅調に推移した一方、エネルギー関連や運輸株、バイオテクノロジー、銀行株、素材などには売りが膨らんだ。ダウ銘柄は、ウォルグリーン(WBA)が3.29%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やウォルマート(WMT)にもしっかりと買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)はヘスの買収発表が嫌気される格好となり、3.70%の急落、インテル(INTC)やアムジェン(AMGN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 10/23/23 - 16:41
USDAクロップ:コーン収穫は59%、大豆は76%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 10月22日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 59% | 45% | 59% | 54% |
| 大豆収穫進捗率 | 10月22日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 76% | 62% | 78% | 67% |
Posted by 松 10/23/23 - 16:32
USDAクロップ:冬小麦作付は77%、発芽は53%が終了、ほぼ平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 冬小麦作付進捗率 | 10月22日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 77% | 68% | 78% | 78% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 10月22日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 53% | 39% | 47% | 53% |
Posted by 松 10/23/23 - 16:31
天然ガス:小幅反発、ポジション整理の買い戻しが相場を主導
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.926↑0.027
NY天然ガスは小幅反発。先週の急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。11月限は夜間取引では売りが先行、2.80ドル台後半まで値を切り下げたものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、プラス圏を回復。朝方にかけては先週末の終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準での上下、中盤ややまとまった買いが入ると、2.90ドル台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後は一旦2.90ドルを割り込むまで値を切り下げたものの、午後からは2.90ドル台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/23/23 - 15:02
石油製品:大幅安、原油が値を崩すのにつれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.3285↓0.0451
暖房油11月限:3.0955↓0.0611
NY石油製品は大幅安、原油が値を崩すのにつれて投機的な売りが膨らんだ。夜間取引ではガソリンがややマイナス圏に入ったあたりでの推移となる一方、暖房油はプラス圏でのもみ合い。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、暖房油もマイナス転落。中盤以降は原油が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、午後にかけて大きく下げ幅を拡大する展開となった。
Posted by 松 10/23/23 - 14:56
原油:大幅続落、中東情勢不安がやや後退する中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:85.49↓2.59
NY原油は大幅続落。中東情勢が週末の間に一段と緊迫することがなかったこともあり、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。12月限は夜間取引から売りが先行、早々に87ドルを割り込むまで値を切り下げた。ロンドンの朝方には一旦買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換したものの、早朝には再び売りに押されるなど、不安定な値動きが継続。通常取引開始後は87ドル台前半まで値を切り下げての推移、昼前からは一段と売り圧力が強まり、85ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/23/23 - 14:47
金:小幅反落、米金利上昇一服で売り先行も下げ幅限定的
[場況]
COMEX金12月限終値:1,987.8↓6.6
NY金は小幅反落。10年債の利回りが5%の節目をつけたところで米長期金利の上昇が一服となる中、ポジション整理の売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引から売りが膨らみ、開始早々に1,970ドル台まで値を切り下げた。その後は徐々に買い意欲が強まり、1,990ドル台まで下げ幅を縮小。朝方には改めて売りが優勢となり、1,980ドル近辺まで値を下げたが、やはりこの水準では買いが集まり、中盤以降は1,980ドル台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 10/23/23 - 14:01
コーヒー:小幅続伸、早朝まで売り先行もしっかりと値を回復
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:165.85↑0.60
NYコーヒーは小幅続伸。早朝まではポジション整理の売りに押される展開が続いたものの、その後はしっかりと買いが集まりプラス圏を回復した。12月限は夜間の取引開始時に163セント台まで大きく値を崩したものの、すぐに買いが集まり165セント台まで下げ幅を縮小。早朝からは改めて買い意欲が強まりプラス転換、そのまま167セント台まで値を切り上げた。中盤には買いも一服、やや売りに押し戻されたものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/23/23 - 13:47
砂糖:大幅反発、ブラジルの出荷遅延など支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.48↑0.63
NY砂糖は大幅反発。先週後半の下落の反動もあり、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ブラジルの港湾での出荷に遅れが生じていることも下支えとなった。3月限は夜間の時間帯は売りが先行、26セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、中盤には27セント台前半まで上げ幅を拡大した。その後はやや伸び悩む状態が続いたものの、引け間際にまとまった買いが入ると、27セント台半ばまで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 10/23/23 - 13:38
ブラジル一次コーン作付、10月19日時点で46%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は10月19日時点で46%となった。前週の41%からアップだが、前年同期の51%は下回る。
Posted by 直 10/23/23 - 12:55
23/24年ブラジル大豆作付、10月19日時点で30%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆作付は10月19日時点で30%終了となった。前週の17%から上がり、マットグロッソ州で猛暑や不規則な降雨の中でもしっかりと進んだという。限られているとはいえ作付のやり直しの必要性も高まりつつあるだけに、今週の降雨予報は重要とコメントした。作付は前年同期の34%にクラゲるとダウン。
Posted by 直 10/23/23 - 12:55
輸出検証高:小麦とコーンが前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 10月19日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 168.9 | ↓52.6% | ↑26.7% | 6923.4 | ↓27.2% | 275.0 〜500.0 | |
| コーン | 437.5 | ↓6.2% | ↓7.4% | 4401.8 | ↑16.7% | 350.0 〜650.0 | |
| 大豆 | 2459.0 | ↑20.6% | ↓15.8% | 7892.1 | ↑3.3% | 1500.0 〜2500.0 |
Posted by 直 10/23/23 - 11:23
EUコーンイールド見通し下方修正、過去5年平均ほぼ3%下回る
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2023年のEUコーンイールド見通しを7.13トンと、前月報告時の7.26トンから引き下げた。天候絡みの不作に終わった前年の5.90トンから上昇の見方には変わらないが、過去5年平均の7.48トンに比べると4.7%低下になる。
ハンガリーとルーマニア、ブルガリア、ギリシャの見通し悪化が修正の背景にある。いずれの国で気温上昇、記録的な雨不足が引き下げにつながったという。ただ、欧州中心から北を中心に穏やかな秋となっており、土壌水分も十分で、生育や収穫が順調とコメント。冬の作付に向けた準備も進んでいることを認識した。
Posted by 直 10/23/23 - 09:37
2023年EU砂糖ビートイールド見通し、0.2トン上方修正・MARS
[砂糖]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2023年のEU砂糖ビートイールド見通しを74.7トンと、前月時点での74.5トンから0.2トン引き上げた。過去5年平均の72.0トンを3.8%上回る。
Posted by 直 10/23/23 - 09:36
インド、原料不足でガソリンのエタノール混合比率低下
[エタノール]
インドでガソリンのエタノール混合比率が、原料不足によって8月に低下したと報じられた。石油相によると、8月の混合比率は11.72%と、前月の11.77%からダウン。インド食料公社(FCI)のコメなどの供給停止でコーンや食用穀物の価格が上昇し、この結果穀物由来のエタノール供給が週当たり2500万-3000万リットルの縮小につながったという。
Posted by 直 10/23/23 - 09:34
23/24年ウクライナ穀物輸出、23日時点で667.6万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は23日時点で833万3000トンとなった。前年同期を29.7%下回る。10月の輸出は23日までに158万トンになり、前年の約半分。2023/24年度の小麦輸出が23日まであわせて415万8000トン、コーンは339万1000トンとなった。
Posted by 直 10/23/23 - 09:22
20日のOPECバスケット価格は95.72ドルと前日から2.09ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/20 (金) | 95.72 | ↑2.09 |
| 10/19 (木) | 93.63 | ↓0.83 |
| 10/18 (水) | 94.46 | ↑1.81 |
| 10/17 (火) | 92.65 | ↓0.58 |
| 10/16 (月) | 93.23 | ↑1.61 |
Posted by 松 10/23/23 - 08:28
10/23(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 10/23/23 - 03:23
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