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2024年12月30日(月)

FX:円高、米株の調整進む中で安全資産として買い戻し集まる
  [場況]

ドル/円:156.81、ユーロ/ドル:1.0404、ユーロ/円:163.26 (NY17:00)

為替は円高が進行。年末年始を控えて米株の調整が進む中、安全資産としての円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京では157円台後半から158円にかけたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、157円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると株式市場の開始につれて一段と下げが加速、156円台後半まで値を崩したものの、中盤以降は買い戻しが集まり、157円台を回復しての推移となった。

ユーロ/ドルは1.04ドル台前半でのもみ合い、ロンドン朝には一旦売りに押されたものの、その後買い戻しが集まり1.04ドル台半ばまで値を回復。NYでは株価の下落につれて売り圧力が強まり、1.03ドル台後半まで一気に値を切り下げ。中盤以降は売りも一服、午後遅くには1.04ドル台を回復した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、164円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、NYに入ると売り圧力が強まり、162円台後半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、163円台前半まで値を回復しての推移が続いた。

Posted by 松    12/30/24 - 17:17   

株式:大幅続落、年末年始控えてポジション調整の売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:42,573.73↓418.48
S&P500種:5,906.94↓63.90
NASDAQ総合指数:19,486.78↓235.25

NY株式は大幅続落。年末年始を控え、先週末の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、早々に700ポイント以上一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後は投機的な買い戻しが優勢となり、昼過ぎには200ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは同水準で上値の重い展開が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。半導体や金鉱株の下げが大きくなったほか、一般消費財や素材、バイオテクノロジー、薬品株にも売りが膨らんだ。一方でエネルギーや公益株の下げは、限定的なものにとどまった。ダウ銘柄では、エヌディビア(NVDA)が0.35%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもナイキ(NKE)が2.32%、ボーイング(BA)が2.31%それぞれ値を下げたのが目立った。プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やマクドナルド(MCD)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/30/24 - 16:59   

大豆:反発、年末控えた買い戻しにアルゼンチン乾燥懸念も下支え
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:991-3/4↑2-0

シカゴ大豆は反発。年末を控えて買い戻しが入り、アルゼンチンの乾燥懸念も下支えとなった。夜間取引で売り買いにもまれる場面をみてから、買いに弾みが付き、3月限は上昇。朝方に約2週間ぶりに1000セント台に上がり、通常取引開始後に買いも一服となった。急速に値を消し、前週末終値を割り込んだが、下値では改めて買いが入り、プラス圏に持ち直した。

Posted by 直    12/30/24 - 16:42   

コーン:小幅下落、アルゼンチン天候で高値更新の後売りに転じる
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:452-1/4↓1-3/4

シカゴコーンは小幅下落。アルゼンチンの高温乾燥予報を手掛かりに買いの場面があったが、高値更新の後売りに転じた。3月限は夜間取引で買いが進む中強含み、通常取引開始後に458-1/2セントと6月25日以来の高値を付けて息切れとなった。その後は売りが膨らみ下げの展開にシフト。大きく売り込む向きはなかったものの、引けまでマイナス圏での推移にとどまった。

Posted by 直    12/30/24 - 16:39   

小麦:小幅続伸、ロシアの気温上昇予報で生育進むとの懸念が支援
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:548-1/4↑1-3/4

シカゴ小麦は小幅続伸。ロシアで気温が平均以上に上昇するとの予報が出ており、生育が進むとの懸念が買いを支援した。夜間取引で買いが進み、3月限は上昇。通常取引開始後に550セント台半ばと2週間ぶりの水準まで上がってブレーキが掛かったが、前週末終値を下回るまで値を消すと改めて買いが入るため、日中はプラス圏での推移を維持した。

Posted by 直    12/30/24 - 16:36   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

12月24日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 266318 △ 18085
NEMEX-RBOBガソリン △ 62878 ▼ 6649
NYMEX-暖房油 ▼ 2661 △ 14163
NYMEX-天然ガス ▼ 111355 △ 14837
COMEX-金 △ 243381 ▼ 17829
_
CBOT-小麦 ▼ 92730 ▼ 8422
CBOT-コーン △ 181939 △ 5627
CBOT-大豆 ▼ 85376 △ 10966
ICE US-粗糖 △ 46883 ▼ 13167
ICE US-コーヒー △ 63814 △ 3338
_
IMM-日本円 ▼ 10945 ▼ 11873
IMM-ユーロFX ▼ 61458 ▼ 6971
CBOT-DJIA (x5) △ 6007 ▼ 1518
CME-S&P 500 ▼ 49622 ▼ 39773

Posted by 松    12/30/24 - 16:09   

天然ガス:大幅続伸、来月前半にかけての寒波予報で買いが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス2月限終値:3.936↑0.553

NY天然ガスは大幅続伸。来月前半にかけて米東部を中心に厳しい寒波に見舞われるとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が大きく買いを呼び込んだ。2月限は夜間取引から買いが先行、いきなり3.70ドル台までレンジを切り上げての推移となった。早朝にかけては改めて騰勢を強める格好となり、3.90ドル台まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、4.20ドル台まで一気に値を伸ばした。買い一巡後は4ドルの大台を割り込むまでに売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、3.80ドル台ではしっかりと下げ止まった。

Posted by 松    12/30/24 - 15:22   

石油製品:暖房油中心に続伸、原油高につれ買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン2月限:1.9902↑0.0191
暖房油2月限:2.3012↑0.0513

NY石油製品は暖房油を中心に続伸。原油の上昇が下支えとなったほか、来月前半に気温が低下すると予報も暖房油には強気に作用した。相場は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間には売りに押されガソリンがマイナス転落する場面も見られたが、早朝からは改めて買いが加速、通常取引開始後も勢いは衰えず、昼にかけて大きく値を切り上げた。引けにかけてはやや上値が重くなった。

Posted by 松    12/30/24 - 15:22   

原油:続伸、地政学リスクへの懸念下支えとなる中で買い戻し先行
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.99↑0.39

NY原油は続伸、地政学リスクの高まりに対する懸念が引き続き下支えとなる中、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引では70ドル台半ばを中心に、方向感なくもみ合う展開、ロンドン時間にはやや売りが優勢となったものの、早朝にかけては買い意欲が強まりプラス転換、通常取引開始後には71ドル台まで値を切り上げた。その後も買いの流れは止まらず、不安定な上下を繰り返しながらも昼には71ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、71ドルの節目を割り込むまで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    12/30/24 - 15:21   

金:続落、材料難の中でポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

COMEX金2月限終値:2,618.1↓13.8

NY金は続落。決め手となる材料に欠ける中、年末を控えたポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。早朝にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。通常取引開始後は改めて売りが加速、中盤には2,610ドルを割り込むまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服。引けにかけてはやや買い戻しが優勢となり、2,610ドル台後半で取引を終了した。

Posted by 松    12/30/24 - 13:56   

コーヒー:続落、ブラジルの降雨による作柄改善期待が売り呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:321.00↓1.65

NYコーヒーは続落。ブラジルの生産地でまとまった降雨が見られたことから、作柄改善に対する期待がポジション整理の売りを呼び込む格好となった。3月限は夜間の取引開始時にから売りが先行、318セント台までレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると買いが集まり、一旦は小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけて再び売りが膨らんだあと、引けにかけては値を持ち直したが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    12/30/24 - 13:48   

砂糖:反落、買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.13↓0.24

NY砂糖は反落。決め手となる買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは買い意欲が強まり、19.60セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。NYに入ってからは売り圧力が強まり、中盤には19セントの節目をうかがう水準まで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/30/24 - 13:32   

輸出検証高:小麦とコーン、大豆いずれも前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

12月26日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 337.7 ↓16.8% ↑22.2% 12283.2 ↑27.1% 200.0 〜425.0
コーン 878.4 ↓23.4% ↑54.1% 15359.1 ↑28.5% 700.0 〜1200.0
大豆 1569.4 ↓11.5% ↑61.7% 28595.7 ↑22.9% 800.0 〜1750.0

Posted by 直    12/30/24 - 11:23   

11月住宅販売ペンディング指数は前月から2.20%上昇、予想上回る
  [経済指標]

住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率

24年11月 前月比 前年比 市場予想
ペンディング指数 79.0 ↑2.20% ↑6.90% ↑0.9%

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Posted by 松    12/30/24 - 10:01   

12月シカゴビジネス指標(PMI)は36.9に低下、7ヶ月ぶりの低水準
  [経済指標]

シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表

24年12月 24年11月 市場予想
総合指数 36.9 40.2 42.7

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Posted by 松    12/30/24 - 09:49   

インド向けで2.3万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は30日、民間業者からインド向けで2万3000トンの2024/25年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/30/24 - 09:31   

印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、26日時点で前年23.2%下回る
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は26日時点で3035万3000トンと、前年同期を23.2%下回った。砂糖生産が前年比25.6%減の258万1400トン。稼働している製糖所が、189件で、前年の203件からダウンとなった。

Posted by 直    12/30/24 - 09:14   

24/25年ウクライナ穀物輸出、30日時点で前年19.9%上回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は12月30日時点で2150万7000トンと、前年同期を19.9%上回った。12月の輸出は30日まであわせて314万2000トン、前年比35.0%減少。2024/25年度の小麦輸出は30日時点で969万4000トン、コーンは951万9000トンとなった。

Posted by 直    12/30/24 - 09:06   

トルコ、小麦輸入規制を緩和
  [穀物・大豆]

トルコ貿易省による小麦輸入規制の緩和が報じられた。S&Pグローバル・コモディティー・インサイツによると、製粉業者は穀物局(TMO)から少なくとも需要の75%を購入し、残る25%は輸入で満たすことができる。これまでのTMOから85%以上の買い付け、輸入が可能な15%から修正となった。新たな買い付け制度は、6−7月に国内の小麦収穫が始まる前の5月31日まで有効とのこと。トルコは6月に、国内生産者の保護を目的に小麦輸入停止を決定。10月15日の期限後に輸入規制を緩めている格好になり、地元の関係者の間では、2-3月にさらなる緩和が期待されているという。

Posted by 直    12/30/24 - 09:02   

24/25年ブラジル大豆生産見通し400万トン上方修正・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2024/25年度大豆生産見通しは1億6500万トンと、従来の1億6100万トンから400万トン上方修正となった。前年比8.6%増加、過去最高を更新する。増反と高イールドを背景に生産が上向くとの見方であり、特にMatopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)で価格面からほかの作物以上に大豆の作付が進んだことを指摘。またサンタカタリナ州の作付増加も寄与した。作付は4630万ヘクタールから4700万ヘクタールに修正され、前年との比較で2.6%増加。イールドは3.4773トンから3.5106トンに上方修正で、前年の3.3188トンから上昇する。

2024/25年度輸出は1億500万トン、過去最高の見通しになり、また、従来の1億200万トンから引き上げとなった。豊作と為替レートが輸出を押し上げるとの見方である。圧搾予想は5550万トンから5600万トンにやや上方修正。供給増加と大豆製品の需要増加が背景にある。前年との比較で2.8%の増加。

Posted by 直    12/30/24 - 08:45   

25/26年パキスタン小麦作付、前値から3%ほど減少見通し
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2025/26年度小麦作付はほぼ完了し、前年から3%ほど減少の見通しとなった。地元農家からの買い取りを巡る政府の政策方針が不透明なため、作付意欲が後退したのが背景にある。政府が2024/25年度に地元農家から設定価格で買い取るのかまだ明らかになっておらず、また2025/26年度の買取価格も発表されていない。

2024/25年度小麦生産は3140万トンの従来推定で据え置き。前年から11.5%増加し、2年連続で過去最高を更新した格好になる。国内消費は3120万トンで修正なし、前年から2.5%増加する。期末在庫予想は476万7000トンと、従来の496万7000トンからやや下方修正。前年比4.0%減少になる。


Posted by 直    12/30/24 - 08:45   

27日のOPECバスケット価格は73.91ドルと前日から0.01ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/27 (金) 73.91 ↓0.01
12/26 (木) 73.92 ↑0.79
12/24 (火) 73.13 ↑0.37
12/23 (月) 72.76 ↓0.82
12/20 (金) 73.58 ↑0.70

Posted by 松    12/30/24 - 06:52   

12/30(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・12月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
・11月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    12/30/24 - 06:48   

2024年12月27日(金)

FX:円中心にもみ合い、安全資産の需要支えも欧米との金利差重石
  [場況]

ドル/円:157.77、ユーロ/ドル:1.0424、ユーロ/円:164.61 (NY17:00)

為替は円を中心に方向感なくもみ合う展開。株価の調整が進む中で安全資産としての円に対する買い戻しが先行したものの、一方では米長期金利が上昇したこともあって日本と欧米の金利差を背景とした円売り圧力も強く、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から売りが先行、早々に157円台まで値を切り下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンの朝方には157円台後半まで値を回復。その後は157円台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。NYに入ると中盤に売り圧力が強まり、157円台前半まで急落する場面が見られたものの、早々に下げ止まり。午後には157円台後半まで買い戻しが集まった。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが鈍かったが、その後買い意欲が強まると1.04ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると再び上値が重くなり、中盤以降は1.04ドル台前半の水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、164円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは164円台半ばまで値を回復してのもみ合い。NY朝には164円台後半まで値を切り上げたものの、その後売りに押し戻され、164円台前半まで反落。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、164円台後半まで値を回復した。

Posted by 松    12/27/24 - 17:16   

大豆:反落、ブラジル豊作見通し意識され週間輸出成約高も重石
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:989-3/4↓7-1/2

シカゴ大豆は反落。改めてブラジルの豊作見通しが意識され、週間輸出成約高が低調な内容だったのも重石となった。3月限は夜間取引でやや下落。断続的に買いがみられ、前日の終値水準に戻す場面が何度かあったが、通常取引で売りが進み弱含んだ。

Posted by 直    12/27/24 - 17:04   

コーン:ほぼ横ばい、動意薄く週末も控え取引に方向感欠ける
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:454-0↑0-1/4

シカゴコーンはほぼ横ばい。動意が薄く、週末も控え、取引に方向感が欠けた。夜間取引ではやや売りの展開となり、3月限は小安く推移してから、朝方に買いが進みプラス圏に上がった。通常取引では、週間輸出成約高が予想を上回ったのが下支えになりながら、一方でポジション調整の売りも断続的に出て、前日終値を挟んで上下に振れる展開となった。

Posted by 直    12/27/24 - 17:02   

小麦:続伸、値ごろ感に加え週間輸出成約高も買いを支援
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:546-1/2↑5-1/2

シカゴ小麦は続伸。値ごろ感に加え、週間輸出成約高が市場予想を上回ったのも買いを支援した。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は上下に振れる展開となった。通常取引に入ってまず小安くなったが、一巡して買いが進み反発。そのまましっかりと上がった。

Posted by 直    12/27/24 - 17:00   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.16%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
12/23〜 12/27 3.0091 ↓ 0.16% ↑ 42.66% 2.6449 ↑ 0.50% ↑ 39.18%
12/16〜 12/20 3.0139 ↑ 2.23% ↑ 43.46% 2.6318 ↑ 0.22% ↑ 39.76%
12/9〜 12/13 2.9481 ↑ 0.65% ↑ 38.17% 2.6259 ↓ 0.14% ↑ 41.27%
12/2〜 12/6 2.9291 ↑ 3.93% ↑ 27.61% 2.6295 ↑ 0.31% ↑ 32.78%

Posted by 松    12/27/24 - 16:57   

ブラジルコーヒー輸出:27日現在279.57万袋と前月を28.4%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月27日 12月累計 前月(11/28) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 261.013 2795.711 3907.148 ↓28.4% ↓13.3%
>アラビカ種 201.477 2095.354 3058.402 ↓31.5% ↓18.4%
>ロブスタ種 22.267 394.070 539.058 ↓26.9% ↓84.7%
>インスタント 37.269 306.287 309.688 ↓1.1% ↓88.1%

Posted by 松    12/27/24 - 16:56   

株式:下落、買い材料に欠ける中でポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:42,999.21↓333.59
S&P500種:5,970.84↓66.75
NASDAQ総合指数:19,722.03↓298.33

NY株式は下落、新たな買い材料に欠ける中、週末を控えたポジション調整の売りが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ、昼には500ポイントを超えるまでに下が幅を拡大した。売り一巡後はジリジリと値を回復する格好となったものの、流れを変えるには至らず。午後遅くには再び売りに押されるなど、最後まで上値の重さが払拭されることはなかった。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落、中でも一般消費財や情報、コミュニケーションに売りが膨らんだ。一方でエネルギー関連は公益株の下げは限定的なものにとどまった。ダウ銘柄では、30銘柄中2銘柄のみが上昇。ボーイング(BA)が0.19%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)も僅かに値を切り上げた。一方でエヌディビア(NVDA)は2.03%の下落、マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、アップル(AAPL)、ウォルマート(WMT)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/27/24 - 16:40   

24/25年アルゼンチン大豆作付見通し、20万ヘクタール下方修正
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2024/25年度大豆作付見通しを1840万ヘクタールと、従来の1860万ヘクタールから引き下げた。マージン縮小で、ほかの作物に乗り換える動きが出ているのが背景にあるという。それでも、前年比にすると6.4%増加。作付は12月26日時点で84.6%終了し、前週の76.6%から上がり、前年同期も6.1ポイント上回った。作付を終えた大豆の58%が作柄良好と評価されており、前週の62%からダウン。土壌水分は最適の比率も95%から88%に下がった。

Posted by 直    12/27/24 - 15:42   

24/25年アルゼンチンコーン作付見通し、30万ヘクタール上方修正
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2024/25年度コーン作付見通しを30万ヘクタール引き上げた。コルドバ州北部などの上方修正が背景にあるという。最新予想は660万ヘクタール。ただ、前年比にすると16.5%減少になる。作付は12月26日時点で80.9%終了した。前週から13.3ポイント進み、前年同期に比べて10ポイント以上上がった。すでに作付されたコーンの47%が作柄良好となり、前週から横ばい。土壌水分の最適の比率は91%から88%にやや落ちた。

Posted by 直    12/27/24 - 15:41   

24/25年アルゼンチン小麦収穫、26日時点で88.5%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度小麦収穫は12月26日時点で88.5%終了した。前週から12.4ポイントアップ、前年同期も約18ポイント上回る。ブエノスアイレス州南東部のイールドは引き続き事前の予想以下だが、南部の生産地全体では平均以上とコメント。国内のイールドは2.99トンになり、前週の2.8トンから上昇。取引所は1860万トンの生産見通しを維持した。

Posted by 直    12/27/24 - 15:41   

天然ガス:反発、季節的な暖房需要の増加観測が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス2月限終値:3.383↑0.064

NY天然ガスは反発。前日の急落の反動もあり、季節的な暖房需要の増加観測を支えに投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、3.40ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。朝方にかけては徐々に上値が重くなる展開、通常取引開始後は売り圧力が強まり、昼過ぎには小幅ながらマイナス転落するまでに値を切り下げた。在庫統計が平年を下回る取り崩しにとどまったことも弱気に作用した。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、プラス圏をしっかりと回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/27/24 - 14:48   

石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン2月限:1.9711↑0.0139
暖房油2月限:2.2499↑0.0397

NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、早朝にかけて一段と値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には買いも一服となったものの、暖房油は大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。ガソリンは値動きがやや不安定、値を下げる場面も見られたが、最後はしっかりと買いが集まった。

Posted by 松    12/27/24 - 14:48   

原油:反発、中東情勢不安や在庫の大幅取り崩しが下支え
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.60↑0.98

NY原油は反発。中東情勢の先行き不透明感が改めて材料視される中、投機的な買いが相場を主導する展開となった。在庫統計が大幅取り崩しとなったことも強気に作用した。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には70ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には70ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、70ドル台前半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す格好となったものの、昼からは改めて騰勢を強める展開。引けにかけては70ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/27/24 - 14:47   

金:反落、米長期金利の上昇につれて投機的な売り膨らむ
  [場況]

COMEX金2月限終値:2,631.9↓22.0

NY金は反落。インフレの高止まりを受けてFRBがタカ派的な姿勢を強めるとの見方が改めて材料視される中、米長期金利の上昇につれて投機的な売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には2,640ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には2,620ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は2,630ドル台まで値を持ち直したものの、それ以上の積極的に買いを入れる向きもなく、中盤から引けにかけて上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/27/24 - 14:19   

コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りが優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:322.65↓2.00

NYコーヒーは続落。新たな買い材料に欠ける中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。取引所の指定在庫が増加傾向にあるとの見方も、引き続き上値を重くした。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に318セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、320セント台まで値を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、小幅ながらもプラス圏まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏でのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて上値が重くなった。

Posted by 松    12/27/24 - 14:11   

砂糖:反発、ブラジルの圧搾低調との見方支えに買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.37↑0.11

NY砂糖は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を控えてポジション整理の買い戻しが相場を主導した。Unicaが発表した12月前半のブラジル中南部の圧搾ペースが低調だったことも強気に作用した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。朝方からは買い意欲が強まり、不安定な上下を繰り返しながらも、徐々に下値を切り上げていく展開。中盤以降はプラス圏をしっかりと維持しての推移となった。

Posted by 松    12/27/24 - 13:49   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は589基と前週から横ばい
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

12月27日 前週比 前年比 (%)
米国合計 589 →0 ↓ 33 ↓5.31%
>陸上油田 573 →0 ↓ 29 ↓4.82%
>メキシコ湾 14 →0 ↓ 6 ↓30.00%
カナダ 95 ↓ 71 ↑ 9 ↑10.47%
北米合計 684 ↓ 71 ↓ 24 ↓3.39%

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Posted by 松    12/27/24 - 13:19   

EIA在庫:原油は423.7万バレルの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

12月20日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 416779 ↓ 4237 ↓ 1100 ↓ 3200
ガソリン在庫 223667 ↑ 1630 ↓ 771 ↑ 3900
留出油在庫 116461 ↓ 1694 ↑ 229 ↓ 2500
製油所稼働率 92.51% ↑ 0.69 ↓ 0.25 -
原油輸入 6471 ↓ 178 - -

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Posted by 松    12/27/24 - 13:08   

24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は54.30%減少
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は882万7000トンと、前年同期から54.30%減少した。10月後半から連続ダウンとなり、また今シーズン最大の落ち込みとなった。前年同期にはその前の年の3倍以上だったのと比べても、作業の減速が目立つ。2024/25年度の圧搾高は12月16日時点で6億1185万トンと、前年同期を4.29%下回った。

12月前半の砂糖生産は34万8000トン、前年から63.07%減少した。圧搾と同じく、マイナス幅は今シーズン最も大きい。エタノールは7億6500万リットルで、26.88%減少、今シーズン2番目に大きなマイナスとなった。含水エタノールが28.18%ダウン、無水エタノールは24.30%減少した。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3971万1000トンと、前年から5.05%減少。エタノールは3.26%増の319億3400万リットルとなった。

16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.33キログラム、前年同期の139.62キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.20%、エタノール向けが51.80%。前年同期は49.18%、50.82%だった。

Posted by 直    12/27/24 - 10:51   

天然ガス在庫は930億立方フィートの取り崩し、予想やや下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月20日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3529 ↓ 93 ↓ 97 ↑ 0.40% ↑ 4.94%

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Posted by 松    12/27/24 - 10:34   

25/26年ロシア小麦輸出5.8%減少見通し、世界市場シェア低下・IKAR
  [穀物・大豆]

ロシア農産物市場研究所(IKAR)は、ロシアの2025/26年度(7-6月)小麦輸出が4100万トンと、前年の推定4350万トンから5.8%減少する見通しとなった。輸出が細ることで、世界市場でのシェアは25%から20%に落ちると予想。土壌水分の不足を背景に2025年収穫を巡り不透明感が高まっているとコメント。2024/25年度の輸出に関すると、12月までの6ヶ月間に2850万トンとなり、過去最高を更新したという。ロシア政府は2025年2月半ば以降の輸出制限を決めている。

Posted by 直    12/27/24 - 09:57   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

12/19/24 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 612.4 12.6 625.0 ↑36.5% 250.0 〜600.0
コーン 1711.3 10.0 1721.3 ↑46.2% 1000.0 〜1600.0
大豆 978.4 125.0 1103.4 ↓22.5% 1000.0 〜1800.0
大豆ミール 389.6 96.0 485.6 ↑85.6% 200.0 〜450.0
大豆油 40.4 0.0 40.4 ↑541.3% 5.0 〜15.0

Posted by 松    12/27/24 - 08:54   

11月貿易収支(モノ)速報値は1,028.6億ドルの赤字、前月から拡大
  [経済指標]

貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

24年11月 前月比 24年10月
貿易収支 (Goods-Census Basis) ▲102857 ↑4.68% ▲98257
輸出 176355 ↑4.36% 168988
輸入 279212 ↑4.48% 267246

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Posted by 松    12/27/24 - 08:31   

24/25年ウクライナ穀物輸出、27日時点で前年21.6%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は12月27日時点で2125万6000トンと、前年同期を21.6%上回った。12月には27日まであわせて288万2000トンを輸出し、前年比にして34.3%の減少。2024/25年度小麦輸出が27日時点で961万3000トン、コーンは935万1000トンになり、それぞれ前年から32.5%、2.8%増加した。

Posted by 直    12/27/24 - 08:26   

インドの1月国内砂糖販売枠225万トン、前年やや下回る
  [砂糖]

インド政府は26日付リリースで、1月の国内砂糖販売枠を225万トンに設定した。前年同月の230万トンをやや下回るが、前月の220万トンに比べると若干アップ。地元メディアによると、市場関係者の間では堅調な需要に対して供給が多すぎることなく、国内市場の安定が見込まれている。

Posted by 直    12/27/24 - 08:18   

インド北東モンスーン降雨前週と変わらず、通常8%下回る
  [天候]

インド気象局(IMD)によると、10月1日から12月25日の北東モンスーン降水量は108.9ミリメートルとなった。通常量を8%下回り、前週から変わらず。この一週間で中部と南半島の降雨が活発になった一方、東部・北東部や北西部の降水量はほとんどなかった。この結果、国内全体で12月19日-25日の降水量は3.2ミリメートルと、通常量に比べて2.9%増加となった。インド水資源省のデータでは、国内にある主要給水所の貯水量が26日時点で最大能力の75%となった。11月に入って緩やかなペースで減少基調にあるが、前年同期の60%、過去10年平均の63%は上回る。

Posted by 直    12/27/24 - 08:11   

12/27(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・11月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (13:00)
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

納会日
・大豆・大豆製品 1月限OP 納会
・メタル 12月限納会
・天然ガス 1月限納会

Posted by 松    12/27/24 - 06:06   

2024年12月26日(木)

FX:円安、新規材料に欠ける中で日本と欧米の金利差に注目集まる
  [場況]

ドル/円:157.93、ユーロ/ドル:1.0401、ユーロ/円:164.57 (NY17:00)

為替は円安が進行。クリスマス明けで新たな材料にも欠ける状況下、日本と欧米の金利差が改めて材料視される中で円売りが優勢となった。ドル/円は東京から買いが優勢、157円台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドン市場が休みの中、欧州の時間帯には動きも見られず。NYの早朝からは改めて買い意欲が強まり、158円台まで一気に上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、158円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、欧州時間に入っても動きは見られなかった。NYでは徐々に買い意欲が強まり、104円台前半まで上げ幅を拡大。午後には動意も薄くなり、同水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、163円台後半までレンジを切り上げての推移となった。欧州時間では新たな動きは見られず、NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、164円台半ばまで上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服となったものの、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/26/24 - 17:18   

ブラジルコーヒー輸出:26日現在253.47万袋と前月を31.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月26日 12月累計 前月(11/27) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 292.384 2534.698 3703.376 ↓31.6% ↓15.5%
>アラビカ種 236.713 1893.877 2879.898 ↓34.2% ↓21.8%
>ロブスタ種 31.472 371.803 530.823 ↓30.0% ↓84.7%
>インスタント 24.199 269.018 292.655 ↓8.1% ↓88.9%

Posted by 松    12/26/24 - 17:01   

大豆:続伸、アルゼンチンの高温乾燥予報背景に買い優勢
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:988-0↑12-3/4

シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンの高温乾燥予報が出ているのを背景に買いが優勢となった。クリスマスの休みに絡んで夜間取引はなく、通常取引が始まって買いが進み、1月限は980セント台に上昇した。990セントに迫るとペースは鈍ったが、その後も買いの流れを維持し、引けまでしっかりと推移した。

Posted by 直    12/26/24 - 16:56   

コーン:上昇、参加者少なく新規材料も乏しくテクニカルな買い
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:453-3/4↑5-1/4

シカゴコーンは上昇。休み要因から市場参加者が依然少なく、新規材料も乏しく、テクニカルな買いの展開となった。クリスマス絡みで夜間取引がなかったため、3月限は通常取引開始後からしっかりと上昇。一旦上値が重くなる場面があったが、取引終盤に改めて強含み、この結果、454-1/4セントと6月26日以来の高値を付けた。

Posted by 直    12/26/24 - 16:53   

株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは小幅反落
  [場況]

ダウ工業平均:43,325.80↑28.77
S&P500種:6,037.59↓2.45
NASDAQ総合指数:20,020.36↓10.77

NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅反落。クリスマスの休み明けで決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なくもみ合う展開となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、昼前には小幅ながらプラス圏を回復。午後からは火曜の終値を中心とした幅の狭いレンジ内での上下、最後まで大きな動きが見られることのないまま取引を終了した。

セクター別では、バイオテクノロジーや保険、銀行株、運輸株に買いが優勢となった一方、コミュニケーションや公益株、素材、エネルギー関連は上値が重かった。ダウ銘柄では、ハネウェル・インターナショナル(HON)が1.29%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)ややプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、スリーエム(MMM)にも買いが集まった。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は0.87%の下落、セールスフォース(CRM)やアムジェン(AMGN)、コカ・コーラ(KO)も軟調に推移した。

Posted by 松    12/26/24 - 16:50   

小麦:反発、ロシア輸出減少見通しやアルジェリア買い付け報道支援
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:541-0↑6-1/4

シカゴ小麦は反発。ロシアの次年度輸出減少見通しやアルジェリアの大量の買い付け報道が買いを支援した。クリスマスの休みに伴い夜間取引は休み、通常取引が始まって買いが進む中、3月限は上昇となった。24日の高値を超えて一段と上がってから、取引終盤にややペースがスローダウンした。

Posted by 直    12/26/24 - 16:49   

API在庫:原油は320万バレルの取り崩し
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

12月20日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 3200 ↓ 1100
>オクラホマ州クッシング - -
ガソリン在庫 ↑ 3900 ↓ 771
留出油在庫 ↓ 2500 ↑ 229

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Posted by 松    12/26/24 - 16:45   

アルジェリアが117万トンの小麦買い付け、当初の報道以上
  [穀物・大豆]

アルジェリアの国営業者OAICが23日に117万トンの小麦を買い付けていたことが報じられた。当初伝わっていた63万トン以上の購入である。トレーダーによると、原産国はオプション。関係者の間では、ルーマニアやブルガリア、ウクライナ、またロシアからの輸入とみられているという。

Posted by 直    12/26/24 - 16:28   

天然ガス:反落、年末にかけての気温上昇予報受けて売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス2月限終値:3.319↓0.185

NY天然ガスは反落。年末にかけて気温が上昇するとの予報を出る中、暖房需要が伸び悩むとの見方を背景にポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間の取引開始時に3.50ドル台前半まで買い進まれたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。3.40ドル台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。ロンドン時間に入るとやや値を持ち直す場面も見られたものの、早朝にかけては売り圧力が強まり、3.30ドル台まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には3.20ドル台後半まで値を崩した。昼には売りも一服、午後遅くにはかろうじて3.30ドル台を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/26/24 - 14:44   

石油製品:下落、原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン2月限:1.9572↓0.0119
暖房油2月限:2.2102↓0.0160

NY石油製品は下落。景気や需要に対する先行き不透明感が重石となる中、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げた。通常取引開始後もしばらくは堅調に推移したものの、株式市場が開くと一転して売り一色の展開。中盤にマイナス転落した後も売りに勢いは衰えず、引けにかけて一段と下げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/26/24 - 14:44   

原油:反落、景気や需要の先行き不透明が改めて重石
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:69.62↓0.48

NY原油は反落。朝方まではしっかりと買いが先行する展開となったものの、その後は景気や需要の先行き不透明感が改めて重石となる中で売りに押し戻された。2月限は夜間取引では買いが先行、通常取引開始後には70ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後株式市場が開くと一転して売りに押し戻される格好となり、昼前にはマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、最後は69ドル台前半まで値を崩して取引を終了した。

Posted by 松    12/26/24 - 14:43   

金:続伸、先週末からの流れ継いだ買い戻しが相場を主導
  [メタル]

COMEX金2月限終値:2,653.9↑18.4

NY金は続伸。クリスマス明けでロンドン市場は休場、新たな材料に欠ける中ながら、先週末からの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、2,640ドル台を回復しての推移となった。早朝からは売り買いが交錯、上下に不安定に値が振れるようになり、通常取引開始後には一旦2,640ドルを割り込む場面も見られたが、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。その後は一転して買い一色の展開となり、2,650ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。中盤にかけては再び売りが優勢となったものの、最後は買いが集まり2,650ドル台に戻して取引を終了した。

Posted by 松    12/26/24 - 13:43   

コーヒー:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:324.65↓3.95

NYコーヒーは反落、新たな買い材料に欠ける中でポジション整理の売りが相場を主導した。3月限はロンドン市場が休みのため、NY時間7:30から取引を開始、直後には買いが集まり331セントまで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま322セント台まで値を切り下げた。中盤には売りも一服、326セント台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなり、日中安値を試す形で取引を終了した。

Posted by 松    12/26/24 - 13:30   

砂糖:下落、買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.26↓0.28

NY砂糖は下落、新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限はロンドン市場が休みのため、NY時間7:30から取引を開始、早々に売り圧力が強まり、19.10セント台まで値を崩した。売り一巡後はポジション整理の買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤にかけては19.30セント近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。引けにかけては改めて上値が重くなり、19.20セント台まで値を切り下げて取引を終了した。

Posted by 松    12/26/24 - 13:23   

7年債入札、応札倍率は2.76前回やや上回る、最高利回りは4.532%
  [金融・経済]

7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

7年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(11/27)
合計 121374.5 44000.2 2.76 2.71
競争入札分 121264.5 43890.2 2.76 2.71
顧客注文比率(外国中銀含む) 87.88% 64.08%
最高落札利回り(配分比率) 4.532% (90.35%) 4.183%

Posted by 松    12/26/24 - 13:05   

天然ガス在庫は970億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
27日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 97.0 ↓ 111.0 〜 ↓ 69.0
>前週 ↓ 125.0
>前年 ↓ 87.0
>過去5年平均 ↓ 127.0

Posted by 松    12/26/24 - 12:35   

25/26年ロシア小麦輸出見通し、3640万トン下回る見通し・SovEcon
  [穀物・大豆]

ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2025/26年度(7-6月)小麦輸出が3640万トンを下回る見通しを示した。2024/25年度の見通しを4410万トンから4370万トンに引き下げ、来年度には減少が進むのを見ている格好になり、在庫縮小と生産減少の見通しが背景にあるという。

SovEconはまた、2024/25年度コーン輸出を220万トン、穀物全体で5160万トンと見通す。いずれも前月時点での240万トン、5200万トンから下方修正した。

Posted by 直    12/26/24 - 11:41   

2024年インド小麦作付、13日時点で前年3.17%上回る
  [穀物・大豆]

インドの農務省によると、2024年小麦作付は12月20日時点で3122万ヘクタールと、前年同期を2.46%上回った。過去平均と同水準。コメもやや前年比プラスだが、豆類はダウン。また雑穀は2.61%減少となった。乾期(ラビ)作物の作付全体で5908万ヘクタールになり、前年比ほぼ横ばい、過去平均との比較にすると7.05%の減少。

小麦は主要乾期作物であり、主に北部のパンジャブ州とハリヤナ州、ウッタルプラデシュ州、中部のマディヤプラデシュ州で生産される。

Posted by 直    12/26/24 - 09:16   

印ビハール州で2026年までに9件のエタノール生産工場新設計画
  [エタノール]

インド・ビハール州で2026年までに9件のエタノール生産工場が新設される計画が報じられた。地元メディアによると、州内の8県で建設予定となっており、このうちバーガルプル県とカイムール県では2025年に稼働する。また、工場新設に伴い、ビハール州の主要生産地では砂糖きびとコーンの増反が見込まれているという。ビハール州政府高官は新しい工場建設で、州内の需要が満たされるとコメント。ただ、具体的な生産規模などは明らかになっていない。

ビハール州では前週に47件のエタノール工場計画が承認され、工場の数が2倍言う状に増える見通しとなっている。

Posted by 直    12/26/24 - 08:41   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から84億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が26日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月20日時点で6,098億ドルと、前週から84億ドル減少した。2023年末時点の5,993億ドルからは105億ドルの増加となる。

Posted by 松    12/26/24 - 08:36   

失業保険新規申請件数は21.9万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月21日 前週比 12月14日 市場予想
新規申請件数 219.00 ↓ 1.00 220.00 232.00
4週平均 226.50 ↑ 1.00 225.50 -
継続受給件数 1910.00 NA

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Posted by 松    12/26/24 - 08:30   

印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、25日時点で前年27%下回る
  [砂糖]

インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は25日時点で2951万7000トンと、前年同期を27%下回った。砂糖生産が前年比30%減の250万トン。稼働している製糖所が、189件で、前年の195件からダウンとなった。

Posted by 直    12/26/24 - 08:29   

12/26(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7年債入札 (13:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・石油製品・天然ガス 1月限OP 納会

Posted by 松    12/26/24 - 06:03   

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