2022年05月09日(月)
2022年ウクライナ砂糖ビート作付、5時点で前年21.5%下回る
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの作付は5月5日時点で17万5400ヘクタールとなった。前年同期を21.5%下回る。作付はほぼ全国的に作付が行われているが、ロシアとの戦闘により作業ができない地域も多いのが背景にある。
一方、ウクライナ政府は9日、砂糖とアワなどの雑穀輸出解禁を発表した。ロシアによる侵攻に続き、政府は特定食品の輸出を禁止している。
Posted by 直 5/9/22 - 08:43
2022年05月06日(金)
21/22年インド砂糖生産、4月30日時点で前年14%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は4月30日時点で3423万7000トンと、前年同期を14.0%上回った。前年同期に106件の製糖所が砂糖きび圧搾を続けていたのに対し、217件がまだ稼働しているという。
マハラシュトラ州では1320万6000トンが生産済みで、前年の1056万3000トンから増加した。未収穫の砂糖きびが多く残っており、稼働を続けている製糖所の数は前年を大きく上回っていることを指摘。ただ、人手や輸送の問題もあり、政府は支援策を設けたとのことである。カルナタカ州の生産は590万2000トンで、これも前年比38.9%増加。一方、ウッタルプラデシュ州では989万8000トンの砂糖が生産され、前年同期に1056万2000トンだったのを下回る。
グジャラート州の砂糖生産は前年から13.8%増えて115万5000トンとなった。タミルナドゥ州は84万トンと、39.1%の増加。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて323万6000トンという。
輸出に関すると、成約高が820万−830万トン、4月末までに680万-700万トンが出荷済みとみられているという。前年同期に431万9000トン出荷されていたのから増加。ISMAは、2021/22年度の輸出が最終的に900万トンになるとの見方を維持した。
Posted by 直 5/6/22 - 08:20
2022年05月05日(木)
22/23年中国砂糖生産、前年から4.2%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2022/23年度砂糖生産は1000万トンと、前年から4.2%増加の見透しとなった。砂糖きびと砂糖ビートの生産地でより平均的な天候に回復するのを前提にしている、また促進策がビート作付増加に寄与するとのこと。砂糖きびからの生産が前年比3.5%増の900万トン。ビートからは11.1%増えて100万トンとみられる。
2021/22年度の砂糖消費は1580万トンの見通しで、前年から1.9%増加する。新型コロナウィルス絡みの行動規制が緩和し、消費が持ち直すシナリオが背景にある。輸入が440万トンの予想で、2.2%減少。国内生産の増加に加え、国際価格の上昇見通しから政府が在庫の取り崩しに動き、輸入がやや細るとの見方を示した。精製糖は前年と同水準の60万トンとみられるが、粗糖が2.6%減少して380万トンにとどまる見通しとなった。期末在庫は234万8000トン、前年から39.1%減少の見通しとなった。
Posted by 直 5/5/22 - 11:40
22/23年メキシコ砂糖生産、前年比0.8%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2022/23年度砂糖生産は630万トンと、前年から0.8%増加の見通しになった。天候と給水所の貯水量ともに改善し、また夏の降雨見通しからイールド改善が見込まれるためという。砂糖きびの生産予想が前年比1.0%増の5430万トン。
2022/23年度の輸出予想は187万トンになり、前年から4.1%増加する。潤沢な期初在庫が輸出を押し上げるという。粗糖だけで5.0%の増加、精製糖は横ばい見通し。
Posted by 直 5/5/22 - 11:40
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