2023年11月09日(木)
23/24年アルゼンチン小麦生産見通し、80万トン下方修正・BCR
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2023/24年度小麦生産見通しを1350万トンと、従来の1430万トンから80万トン引き下げた。前年に記録した過去最少の1150万トンから増加予想は維持したものの、生産地の大部分で10月20日まで干ばつが続き、その後は降霜の影響を受け、また病害懸念もあることを指摘した。
取引所は、2023/24年度コーンの生産見通しを5600万トンで据え置き、大豆も5000万トンを維持した。それぞれ前年の3600万トン、2000万トンからの増加になる。
Posted by 直 11/9/23 - 14:05
USDA需給:世界在庫は小麦とコーンが引き上げ、大豆は下方修正
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 23/24年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 22/23年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 781.98 | ↓ 1.45 | ↓0.95% | - | 789.49 | ↓ 0.01 | - |
| 消費 | 792.84 | ↓ 0.02 | ↑ 0.06% | - | 792.36 | ↓ 2.26 | - |
| 期末在庫 | 258.69 | ↑ 0.56 | ↓4.03% | 257.90 | 269.55 | ↑ 2.00 | 267.60 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1220.79 | ↑ 6.32 | ↑ 5.51% | - | 1157.08 | ↑ 2.09 | - |
| 消費 | 1205.03 | ↑ 4.83 | ↑ 3.15% | - | 1168.20 | ↑ 0.79 | - |
| 期末在庫 | 314.99 | ↑ 2.59 | ↑ 5.27% | 312.00 | 299.22 | ↑ 1.09 | 297.80 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 400.42 | ↑ 0.92 | ↑ 7.57% | - | 372.24 | ↑ 2.00 | - |
| 消費 | 383.68 | ↑ 0.40 | ↑ 5.36% | - | 364.15 | ↑ 0.50 | - |
| 期末在庫 | 114.51 | ↓ 1.11 | ↑ 14.16% | 115.60 | 100.31 | ↓ 1.58 | 102.00 |
Posted by 松 11/9/23 - 12:13
USDA需給:国内在庫は小麦、コーン、大豆共引き上げ、予想上回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 23/24年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 22/23年 | 修正 |
| >イールド | 48.6 | →0.0 | ↑ 4.52% | - | 46.5 | →0.0 |
| >生産 | 1812 | →0 | ↑ 9.82% | - | 1650 | →0 |
| 期末在庫 | 684 | ↑ 14 | ↑ 17.53% | 670 | 582 | →0 |
| コーン | 23/24年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 22/23年 | 修正 |
| >イールド | 174.9 | ↑ 1.9 | ↑ 0.87% | 173.2 | 173.4 | →0.0 |
| >生産 | 15234 | ↑ 170 | ↑ 11.08% | 15076 | 13715 | →0 |
| 期末在庫 | 2156 | ↑ 45 | ↑ 58.41% | 2129 | 1361 | →0 |
| 大豆 | 23/24年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 22/23年 | 修正 |
| >イールド | 49.9 | ↑ 0.3 | ↑ 0.60% | 49.5 | 49.6 | →0.0 |
| >生産 | 4129 | ↑ 25 | ↓3.30% | 4098 | 4270 | →0 |
| 期末在庫 | 245 | ↑ 25 | ↓8.58% | 221 | 268 | →0 |
Posted by 松 11/9/23 - 12:09
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11/2/23 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 354.3 | 0.0 | 354.3 | ↑28.6% | 250.0 〜500.0 | |
| コーン | 1015.3 | 140.0 | 1155.3 | ↑51.9% | 600.0 〜1250.0 | |
| 大豆 | 1080.2 | 0.0 | 1080.2 | ↑7.0% | 800.0 〜1550.0 | |
| 大豆ミール | 193.5 | 0.0 | 193.5 | ↑123.4% | 100.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 2.6 | 0.0 | 2.6 | ↑36.8% | 0.0 〜6.0 |
Posted by 松 11/9/23 - 09:37
中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は9日、民間業者から中国向けで104万4000トンと仕向け先不明で66万2500トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/9/23 - 09:23
23/24年インド小麦生産推定、200万トン下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2023/24年度小麦生産推定は1億600万トンと、従来の1億800万トンから200万トン下方修正となった。前年比にして1.9%増加。なお、インド政府が1億1060万トンと過去最高を更新したとみている一方、市場の推定は1億200万−1億400万トンのレンジになっていることを指摘した。消費予想は1億8100万トンから1億6100万トンに引き下げられ、生産減少や国内価格の上昇見通しが背景にある。前年との比較で2.4%の減少になる。期末在庫は850万トンの予想で据え置き、前年から10.5%減少する。
インドの2023/24年度コーン生産推定は3430万トンになり、前年から9.7%減少、従来の3350万トンから下方修正ともなった。国内消費が3130万トンから3200万トンに引き上げられたが、前年がより大きな上方修正となったため、前年比較にして3.0%減少する。
Posted by 直 11/9/23 - 08:29
ブラジルIBGE、大豆生産推定引き上げ、コーンと小麦は下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2023年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 151818.1 | ↑0.40% | ↑27.02% | 3436 |
| コーン | 131676.8 | ↓0.05% | ↑19.53% | 5909 |
| >メインクロップ | 27984.2 | ↓0.04% | ↑10.06% | 5317 |
| >サブクロップ | 103692.6 | ↓0.06% | ↑22.37% | 6092 |
| 小麦 | 9167.7 | ↓12.87% | ↓8.71% | 2681 |
Posted by 松 11/9/23 - 08:23
ブラジルCONAB、大豆生産推定引き上げ、コーンと小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 23/24年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 162420.9 | ↑0.26% | ↑ 5.05% | 3586 |
| コーン | 119066.4 | ↓0.28% | ↓9.63% | 5634 |
| 小麦 | 9633.3 | ↓7.90% | ↓8.73% | 2784 |
Posted by 松 11/9/23 - 08:17
2023年11月08日(水)
メキシコ向けで27万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで27万トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/23 - 09:38
中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者から中国向けで43万3000トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。このほか、仕向け先不明で13万2000トンと34万4500トンの2件の大豆輸出成約もあったという。いずれも2023/24年度産。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/23 - 09:38
23/24年南アコーン生産見通し据え置き、前年比7.4%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2023/24年度コーン生産見通しは1580万トンで据え置きとなった。前年の推定1705万9000トン(修正値)から7.4%減少。2022/23年度の記録的な生産が国内価格を押し下げ、作付が限られるとの見方が背景にある。また、大豆の作付が増加トレンドにあり、初めてイエローコーンを超えたことも生産ダウンにつながるとみられる。
2023/24年度国内消費は1330万トンから1310万トンに下方修正となった。6年ぶりにひどい鳥インフルエンザ感染拡大で、飼料用需要が落ち込む見通し。景気減速も消費拡大を抑えるとの見方になっている。ただ、食用は上方修正となり、この結果コーン消費全体で前年との比較にして2.8%増加見通しになる。輸出予想は300万トン、従来の250万トンから上方修正となり、ただ前年比は18.9%の減少。期末在庫が187万2000トンから180万6300トンに引き下げられ、前年を5%下回る。
Posted by 直 11/8/23 - 08:31
2023年11月07日(火)
23/24年EU軟質小麦輸出、2日時点で前年25%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は11月2日時点で994万6226トンと、前年同期を25%下回った。デュラム小麦が4万3685トン、83%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で1021万8172トンになり、26%減少。一方、コーン輸出は72%増えて79万1255トンとなった。
軟質小麦輸入は307万956トン、23%増加した。また、デュラム小麦が前年の4倍以上に膨らんで118万2328トンになり、小麦粉全体で51%増えて4334万6406トン。コーン輸入は584万1509トン、43%減少した。
Posted by 直 11/7/23 - 11:29
23/24年ブラジルコーン生産見通し下方修正、前年から14.53%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産が4487万8391トンになるとの見通しを示した。9月に4530万5596トンの初回予想を発表し、10月に据え置いたのに対し、今回の報告では下方修正。前年の過去最高の5250万4793トンから14.53%減少する。作付面を728万1515ヘクタールから720万2728ヘクタールに下方修正し、生産コスト増加の一方で採算性が振るわないのを理由に挙げた。また、天候絡みの大豆の作付遅延も影響しているという。作付は前年との比較で3.86%の減少。一方、イールドは116.80袋から103.85袋に低下の見通しを維持した。
Posted by 直 11/7/23 - 10:08
ブラジルMT州研究所、大豆生産見通しに天候絡みの不透明感指摘
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度大豆生産見通しを前年比3.39%減の4378万2804トンで据え置いた。作付予想は0.82%増えて1222万2098ヘクタール、イールドが前年の62.30袋から59.70袋に低下の見通し。
IMEAは、生産と作付、イールド揃って5月に初回予想を発表してから見通しを維持している。それでも、生産見通しについてここ数日間で天候絡みの不透明感が高まっていることを指摘した。エルニーニョ現象の影響とし、前月の降水量が前年比マイナスとなり、生育に必要な水準も下回っているとコメント。大きな部分で作付のやり直しが必要とみられているともいう。
Posted by 直 11/7/23 - 10:07
9月の米大豆輸出、前月から45.2%増加
[穀物・大豆]
米商務省が7日に発表した9月の貿易収支によると、大豆輸出は247万1463トンと、前月から45.2%増加した。大豆油は6.3%増えて1万2703トン。一方、大豆ミールが77万67トン、2.5%の減少となった。
Posted by 直 11/7/23 - 09:42
9月の米コーン輸出前月から24.3%増加、小麦は27.3%の増加
[穀物・大豆]
米商務省が7日に発表した9月の貿易収支によると、コーン輸出は316万4981トンと、前月から24.3%増加した。小麦は185万1931トンで、27.3%の増加となった。
Posted by 直 11/7/23 - 09:42
中国向けで11万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は7日、民間業者から中国向けで11万トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/7/23 - 09:04
23/24年ブラジルコーン生産見通し下方修正、前年比減少に
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度コーン生産見通しは1億3000万トンと、従来の1億3100万トンから下方修正となった。しかも、前年の推定が1億2900万トンから1億3550万トンに引き上げられたこともあり、前年比にして減少予想にシフトとなった。生産コストの増加や利ザヤの低下観測から作付が減少し、イールド低下の見通しでもある。輸出は5500万トンから5400万トンに下方修正、前年との比較で3.6%減少。生産とともに輸出も細る見通しとなった。
ブラジルの2023/24年度小麦生産は1020万トンの見通しになり、1100万トンから引き下げられた。この結果前年の1060万トンを下回り、従来の過去最高予想からダウン。エルニーニョ現象に絡んで生産地の南部で多雨に見舞われ、作柄に影響を及ぼしているのが背景にある。
Posted by 直 11/7/23 - 09:00
23/24中国大豆輸入見通し、1億トンに上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2023/24年度(10-9月)大豆輸入見通しは1億トンと、従来の9850万トンから150万トン上方修正となった。前年の1億86万トン(修正値)から小幅減少し、過去2番目の高水準を記録する。生産は1970万トンの予想で据え置き、前年比にして1.6%の増加になる。
国内消費は1億1720万トンから1億1820万トンに引き上げられた。前年と比べると2.7%増加。タンパク質需要の回復を背景に大豆圧搾が2.1%増えて9600万トンになる見通しで、また100万トンの上方修正となった。大豆ミールの消費も7469万トンから7510万トンに僅かにも上方修正、前年との比較で1.6%増加する。大豆油消費は1725万トンと、従来予想からほぼ変わらず、前年を0.3%上回る。
Posted by 直 11/7/23 - 08:26
10月中国大豆輸入、前年から1.0%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、10月の大豆輸入は515万8000トンと、前年同月から1.0%増加した。前月比にすると27.9%減少。2023年の輸入は10月まであわせて8241万5000トンになり、前年同期を14.6%上回る。
Posted by 直 11/7/23 - 08:14
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