2023年11月14日(火)
10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.04%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年10月 | 23年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.04% | ↑0.40% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.32% | ↑0.3% |
米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.04%の上昇、ほぼ横ばいとなった。コア指数は0.23%の上昇と、3ヶ月ぶりの小幅プラス。CPIとコア指数揃って市場予想を下回った。
エネルギーは2.45%低下した。ガソリンが5.02%の低下と、エネルギーとともに5ヶ月ぶりのマイナスとなった。ガス・電力は0.46%の上昇と、前月以下の伸びにとどまった。食品・飲料は、0.29%上昇した。このほか、サービスは0.34%の上昇、家賃を除いてでは0.30%、エネルギーを除いた場合では0.34%それぞれ上昇した。いずれも前月より小幅プラスにとどまった。コア部分をみると、航空運賃が0.91%の下げに転じた。宿泊料金は2.86%の低下、新車は0.09%低下となった。中古車は5ヶ月連続で低下したが、下げ率は0.80%と前月より縮小した。アパレルは0.10%の上昇、前月に2022年10月以来のマイナスとなったのから持ち直した。
前年同月比にすると、CPIは3.24%上昇と、4ヶ月ぶりに低い伸びとなった。コア指数は4.03%の上昇、2021年9月以来の小幅な伸び率にとどまった。
Posted by 松 11/14/23 - 08:33



