2023年01月03日(火)
22/23年インド砂糖生産、22年12月末時点で前年3.7%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は2022年12月31日時点で1207万トンと、前年同期を3.7%上回った。稼働している製糖所は前年の500件から509件に増加した。
マハラシュトラ州では、196件の製糖所によって468万トンの砂糖が生産済みになった。前年の189件、458万トンからアップ。カルナタカ州で73件の製糖所が稼働と、前年の70件からやや増加し、生産高が267万トンで、前年の261.万トンをやや上回った。ウッタルプラデシュ州では117件の製糖所が309万トンの砂糖を生産し、生産高は前年と同水準。グジャラート州の砂糖生産は前年とほぼ同水準の38万トン、タミルナドゥ州は前年の2倍の26万トンとなった。その他の州あわせて前年を上回る99万トン。
Posted by 直 1/3/23 - 08:15
2022年12月28日(水)
22/23年度EU砂糖生産見通し下方修正、前年比9.7%減少
[砂糖]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2022/23年度(10-9月)砂糖生産見通しは1502万9000トンと、従来の1550万トンから下方修正となった。前年比9.7%減少で、2年ぶりのマイナス転落。EU最大のドイツが421万8000トンから403万1000トン、2位のフランスは439万9000トンから400万6000トンに下方修正。それぞれ前年との比較で13.6%と12.0%の減少になる。3位のポーランドの生産は207万トンから205万9000トンに若干の修正で、前年から10.7%ダウン。
2022/23年度消費が1475万トンの従来予想から1488万トンに修正となった。前年に比べると1.9%減少。輸出は342万トンから319万トンに下方修正、前年を7.8%下回る。委員会はこのほか、期末在庫を130万5000トンから132万3000トンに引き上げた。それでも、前年から12.6%縮小になる。
Posted by 直 12/28/22 - 08:17
2022年12月27日(火)
ブラジル砂糖きび生産見通し上方修正、初回予想も上回る・CONAB
[砂糖]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は27日、同国の2022/23年度砂糖きび生産見通しを5億9834万5400トンと、8月の前回報告時の5億7287万4900トンから引き上げた。4月に発表した初回予想の5億9606万6300トンを上回り、また前年比3.4%増加の見方になった。作付予想は前年比0.5%減の830万7300ヘクタールで、812万7700ヘクタールから上方修正。イールドを7万484キログラムから7万2026キログラムに引き上げ、前年との比較で3.9%の上昇になる。
2022/23年度の砂糖生産見通しは3389万3300トンから3637万2600トンに引き上げた。前年から4.1%増加になる。ただ、初回予想の4028万2300トンには届かない。エタノールの生産は砂糖きび由来とコーン由来あわせて265億9607万9700リットルの見通しで、258億2784万200リットルの従来予想から引き上げた。初回予想の248億1170万リットルから2回連続上方修正で、この結果前年と比べて0.7%と僅かにも増加見通しにシフトなった。
生産の大半を占める中南部の2021/22年度砂糖きび生産は、5億1453万2300トンから5億3956万9700トンに引き上げた。これも初回予想での5億3905万4400トン以上である。前年からは2.8%増加見通し。作付を721万1900ヘクタールから738万5500ヘクタールに上方修正し、前年比にすると0.9%ダウン。イールドは前年の7万458キログラムから7万3058キログラムに上昇。従来の7万1345キログラムから引き上げた。中南部の砂糖生産見通しは3312万1200トン。初回予想の3643万5000トンから8月に3071万9000トンに引き下げたが、今回は上方修正で、前年との比較にすると3.4%増加となる。エタノール生産は前年比0.3%増の265億9607万9700リットルとした。従来の234億8618万5300リットルから上方修正、初回予想の229億7140万リットルから2回連続して引き上げた。
Posted by 直 12/27/22 - 10:34
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年の7.3倍
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は561万3000トンと、前年同期の7.3倍に膨らんだ。4月に2022/23年度が始まって最大の伸びを記録。2022/23年度の圧搾高は12月16日時点で5億3897万9000トン、前年同期から3.13%増加になった。
12月前半の砂糖生産は29万8000トン、エタノールが4億8262万リトルで、ぞれぞれ前年の12.4倍、2.4倍となった。無水エタノールと含水エタノールは2倍超。砂糖とエタノールともに今シーズン最も大きな前年比プラスを更新した。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で3329万2000トンになり、前年から3.84%増加。エタノールは前年比2.52%増の271億4600万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.15キログラムと、前年同期の142.97キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.03%から45.93%に上がり、エタノール生産が54.974%から54.07%にダウン。
Posted by 直 12/27/22 - 08:59
2022年オーストラリア砂糖きび圧搾、12月18日時点で91.7%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2022年砂糖きび圧搾は12月18日時点で3065万6012トンと、事前予想の91.7%終了した。進捗ペースは前年同期の99.13%に比べて遅い。圧搾は最終的に3344万6443トンになるとの見通し。シーズン初め時点での3158万6300トンの予想を上回る。
Posted by 直 12/27/22 - 08:29
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