2022年02月15日(火)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月後半はゼロ
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、1月後半の圧搾高はゼロとなった。12月後半から圧搾ゼロが続いている。なお、前年同期は4万5000トンの圧搾高を記録していた。2021/22年度の圧搾高は2月1日時点で5億2162万4000トンになり、前年同期を12.72%下回る。
1月後半の砂糖生産も前年に2000トンだったのが、今年度はゼロとなった。エタノールは28.11%増加して1億6500万リットルで、1月前半より高い伸び。ただ、含水エタノールが56.54%増えたのに対し、無水エタノールは26.81%の減少に転じた。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で3202万9000トンになり、前年との比較にして16.16%減少。エタノールは前年比9.02%減の268億8100万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.95キログラムと、前年同期の145.17キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.21%から45.08%に低下、エタノール生産は53.79%から54.92%に上がった。
Posted by 直 2/15/22 - 08:23
ブラジル・サンマルチーニョ砂糖きび圧搾、12月時点で11.6%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2021/22年度(4-3月)の砂糖きび圧搾高は12月時点で1989万9000トンと、前年同期から11.6%減少した。長引く干ばつに加え、収穫日数が前年より少なかったために圧搾が減ったという。イールドが71.8トンで、前年の80.7トンから低下。しかし、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は前年から0.7%増加し、146.7キログラムとなった。
2021/22年度の砂糖生産は12月まであわせて130万3000トン、エタノール生産は9億1300万リットルになり、それぞれ前年を12.1%、10.4%下回った。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが、砂糖向けで47%、エタノール向けでは53%。いずれも前年同期と同水準になった。
Posted by 直 2/15/22 - 08:15
2022年02月11日(金)
フィリピン、タイトな国内需給背景に20万トンの精製糖輸入計画
[砂糖]
フィリピン砂糖管理局(SRA)は、20万トンの精製糖輸入を計画していることを明らかにした。フィリピンは基本的に砂糖の輸入国ではないが、台風の影響から国内需給がタイトなことを指摘。2021/23年度の粗糖生産推定は209万9000トンから207万2000トンに引き下げた。供給不足の一方で、パンデミック絡みのロックダウン解除で需要が高まっており、粗糖と精製糖ともに卸売価格が過去最高を記録したという。
Posted by 直 2/11/22 - 10:21
2022年02月10日(木)
21年仏砂糖ビート生産推定、前年から増加も過去平均は下回る
[砂糖]
フランスの農務省によると、同国の2021年砂糖ビート生産推定は3442万1000トンとなった。前年から31.4%増加だが、過去5年平均は7.0%下回る。作付推定が前年比4.5%減の40万2000ヘクタール。イールドは85.63トンとみており、前年の62.24トンから改善する。
Posted by 直 2/10/22 - 12:00
ブラジルIBGE、2022年砂糖きび生産を前年比20.66%増と推定
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2022年 | 生産 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 735150.4 | ↑20.66% | 74049 |
Posted by 松 2/10/22 - 08:27
【 過去の記事へ 】



