2023年11月15日(水)
FX:ドル高、前日の反動もあってポジション調整の買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:151.34、ユーロ/ドル:1.0845、ユーロ/円:164.16 (NY17:00)
為替はドル高が進行。10月の米生産者物価指数が予想外の前月比マイナスとなるなど、FRBの利上げ打ち止め観測が改めて強まる中にも関わらず、前日の急激なドル安の反動もあってポジション調整の買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、150円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入ると売りに押される格好となり、150円台前半まで反落。NYに入ると生産者物価指数の発表を受けて一旦は150円ちょうどまで値を下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、151円台前半まで一気に値を回復した。中盤には再び上値が重くなる場面も見られたが、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、151.30円台まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.08ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると経済指標の発表を受けて上下に大きく振れたものの、大きな流れを作るには至らず。昼からは1.08ドル台半ばの水準で、徐々に動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、163円台後半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、163円の節目近辺まで反落。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、午後には164円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 11/15/23 - 17:16
大豆:反落、買われ過ぎ感に一部ブラジルの来週の降雨予報が重石
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1385-0↓4-3/4
シカゴ大豆は反落。買われ過ぎ感があり、またブラジルの乾燥が続く地域で来週の降雨予報が出たことが重石となった。夜間取引でまず売りが出てから買いが進み、1月限は小幅安の後反発。1398-1/2セントと8月31日以来の高値を更新して買い一服となった。通常取引では改めて売り圧力が強まり下落した。
Posted by 直 11/15/23 - 16:54
コーン:反落、新規材料の不足からポジション調整の売り台頭
[場況]
CBOTコーン12月限終値:470-3/4↓7-1/2
シカゴコーンは反落。新規材料の不足から、ポジション調整の売りが台頭した。夜間取引で売りが先行し、12月限は小安くなった。早朝に買いが進み反発する場面があったが、480セントを超えると売りに押されて弱含んだ。通常取引でほぼ一本調子の下落となり、460セント台後半で下げ止まった。
Posted by 直 11/15/23 - 16:51
小麦:続落、材料難でテクニカルな売りが中心
[場況]
CBOT小麦12月限終値:560-1/2↓11-1/2
シカゴ小麦は続落。材料難でテクニカルな売りが中心となった。夜間取引では取引に方向感が定まらず、12月限は上下に振れる展開。早朝に買いのピッチが速まって強含む場面があったが、580セント近くまで上がるとすぐに売りが出て値を消した。通常取引に入るとより売りが優勢となって下落。550セント台後半まで下げた。
Posted by 直 11/15/23 - 16:45
株式:続伸、FRBの利上げ打ち止め観測強まる中で買いが先行
[場況]
ダウ工業平均:34,991.21↑163.51
S&P500:4,502.88↑7.18
NASDAQ:14,103.84↑9.45
NY株式は続伸。朝方発表された10月の生産者物価指数が予想外の前月比マイナスとなり、FRBの利上げ打ち止め観測が一段と強まったのに加え、同時に発表された小売売上高やNY連銀指数が予想より強気の内容だったことも下支えとなり、日中を通じて堅調な相場展開が続いた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後もプラス圏をしっかりと維持しての推移、午後に入ると改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅も200ポイントを超えるまでに拡大。引けにかけてはポジション調整の売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すこともなく取引を終了した。
セクター別では、銀行株に買いが集まったほか、生活必需品や運輸株、半導体、通信もしっかりと上昇。一方で保険は大きく下落、薬品株やエネルギー関連も軟調に推移した。ダウ銘柄ではウォルト・ディズニー(DIS)が3.16%、インテル(INTC)が3.04%それぞれ大きく上昇したほか、ウォルグリーン(WBA)やナイキ(NKE)、スリーエム(MMM)にもしっかりと買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は0.81%の下落、メルク(MRK)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マクドナルド(MCD)も軟調な推移となった。
Posted by 松 11/15/23 - 16:33
天然ガス:反発、目先の気温低下予報支えに買い意欲強まる
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.190↑0.084
NY天然ガスは反発。目先米国の広い範囲で気温が低下するとの予報が出る中、暖房需要の増加観測を支えにしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には3.20ドルに迫る水準まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらく動きが見られなかったが、中盤にまとまった買いが入ると3.20ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。午後には買いも一服、引けにかけてはポジション整理の売りに押し戻されたものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/15/23 - 14:54
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2018↓0.0210
暖房油12月限:2.8687↑0.0316
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では売りが先行、原油の下落につれて値を切り下げる展開となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、暖房油はプラス転換、中西部や北東部で気温が低下するとの予報が出ていることも支えとなり、一段と値を切り上げた。一方ガソリンは上値が重く、最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 11/15/23 - 14:48
原油:反落、世界的な景気や需要に対する先行き不透明感が重石
[場況]
NYMEX原油1月限終値:76.79↓1.38
NY原油は反落。世界的な景気や需要に対する先行き不透明感が重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引では買いが先行、78ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、ロンドン時間の朝方には売りに押されマイナス転落。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、中盤には77ドルを割り込むまでに値を下げた。昼には一旦持ち直す場面も見られたものの、引けにかけては改めて売りが加速、76ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/15/23 - 14:48
10月NOPA大豆圧搾高は1.898億ブッシェル、前月比14.70%増加
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 23年10月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 189.77 | ↑14.70% | ↑2.88% | 187.24 |
| 大豆油在庫 | 1099.09 | ↓0.77% | ↓28.06% | 1188.00 |
Posted by 直 11/15/23 - 13:47
金:小幅反落、材料出尽くし感からポジション整理の売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,964.3↓2.2
NY金は小幅反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、その後は生産者物価指数が予想外の前月比マイナスとなる中にも関わらず、ポジション整理の売りに押し戻される展開となった。12月限は夜間取引では買いが先行、早朝には1,970ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には生産者物価指数の発表を受けて1,980ドルに迫るまで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1,960ドルを割り込むまでに急反落。中盤には値動きも落ち着き、1,960ドル台半ばあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/15/23 - 13:41
コーヒー:反発、投機的な買い集まり6月以来の高値更新
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:175.15↑3.75
NYコーヒーは反発。これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する中、期近終値ベースで6月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は売りが先行、朝方には170セントを割り込むまでに値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま173セント台まで一気に値を切り上げた。中盤以降も買いの勢いは衰えず、引け前には175セント台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/15/23 - 13:26
砂糖:ほぼ変わらず、日中を通じて方向感なく上下に振れる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.15↓0.03
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。新たな材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なくもみ合う展開が続いた。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、前日の下落の反動もあり、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは徐々に売りに押される格好となり、NYに入るとマイナス転落、そのまま27セントの節目近辺まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、再びプラス圏まで買い戻される展開。中盤以降はやや売りが優勢となる中での推移が続いたが、引けにかけては値を持ち直した。
Posted by 松 11/15/23 - 13:15
23/24年ウクライナ穀物輸出、15日時点で前年下回る1096.8万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は15日時点で1096万8000トンとなった。前年同期を29.5%下回る。11月だけこれまでのところ172万8000トンになり、前年比26.9%減少。2023/24年度の小麦輸出が15日時点で522万5000トンとなり、コーンは486万5000トン。
Posted by 直 11/15/23 - 11:59
世界砂糖市場は33万トンの供給不足、不足幅を大幅縮小修正・ISO
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は2023/24年度(10-9月)の世界砂糖需給見通しで、世界市場が33万トンの供給不足になると発表した。8月に発表した初回予想の211万トンから不足幅を大幅に縮小修正した。ブラジルの生産増加が背景にあり、降雨に恵まれ砂糖きびが順調に生育し、その後晴天が続いた中で収穫が進んだという。ただ、アジアをはじめほかの生産地については平均以下の降雨で生産が細ったことも指摘した。
ISOは、世界生産予想を1億7484万トンから1億7988万トンに引き上げた。消費は1億7696万トンから1億8022万トンに上方修正。このほか、世界のエタノール生産は1137億リットル、前年から0.4%減少を見通す。エタノール消費は、前年比横ばいの1067億リットルと予想した。
Posted by 直 11/15/23 - 11:55
日本向けで12.4万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は15日、民間業者から日本向けで12万4000トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/15/23 - 11:03
EIA在庫:原油は359.2万バレルの積み増し、石油製品は取り崩し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 11月10日現在 | 前週比 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 439354 | ↑ 3592 | ↑ 1335 | |
| ガソリン在庫 | 215670 | ↓ 1540 | ↑ 195 | |
| 留出油在庫 | 106579 | ↓ 1422 | ↓ 1022 | |
| 製油所稼働率 | 86.14% | ↑ 0.97 | - | |
| 原油輸入 | 6373 | ↓ 21 | - |
Posted by 松 11/15/23 - 10:44
9月企業在庫は前月から0.41%増加、市場予想と一致
[経済指標]
企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 23年9月 | 前月比 | 23年8月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 2559208 | ↑0.41% | ↑0.38% | ↑0.4% | |
| 在庫率 | 1.362 | ↓0.010 | 1.372 |
Posted by 松 11/15/23 - 10:03
11月ニューヨーク連銀指数はプラス9.1に回復、予想はマイナス
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年11月 | 23年10月 | 市場予想 | |
| 総合 | 9.1 | ▲4.6 | ▲5.0 |
Posted by 松 11/15/23 - 08:44
10月小売売上高は前月から0.11%減少、予想より小幅の落ち込み
[経済指標]
小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 23年10月 | 前月比 | 23年9月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 704954 | ↓0.11% | ↑0.88% | ↓0.3% | |
| >自動車除く | 570923 | ↑0.10% | ↑0.82% | ↓0.2% |
Posted by 松 11/15/23 - 08:40
10月生産者物価指数(PPI)は前月から0.46%低下、予想は小幅上昇
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 23年10月 | 23年9月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.46% | ↑0.40% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.03% | ↑0.19% | ↑0.3% |
Posted by 松 11/15/23 - 08:36
23/24年フランス軟質小麦生産見通し下方修正、前年比は増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを3509万8000トンと、前月報告時の3514万8000トンから引き下げた。7月に3500万1000トンの初回予想を発表してから初めての下方修正となった。それでも、前年比は4.2%増加になる。作付推定を475万4000ヘクタールから474万9000ヘクタールに下方修正。イールドは7.39トンを維持した。
輸出は1724万6000トンから1699万8000トンに引き下げ、2.1%増加見通しとした。欧州連合(EU)向けを732万6000トンから679万1000トンに下方修正、前年に比べると6.3%増加。一方、域外向けは980万トンから1010万トンに引き上げた。前年との比較にすると0.5%減少。期末在庫は306万3000トンの予想で、従来の276万8000トンから上方修正、前年を20.1%上回る。
当局はこのほか、2023/24年度のコーン生産見通しを1153万5000トンとし、前月時点での1112万トンから引き上げた。9月に1055万1000トンの初回予想を発表してこれで2回連続上方修正。前年との比較で14.2%増加。作付は120万2000ヘクタールから121万1000ヘクタールに修正、イールドを9.25トンから9.53トンに引き上げた。輸出は390万7000トンの予想で、388万2000トンから僅かにも上方修正、前年から2.5%増加する。EU向けを343万2000トンから344万7000トン、非EU向けは35万トンから36万トンにそれぞれ修正。EU向けが3.9%増加見通しの一方、非EU向けは10.7%の減少になる。期末在庫の予想は164万1000トンから185万5000トンに引き上げた。前年に比べて12.0%の増加。
Posted by 直 11/15/23 - 08:16
MBA住宅ローン申請指数は前週から2.77%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 11月10日 | 前週比 | 前年比 | 11月3日 | |
| 総合指数 | 170.5 | ↑2.77% | ↓16.91% | ↑2.53% |
| 新規購入指数 | 133.2 | ↑3.26% | ↓21.51% | ↑3.04% |
| 借り換え指数 | 354.3 | ↑2.02% | ↓3.49% | ↑1.64% |
Posted by 松 11/15/23 - 07:17
14日のOPECバスケット価格は85.47ドルと前日から1.39ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/14 (火) | 85.47 | ↑1.39 |
| 11/13 (月) | 84.08 | ↑0.37 |
| 11/10 (金) | 83.71 | ↑0.49 |
| 11/9 (木) | 83.22 | ↓1.05 |
| 11/8 (水) | 84.27 | ↓2.23 |
Posted by 松 11/15/23 - 05:24
11/15(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10月生産者物価指数 (PPI) (08:30)
・10月小売売上高 (08:30)
・11月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・9月企業在庫・在庫率 (10:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
農産物
・10月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
納会日
・原油 12月限OP 納会
Posted by 松 11/15/23 - 05:22
2023年11月14日(火)
FX:ドル全面安、弱気の消費者物価指数受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:150.33、ユーロ/ドル:1.0878、ユーロ/円:163.55 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。10月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを受けてFRBの利上げ打ち止め観測が強まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では151円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても大きな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NYに入るとCPIの発表を受けて売り一色の状態となり、150円台後半まで急落。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには150円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合い、午後に入ると徐々に買いが優勢、ロンドンに入ると独ZEW景況感指数が予想を上回ったことも支えとなり、1.07ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入るとCPIの発表を受けて1.08ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの流れは継続。午後には1.09ドルに迫るまでに値を切り上げた。ユーロ/円は東京では162円台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、162円台後半まで値を切り上げた。NYに入るとCPIを好感した株価の上昇につれて一段と買い意欲が強まり、163円台後半まで上昇。昼前には上昇も一服、163円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/23 - 17:17
大豆:続伸、引き続きブラジル天候にらみ買いの流れを維持
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1389-3/4↑7-1/4
シカゴ大豆は続伸。引き続きブラジルの天候をにらみ、買いの流れを維持する格好となった。夜間取引で売りが台頭し、1月限は下落したが、早朝に1370セントを割り込んでブレーキがかかった。通常取引開始後に前日の終値水準に持ち直したところで改めて売りに押されて弱含んでも、すぐに買いが集まり反発。そのまましっかりと上がり、引け近くに1391-1/2セントと9月6日以来の高値を付けた。
Posted by 直 11/14/23 - 16:48
コーン:小幅続伸、材料難で売りの場面の後ブラジル天候が下支え
[場況]
CBOTコーン12月限終値:478-1/4↑1-0
シカゴコーンは小幅続伸。材料難で売りの場面があったが、最後はブラジルの天候不安が下支えになった。夜間取引で売り圧力が強まり、12月限は下落となりながら、早朝には下げ足も鈍化。通常取引に入るとしばらく前日の終値水準でもみ合い、取引終盤に小高くなった。
Posted by 直 11/14/23 - 16:46
小麦:反落、方向感欠ける値動きの後テクニカルな売りに押される
[場況]
CBOT小麦12月限終値:572-0↓7-0
シカゴ小麦は反落。決め手材料の不足から方向感に欠ける値動きが続いた後、テクニカルな売りに押された。12月限は夜間取引でまずやや上昇となってから、売り圧力が強まり反落。朝方に改めて買いが入って持ち直したが、通常取引で580セント台半ばまで上がると売りが膨らんで値を消し、取引終盤に弱含んだ。
Posted by 直 11/14/23 - 16:41
API在庫:原油は133.5万バレルの積み増し、留出油は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 11月10日現在 | 前週比 | |
| 原油在庫 | ↑ 1335 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 1136 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 195 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1022 |
Posted by 松 11/14/23 - 16:37
株式:全面高、消費者物価指数が予想下回り投機的な買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,827.70↑489.83
S&P500:4,495.70↑84.15
NASDAQ:14,094.38↑326.64
NY株式は全面高の展開。朝方発表された10月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、FRBの利上げ打ち止め期待が改めて強まる中で投機的な買いが加速した。ナスダック総合指数は調整局面を離脱、S&P500種は4月以来の大幅高を記録した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、そのまま値を切り上げて昼前には上げ幅も500ポイント台後半にまで拡大した。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後遅くには再び買い意欲が強まり、日中高値を更新するに至った。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金鉱株と銀行株が大きく値を伸ばした。公益株や一般消費財、半導体にも買いが集まったが、薬品株やエネルギー関連は伸び悩んだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が朝方発表された決算が予想を上回ったこともあって5.40%の急伸、ウォルグリーン(WBA)も4.56%と大きく上昇したほか、ダウ(DOW)やゴールドマン・サックス(GS)、インテル(INTC)の伸びも3%を超えた。一方でトラベラーズ(TRV)は1.35%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も軟調に推移した。下落したのは30銘柄中5銘柄だった。
Posted by 松 11/14/23 - 16:35
ブラジルコーヒー輸出:14日現在141.02万袋と前月を3.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月14日 | 11月累計 | 前月(10/13) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 598.723 | 1410.224 | 1369.702 | ↑3.0% | ↑41.4% |
| >アラビカ種 | 462.086 | 1132.346 | 1176.680 | ↓3.8% | ↑18.6% |
| >ロブスタ種 | 102.562 | 216.693 | 136.450 | ↑58.8% | ↓77.3% |
| >インスタント | 34.075 | 61.185 | 56.572 | ↑8.2% | ↓93.6% |
Posted by 松 11/14/23 - 16:30
天然ガス:反落、前日の急伸の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.106↓0.091
NY天然ガスは反落。天気予報も含めて材料に大きな変化が見られたわけではなかったが、前日の急伸の反動もあってポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では前日終値を挟んだレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、朝方にかけては売りが優勢となり、3.10ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準での推移、中盤以降は改めて売りに押される格好となり、最後は3.10ドル近辺まで下げ幅を広げて取引を終了した。
Posted by 松 11/14/23 - 14:49
石油製品:反落、朝方には買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2228↓0.0131
暖房油12月限:2.8371↓0.0022
NY石油製品は反落。朝方には株や原油の上昇を好感する形で買いが集まったものの、その後はこれまでの流れを継いだ売りに押し戻された。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、朝方には売りが優勢となった。消費者物価指数発表後は一転して買い一色の展開となり、大きく値を切り上げたものの、中盤以降は売り圧力が強まり、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 11/14/23 - 14:46
原油:横ばい、朝方には買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
NYMEX原油12月限終値:78.26→0.00
NY原油は前日から横ばい。朝方にはこれまでの流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、その後はポジション整理の売りに押され値を切り下げた。12月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝には売りに押されマイナス転落、そのまま77ドル台後半まで値を切り下げたものの、その後発表された10月の消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまると、ドル安の進行などを好感する形で買いが加速、中盤には79ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は再び売りに押し戻される展開、午後に入っても売りの勢いは衰えず、最後は前日終値まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/14/23 - 14:45
金:続伸、弱気のCPI受けた米長期金利低下やドル安を好感
[場況]
COMEX金12月限終値:1,966.5↑16.3
NY金は続伸。朝方発表された10月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを好感、米長期金利の低下やドル安の進行につれて投機的な買いが加速した。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後はCPIの発表を受けて買い一色の展開となり、1,970ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、売りがやや優勢の状態が続いたものの、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/14/23 - 13:41
コーヒー:反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:171.40↓1.80
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、早朝にややまとまった買いが入るとプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻された。NYに入ってからも上値の重い状態が継続、最後は171セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/14/23 - 13:28
砂糖:反落、材料難の中ながらポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.18↓0.53
NY砂糖は反落。需給面で新たな弱気材料が出たわけではなかったが、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、早朝には27.80セント台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押される格好となり、あっさりとマイナス転落。NYに入ってからはしばらく27セント台半ばでのもみ合いが続いた。中盤以降は改めて売りに押される格好となり、最後は27.10セント台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/14/23 - 13:14
23年仏コーン生産見通し、3回連続上方修正・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は、同国の2023年コーン生産見通しを1220万トンと、前月時点での1178万トンから引き上げた。8月に1089万トンの初回予想を発表してからこれで3回連続上方修正。前年比にして13.3%増加になる。降雨によって、灌漑設備が未整備のコーン生育が進み、灌漑農地のコーンとのイールドの開きが小さくなるのが予想されるという。
軟質小麦生産の推定は3510万トンとし、従来の見通しは3515万トンから修正した。前年との比較で4.2%増加。
過去5年平均は2.1%上回る。
Posted by 直 11/14/23 - 12:24
フランス砂糖ビート生産見通し僅かに下方修正、前年比0.7%減少
[砂糖]
フランスの農務省は、同国の2023年砂糖ビート生産見通しを3128万トンと、前月時点での3129万トンから僅かに引き下げた。前年比0.7%減少、過去5年平均は8%下回る。作付減少日報で、イールド改善によって、生産の減少幅が限定的になるとの見方である。
Posted by 直 11/14/23 - 12:23
23年米年末商戦見通し、11-12月小売売上高3-4%増加し過去最高
[金融・経済]
全米小売協会(NRF)は2023年の年末商戦見通しで、11-12月のホリデーシーズンの小売売上高が前年から3-4%増加して9573億-96666億ドルになるとの見方を示した。前年の5.4%増に比べて伸びペースは鈍りながらも、2010年からの過去最高更新を続ける見通しである。オンラインやほかの無店舗販売での売上高に限った場合では、2737億-2786億ドルの見通しになり、前年と比べ7-9%の増加。
NRFのチーフエコノミストは、高インフレ、またガソリン価格や金利の上昇、信用状態も厳しい中でありながら、消費は底堅いと評価した。雇用が強いことや賃金上昇も年末商戦に寄与するとコメント。一方で、消費者はセールなどを利用するだろうという。小売り側は、消費者需要に応じて34万5000−45万人の季節雇用を増やすと予想、202年の39万1000人前後になる見通しも示した。
Posted by 直 11/14/23 - 12:08
タイ砂糖輸出、政府規制で遅れが生じる可能性
[砂糖]
タイ政府の規制によって同国の砂糖輸出に遅れが生じる可能性が報じられた。政府は前月末に国内供給の確保と密輸防止を狙って砂糖を規制商品に指定し、1トン以上の輸出に政府承認を義務付けることを決めた。地元の輸出業者はロイターに対し、輸出規制はタイ産砂糖のプレミアム低下につながり、予定通りの受け渡しで定評のあるタイ産の信ぴょう性を脅かすとの見方を示した。タイは干ばつの影響から政府は2023/24年度砂糖生産を約800万トンに減少すると見通す。輸出予想が550万トンで、前年比28%減少。
Posted by 直 11/14/23 - 11:47
ウクライナ冬小麦作付、14日時点で396.8万Ha終了し前年上回る
[穀物・大豆]
ウクライナの農務省によると、同国の2024年に収穫となる冬小麦作付は14日時点で396万8000ヘクタールとなった。前年同期を30万ヘクタール近く上回る。冬穀物全体で451万4200ヘクタール、前年比約10万ヘクタール増加。9州で作付を完了し、ほかの地区も最終段階にあるという。
Posted by 直 11/14/23 - 11:24
23/24年EU軟質小麦輸出、12日時点で前年21%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は11月12日時点で1080万5507トンと、前年同期を21%下回った。デュラム小麦が5万2084トン、84%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で1109万6805トンになり、22%減少。一方、コーン輸出は69%増えて86万7748トンとなった。
軟質小麦輸入は330万4087トン、16%増加した。また、デュラム小麦が前年の3倍以上に膨らんで121万9704トンになり、小麦粉全体で40増えて461万4365トン。コーン輸入は629万1024トン、42%減少した。
Posted by 直 11/14/23 - 11:13
メキシコ向けで10万1745トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は14日、民間業者からメキシコ向けで10万1745トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/14/23 - 09:13
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが14日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は11月10日現在6,133億100万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 11/14/23 - 09:07
米チェーンストア売上高、11月11日時点で前年から3.0%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが14日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は11月11日時点で前年同期から3.0%上昇した。前週の3.1%より僅かに小さい伸びとなった。
Posted by 直 11/14/23 - 09:00
10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.04%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年10月 | 23年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.04% | ↑0.40% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.32% | ↑0.3% |
Posted by 松 11/14/23 - 08:33
ブラジル・ライゼン、7-9月期砂糖きび圧搾高は前年から13.6%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手コサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社ライゼンの7-9月期決算によると、砂糖きび圧搾高は3750万トンと、前年同期から13.6%増加した。砂糖生産が20.9%増の294万8000トン。エタノール生産は14億1560万リットルで、1.8%増加となったが、一次世代が1.9%増えたのに対し、二次世代は9.5%減少した。
4月に始まった2023/24年度の砂糖きび圧搾は9月時点であわせて8.4%増加し、6430万トンとなった。砂糖生産が459万5000トンで、17.9%増加した。エタノールは1.6%減少して23億6830万リットルとなり、一次世代と二次世代それぞれ1.5%、4.1%の減少。
Posted by 直 11/14/23 - 08:23
IEA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が日量1億200万バレルと、前年から240万バレル増加するとの見通しを示した。前月からは10万バレルの引き上げとなる。このうち中国の需要は9月に日量1,710万バレルと過去最高を更新、前年比では180万バレル増加すると見られている。2024年の需要の伸びは日量93万バレルにまで鈍ってくると予想されているが、前月からは小幅引き上げられた。OECD諸国の需要は景気の減速懸念が重石となる中で2023年も小幅な伸びにとどまり、2024年には縮小に転じるとの見通しが示された。
Posted by 松 11/14/23 - 05:59
13日のOPECバスケット価格は84.08ドルと前週末から0.37ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/13 (月) | 84.08 | ↑0.37 |
| 11/10 (金) | 83.71 | ↑0.49 |
| 11/9 (木) | 83.22 | ↓1.05 |
| 11/8 (水) | 84.27 | ↓2.23 |
| 11/7 (火) | 86.50 | ↓2.36 |
Posted by 松 11/14/23 - 05:08
11/14(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月消費者物価指数(CPI) (08:30)
エネルギー
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・大豆 11月限納会
Posted by 松 11/14/23 - 05:05
2023年11月13日(月)
FX:円安、米CPIの発表控えて投機的な円売りが優勢の展開
[場況]
ドル/円:151.71、ユーロ/ドル:1.0698、ユーロ/円:162.27 (NY17:00)
為替は円安が進行、10月の米消費者物価指数の発表を翌日に控え、様子見気分の強まる中、投機的な円売りが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンの朝方には151円台後半まで値を切り上げての推移となった。買い一服後も高値圏を維持しての推移、NYに入ると152円の節目をうかがうまで上げ幅を拡大したものの、その後介入が疑われるような大量の売りが出て151円台前半まで急反落。中盤には値動きも落ち着き、151円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると1.07ドルの節目を試すまでに値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押される格好となり、1.06ドル台半ばまで反落。中盤にかけては再び騰勢を強め、1.07ドル台を回復した。昼からは買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には162円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には161円台後半まで反落。その後まとまった売りが出て161円台半ばまで急落する場面も見られたものの、すぐに買いが集まり162円台を回復。午後からは162円台前半での推移が続いた。
Posted by 松 11/13/23 - 17:16
大豆:大幅続伸、ブラジル天候不安や中国向け輸出成約で買い活発
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1382-1/2↑35-0
シカゴ大豆は大幅続伸。ブラジルの天候不安に加え、USDAへの中国向け輸出成約報告もあって買いが活発になった。1月限は夜間取引で緩やかなペースで上昇してから、通常取引開始後に買いに弾みが付いて上げ幅を広げていった。1380セントを超えていったんブレーキがかかっても買いの流れは切れず、引けにかけて改めて強含み。1386-0セントと9月12日以来の高値を付けた。
Posted by 直 11/13/23 - 16:50
コーン:反発、値ごろ感からの買い入りブラジル天候なども寄与
[場況]
CBOTコーン12月限終値:477-1/4↑13-1/4
シカゴコーンは反発。値ごろ感から買いが入り、ブラジルの天候やメキシコ向けの輸出成約報告も寄与した。夜間取引で売りに押されて12月限は下落となったが、早朝には前週末の終値水準に回復した。再び売りに押されて下げに戻っても、通常取引ですぐに買いが集まり反発。日中は急速に値を伸ばし、470セント台後半まで上がった。
Posted by 直 11/13/23 - 16:42
小麦:反発、大豆やコーンの上昇追って買い入る
[場況]
CBOT小麦12月限終値:579-0↑3-3/4
シカゴ小麦は反発。大豆やコーンの上昇を追って買いが入った。夜間取引では前週末の売りの流れを再開し、12月限は下落。しかし、通常取引開始後に560Z台後半に下げて一服となった。さらに買いが進んで前週末終値を上抜け、引けまで小じっかりと推移した。
Posted by 直 11/13/23 - 16:38
株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,337.87↑54.77
S&P500:4,411.55↓3.69
NASDAQ:13,767.74↓30.36
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。10月の消費者物価指数の発表を翌日に控えて様子見気分の強い中でポジション調整の売りが先行したものの、ダウ平均は大型受注を好感したボーイングの上昇が全体を押し上げる格好となる中で中盤にはプラス圏を回復。そのまま100ポイント以上値を切り上げた。午後には買いも一服となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連やヘルスケアが堅調に推移したほか、一般消費財や生活必需品も買いが優勢。一方で公益株や金鉱株は下落、半導体や通信にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.01%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)も1%を超える上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は1.80%の下落、インテル(INTC)やホーム・デポ(HD)も1%以上値を切り下げた。
Posted by 松 11/13/23 - 16:34
USDAクロップ:コーン収穫は88%、大豆は95%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 11月12日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 88% | 81% | 92% | 86% |
| 大豆収穫進捗率 | 11月12日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 91% | 96% | 91% |
Posted by 松 11/13/23 - 16:14
USDAクロップ:冬小麦作柄は悪化、作付や発芽は平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月12日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 7% | 10% | 36% | 39% | 8% |
| 前週 | 6% | 11% | 33% | 42% | 8% |
| 前年 | 14% | 18% | 36% | 27% | 5% |
| 冬小麦作付進捗率 | 11月12日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 93% | 90% | 95% | 93% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月12日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 81% | 75% | 80% | 80% |
Posted by 松 11/13/23 - 16:12
23/24年ブラジル砂糖生産見通し50万トン上方修正・豪州調査会社
[砂糖]
オーストラリアの調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリスツは、ブラジルの2023/24年度(4-3月)砂糖生産見通しを4050万トンと、従来の4000万トンから50万トン引き上げた。過去最高の予想で、砂糖きびの収穫が順調に進んでいることや、砂糖きびの砂糖生産への割り当て増加を修正の理由に挙げた。一方、砂糖に加えて大豆やコーンも豊作で、港の混雑によって輸出が停滞していることを指摘した。
Posted by 直 11/13/23 - 15:54
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
11月7日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 261713 | ▼ 33833 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 43977 | △ 2473 |
| NYMEX-暖房油 | △ 28759 | ▼ 3005 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 71530 | ▼ 16889 |
| COMEX-金 | △ 172564 | △ 1140 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 69300 | △ 13352 |
| CBOT-コーン | ▼ 139015 | ▼ 21197 |
| CBOT-大豆 | △ 68792 | △ 46294 |
| ICE US-粗糖 | △ 209452 | △ 18911 |
| ICE US-コーヒー | △ 23325 | △ 4196 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 104680 | △ 4040 |
| IMM-ユーロFX | △ 91052 | △ 10424 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 37076 | ▼ 965 |
| CME-S&P 500 | ▼ 77820 | ▼ 71805 |
Posted by 松 11/13/23 - 15:47
天然ガス:大幅反落、天気予報が強気に変化する中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.197↑0.164
NY天然ガスは大幅反発。週末の間に天気予報が変化、今月末にかけて徐々に気温が低下するとの見通しが強まる中で投機的な買い戻しが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.20ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、通常取引開始後には売り圧力が強まり3.10ドル台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:49
石油製品:は続伸、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2359↑0.0464
暖房油12月限:2.8393↑0.0962
NY石油製品は続伸、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢となったものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まるプラス圏を回復。通常取引開始後は一段と買いが加速、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:45
原油:続伸、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開
[場況]
NYMEX原油12月限終値:78.26↑1.09
NY原油は続伸。先週半ばまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。年末にかけて需給逼迫が進むとの見方も、改めて材料視された。12月限は夜間取引では売りが優勢、76ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、77ドル台半ばまで一気に値を回復。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼前に78ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:45
10月財政収支は665.6億ドルの赤字、前年同月より赤字縮小
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 23年10月 | 22年10月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲66.564 | ▲87.874 | ▲66.564 | ▲87.874 |
| 歳入 | 403.434 | 318.500 | 403.434 | 318.500 |
| 歳出 | 469.997 | 406.374 | 469.997 | 406.374 |
Posted by 松 11/13/23 - 14:08
金:反発、米国債に対する不透明感強まる中で買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,950.2↑12.5
NY金は反発。ここまでの売りの勢いも一服、先週金曜にムーディーズが米長期債の格付け見通しを引き下げたことや、つなぎ予算の期限が迫っていることを受けて米国債に対する先行き不透明感が改めて強まる中で買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,940ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一旦売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、1,950ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:47
コーヒー:反発、これまでの流れ継いだ投機的な買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:173.20↑2.65
NYコーヒーは反発、新たな買い材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買いが集まりプラス圏を回復。NYに入ってからは一段と騰勢を強める格好となり、昼には179セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:40
砂糖:反発、商品市場全体の上昇につれて買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.71↑0.42
NY砂糖は反発。インドの供給不安が改めて下支えとなる中、商品市場全体の上昇につれてしっかりと買いが集まる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買い意欲が強まりプラス転換、中盤にかけてまとまた買いが入ると、27セント台半ばまで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、最後は27.70セント台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:27
23/24年英小麦輸出、最初の3ヶ月間で前年から67.9%減少
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は最初の3ヶ月間で7万941トンと、前年同期から67.9%減少した。欧州連合(EU)産が7万978トンで、70.9%ダウン。一方、非EU産は9月の輸出拡大を反映して前年の2.8倍の8462トンになった。
輸入は40万4159トンで、13.4%増加した。EU向けが24.2%増えて26万8917トン。非EU向けは13万5242トン、3.3%の減少に転じた。
Posted by 直 11/13/23 - 13:20
輸出検証高:小麦とコーンが前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月9日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 207.2 | ↑81.3% | ↑21.6% | 7443.9 | ↓25.6% | 150.0 〜350.0 | |
| コーン | 608.8 | ↑6.0% | ↑13.6% | 6160.9 | ↑23.1% | 400.0 〜750.0 | |
| 大豆 | 1666.5 | ↓23.7% | ↓17.9% | 14032.8 | ↓5.6% | 1750.0 〜2250.0 | |
Posted by 直 11/13/23 - 11:23
ブラジル一次コーン作付、11月9日時点で76%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は11月9日時点で76%となった。前週の66%%からアップ、前年同期の70%も上回る。南部では、多雨にもかかわらず、作付を終えたコーンが概ね順調に生育しているとコメントした。
Posted by 直 11/13/23 - 09:19
23/24年ブラジル大豆生産見通し110万トン下方修正・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2023/24年度大豆生産見通しを1億6350万トンと、10月末時点での1億6460万トンから110万トン引き下げた。まとまった雨の不在に加え、新たな猛暑の予報が出ていることから、マットグロッソ州の生産見通しを下方修正したためとコメント。天候次第で、同州の生産見通しをさらに引き下げる可能性も示唆した。また、中西部や北部・北東部、南東部でも高温乾燥が懸念されているという。一方で、南部の多雨の影響リスクも指摘した。
作付は11月9日時点で61%終了となった。前週の51%から上がったが、前年同期の69%に比べてダウン。3年ぶりに小さい進捗率にとどまっているという。
Posted by 直 11/13/23 - 09:19
メキシコ向けで14万3637トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は13日、民間業者からメキシコ向けで14万3637トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/13/23 - 09:05
中国向けで20.4万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は13日、民間業者から中国向けで20万4000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/13/23 - 09:05
印マハラシュトラ州で抗議デモにより砂糖きび圧搾落ち込む
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の製糖所で砂糖きび価格を巡る抗議デモにより砂糖きび圧搾が落ち込んでいると報じられた。デモが起きているのは、同州でも特に生産規模が大きいコールハプール地区の製糖所。製糖所との交渉もまだ始まっていないことから、砂糖きびの収穫や輸送の妨害が相次ぎ、暴力化するケースもあるという。地元のアナリストは、砂糖きびが熟しすぎ、重量が減少し始めていることを指摘。農家の収入がさらに落ちるとの見方を示した。マハラシュトラ州の2023/24年度砂糖きび圧搾は11月1日に始まった。
Posted by 直 11/13/23 - 08:42
OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2024年 | 修正 | 前年比 | 24年1Q | 23年4Q | 2023年 | 修正 | 2022年 | |
| 世界需要合計 | 104.36 | ↑ 0.05 | ↑2.20% | 103.60 | 103.28 | 102.11 | ↑ 0.05 | 99.66 |
| 非OPEC石油生産合計 | 68.97 | ↑ 0.09 | ↑2.04% | 68.48 | 66.92 | 67.59 | ↑ 0.10 | 65.81 |
Posted by 松 11/13/23 - 08:03
10日のOPECバスケット価格は83.71ドルと前日から0.49ドル上昇
[場況]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/10 (金) | 83.71 | ↑0.49 |
| 11/9 (木) | 83.22 | ↓1.05 |
| 11/8 (水) | 84.27 | ↓2.23 |
| 11/7 (火) | 86.50 | ↓2.36 |
| 11/6 (月) | 88.86 | ↓0.92 |
Posted by 松 11/13/23 - 05:28
11/13(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月財政収支 (14:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 11/13/23 - 05:26
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