2023年11月28日(火)
2024年ロシア小麦生産、前年から0.5%増加見通し・仏調査会社
[穀物・大豆]
フランスの調査会社アグリテルは28日、ロシアの2024年小麦生産が9000万トンと、前年の8960万トンから0.5%増加するとの見通しを示した。このうち冬小麦が6580万トン、春小麦が2420万トンになると見越す。秋に乾燥が強まり、作付の遅れもみられたが、気温上昇でその後は順調とコメント。イールドは前年と概ね同水準になると見通した。アグリテルは、生産と期初在庫あわせて、ロシアの小麦供給は3年連続で1億トンを超えるとの見方を示した。
Posted by 直 11/28/23 - 12:37
23/24年EU軟質小麦輸出、26日時点で前年18%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は11月26日時点で1199万4649トンと、前年同期を18%下回った。デュラム小麦が11万4574トン、64%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で1237万1776トンになり、19%減少。一方、コーン輸出は前年の2倍に膨らみ、117万8511トンとなった。
軟質小麦輸入は369万3424トン、14%増加した。また、デュラム小麦が前年の2.8倍の132万1754トン。小麦粉全体で32%増えて511万1114トンとなった。コーン輸入は708万5120トン、42%減少した。
Posted by 直 11/28/23 - 11:36
ウクライナ冬小麦作付、27日時点で95.6%終了
[穀物・大豆]
ウクライナの農務省によると、同国の2024年に収穫となる冬小麦作付は27日時点で416万2000ヘクタールと、事前予想の95.6%終了した。冬小麦はウクライナで生産される小麦の約95%を占める。冬穀物全体で479万8000ヘクタール、93.6%終了となった。
Posted by 直 11/28/23 - 10:15
仕向け先不明で12.33万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で12万3300トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/28/23 - 09:03
2023年南アコーン生産最終推定は前年比6.0%増加・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は28日付レポートで同国の2023年のコーン生産最終推定を発表し、前年比6.0%増の1639万5225トンとした。前月から修正なし。ホワイトコーンが849万9965トン、イエローコーンは789万5260トンとみており、それぞれ8.3%、3.6%の増加になる。
Posted by 直 11/28/23 - 08:58
2023年南ア小麦生産見通しやや下方修正・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、同国の2023年小麦生産見通しを215万1625トンと、前月報告時の216万6825トンからやや引き下げた。それでも8月に発表した初回予想の214万1628トンは上回る。前年比にすると2.0%増加。作付は5.1%減の53万7950ヘクタールを維持した。
Posted by 直 11/28/23 - 08:58
23/24年英国小麦244.7万トンの供給過剰見通しに上方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2023/24年度(7-6月)に同国の小麦市場が244万7000トンの供給過剰になるとの見通しを発表した。前月に発表した初回予想の223万4000トンから上方修正。それでも、前年の408万4000から過剰幅は縮小となる。
期初在庫は前年比9%増の195万3000トンで据え置き、生産も1405万5000トン、10%減少の見通しを維持した。輸入は135万トンから142万5000トンに引き上げたことから、あわせて1743万3000トンの供給予想で、前回報告時の1735万8000トンから上方修正。
一方、国内消費予想は1512万4000トンから1498万5000トンに引き下げた。前年比較で3%増加。このうち肥料用を711万9000トンから698万5000トンに引き下げ、食用・工業用は766万8000トンから766万4000トンに修正した。
Posted by 直 11/28/23 - 08:49
2023年11月27日(月)
USDAクロップ:コーン収穫は96%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 11月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 93% | 99% | 95% |
Posted by 松 11/27/23 - 16:20
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、発芽進捗は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月26日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 9% | 35% | 41% | 9% |
| 前週 | 7% | 10% | 35% | 39% | 9% |
| 前年 | 10% | 16% | 40% | 28% | 6% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 87% | 90% | 89% |
Posted by 松 11/27/23 - 16:18
欧州西部や北部などで多雨背景に冬作物の作付遅れる・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、欧州西部や北部、中部の一角で多雨を背景に冬作物の作付が遅れており、生育の初期段階に影響が出ることに懸念を示した。このほか、ベネルクスなど地域によっては砂糖ビートやイモの収穫に停滞が発生。イタリア中部の洪水、アイルランドでは作付のやり直しが呼びなくされていることを報告。イベリア半島、エストニア、インランドでは平均以上の雨量によって土壌水分が増え、作物の発芽に寄与した環境づくりに至ったともいう。
一方、スペイン東部やイタリア南東部、ルーマニア東部、ブルガリアの乾燥が続いており、やはり作付遅延となっていることを指摘した。発芽も振るわないとコメント。欧州ほぼ全域での10月終わりまで続いた平均以上の気温、あるいはフィンランド南部で見られた冷え込みにおる影響は特にないとのことである。
Posted by 直 11/27/23 - 13:13
輸出検証高:小麦とコーン、大豆いずれも前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月23日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 276.6 | ↓24.5% | ↓2.8% | 8124.5 | ↓23.2% | 200.0 〜500.0 | |
| コーン | 406.7 | ↓32.3% | ↑30.5% | 7267.8 | ↑24.9% | 450.0 〜750.0 | |
| 大豆 | 1443.4 | ↓11.5% | ↓35.3% | 17452.7 | ↓10.9% | 1000.0 〜1900.0 |
Posted by 直 11/27/23 - 12:10
ブラジル一次コーン作付、11月23日時点で83%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は11月23日時点で83%となった。前週の80%%からアップだが、前年同期の88%は下回る。南部3州の作付はほぼ完了し、多雨や日光不足の中での管理が懸念されているという。一方、水不足に悩まされている地域について、サンパウロ州の作付に遅れは出ていないという。
Posted by 直 11/27/23 - 10:39
23/24年ブラジル大豆作付、23日時点で74%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆作付は11月23日時点で74%終了となった。前週の68%から上がったが、前年同期の87%に比べてダウン。リオグランデ・ド・スル州では多雨の影響で機械の使用が難しく、この結果作業ペースもスローダウン、全体の進捗率を制限する格好になったとコメントした。この時点でのブラジル大豆作付として、2015/16年以降最も小さい進捗率という。
マットグロッソ州など乾燥が続いていた中北部では降雨によって情勢が改善したことを指摘した。それでも、作付継続とともにイールド低下の抑制にはさらなる降雨、またより範囲も広がるのが必要との見方を示した。
Posted by 直 11/27/23 - 10:39
23/24年ウクライナ穀物輸出、27日時点で1269.3万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は27日時点で1269万3000トンとなった。前年同期を27.7%下回る。11月の輸出は27日まであわせて345万3000トンになり、20.7%ダウン。2023/24年度の小麦輸出が27日時点で575万5000トン、コーンは593万6000トンとなった。
Posted by 直 11/27/23 - 09:00
23/24年カナダ小麦生産見通し再び据え置き、前年比9.7%減少
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は11月の需給レポートで、同国の2023/24年度小麦生産見通しを2577万6000トンで再び据え置いた。9月報告まで3回続いた下方修正から、10月と11月は連続の修正なし。前年比にすると9.7%減少。デュラム小麦は29.9%減の405万9000トンの見通しを維持した。全小麦の生産予想は2983万5000トンになり、前年を13.1%下回る。
輸出見通しも前回報告から変わらず、小麦が1800万トンで、前年から12.7%の減少になる。デュラム小麦は34.7%減少して330万トン。全小麦輸出は2130万トン、17.0%減少する。
2023/24年度のコーン生産予想は1493万2000トンと、前回と同じ、前年との比較にし2.7%増加する見通しになる。カノーラが1736万8000トン、大豆は672万2000トンで据え置き。カノーラは前年比7.1%減少だが、大豆は2.7%%増加を見通す。
Posted by 直 11/27/23 - 08:57
2023年11月24日(金)
23/24年中国穀物輸入、約5000万トンで前年や平均上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の202324年穀物輸入は約5000万トンと、前年や過去5年平均を上回る見通しとなった。飼料向けの穀物需要増加が主な要因という。コーンの輸入予想が2000万トン、平均比にして23%の増加になる。小麦も平均に比べて20%増えて1000万トンの見通し。やはり飼料需要が堅調で、コーンの代替とも知られるのが背景にある。
このほか、2024年冬小麦作付は10月に終わり、前年からやや増加、過去平均も上回ったとみられる。パンデミック後の景気回復を反映して需要が伸びており、さらに9-10月に好天気に恵まれたことや十分な土壌水分も寄与したとの見方を示した。
Posted by 直 11/24/23 - 13:17
中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は24日、民間業者から中国向けで12万6000トン、仕向け先不明で32万2400トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/24/23 - 09:24
輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11/16/23 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 171.8 | 25.5 | 197.3 | ↑11.9% | 125.0 〜500.0 | |
| コーン | 1432.4 | 0.0 | 1432.4 | ↓20.8% | 700.0 〜1650.0 | |
| 大豆 | 961.3 | 9.0 | 970.3 | ↓75.2% | 800.0 〜1820.0 | |
| 大豆ミール | 203.6 | 0.0 | 203.6 | ↑40.6% | 100.0 〜550.0 | |
| 大豆油 | 0.3 | 0.4 | 0.7 | ↓76.7% | ▲5.0 〜20.0 |
Posted by 松 11/24/23 - 09:22
23/24年ウクライナ穀物輸出、24日時点で前年26.2%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は24日時点で1254万1000トンとなり、前年同期を26.2%下回った。11月に入っての輸出は330万1000トンで、前年比にして13.0%減少。2023/24年度の小麦輸出が24日時点で568万トン、コーンは586万5300トンになった。
Posted by 直 11/24/23 - 08:59
2023年ウクライナコーン収穫、11月23日時点で82%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2023年コーン収穫は11月23日時点で2488万トンとなり、面積にして333万ヘクタールと事前予想の82%終了した。収穫高、面積ともに前年同期を上回る。イールドが7.48トン。穀物・油種収穫全体で94%終了した。
Posted by 直 11/24/23 - 08:47
23/24年アルゼンチン大豆作付、22日時点で34.8%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆作付は22日時点で事前予想の1730万ヘクタールの34.8%終了した。前週から17.4ポイントアップ、前年同期も15.7ポイント上回った。この一週間は北部や南部で大きく作業が進んだとコメント。作付のやり直しの報告はあったが、いずれの地区でも生育は順調という。
Posted by 直 11/24/23 - 08:41
23/24年アルゼンチン小麦収穫、22日時点で26.4%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度小麦収穫は22日時点で事前予想の1470万トンの26.4%終了となった。この1週間で6.2ポイントアップ、前年同期は13.9ポイント上回る。中部の作業が進んだのを背景に、イールドは1.83トンになり、当初の予想以上という。
Posted by 直 11/24/23 - 08:40
23/24年アルゼンチンコーン作付、22日時点で26.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン作付は22日時点で事前予想の710万ヘクタールの26.2%終了した。前週比1.1ポイント、前年同期との比較で2.4ポイントそれぞれアップになる。作付を終えたコーンについて、土壌水分が全般にまずまずの中で生育段階に入ったとコメント。29%が作柄良好と評価されており、土壌水分の最適の比率が75%で、いずれも前週から変わらない。
Posted by 直 11/24/23 - 08:40
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