2024年12月30日(月)
輸出検証高:小麦とコーン、大豆いずれも前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 12月26日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 337.7 | ↓16.8% | ↑22.2% | 12283.2 | ↑27.1% | 200.0 〜425.0 | |
| コーン | 878.4 | ↓23.4% | ↑54.1% | 15359.1 | ↑28.5% | 700.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 1569.4 | ↓11.5% | ↑61.7% | 28595.7 | ↑22.9% | 800.0 〜1750.0 |
Posted by 直 12/30/24 - 11:23
インド向けで2.3万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は30日、民間業者からインド向けで2万3000トンの2024/25年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/30/24 - 09:31
24/25年ウクライナ穀物輸出、30日時点で前年19.9%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は12月30日時点で2150万7000トンと、前年同期を19.9%上回った。12月の輸出は30日まであわせて314万2000トン、前年比35.0%減少。2024/25年度の小麦輸出は30日時点で969万4000トン、コーンは951万9000トンとなった。
Posted by 直 12/30/24 - 09:06
トルコ、小麦輸入規制を緩和
[穀物・大豆]
トルコ貿易省による小麦輸入規制の緩和が報じられた。S&Pグローバル・コモディティー・インサイツによると、製粉業者は穀物局(TMO)から少なくとも需要の75%を購入し、残る25%は輸入で満たすことができる。これまでのTMOから85%以上の買い付け、輸入が可能な15%から修正となった。新たな買い付け制度は、6−7月に国内の小麦収穫が始まる前の5月31日まで有効とのこと。トルコは6月に、国内生産者の保護を目的に小麦輸入停止を決定。10月15日の期限後に輸入規制を緩めている格好になり、地元の関係者の間では、2-3月にさらなる緩和が期待されているという。
Posted by 直 12/30/24 - 09:02
24/25年ブラジル大豆生産見通し400万トン上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2024/25年度大豆生産見通しは1億6500万トンと、従来の1億6100万トンから400万トン上方修正となった。前年比8.6%増加、過去最高を更新する。増反と高イールドを背景に生産が上向くとの見方であり、特にMatopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)で価格面からほかの作物以上に大豆の作付が進んだことを指摘。またサンタカタリナ州の作付増加も寄与した。作付は4630万ヘクタールから4700万ヘクタールに修正され、前年との比較で2.6%増加。イールドは3.4773トンから3.5106トンに上方修正で、前年の3.3188トンから上昇する。
2024/25年度輸出は1億500万トン、過去最高の見通しになり、また、従来の1億200万トンから引き上げとなった。豊作と為替レートが輸出を押し上げるとの見方である。圧搾予想は5550万トンから5600万トンにやや上方修正。供給増加と大豆製品の需要増加が背景にある。前年との比較で2.8%の増加。
Posted by 直 12/30/24 - 08:45
25/26年パキスタン小麦作付、前値から3%ほど減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2025/26年度小麦作付はほぼ完了し、前年から3%ほど減少の見通しとなった。地元農家からの買い取りを巡る政府の政策方針が不透明なため、作付意欲が後退したのが背景にある。政府が2024/25年度に地元農家から設定価格で買い取るのかまだ明らかになっておらず、また2025/26年度の買取価格も発表されていない。
2024/25年度小麦生産は3140万トンの従来推定で据え置き。前年から11.5%増加し、2年連続で過去最高を更新した格好になる。国内消費は3120万トンで修正なし、前年から2.5%増加する。期末在庫予想は476万7000トンと、従来の496万7000トンからやや下方修正。前年比4.0%減少になる。
Posted by 直 12/30/24 - 08:45
2024年12月27日(金)
24/25年アルゼンチン大豆作付見通し、20万ヘクタール下方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2024/25年度大豆作付見通しを1840万ヘクタールと、従来の1860万ヘクタールから引き下げた。マージン縮小で、ほかの作物に乗り換える動きが出ているのが背景にあるという。それでも、前年比にすると6.4%増加。作付は12月26日時点で84.6%終了し、前週の76.6%から上がり、前年同期も6.1ポイント上回った。作付を終えた大豆の58%が作柄良好と評価されており、前週の62%からダウン。土壌水分は最適の比率も95%から88%に下がった。
Posted by 直 12/27/24 - 15:42
24/25年アルゼンチンコーン作付見通し、30万ヘクタール上方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2024/25年度コーン作付見通しを30万ヘクタール引き上げた。コルドバ州北部などの上方修正が背景にあるという。最新予想は660万ヘクタール。ただ、前年比にすると16.5%減少になる。作付は12月26日時点で80.9%終了した。前週から13.3ポイント進み、前年同期に比べて10ポイント以上上がった。すでに作付されたコーンの47%が作柄良好となり、前週から横ばい。土壌水分の最適の比率は91%から88%にやや落ちた。
Posted by 直 12/27/24 - 15:41
24/25年アルゼンチン小麦収穫、26日時点で88.5%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度小麦収穫は12月26日時点で88.5%終了した。前週から12.4ポイントアップ、前年同期も約18ポイント上回る。ブエノスアイレス州南東部のイールドは引き続き事前の予想以下だが、南部の生産地全体では平均以上とコメント。国内のイールドは2.99トンになり、前週の2.8トンから上昇。取引所は1860万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 12/27/24 - 15:41
25/26年ロシア小麦輸出5.8%減少見通し、世界市場シェア低下・IKAR
[穀物・大豆]
ロシア農産物市場研究所(IKAR)は、ロシアの2025/26年度(7-6月)小麦輸出が4100万トンと、前年の推定4350万トンから5.8%減少する見通しとなった。輸出が細ることで、世界市場でのシェアは25%から20%に落ちると予想。土壌水分の不足を背景に2025年収穫を巡り不透明感が高まっているとコメント。2024/25年度の輸出に関すると、12月までの6ヶ月間に2850万トンとなり、過去最高を更新したという。ロシア政府は2025年2月半ば以降の輸出制限を決めている。
Posted by 直 12/27/24 - 09:57
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12/19/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 612.4 | 12.6 | 625.0 | ↑36.5% | 250.0 〜600.0 | |
| コーン | 1711.3 | 10.0 | 1721.3 | ↑46.2% | 1000.0 〜1600.0 | |
| 大豆 | 978.4 | 125.0 | 1103.4 | ↓22.5% | 1000.0 〜1800.0 | |
| 大豆ミール | 389.6 | 96.0 | 485.6 | ↑85.6% | 200.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 40.4 | 0.0 | 40.4 | ↑541.3% | 5.0 〜15.0 |
Posted by 松 12/27/24 - 08:54
24/25年ウクライナ穀物輸出、27日時点で前年21.6%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は12月27日時点で2125万6000トンと、前年同期を21.6%上回った。12月には27日まであわせて288万2000トンを輸出し、前年比にして34.3%の減少。2024/25年度小麦輸出が27日時点で961万3000トン、コーンは935万1000トンになり、それぞれ前年から32.5%、2.8%増加した。
Posted by 直 12/27/24 - 08:26
2024年12月26日(木)
アルジェリアが117万トンの小麦買い付け、当初の報道以上
[穀物・大豆]
アルジェリアの国営業者OAICが23日に117万トンの小麦を買い付けていたことが報じられた。当初伝わっていた63万トン以上の購入である。トレーダーによると、原産国はオプション。関係者の間では、ルーマニアやブルガリア、ウクライナ、またロシアからの輸入とみられているという。
Posted by 直 12/26/24 - 16:28
25/26年ロシア小麦輸出見通し、3640万トン下回る見通し・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2025/26年度(7-6月)小麦輸出が3640万トンを下回る見通しを示した。2024/25年度の見通しを4410万トンから4370万トンに引き下げ、来年度には減少が進むのを見ている格好になり、在庫縮小と生産減少の見通しが背景にあるという。
SovEconはまた、2024/25年度コーン輸出を220万トン、穀物全体で5160万トンと見通す。いずれも前月時点での240万トン、5200万トンから下方修正した。
Posted by 直 12/26/24 - 11:41
2024年インド小麦作付、13日時点で前年3.17%上回る
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、2024年小麦作付は12月20日時点で3122万ヘクタールと、前年同期を2.46%上回った。過去平均と同水準。コメもやや前年比プラスだが、豆類はダウン。また雑穀は2.61%減少となった。乾期(ラビ)作物の作付全体で5908万ヘクタールになり、前年比ほぼ横ばい、過去平均との比較にすると7.05%の減少。
小麦は主要乾期作物であり、主に北部のパンジャブ州とハリヤナ州、ウッタルプラデシュ州、中部のマディヤプラデシュ州で生産される。
Posted by 直 12/26/24 - 09:16
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