2012年07月12日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年比25%減少・Unica
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は12日に発表した国内中南部における2012/13年度砂糖きび圧搾の進捗報告で、6月後半に前年同期を25%下回ったことを明らかにした。26%減少した前半に続いて圧搾ペースが遅いことを示す。6月は通常雨が少ない月でありながら、今年は降雨続きで、圧搾作業が平均して11日間停止したと地元データを伝えている。昨年6月に停止したのが5日間だったのからアップだ。また、降雨の影響で砂糖きびの糖分も落ちていることを指摘した。
Unicaによると、6月後半の砂糖生産は前年比31%減の180万トンとなった。エタノール生産が12億1000万リットルで、前年同期を30%下回る。2012/13年度の圧搾は6月末時点で1億2831万トンと、前年同期から28%減少した。Unicaは現時点で2012/13年度の圧搾を5億900万トンと見越しているが、幹部が必要なら推定を引き下げると述べた。
Posted by 直 7/12/12 - 16:49
ブラジルから出荷予定の砂糖、11日時点で前週から減少
[砂糖]
ブラジルの海運大手ウィリアムズによると、ブラジルの砂糖出荷予定量は11日時点で287万トンとなった。前週の316万トンから減少。荷積みを予定している船舶数は一週間前を11隻下回る81隻という。
Posted by 直 7/12/12 - 16:26
ロシア精糖輸出、1-6月は前年同期の2倍以上
[砂糖]
ロシア砂糖生産者組合は12日、ロシアの2012年の精糖輸出が6月時点で6万6000トンになったと発表した。前年同期の3万トンの2倍以上となる。カザフスタン向けが最も多く、4万6000トンだったという。このほか、タジキスタンやトルクメニスタン、キルギスタンなどにも出荷したもよう。
Posted by 直 7/12/12 - 10:02
2012年07月11日(水)
中期的な砂糖価格上昇見通しが増産を促進・OECD
[砂糖]
経済協力開発機構(OECD)は国連食糧農業機関(FAO)との合同調査で、中期的な砂糖価格の上昇見通しを発表した。食用とバイオ燃料の需要増加を理由にしている。また、値上がりにより砂糖増産を促進するとの見方も示す。報告では、世界の砂糖生産が2021/22年度までに2億800万トンになるのを予想。2009年から2011年にかけての平均を4300万トン上回るという。
ブラジルの砂糖きび生産が11億トンを超えるのを見越す。世界消費は平均2.1%増加の見通し。ブラジルなどの増産で世界在庫の積み増しは最初に進んでも、消費拡大で在庫率が下がり、また砂糖価格の上昇も維持されると予想している。
Posted by 直 7/11/12 - 10:36
インドネシア、遺伝子組み換え砂糖きびとコーン生産を検討中
[砂糖]
インドネシア政府高官は11日にメディアに対し、同国が遺伝子組み換え砂糖きびとコーンの生産要請を検討中であることを明かした。現在、試験的に生産中で、2013年にも食品薬品局や農務省が査定し、最終決定する予定という。インドネシアはすでに食用と資料用に11種類のGM農産物の輸入を認可済みで、主にコーンと大豆であるとも述べた。
Posted by 直 7/11/12 - 10:35
USDA需給:国内砂糖在庫は生産と共に前月から上方修正
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 12/13年 | 修正 | 前年比 | 11/12年 | 修正 | 10/11年 |
| 生産 | 8750 | ↑ 175 | ↑ 5.45% | 8298 | →0 | 7831 |
| ビート糖 | 5105 | ↑ 60 | ↑ 7.47% | 4750 | →0 | 4659 |
| 砂糖きび糖 | 3645 | ↑ 115 | ↑ 2.73% | 3548 | →0 | 3172 |
| 輸入 | 3074 | ↑ 27 | ↓19.08% | 3799 | ↓ 16 | 3738 |
| >輸入枠内 | 1283 | →0 | ↓38.90% | 2100 | ↓ 16 | 1721 |
| 食用消費 | 11425 | →0 | ↑ 1.11% | 11300 | →0 | 11118 |
| 期末在庫 | 1748 | ↑ 187 | ↓3.37% | 1809 | ↓ 16 | 1472 |
| 在庫率 | 14.71% | ↑ 1.57 | - | 15.38% | ↓ 0.14 | 12.70% |
Posted by 松 7/11/12 - 09:43
2012年07月09日(月)
11/12年度メキシコ砂糖生産、前年比2.5%減少
[砂糖]
メキシコ砂糖会議所の幹部は9日、2011/12年度の国内砂糖生産が前年比2.5%減の505万トンになったと発表した。国内の製糖所全てが砂糖きび圧搾を完了。干ばつなど悪天候の影響で減産に至ったという。一方、天候改善により2012/13年度は増産の見通しであることもつけ加えた。
Posted by 直 7/9/12 - 14:50
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