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2023年11月21日(火)

FX:ユーロ安、世界的な景気減速懸念高まる中でリスク回避の売り
  [場況]

ドル/円:148.35、ユーロ/ドル:1.0910、ユーロ/円:161.89 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、リスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが先行、中盤には147円台前半まで値を切り下げての推移となったロンドンに入ると売りも一服、147円台半ばまで値を回復してのもみ合いが継続。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、昼過ぎには148円台半ばまで値を回復した。その後は買いも一服、148円台前半での推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.09ドル台前半まで反落。NYに入ると株価の下落につれて一段と売り圧力が強まり、午後には1.09ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、161円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服、NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、午後に入ると買い意欲が強まり、162円の節目近辺まで値を回復した。

Posted by 松    11/21/23 - 17:16   

大豆:続伸、ポジション調整の買いに加え大豆油上昇も下支え
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1377-1/4↑10-0

シカゴ大豆は続伸。23日の感謝祭前のポジション調整の買いに加え、大豆油の上昇も下支えになった。夜間取引で買いが先行し、1月限は上昇した。通常取引開始後にピッチが速まり、1390セント近くまで上がったところで一服。ただ、値を消す展開となっても、前日終値を割り込んだ後買いが入り、引けにかけてやや強含んだ。

Posted by 直    11/21/23 - 16:54   

コーン:小幅高、感謝祭前に新規材料も見当たらず売り買い交錯
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:470-0↑0-1/2

シカゴコーンは小幅高。23日の感謝祭の休みを前に、新規材料も見当たらず、売り買いが交錯する一日となった。12月限は夜間取引でまず前日の終値近辺を推移してから、買いが進み上昇に転じた。通常取引では上値も限られ、再びもみ合って最後は小高く引けた。

Posted by 直    11/21/23 - 16:50   

小麦:反発、感謝祭控え下げ続いた反動もあって買い戻し優勢
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:555-0↑11-1/2

シカゴ小麦は反発。23日の感謝祭の休みを控え、このところ下げが続いていた反動もあって買い戻しが優勢となった。夜間取引で買いが集まる中、12月限は上昇してから、いったん上値が重くなり、値を消した。朝方に改めて強含み、通常取引に入って値を消しても、すぐに買いの流れを再開してプラス圏での展開に戻った。日中は買いに弾みもつき、上昇が進んだ。

Posted by 直    11/21/23 - 16:46   

API在庫:原油は905万バレルの積み増し、石油製品は減少
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

11月17日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 9050 ↑ 70
>オクラホマ州クッシング ↑ 640 -
ガソリン在庫 ↓ 1790 ↓ 560
留出油在庫 ↓ 3510 ↓ 640

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Posted by 松    11/21/23 - 16:44   

ブラジルコーヒー輸出:21日現在239.35万袋と前月を7.0%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

11月21日 11月累計 前月(10/19) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 165.583 2393.487 2236.571 ↑7.0% ↑44.2%
>アラビカ種 112.946 1850.831 1840.731 ↑0.5% ↑19.8%
>ロブスタ種 28.649 408.881 283.911 ↑44.0% ↓73.5%
>インスタント 23.988 133.775 111.929 ↑19.5% ↓91.3%

Posted by 松    11/21/23 - 16:42   

株式:反落、感謝祭の休み翌々日に控えポジション調整の売り優勢
  [場況]

ダウ工業平均:35,088.29↓62.75
S&P500:4,538.19↓9.19
NASDAQ:14,199.98↓84.55

NY株式は反落。感謝祭の休みを翌々日に控え参加者も少ない中、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大したものの、それ以上の大きく値を崩すこともなく下げ止まり。その後は安値からやや値を戻したあたりで、方向感なくもみ合う展開が続いた。午前中には中古住宅販売、午後にはFOMC議事録の発表があったが、特に市場が反応することもなく、最後まで動意に欠ける状態が続いた。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、ヘルスケアや素材、生活必需品、公益株も底堅く推移した。一方で半導体や銀行株は大幅に下落、情報や通信、コンピューター関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.70%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やコカ・コーラ(KO)の上昇も1%を上回った。一方でインテル(INTC)は2.46%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やマイクロソフト(MSFT)、スリーエム(MMM)も1%を超える下げを記録した。

Posted by 松    11/21/23 - 16:42   

23/24年度の世界砂糖需給は450.7万トンの供給不足、USDA
  [砂糖]

USDA世界砂糖需給
出所:米農務省海外農業局(FAS)、単位100万トン

世界砂糖需給 生産 輸入 輸出 消費 期末在庫 需給バランス
23/24年度 183.461 57.872 67.409 178.431 33.681 ▲4.507
22/23年度 175.307 57.409 64.316 176.380 38.862 ▲7.980
21/22年度 180.663 55.933 64.803 176.636 47.531 ▲4.843
20/21年度 180.114 59.096 63.858 171.883 50.313 3.469
19/20年度 166.559 53.735 53.536 171.252 47.652 ▲4.494

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Posted by 松    11/21/23 - 15:11   

天然ガス:続落、弱気の天気予報嫌気される中で上値の重い展開
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:2.846↓0.036

NY天然ガスは続落。目先穏やかな気候が続く中で暖房需要が伸び悩むとの見方が弱気に作用する中、日中を通じて上値の重い展開が続いた。12月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝には2.90ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、2.80ドル台半ばまで反落。通常取引開始後はしばらく前日終値近辺での推移、中盤には再び2.90ドル台まで買い進まれたものの、その後は売り圧力が強まりマイナス転落。最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    11/21/23 - 14:53   

石油製品:暖房油主導で続伸、中盤まで軟調もその後買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.2338↑0.0078
暖房油12月限:2.9249↑0.0754

NY石油製品は暖房油主導で続伸、中盤までは軟調に推移したものの、その後しっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、通常取引開始後もしばらくは上値の重い展開が続いた。その後は暖房油に買いが集まり、中盤にはプラス転換。午後に入っても買いの勢いは衰えず、引けにかけてはガソリンも小幅ながらプラス転換、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    11/21/23 - 14:46   

原油:小幅反落、前日までの急反発の反動から上値の重い展開続く
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:77.77↓0.06

NY原油は小幅反落。前日までの急反発の反動もあり、日中を通じて上値の重い相場展開が続いた。1月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間には77ドルの節目割れを試すまでに値を切り下げた。早朝には77ドル台後半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後は77ドル台後半を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、最後はマイナス圏に押し戻されて取引を終了した。

Posted by 松    11/21/23 - 14:46   

FOMC参加者、経済指標次第で追加利上げ決定で一致・議事録
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が21日に発表した10月31日-11月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、FOMCメンバー以外のFRB高官も含む会合参加者は今後の経済指標次第で追加利上げを決めることで見解が一致した。インフレ率を目標の2%に戻すことを引き続き最優先とし、インフレ率が依然2%を上回ったままであることを認識。目標達成への進展が不十分と判断されたら利上げが適切との見方に至ったという。

今後の金融政策について、会合ごとにデータや景気見通し、リスクバランスに基づいて慎重に進めていくことができるとの見方でまとまった。FOMCはこの会合で、2会合連続の金利据え置きを決め、参加者全員が決定を支持した。

Posted by 直    11/21/23 - 14:45   

天然ガス在庫は20億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
22日 NY12:00発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 2.0 ↓ 6.0 〜 ↑ 10.0
>前週 ↑ 60.0
>前年 ↓ 60.0
>過去5年平均 ↓ 53.0

Posted by 松    11/21/23 - 14:21   

金:大幅反発、米景気の先行き不透明感強まる中でドル安を好感
  [場況]

COMEX金12月限終値:2,001.6↑21.3

NY金は大幅反発、終値ベースで10月30日以来の高値を更新した。米景気の先行きに対する不透明感が改めて強まり、安全資産としての需要を喚起する中、ドル安の進行につれて大きく買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、1,990ドル台を回復しての推移となった。ロンドン時間に入るとやや上値が重くなったものの、1,990ドル近辺の水準は維持。通常取引開始後は改めて買いが加速、2,010ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤には売りに押し戻される格好となったが、最後まで2,000ドルの大台は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    11/21/23 - 13:41   

コーヒー:反落、ブラジルの降雨予報受け手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:168.55↓2.60

NYコーヒーは反落。ブラジルの降雨や気温低下予報を受け、高温乾燥に伴う作柄悪化懸念が後退する中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけて170セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には167セント台まで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    11/21/23 - 13:32   

砂糖:続伸、強気の需給見通し下支えとなる中で買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:27.75↑0.19

NY砂糖は続伸。新たな材料が出たわけではなかったが、強気の需給見通しが下支えとなる中でしっかりと買いが集まる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方にかけてはやや売りが優勢となり、マイナス転落する場面も見られたが、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、27.70セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりとプラス圏を維持しての推移、引け間際にまとまった買いが入ると、日中高値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    11/21/23 - 13:24   

10年TIPS入札リ・オープン、応札倍率は2.32、最高利回りは2.180%
  [金融・経済]

10年TIPS入札 (Re-Opening)
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(9/21)
合計 34737.1 15000.0 2.32 2.44
競争入札分 34685.1 14948.1 2.32 2.44
顧客注文比率(外国中銀含む) 70.15% 71.35%
最高落札利回り(配分比率) 2.180% (39.79%) 2.094%

Posted by 松    11/21/23 - 13:06   

ウクライナの2024年春作付、鉄道料金引き上げで減少の見通し
  [穀物・大豆]

ウクライナ穀物協会(UGA)は、国内の鉄道輸送料金引き上げが2024年春の作付や農産物輸出の減少につながる見通しを示した。国営のウクライナ鉄道は来年1月から輸送料金の20%引き上げを計画している。UGAは、黒海輸出の制限に絡むロジスティクスのコスト高もあり、採算面から減反が必至と予想。穀物や油種の輸出はウクライナによって主要の外貨収入源であることを指摘し、作付が減ることは、輸出や外貨収入も当然落ち込むことを意味するという。

Posted by 直    11/21/23 - 11:52   

2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は2.84
  [金融・経済]

2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

2年変動金利債(FRN) 応札額 発行額 応札倍率 前回(10/25)
合計 73736.3 26000.1 2.84 3.23
競争入札分 73714.0 25977.8 2.84 3.23
顧客注文比率(外国中銀含む) 65.14% 71.65%
最高割引マージン(配分比率) 0.200% (0.52%) 0.170%

Posted by 松    11/21/23 - 11:40   

23/24年EU軟質小麦輸出、19日時点で前年19%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は11月19日時点で1159万2378トンと、前年同期を19%下回った。デュラム小麦が7万6435トン、76%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で1192万2985トンになり、20%減少。一方、コーン輸出は前年の2倍を超える107万3488トンとなった。

軟質小麦輸入は344万2875トン、13%増加した。また、デュラム小麦が前年の3倍以上に膨らんで123万4639トンになり、小麦粉全体で34%増えて477万748トン。コーン輸入は655万9575トン、44%減少した。

Posted by 直    11/21/23 - 10:48   

10月中古住宅販売は379万戸と前月から4.05%減少、予想も下回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

23年10月 前月比 23年9月 市場予想
中古住宅販売 3790 ↓4.05% 3950 3900
販売価格 $391800 ↓0.25% $392800

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Posted by 松    11/21/23 - 10:07   

ユーロシステムの金準備高は前週から400万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが21日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は11月17日現在6,133億500万ユーロと、前週から400万ユーロ増加した。

Posted by 松    11/21/23 - 10:00   

米チェーンストア売上高、11月18日時点で前年から3.0%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが21日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は11月18日時点で前年同期から3.4%上昇した。前週の3.0%よりやや高い伸びとなった。

Posted by 直    11/21/23 - 09:29   

2024年ウクライナ冬小麦生産、1800万-2000万トンに減少見通し
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省の第一次官は地元テレビに対し、同国の2024年冬小麦生産が1800万-2000万トンになる見通しを示した。前年の2220万トンから減少だが、国内需要の650万トンを満たすのには十分とコメント。冬小麦作付は20日時点で402万8000ヘクタールとなり、事前予想の436万ヘクタールの92.3%終了した。

Posted by 直    11/21/23 - 08:54   

23/24年インドコーヒー生産見通し僅かに上方修正・USDAアタシェ
  [コーヒー]

米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2023/24年度(10-9月)コーヒー生産見通しは595万袋と、従来の581万袋から僅かに上方修正となった。また、前年の下方修正もあり、前年比にして1.4%増加、従来の減少予想からシフトである。大雨がなかったことで、アラビカ種にダメージが出ることもなく、イールド改善の見通し。一方、ロブスタ種は生育にアラビカ以上の降雨が求められるため、スプリンクラーなどの設備が必要という。ロブスタ種の生産は約450万袋、アラビカ種が約140万袋の予想となっている。

2023/24年度の国内消費は128万5000袋から127万袋に引き下げられたが、前年と2.4%の増加見通しである。家庭でのインスタントコーヒー消費増加を指摘した。2023/24年度輸出は633万6000袋の見通しで据え置きとなり、前年から0.5%増加。期末在庫は21万2000袋から7万3000袋に下方修正、前年を59.2%下回る。

Posted by 直    11/21/23 - 08:38   

20日のOPECバスケット価格は84.44ドルと前週末から3.36ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
11/20 (月) 84.44 ↑3.36
11/17 (金) 81.08 ↓1.14
11/16 (木) 82.22 ↓2.60
11/15 (水) 84.82 ↓0.65
11/14 (火) 85.47 ↑1.39

Posted by 松    11/21/23 - 07:12   

11/21(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月中古住宅販売 (10:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (Re-Opening) (11:30)
・10年インフレ連動債 (TIPS)入札 (Re-Opening) (11/21 - 13:00)
・10月31日-11月1日FOMC議事録 (14:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

農産物
・USDA世界砂糖需給 (15:00)

納会日
・コーヒー 12月限第一通知日

Posted by 松    11/21/23 - 02:25   

2023年11月20日(月)

FX:対円中心にドル安進行、米景気減速懸念が重石
  [場況]

ドル/円:148.34、ユーロ/ドル:1.0939、ユーロ/円:162.30 (NY17:00)

為替は対円を中心にドル安が進行。米景気の減速懸念が重石となる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、149円をやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、148円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、NYに入っても同水準で上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れに大きな変化は見られず、NYに入るとやや買い意欲が強まり、1.09ドル台半ばまで上げ幅を拡大してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、162円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、161円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、162円台前半まで値を回復。中盤以降は動意も薄くなった。

Posted by 松    11/20/23 - 17:17   

株式:続伸、材料難の中ながらこれまでの流れ継いだ買いが先行
  [場況]

ダウ工業平均:35,151.04↑203.76
S&P500:4,547.38↑33.36
NASDAQ:14,284.53↑159.05

NY株式は続伸。感謝祭の休みを前に参加者も少なく、大きな材料にも欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付き時こそ売りが先行する場面も見られたものの、すぐに買いが集まりプラス転換。そのままジリジリと値を切り上げる展開となった。午後に入ると一段と騰勢を強める格好となり、遅くには200ポイント台後半まで上げ幅を拡大。引け間際にはポジション整理の売りに押し戻され、やや上げ幅を縮小した。

セクター別では、半導体や情報、コミュニケーションにしっかりと買いが集まって一方、公益株や銀行株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.66%の上昇となったほか、インテル(INTC)とマイクロソフト(MSFT)の上げも2%を超えた。一方でキャタピラー(CAT)は1.00%の下落、ウォルグリーン(WBA)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    11/20/23 - 16:59   

大豆:大幅反発、ブラジル中部から北部にかけての乾燥予報で買い優勢
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1367-1/4↑27-0

シカゴ大豆は大幅反発。ブラジルの作付遅延に加え、ブラジル中部から北部にかけて再び乾燥予報となったのを手掛かりに買いが優勢となった。夜間取引で売りの場面があったが、1月限は約2週間ぶりに1320セント台後半に下落してすぐに買いが進み反発となった。通常取引では買いに弾み付いて上げ幅を広げ、1360セント台後半まで上昇した。

Posted by 直    11/20/23 - 16:56   

コーン:反発、大豆の上昇やメキシコ向け輸出成約報告が下支え
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:469-1/2↑2-1/2

シカゴコーンは反発。大豆の上昇やUSDAへのメキシコ向け輸出成約報告が下支えとなった。夜間取引で売りに押されて、12月限はやや下落となった後、すぐに買いが集まって上昇に転じた。朝方にいったん買いにブレーキがかかり、通常取引に入ると売りの流れを再開、下落に戻る場面があった。しかし、しばらく下げてから、取引終盤に改めて買いに弾みが付き、プラス圏に持ち直した。

Posted by 直    11/20/23 - 16:52   

小麦:続落、決め手材料乏しくこれまでの売りの流れ続ける
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:543-1/2↓7-1/4

シカゴ小麦は続落。決め手材料に乏しく、これまでの売りの流れを続ける展開となった。夜間取引では、売り圧力が強まっても、12月限の下落が進むと持ち直すのを繰り返した。通常取引でもまず下げてから回復となったが、結局、上値で売りが膨らみ反落。日中は下げ足も速まり、541-0セントと9月29日以来の安値を付けた。

Posted by 直    11/20/23 - 16:51   

USDAクロップ:コーン収穫は93%が終了、平年やや上回るペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン収穫進捗率 11月19日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 93% 88% 96% 91%

Posted by 松    11/20/23 - 16:34   

USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに改善、発芽は87%が完了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

11月19日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 7% 10% 35% 39% 9%
前週 7% 10% 36% 39% 8%
前年 15% 18% 35% 27% 5%
冬小麦作付進捗率 11月19日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 95% 93% 98% 96%
冬小麦発芽進捗率 11月19日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 87% 81% 86% 85%

Posted by 松    11/20/23 - 16:32   

天然ガス:続落、弱気の天気予報嫌気し売りの流れ継続
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:2.882↓0.078

NY天然ガスは続落。目先穏やかな天候が続くとの予報が出る中、暖房需要が伸び悩むとの見方を背景に改めて売り圧力が強まった。12月限は夜間取引から売りが先行、2.80ドル台後半まで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後は買い意欲が強まり、2.90ドル台半ばまで値を戻したものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りに押される展開、最後は再び2.90ドルを割り込んで取引を終了した。

Posted by 松    11/20/23 - 14:53   

石油製品:続伸、原油や株の上昇支えに投機的な買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.2260↑0.0415
暖房油12月限:2.8495↑0.0770

NY石油製品は続伸、原油や株の上昇が支えとなる中で投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となった。中盤には上昇も一服、午後にかけてガソリンは売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して取引を終了。暖房油は最後まで日中高値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    11/20/23 - 14:53   

原油:続伸、OPECプラスの会合控え投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:77.83↑1.79

NY原油は続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、先週金曜の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を押し上げた。週末に開かれるOPECプラスの会合で、追加減産が打ち出されるとの期待も強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方には77ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、78ドル台を回復。昼からは78ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。引け間際にはまとまった売りが出て、77ドル台で取引を終了した。

Posted by 松    11/20/23 - 14:52   

金:小幅続落、材料難の中で先週末の流れ継いだ売りが優勢
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,980.3↓4.4

NY金は小幅続落。決め手となる材料に欠ける中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけてジリジリと値を切り下げ、1,970ドル台前半での推移となった。通常取引開始後にまとまった売りが出ると、1,960ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、午後には1,980ドル台を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    11/20/23 - 13:51   

コーヒー:反発、先週後半の急落の反動から買い戻しが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:171.15↑4.50

NYコーヒーは反発。先週後半の急落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に169セント台まで値を切り上げた。朝方には一旦売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、NYに入ると改めて買いが加速、173セント台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、中盤にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    11/20/23 - 13:41   

砂糖:上昇、原油やブラジルレアル高の進行の進行につれ高
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:27.56↑0.38

NY砂糖は上昇。インドの供給不安が大きな下支えとなる中、原油やブラジルレアル高の進行につれて投機的な買いが集まった。3月限は夜間の時間帯は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方には27.10セントを割り込むまで値を切り下げたものの、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には27セント台半ばまで上げ幅を拡大した。昼にはやや売りに押し戻される格好となったが、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。引け間際にまとまった買いが入ると、日中高値を更新して取引を終了した。

Posted by 松    11/20/23 - 13:25   

20年債入札、応札倍率は2.58、最高利回りは4.780%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(10/18)
合計 41214.0 16000.0 2.58 2.59
競争入札分 41045.2 15831.2 2.59 2.60
顧客注文比率(外国中銀含む) 73.98% 72.87%
最高落札利回り(配分比率) 4.780% (18.63%) 5.245%

Posted by 松    11/20/23 - 13:09   

輸出検証高:小麦が前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

11月16日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 358.3 ↑61.0% ↑22.9% 7817.5 ↓24.0% 150.0 〜450.0
コーン 553.9 ↓21.7% ↑11.0% 6813.3 ↑23.8% 450.0 〜850.0
大豆 1609.4 ↓17.0% ↓35.5% 15916.4 ↓8.3% 1100.0 〜2000.0

Posted by 直    11/20/23 - 11:35   

印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、16日時点で前年の約半分
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖きび圧搾高は16日時点で615万3000トンとなり、前年同期の1204万トンの約半分にとどまった。同州の砂糖きび圧搾は11月1日に始まり、稼働している製糖所が133件と、前年の174件より少ない。また、砂糖生産が43万8300トンで、前年の97万2500トンからダウン。圧搾を始めた製糖所がゼロの地域もあるという。

Posted by 直    11/20/23 - 10:51   

ブラジル一次コーン作付、11月16日時点で80%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は11月16日時点で80%となった。前週の76%%からアップだが、前年同期の82%は若干下回る。南部では概ね完了したが、多雨による作物管理や受粉への影響が懸念されているという。

Posted by 直    11/20/23 - 10:36   

23/24年ブラジル大豆作付、16日時点で68%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆作付は11月9日時点で68%終了となった。前週の61%から上がったが、前年同期の80%に比べてダウン。南部や北部および北東部では多雨、あるいは雨不足の影響から作業のペースが緩慢で、3年ぶりに小さい進捗率にとどまっているという。

最も気がかりなのはマットグロッソ州の作付とし、前週の降雨に一貫性がなく、高温の負担がなお大きいとの見方を示した。雨不足から作付のやり直す必要があることを指摘しながら、農家の間では大豆を断念し、ほかの作物の作付計画にシフトを考えている向きもあるという。作付のやり直しについては、マットグロッソ・ド・スル州やパラナ州、ミナスジェライス州でも向こう数日間の降雨次第で検討されることになるという。一方、南部の降雨は途切れることなく、リオグランデ・ド・スル州やカタリナ州の作付ペースが鈍いとコメント。パラナ州でも多雨の影響を挙げた。


Posted by 直    11/20/23 - 10:35   

ブラジルコーヒー生産見通し、僅かに引き下げでも前年比は増加
  [コーヒー]

米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2023/24年度コーヒー生産は6630万袋と、従来の6640万袋から僅かに引き下げとなった。背景にあるのがロブスタ種の下方修正。2170万袋から2140万袋に引き下げで、前年との比較にして6.1%の減少。エルニーニョ絡みの気温上昇など生育の早期段階に悪天候に見舞われ、イールド低下が予想されているという。ただ、コーヒー全体でも下方修正となったが、前年比は5.9%増加。生産周期が裏作に当たるのにも関わらず、アラビカ種が12.8%増加する見通しであるため。しかも、生産予想は4470万袋から4490万袋に引き上げられた。

2023/24年度の輸出予想は4535万袋から4385万袋に下方修正となり、価格面でアラビカ種が当初の予想以下であるためという。しかし、生産増加や対ドルでのレアル下落によって輸出は前年に比べると21.3%増加の見通しでもある。国内消費は、前年を0.5%上回る2256万袋の見通しで据え置き。期末在庫が268万5000袋から458万5000袋に上方修正で、前年からは0.8%減少。

Posted by 直    11/20/23 - 10:10   

23/24年コロンビアコーヒー生産見通し、1150万袋に小幅の下方修正
  [コーヒー]

米農務省(USDA)アタシェによると、コロンビアの2023/24年度(10-9月)コーヒー生産見通しは1150万袋と、従来の1160万袋から小幅の下方修正となった。ただ、前年の推定が多雨の影響からより大きく引き下げられたことから、前年比にすると7.5%増加で、従来の予想より高い伸びが見込まれる。今シーズンはエルニーニョ現象に伴う晴天が生産に寄与するとの見方を示した。

2023/24年度輸出は1210万袋の従来予想から1200万袋に引き下げとなった。生産同様に前年の下方修正もあって、前年から12.2%増加で、従来より大きなプラスの見通し。消費は1.4%増えて223万袋になるとみられ、215万袋から若干の上方修正となった。緩慢な経済成長とインフレを背景に消費の伸びペースは鈍くなる見通しに変わらない。期末在庫は62万袋で、20万袋上方修正、前年に比べると26.6%の落ち込み。

Posted by 直    11/20/23 - 10:09   

10月景気先行指数は前月から0.8%低下
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

23年10月 前月比 23年9月 市場予想
景気先行指数 103.9 ↓0.8% ↓0.7% ↓0.7%
景気一致指数 110.8 →0.0% ↑0.2%
景気遅行指数 118.6 ↑0.1% ↑0.1%

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Posted by 松    11/20/23 - 10:05   

メキシコ向けで10.4万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は20日、民間業者からメキシコ向けで10万4000トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    11/20/23 - 09:06   

11月ベトナムコーヒー輸出、前半は前年同期47.2%下回る・税関局
  [コーヒー]

ベトナム税関局によると、11月前半(1-15日)のコーヒー輸出は3万6968トンと、前年同期を47.2%下回った。金額ベースで1億1638万1712ドルになり、前年から25.8%の減少。

Posted by 直    11/20/23 - 08:26   

10月の中国コーン輸入前年の3.7倍に膨らむ、小麦は47.3%減少
  [穀物・大豆]

中国税関総局によると、10月のコーン輸入は204万トンと、前年同月の3.7倍に膨らんだ。2023年の輸入は10月まであわせて1860万トンになり、前年同期比0.8%減少。小麦輸入は10月に47.3%減少して66万トンとなったが、1-10月は1083万トンと、前年を37.7%上回った。

Posted by 直    11/20/23 - 08:20   

10月中国砂糖輸入、前年から78.8%増加
  [砂糖]

中国税関総局によると、10月の砂糖輸入は92万トンと、前年同月から78.8%増加した。1-10月あわせて304万トンになり、前年同期を24.4%下回る。

Posted by 直    11/20/23 - 08:19   

11/20(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月景気先行指数 (10:00)
・20年債入札 (13:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

納会日
・原油 12月限納会

Posted by 松    11/20/23 - 01:34   

2023年11月17日(金)

FX:ドル安、米景気の減速懸念強まる中で売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:149.56、ユーロ/ドル:1.0911、ユーロ/円:163.19 (NY17:00)

為替はドル安が進行。経済指標に弱気の内容が目立つようになり、将来的な米国の景気減速に対する懸念が強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では150円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると急速に売り圧力が強まり、149円台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服、149円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は値動きも落ち着き、149円台半ばから後半での推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばでの小動き、午後にまとまった売りが出ると、1.08ドル台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで一気に値を回復。NYに入っても堅調な値動きが継続、午後遅くには1.09ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では163円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には一転して売り圧力が強まり、ロンドン朝には162円台前半まで値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、午後遅くには163円台前半まで値を回復した。

Posted by 松    11/17/23 - 17:17   

大豆:続落、ブラジルの乾燥続いた地域の降雨予報で売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1340-1/4↓20-0

シカゴ大豆は続落。ブラジルのこれまで乾燥が続いた地域で降雨予報が出ており、週末も控えて売りが膨らんだ。夜間取引から売りが優勢となり、1月限は下落。通常取引に入って1350セントを割り込むと下げ幅も一段と広がり、取引終盤に1330セント台後半まで値を下げた。

Posted by 直    11/17/23 - 16:52   

コーン:反落、週末を前にブラジルの降雨予報もあって売り出る
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:467-0↓7-3/4

シカゴコーンは反落。週末を前に、ブラジルの降雨予報もあって売りが出た。夜間取引で売りに押され、12月限は下落した。いったん下げ足が鈍ったが、前日の終値水準に持ち直すと売り圧力が強まって再び弱含む展開。通常取引では一段安となった。

Posted by 直    11/17/23 - 16:50   

小麦:続落、大豆などの下落や米産需要懸念から売り圧力強まる
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:550-3/4↓2-3/4

シカゴ小麦は続落。大豆などの下落や米産需要懸念から売り圧力が強まった。夜間取引では売り買いが交錯し、12月限はまず小安くなった後反発。しかし、朝方には改めて売りが優勢となって下落に転じ、通常取引に入ると前日に付けた10月初め以来の安値に並んだ。日中に下げ幅を縮めても、前日の終値水準に戻すと売りが台頭してマイナス引けとなった。

Posted by 直    11/17/23 - 16:47   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.50%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
11/13〜 11/17 2.4702 ↓ 0.50% ↓ 24.48% 2.1420 ↓ 2.00% ↓ 23.81%
11/6〜 11/10 2.4826 ↑ 1.16% ↓ 24.66% 2.1857 ↓ 0.96% ↓ 23.00%
10/30〜 11/3 2.4541 ↓ 0.67% ↓ 23.17% 2.2069 ↓ 0.46% ↓ 23.16%
10/23〜 10/27 2.4707 ↓ 0.17% ↓ 19.63% 2.2171 ↓ 0.00% ↓ 17.36%

Posted by 松    11/17/23 - 16:47   

23/24年産ブラジルコーヒー、生産推定の64%売却済み、前年上回る
  [コーヒー]

ブラジル農業顧問サフラスによると、2023/24年産コーヒーは13日時点で生産推定の64%売却済みとなった。前年同期の65%や過去平均の66%を若干下回る。アラビカ種の60%が売却され、これも、過去平均の64%と比べてダウン。一方、ロブスタ種は72%となり、過去平均の66%を超えた。

Posted by 直    11/17/23 - 16:42   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在211.20万袋と前月を13.6%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

11月17日 11月累計 前月(10/17) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 280.347 2112.011 1859.583 ↑13.6% ↑39.9%
>アラビカ種 222.239 1655.366 1533.469 ↑7.9% ↑18.4%
>ロブスタ種 37.042 352.438 233.626 ↑50.9% ↓74.8%
>インスタント 21.066 104.207 92.488 ↑12.7% ↓92.5%

Posted by 松    11/17/23 - 16:36   

株式:小幅高、FRB高官からタカ派発言相次ぐ中でも買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:34,947.28↑1.81
S&P500:4,514.02↑5.78
NASDAQ:14,125.48↑11.81

NY株式は小幅高。FRBの高官からタカ派的な発言が相次ぐ中、午前中はポジション調整の売りに押される軟調な展開となったものの、最後はしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。その後はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。午後に入ってもしばらくは上値の重い展開が続いたが、その後は買い意欲が強まりプラス転換。遅くには再び売りに押されマイナス圏に逆戻りしたものの、最後は僅かながらもプラス圏に戻して取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連に大きく買いが集まったほか、銀行株や運輸株、バイオテクノロジー、一般消費財もしっかりと上昇。一方で情報やコミュニケーション、金鉱株などは軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が2.27%、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.21%それぞれ上昇したほか、キャタピラー(CAT)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でマイクロソフト(MSFT)は1.68%の下落、ナイキ(NKE)やアムジェン(AMGN)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    11/17/23 - 16:34   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

11月14日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 245386 ▼ 16326
NEMEX-RBOBガソリン △ 53294 △ 9317
NYMEX-暖房油 △ 32527 △ 3768
NYMEX-天然ガス ▼ 104298 ▼ 32768
COMEX-金 △ 161551 ▼ 11013
_
CBOT-小麦 ▼ 70298 ▼ 998
CBOT-コーン ▼ 143090 ▼ 4076
CBOT-大豆 △ 89949 △ 21157
ICE US-粗糖 △ 200707 ▼ 8746
ICE US-コーヒー △ 28849 △ 5524
_
IMM-日本円 ▼ 129984 ▼ 25303
IMM-ユーロFX △ 114866 △ 23813
CBOT-DJIA (x5) ▼ 36513 △ 563
CME-S&P 500 ▼ 82654 ▼ 4834

Posted by 松    11/17/23 - 15:48   

天然ガス:大幅反発、弱気の天気予報嫌気し大きく売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:2.960↓0.102

NY天然ガスは大幅続落、期近終値ベースで10月23日以来の安値を更新した。目先米国の広い範囲で気温が上昇するとの見通しに予報が変化する中、暖房需要が伸び悩むとの見方が売りを呼び込んだ。12月限は夜間取引では買いが先行したものの、早々に息切れ。ロンドン時間に入ったあたりからはややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは一段と売り圧力が強まり、中盤には2.90ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    11/17/23 - 14:56   

石油製品:ガソリン中心に反発、原油の急伸につれて買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.1845↑0.0834
暖房油12月限:2.7725↑0.0223

NY石油製品はガソリンを中心に反発。前日の急落の反動もあり、原油の急伸につれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引からしっかりと値を切り上げる展開、通常取引買開始後は一段と買い意欲が強まり、大きく上げ幅を拡大した。ガソリンは午後に入っても買いの勢いが衰えることはなかったが、暖房油は引けにかけて売りが優勢となり、上げ幅を縮小して取引を終了した。

Posted by 松    11/17/23 - 14:51   

原油:大幅反発、週末を前にポジション整理の買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:76.04↑2.95

NY原油は大幅反発。前日までの急落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。OPECプラスが追加減産に踏み切る可能性が高まったとの見方も強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方には74ドルまで値を回復しての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、早々に75ドル台まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには76ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一服後も高値圏をしっかりと維持しての推移、最後まで大きく売りに押されるような場面は見られなかった。

Posted by 松    11/17/23 - 14:51   

金:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,984.7↓2.6

NY金は小幅反落。朝方までは米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で買いが先行したものの、その後は金利が上昇に転じる中でポジション整理の売りに押し戻された。12月限は夜間取引では買いが優勢、ロンドン時間に入ると一段と騰勢を強める格好となり、1,990ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、通常取引開始後には一転して売りに押される格好となり、1,980ドル台前半まで急反落。中盤には値を回復する場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。昼にかけては再び売り圧力が強まった。

Posted by 松    11/17/23 - 13:44   

コーヒー:大幅続落、ブラジル生産地の降雨予報嫌気し売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:166.65↓4.55

NYコーヒーは大幅続落。ブラジルの生産地での降雨予報を受けて新年度産の作柄悪化懸念が後退する中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると165セント台まで一気に値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、中盤には168セント台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び上値が重くなった。

Posted by 松    11/17/23 - 13:24   

砂糖:ほぼ変わらず、材料難の中で方向感なくもみ合う展開
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:27.18↓0.01

NY砂糖は前日からほぼ変わらず。決め手となる材料に欠ける状況が続く中、前日終値を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。3月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが先行、27.30セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落した。NYに入ってからは投機的な売り買いが交錯する中、ややマイナス圏に入ったあたりで上下に振れる展開。引け間際にまとまった買いが入ると、僅かながらもプラス圏を回復した。終値ベースでは、小幅安での終了となった。

Posted by 松    11/17/23 - 13:16   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は618基と前週から2基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

11月17日 前週比 前年比 (%)
米国合計 618 ↑ 2 ↓ 164 ↓20.97%
>陸上油田 597 ↑ 2 ↓ 165 ↓21.65%
>メキシコ湾 17 →0 ↑ 1 ↑6.25%
カナダ 196 ↓ 3 ↓ 5 ↓2.49%
北米合計 814 ↓ 1 ↓ 169 ↓17.19%

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Posted by 松    11/17/23 - 13:05   

23/24年インド砂糖生産、15日時点で前年36%下回る
  [砂糖]

インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は11月15日時点で127万5000トンと、前年同期の200万トンを36.25%下回った。263件の製糖所が稼働を始め、砂糖きびの圧搾高が1620万トン。前年の317件による2460万トンからダウンとなる。

3大生産地であるウッタルプラデシュ州の砂糖きび圧搾が10月に開始し、マハラシュトラ州とカルナタカ州では11月1日のスタートとなった。ただ、マハラシュトラ州西部では砂糖きび価格を巡った農家の℃も抗議が続いており、多くの製糖所はフル稼働していないと報じられている。

Posted by 直    11/17/23 - 11:35   

インド小麦作付、コメの収穫遅延背景に前年下回る
  [穀物・大豆]

インドの小麦作付が、コメの収穫遅延を背景に前年を下回っていると報じられた。業界データによると、作付はこれまでのところ860万ヘクタールで、前年比5.5%減少。地元関係者の間では、価格上昇が作付意欲を高め、最終的に増反になるとの見方が出ているとも伝わっている。インドで小麦作付は10-11月に行われ、翌年3月に収穫が始まる。

Posted by 直    11/17/23 - 10:10   

10月住宅着工件数は137.2万戸と前月から1.93%増加、予想上回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

23年10月 前月比 23年9月 市場予想
新規住宅着工件数 1372 ↑1.93% 1346 1365
建築許可件数 1487 ↑1.09% 1471 1445

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Posted by 松    11/17/23 - 08:32   

2023年ウクライナコーン収穫、11月16日時点で79%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2023年コーン収穫は11月16日時点で2371万トンとなり、面積にして320万ヘクタールと事前予想の79%終了した。収穫高、面積ともに前年同期を上回る。イールドが7.42トン。穀物・油種収穫全体で93%終了した。

Posted by 直    11/17/23 - 08:29   

2023年ウクライナ砂糖ビート収穫、11月16日時点で91%終了
  [砂糖]

ウクライナ農務省によると、2023年砂糖ビートの収穫は11月16日時点で22万7100ヘクタールから1082万トンとなり、事前予想の91%終了した。前年同期の16万1000ヘクタール、790万トンを上回る。

Posted by 直    11/17/23 - 08:29   

23/24年アルゼンチン大豆作付見通し、20万Ha上方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2023/24年度大豆作付見通しを1730万ヘクタールと、前回報告時の1710万ヘクタールから20万ヘクタール引き上げた。当初は降雨不足やひまわりなどへの乗り換えによる大豆作付への影響が懸念されていたが、10月終わり以降は雨も十分で作付見通しの修正に至ったという。作付は15日時点で18.3%終了し、前週の6.1%から大きくアップ。前年同期の12%も上回る。

Posted by 直    11/17/23 - 08:24   

アルゼンチンコーン作付見通し、20万Ha下方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2023/24年度コーン作付見通しを20万ヘクタール引き下げて710万ヘクタールにしたことを発表した。南半球の春の到来が遅かったことによって作付も当初の予想通り進められなかったためという。作付は15日時点で25.1%終了。前週から1.5ポイント上がり、前年同期と比べても1.5ポイントアップ。最近の降雨で土壌水分は改善したことを報告した。作付を終えたコーンの29%が作柄良好と評価されており、前週の24%から改善、土壌水分も最適の比率が70%から75%に上がった。

Posted by 直    11/17/23 - 08:22   

アルゼンチン小麦生産見通し、70万トン下方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2023/24年度小麦生産見通しを1470万トンと、従来の1540万トンから70万トン引き下げた。収穫は15日時点で20.2%終了。この1週間で5.8ポイントアップ、前年同期は10.2ポイント上回る。気温が上がり、雨に降られることもなく、作業が進んだとコメント。それでも降霜の影響からイールドは当初の予想以下になり、生産見通しの下方修正につながったという。

Posted by 直    11/17/23 - 08:22   

16日のOPECバスケット価格は82.22ドルと前日から2.60ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
11/16 (木) 82.22 ↓2.60
11/15 (水) 84.82 ↓0.65
11/14 (火) 85.47 ↑1.39
11/13 (月) 84.08 ↑0.37
11/10 (金) 83.71 ↑0.49

Posted by 松    11/17/23 - 05:27   

11/17(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    11/17/23 - 05:25   

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