2022年02月23日(水)
ブラジル・ライゼン、10-12月期砂糖きび圧搾高は前年から49%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手コサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社ライゼンの2021年10-12月期決算によると、砂糖きび圧搾高は740万トンと、前年同期から49.0%減少した。悪天候の影響から圧搾が落ち込んだとコメント。ただ、生産性や効率性の改善に向けた投資やマネジメントが寄与してイールドは56.1トンで、前年の56.0トンから上昇したという。
10-12月期砂糖生産が前年比53.3%減の46万9000トンとなった。エタノール生産は3億5100万リットルで、49.6%の減少。砂糖生産向けの砂糖きび割り当て比率は前年の47%から46%に下がり、エタノール向けが1ポイント上がって54%となった。
2021/22年度の砂糖きび圧搾は最初の9ヶ月間あわせて7590万トンになり、前年同期との比較にして13.0%減少した。砂糖生産が517万5000トン、エタノールは30億9100万リットルで、それぞれ17.0%、10.7%の減少である。
Posted by 直 2/23/22 - 08:42
2022年02月17日(木)
21/22年インド砂糖生産、2月15日時点で前年5.6%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は2月15日時点で2209万1000トンと、前年同期を5.6%上回った。今シーズンは516件の製糖所が砂糖きびの圧搾を始め、このうち13件がすでに稼働を停止しているという。
マハラシュトラ州では197件の製糖所によって861万5000トンが生産済みとなった。前年の185件からの754万6000トンからアップ。カルナタカ州の生産は前年比14.8%増の448万5000トン。70件の製糖所が依然稼働しており、前年の49件より多い。
一方、ウッタルプラデシュ州では117件の製糖所が稼働する中、593万2000トンの砂糖が生産された。前年同期に120件による651万3000トンの生産からだうん。
グジャラート州の砂糖生産は前年の65万5000トンに対して69万1000トンとなり、タミルナドゥ州は24万7000トンから36万トンに増えた。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて200万8000トンという。
ISMAはこのほか、これまでに約500万トンの砂糖輸出が成約済みとなり、このうち1月31日までに315万トンが出荷されたと記した。前年同期に92万トンが出荷されたのと比べて大きく増加。2月には80万トン以上が出荷の予定とのことである。
Posted by 直 2/17/22 - 10:04
2022年02月16日(水)
21/22年インド砂糖生産、1月31日時点で前年6%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は1月31日時点で1870万8000トンと、前年同期を5.7%上回った。稼働している製糖所が507件で、前年の491件から増加。
マハラシュトラ州では194件の製糖所によって729万トンが生産済みとなった。前年の182件からの638万トンからアップ。また、カルナタカ州の生産は387万8000トン、前年比にして12.3%の増加となった。72件の製糖所が稼働中で、前年の66件より多い。
一方、ウッタルプラデシュ州では120件の製糖所が稼働する中、503万3000トンの砂糖が生産された。前年同期に稼働していた製糖所の数はほぼ同じだが、生産が544万3000トンだった。
グジャラート州の砂糖生産が前年の55万5000トンに対して57万5000トンとなり、タミルナドゥ州は16万5000トンから28万8000トンに増えた。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて164万4000トンという。
Posted by 直 2/16/22 - 08:26
フィリピン、精製糖輸入計画を当面見送り
[砂糖]
フィリピン砂糖管理局(SRA)の16日付リリースによると、予定していた精製糖輸入が当面見送られることになった。台風の影響によるタイトな国内需給を理由に20万トンの精製糖輸入を計画していた。しかし、政府が今月初めに輸入計画を発表した以降国内価格が下落し、農家が政府に輸入停止を要請することになったと伝わっている。地元トレーダーは延期になるのか、計画自体が修正されるのか、様子見する必要があるとコメントした。
Posted by 直 2/16/22 - 08:15
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