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2021年04月01日(木)

パキスタン、インドからの砂糖と綿花輸入解禁延期
  [砂糖]

パキスタンの外相は1日、政府がインドからの砂糖と綿花輸入解禁の延期を決めたと発表した。経済調整委員会(ECC)は国内需要を満たし、価格上昇を抑えるために3月31日、ほぼ2年ぶりの輸入再開を承認した。しかし、外相は、インドが2019年にジャンムール・カシミール州の特別自治権をはく奪したことを見直すまでインドとの関係正常化は不可能と首相も含めて政権内で一致したという。

Posted by 直    4/1/21 - 13:24   

20/21年インド砂糖生産、3月31日時点で前年19.1%上回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は3月31日時点で2775万7000トンと、前年同期を19.1%上回った。稼働を続けているのは282件で、前年の186件からアップ。

マハラシュトラ州の生産は1004万7000トンとなり、前年の590万トンから大きく増加した。これまでの砂糖きび圧搾高が9610万トンになり、同州では2017/18年度に記録した過去最高の954万トンを上回ったという。同州の製糖所の多くが前週に今シーズンの作業を終了したが、マラトワダ地方などでは50-60%が引き続きかどうしているとのことである。カルナタカ州の砂糖生産は413万9000トンになり、これも前年の335万トンから増加。カルナタカ州では66件ある製糖所のうち65件がすでに閉鎖した。

ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は937万1000トンとなった。前年の972万トンからダウン。グジャラート州では前年の85万トンから91万5000トン、タミルナドゥ州で47万トンから50万8000トンにしれじれ増えた。

2020/21年度の砂糖輸出に関すると、これまでのところ600万トンの割当枠のうち450-460万トンが成約済みという。ブラジルの2021/22年度(3-4月)砂糖きび圧搾開始が遅れると伝わっており、インドが輸出をさらに伸ばすチャンスであるとの見方を示した。

Posted by 直    4/1/21 - 09:06   

2021年03月31日(水)

パキスタン、ほぼ2年ぶりにインドからの砂糖と綿花輸入解禁
  [砂糖]

パキスタンがほぼ2年ぶりにインドからの砂糖と綿花輸入を解禁した。経済調整委員会(ECC)は31日、民間業者による50万トンの白糖輸入を認可。政府関係者はロイターに対し、国内価格の上昇抑制が狙いと述べた。また、前月のカシミール地方における停戦順守合意に続いて二国間の緊張が緩和しつつあることも背景にあるもよう。国際商社のインド人幹部は砂糖と綿花の物色が始まっているとコメントした。

Posted by 直    3/31/21 - 08:48   

2021年03月30日(火)

英砂糖大手、砂糖ビート黄化病長期対策でGM種子について研究
  [砂糖]

英国のブリティッシュ・シュガーが、砂糖ビート黄化病の長期対策として遺伝子組み換え(GM)種子について研究を進めていると報じられた。黄化病はアブラムシ媒介性の萎黄ウィルス感染によるもので、2020/21年度に同国東部で被害が広がった。同社幹部は、政府が使用を承認すれば、3-5年後にはGM種子の栽培化可能になるとのの見方を示した。黄化病に対しニコチノイド系農薬が有効であるが、ネオニコチノイドはミツバチの大量死の要因とされ、使用が禁止されていることもあり、政府の承認に慎重ながらも楽観視していると述べた。

ただ、GM技術には食品安全や環境への影響に懸念を示す向きがあると伝わっている。また、欧州連合(EU)ではGM規制が厳しく、EU離脱後の英国がGMの規制を弱めることはEUとの通商合意に抵触するとの指摘がある。

Posted by 直    3/30/21 - 08:30   

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