2023年01月11日(水)
債券:反発、CPIがインフレ減速示すの見越して買い進む
[場況]
債券は反発。明日に発表を控える昨年12月の消費者物価指数(CPI)がインフレ減速を示すのを見越して買いが進む展開となった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りはほぼ一本調子で低下した。通常取引に入っていったん買い一服となり、3.5%台後半でもみ合い。午後に改めて買いに弾みが付き、3.5%台前半に下がった。
Posted by 直 1/11/23 - 17:25
FX:円安ユーロ高、株価の上昇受けて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:132.47、ユーロ/ドル:1.0753、ユーロ/円:142.44 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。株式市場がしっかりと上昇、投資家のリスク志向が改めて強まる中で投機的な買いがユーロに集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、132円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、132円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると買いも一服、132円台半ばまで値を切り下げての推移となったものの、それ以上大きく値を崩すことはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、底堅く推移。ロンドンに入っても同レンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、1.07ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、午後からは1.07ドル台半ばでの推移となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンに入っても堅調な流れを維持、142円台半ばかで値を切り上げた。NY朝には142円台後半まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となり、142円台前半まで反落。午後には142円台半ばに値を戻して動意が薄くなった。
Posted by 松 1/11/23 - 17:19
大豆:反発、アルゼンチンの乾燥が下支え
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1493-0↑8-0
シカゴ大豆は反発。アルゼンチンの乾燥が下支えとなった。夜間取引で売りの場面をみてから、早々に買いの展開にシフトし、3月限は上昇。通常取引開始後に1500セントちょうどまで上がっていったんブレーキがかかったが、1480セント台後半に伸び悩んだ後再び強含んだ。
Posted by 直 1/11/23 - 16:56
コーン:小幅高、USDA需給報告などの発表前日で売り買い交錯
[場況]
CBOTコーン3月限終値:656-0↑1-0
シカゴコーンは小幅高。新規材料に乏しく、USDA需給報告などの発表前日でもあり、売り買いが交錯する展開となった。夜間取引でまず売りが出て、3月限はやや下落。一巡して買いが進み反発したが、660セント近くに上がって上値も重かった。通常取引に入って前日の終値水準に戻してから改めて買いが進んで上向いても、取引終盤に伸び悩んだ。
Posted by 直 1/11/23 - 16:53
小麦:反発、USDA需給報告など発表前にポジション調整の買い優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:740-0↑9-0
シカゴ小麦は反発。明日にUSDA需給報告などが発表されるのを前にポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引で売りが台頭し、3月限は720セント台半ばまで下落してから、早朝に買いが集まり上昇に転じた。いったん買いにブレーキがかかって前日の終値水準に戻したが、通常取引で買いが進み強含んだ。
Posted by 直 1/11/23 - 16:51
ブラジルコーヒー輸出:11日現在71.43万袋と前月を27.7%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月11日 | 1月累計 | 前月(12/12) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 125.731 | 714.349 | 559.521 | ↑27.7% | ↑40.6% |
| >アラビカ種 | 113.169 | 642.234 | 531.285 | ↑20.9% | ↑43.5% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 7.964 | 9.099 | ↓12.5% | ↓98.2% |
| >インスタント | 12.562 | 64.151 | 19.137 | ↑235.2% | ↓85.7% |
Posted by 松 1/11/23 - 16:45
株式:続伸、CPI発表控えインフレ後退期待が改めて買い呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:33,973.01↑268.91
S&P500:3,969.61↑50.36
NASDAQ:10,931.67↑189.04
NY株式は続伸。12月の消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレが後退しFRBが早期に利下げに転じるとの期待が改めて買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイントを超えるまで値を切り上げての推移となった。中盤には一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強める展開、午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は200ポイントを大きく上回るまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、一般消費財が大きく上昇したほか、運輸株や素材、コンピューター関連にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、薬品株も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が3.02%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やアップル(AAPL)も2%を超える上昇を記録。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は1.84%、セールスフォース(CRM)は1.72%それぞれ下落した。
Posted by 松 1/11/23 - 16:40
天然ガス:小幅反発、日中大きく値を下げるも最後は買い戻し
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.671↑0.032
NY天然ガスは小幅反発。中盤にはこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押され一段と値を切り下げる展開となったが、最後は割安感が支えとなる中で買い戻しが集まった。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には一段と騰勢を強める格好となり、3.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、3.40ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、最後は小幅ながらもプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/11/23 - 14:51
石油製品:続伸、原油や株高の進行好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.4345↑0.1068
暖房油2月限:3.2179↑0.0822
NY石油製品は続伸、原油や株高の進行を好感する形でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、その後原油が上昇に転じるのにつれて買いが集まり、プラス圏を回復、朝方にかけて急速に値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は暖房油を中心に売りに押し戻されたものの、在庫統計発表後には下げ止まり。午後には改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 1/11/23 - 14:47
原油:大幅続伸、ロシアへの新たな制裁検討との見方で買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:77.41↑2.29
NY原油は大幅続伸。欧米がロシアの石油製品に対するプライスキャップなど、新たな制裁を検討しているとの見方が下支えとなる中、投機的な買いが加速した。在庫統計は大幅な積み増しとなったが、材料視されなかった。2月限は夜間取引では朝方にかけて買いが集まり、通常取引開始時には76ドル台まで値を切り上げた。その後は一旦上値が重くなったものの、在庫統計の発表後は原油が1,000万バレルを大きく超える積み増しとなったにも関わらず買い意欲が強まり、77ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/11/23 - 14:46
金:小幅反発、CPIの発表控えインフレ後退期待一段と強まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,878.9↑2.4
NY金は小幅反発。12月の消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ圧力が一段と後退しFRBが早期に利下げに転じるとの期待が高まる中、米長期金利の低下や米株の上昇につれて投機的な買いが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には一時1,890ドル台を回復する場面も見られた。朝方にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、1,880ドル台前半まで上げ幅を縮小。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス圏まで値を崩した。昼前には売りも一服、引けにかけてはしっかりと買いが集まり、プラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/11/23 - 13:49
コーヒー:大幅続落、ブラジルの生育順調との見方で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:143.90↓7.00
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジルで生育が順調に進んでいるとの見方が引き続き大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏まで値を切り下げてのもみ合いとなった。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、143セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 1/11/23 - 13:28
砂糖:小幅続伸、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.65↑0.01
NY砂糖は小幅続伸。朝方までは週初からの流れを継いだ投機的な買いが集まり、一時20セントの節目を回復するまでに至ったが、その後は売りに押され上昇分をほとんど消す格好となった。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には20.04セントの高値まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は19.80セント台まで反落、NYに入ってからもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤にかけてまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落するまでに値を崩した。引けにかけては前日終値近辺でのもみ合いが継続、最後は僅かにプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 1/11/23 - 13:16
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.53、最高利回りは3.575%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/12) |
| 合計 | 80941.7 | 32000.0 | 2.53 | 2.31 |
| 競争入札分 | 80913.2 | 31971.5 | 2.53 | 2.31 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 67.02% | 59.45% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.575% | (71.80%) | 3.625% |
Posted by 松 1/11/23 - 13:05
天然ガス在庫は130億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
12日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 13.0 | ↓ 30.0 〜 ↓ 5.0 | |
| >前週 | ↓ 221.0 | ||
| >前年 | ↓ 46.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 4.0 |
Posted by 松 1/11/23 - 12:36
22/23年ウクライナ穀物輸出、11日時点で前年28.9%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は11日時点で2396万3000トンと、前年同期を28.9%下回った。小麦輸出が前年比46.1%減の871万2000トン。コーンは1350万2000トンで、13.7%の増加になる。
Posted by 直 1/11/23 - 11:43
インド、4月1日付でゼロ関税での大豆油輸入停止
[穀物・大豆]
インド政府は11日、4月1日付でゼロ関税での大豆油輸入を停止すると発表した。国内の大豆農家支援が目的。インドは2022年5月、2022/23年度に200万トンのゼロ関税輸入を承認し、2023/24年度も200万トンのゼロ関税輸入を計画していた。
Posted by 直 1/11/23 - 11:39
仕向け先不明で12.4万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は11日、民間業者から仕向け先不明で12万4000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/11/23 - 11:02
EIA在庫:原油は1,896.1万バレルの大幅積み増し、予想も上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 1月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 439607 | ↑ 18961 | ↓ 645 | ↑ 14865 | |
| ガソリン在庫 | 226776 | ↑ 4114 | ↑ 627 | ↑ 1830 | |
| 留出油在庫 | 117716 | ↓ 1069 | ↓ 691 | ↑ 1090 | |
| 製油所稼働率 | 84.15% | ↑ 4.57 | ↑ 5.16 | - | |
| 原油輸入 | 6350 | ↑ 638 | - | - |
Posted by 松 1/11/23 - 10:38
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半は前年から大幅増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2022年12月後半の圧搾高は263万1000トンと、前年同期に8000トンしかなかったのから大幅増加となった。シーズンが終盤に入って圧搾規模は細っているが、前年ほどでないため、前年との比較で大きなプラスを維持する格好となっている。2022/23年度の圧搾高は2023年1月1日時点で5億4156万9000トン、前年同期から3.63%増加した。
12月後半の砂糖生産は16万5000トン、エタノールが3億2224万リットルで、ぞれぞれ前年から大幅増加となった。無水エタノールが前年の2.4倍に膨らみ、含水エタノールは65.06%の増加。2022/23年度の砂糖生産は1月1日時点で3346万2000トンになり、前年から4.37%増加。エタノールは前年比3.08%増の274億6700万リットルとなった。
1月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.18キログラムと、前年同期の142.98キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.03%から45.93%に上がり、エタノール生産が54.97%から54.07%に低下した。
Posted by 直 1/11/23 - 10:26
インド、4月1日に段階的なE20販売開始・石油相
[砂糖]
インド石油相は、4月1日に段階的な20%のエタノール混合ガソリン(E20)の販売を開始すると発表した。インドは当初2030年にE20を実施する予定だったが、エタノール供給の増加が進んでいることを背景に2025年に早めた。今回はさらに予定を前倒し、4月から特定のガソリンスタンで販売が始まる格好になる。E20の目標達成には102億1100万リットルのエタノールが必要とみられている。同相はこのほか、インドのエタノール需要が2040年までに世界の25%を占める見通しを示した。
Posted by 直 1/11/23 - 10:26
中国、米産DDGS反ダンピング税措置を向こう5年間継続
[穀物・大豆]
中国商務省は11日、米産DDGS(コーンなど穀類蒸留粕)に対する反ダンピング関税措置を向こう5年間続けると発表した。延長は1年間の見直しに続く決定で、中国は42.2-53.7%の反ダンピング税と、11.2-12%の相殺関税を維持する。反ダンピング税措置は2017年に設け、この5年間著しい効果をもたらしたと指摘。米国との不公正取引を制限し、健全な国内DDGS産業を維持できたという。また、反ダンピング税が終了すれば、米国は低価格での大量のDDGS輸出を再開し、中国の産業に打撃を与えると判断した。
Posted by 直 1/11/23 - 08:58
エジプトGASC、12万トンのロシア産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が10日に12万トンのロシア産小麦を買い付けたと報じられた。関係者によると、価格は1トン337ドル。GASCが受けたオファーで最も低く、昨年12月の前回の買い付けでの339ドルも下回る。、2023年2月10-25日出荷の予定という。
Posted by 直 1/11/23 - 08:29
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.19%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 1月6日 | 前週比 | 前年比 | 12月30日 | |
| 総合指数 | 186.7 | ↑1.19% | ↓67.84% | ↓10.26% |
| 新規購入指数 | 159.4 | ↓0.50% | ↓43.75% | ↓12.03% |
| 借り換え指数 | 326.7 | ↑5.08% | ↓86.10% | ↓4.43% |
Posted by 松 1/11/23 - 07:23
10日のOPECバスケット価格は77.00ドルと前日から0.57ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/10 (火) | 77.00 | ↓0.57 |
| 1/9 (月) | 77.57 | ↑1.42 |
| 1/6 (金) | 76.15 | ↑0.38 |
| 1/5 (木) | 75.77 | ↓1.11 |
| 1/4 (水) | 76.88 | ↓5.17 |
Posted by 松 1/11/23 - 05:48
1/11(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 1/11/23 - 05:46
2023年01月10日(火)
債券:反落、買い一服感あり12日にCPI発表も控え売り優勢
[場況]
債券は反落。買い一服感があり、12日に消費者物価指(CPI)の発表を控えていることもあり、売りが優勢となった。夜間取引で売りが台頭し、10年債利回りは上昇。通常取引で一段と売りが進み、3.6%台前半に上がった。
Posted by 直 1/10/23 - 17:36
FX:円安ユーロ高、株高の進行好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:132.20、ユーロ/ドル:1.0732、ユーロ/円:141.98 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。特に大きな材料が出たわけではなかったが、株価の上昇を好感する形で投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では131円台後半を中心とした、幅広いレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に上昇基調が安定し、132円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると一旦は売りに押され131円台後半まで値を崩したものの、すぐに買いが集まり132円台前半まで値を回復。中盤以降は同水準でもみ合い、徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは、東京からロンドンにかけて1.07ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での方向感なくもみ合う展開。NY朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに元の水準まで値を回復。その後もレンジ内での上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後には141円台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンでは141円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、NYに入っても堅調な流れが続き、午後には一時142円台に乗せての推移となった。
Posted by 松 1/10/23 - 17:20
ブラジルコーヒー輸出:10日現在58.86万袋と前月を68.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月10日 | 1月累計 | 前月(12/9) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 108.479 | 588.618 | 349.521 | ↑68.4% | ↑41.8% |
| >アラビカ種 | 100.731 | 529.065 | 321.285 | ↑64.7% | ↑47.7% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 7.964 | 9.099 | ↓12.5% | ↓97.8% |
| >インスタント | 7.748 | 51.589 | 19.137 | ↑169.6% | ↓85.6% |
Posted by 松 1/10/23 - 17:05
大豆:続落、需給報告や四半期在庫にらみ買い一巡後売りに転じる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1485-0↓3-1/2
シカゴ大豆は続落。USDAへのメキシコ向け輸出成約報告を手掛かりに買いが優勢となる場面があったが、12日に発表のUSDA需給報告や四半期在庫をにらみ、一巡して売りに転じた。夜間取引で売りが膨らみ、3月限は急速に下落し、1470セント台前半に下げてブレーキがかかった。通常取引に入って買いが進み反発。ただ、1500セントを超えると買いも息切れ、早々に値を消した。取引終盤は再びマイナス圏での推移となった。
Posted by 直 1/10/23 - 16:59
コーン:反発、需給報告や四半期在庫控えポジション調整の買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:655-0↑2-1/4
シカゴコーンは反発。12日にUSDA需給報告や四半期在庫の発表を控え、ポジション調整の買いが入った。ただ、様子見の空気も強く上値は限定的だった。夜間取引で売りが先行する中3月限は小安くなり、650セントを割り込んで下げ一服。通常取引開始後に再び売りに押されて弱含んでも、648-1/4セントと昨年12月20日以来の安値を付けてブレーキがかかった。前日終値に持ち直して買いが進み、一気に660セント台前半に上がってから、取引終盤に伸び悩んだ。
Posted by 直 1/10/23 - 16:52
小麦:続落、潤沢な世界供給が売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦3月限終値:731-0↓10-1/2
シカゴ小麦は続落。潤沢な世界供給が売り圧力を強めた。3月限は夜間取引から弱含み、早朝に730セントを割り込んでさらに値を下げる展開。通常取引に入って720-1/2セントと2021年9月29日以来の安値を付けた。いったん740セント目前まで下げ幅を縮小したが、売りの流れが切れず、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 1/10/23 - 16:46
API在庫:原油は1,486.5万バレルの大幅積み増し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 1月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 14865 | ↓ 645 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 2310 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 1830 | ↑ 627 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1090 | ↓ 691 |
Posted by 松 1/10/23 - 16:41
株式:上昇、早期のインフレ後退や利下げ転換期待改めて強まる
[場況]
ダウ工業平均:33,704.10↑186.45
S&P500:3,919.25↑27.16
NASDAQ:10,742.63↑106.98
NY株式は上昇。特に決め手となるような材料が出たわけではなかったが、パウエルFRB議長が講演で金融政策に関する言及を行わなかったこともあり、早期のインフレ後退やFRBの利下げ転換に対する期待が改めて買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり早々にプラス圏を回復した。午後に入っても堅調な流れが継続、引け間際にまとまった買いが入ると、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーや金鉱株の上昇が目立ったほか、半導体や一般消費財も堅調に推移、一方で生活必需品はやや軟調、公益株や薬品株はほぼ横ばいとなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.15%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、アムジェン(AMGN)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は0.90%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やコカ・コーラ(KO)も軟調な展開となった。
Posted by 松 1/10/23 - 16:39
天然ガス: 大幅反落、目先の暖冬予報が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.639↓0.271
NY天然ガスは大幅反落。目先の暖冬予報が改めて売りを呼び込む格好となり、終値ベースで直近の安値を更新した。2月限は夜間取引から売りが先行、3.70ドル台まで値を切り下げての推移となった。早朝には買いが集まる場面も見られたが、3.80ドル台まで値を戻したところであっさりと息切れ。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には3.50ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、昼前からは徐々に買い戻しが集まるようになったものの、3.70ドル台まで値を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 1/10/23 - 14:56
石油製品:続伸、原油や株の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.3277↑0.0348
暖房油2月限:3.1357↑0.0997
NY石油製品は続伸、原油や株高の進行が支えとなる中で暖房油を中心に買いが集まった。相場は夜間取引では売りがやや先行する格好となったものの、早朝にかけては徐々に買いが集まりプラス圏を回復。通常取引開始後も堅調に推移、中盤にまとまった買いが断続的に入ると、一気に上げ幅を拡大した。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 1/10/23 - 14:52
原油:続伸、ドル高重石となる中でもしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:75.12↑0.49
NY原油は続伸。ドル高の進行が重石となる中にも関わらず、ロシアの生産減など供給面の不安材料が下支えとなる中で前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引前半にはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、ロンドン時間に入ると買いが集まりプラス転換、75ドルまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には75ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押されマイナス圏まで値を下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に値を回復、朝方の高値を更新するまでに値を伸ばした。買い一巡後も底堅い値動きが続いたが、引け間際には売りが膨らみ、75ドル近辺まで値を下げた。
Posted by 松 1/10/23 - 14:51
金:小幅反落、朝方まで買い先行も米長期金利上昇やドル高が重石
[場況]
COMEX金2月限終値:1,876.5↓1.3
NY金は小幅反落。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となったが、その後は米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中で売りに押し戻された。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には1,880ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押されマイナス転落したものの、通常取引開始後には改めて買いが加速、1,880ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。中盤にかけては再び売りに押し戻される展開、昼からは前日終値近辺でももみ合いが続いたが、最後はややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 1/10/23 - 14:01
コーヒー:続落、ブラジルの生育順調との見方が改めて売り呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:150.90↓7.15
NYコーヒーは続落。ブラジルの生育が順調との見方が改めて重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、期近終値ベースで2021年7月以来の安値を更新した。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては売り圧力が強まり、150セント台まで一気に下げ幅を拡大。その後しばらくは下げ渋りの状態が続いていたものの、最後は改めて売りが優勢となり、150セントを割り込むまでに値を崩した。
Posted by 松 1/10/23 - 13:54
砂糖:続伸、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.64↑0.47
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には19セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ってからもしばらくは底堅く推移、その後はやや上値が重くなったものの、プラス圏を維持して下げ止まり。中盤以降はまとまった買いが断続的に入る格好となり、19.80セント台まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/10/23 - 13:41
印マハラシュトラ州砂糖生産、2年連続で国内最大の見通し
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州が2年連続して国内最大の砂糖生産地になる見通しとなった。インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、マハラシュトラ州の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は1370万トンで、前年の1350万トンからやや増加の見通し。一方、ウッタルプラデシュ州の生産が1020万トンとみられ、前年の1000万5000トンから増加になるが、マハラシュトラ州を下回る。
以前は、ウッタルプラデシュ州が高イールド種の砂糖きびを取り入れたことで数年間国内最大の生産地であった。しかし、天候要因からウッタルプラデシュ州の生産がダウン。一方、マハラシュトラ州では2019/20年度に干ばつ絡みの生産減少に見舞われた後、降雨に恵まれて砂糖きびの作付が増え、生産増加につながった。
Posted by 直 1/10/23 - 13:31
3年債入札、応札倍率は2.84と前回上回る、最高利回りは3.977%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/12) |
| 合計 | 113578.6 | 40000.0 | 2.84 | 2.55 |
| 競争入札分 | 113374.4 | 39795.8 | 2.85 | 2.57 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 69.54% | 61.71% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.977% | (93.81%) | 4.093% |
Posted by 松 1/10/23 - 13:07
EIA、2024年の世界石油需要見通しを前年比172万バレル増と推定
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2024年 | 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 102.20 | 100.48 | ↓ 0.34 | 99.43 | ↓ 0.39 | |
| 世界供給合計 | 102.83 | 101.10 | ↑ 0.04 | 99.98 | →0.00 | |
| 価格見通し | 2024年 | 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | |
| WTI原油 | $71.57 | $77.18 | ↓ 9.18 | $94.91 | ↓ 0.31 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.09 | $3.32 | ↓ 0.19 | $3.97 | ↓ 0.02 |
Posted by 松 1/10/23 - 12:31
FRBの独立性や責務に専念する重要性強調・パウエル議長講演
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は10日の講演で、FRBの独立性と法的に定められた責務に専念することの重要性を強調した。講演はスウェーデンで開かれた中央銀行の独立性に関するイベントで行われ、現行の金融政策や景気に関する発言はなかった。
講演では、いかに価値が高くても法的な権限なくして新たな目標に取り組むことはFRBの独立性を損なうと述べた。気候変動問題に絡む金融リスクについて、FRBに限定的ながらも重要な責務があることを認識。それでも、議会が明確に法令を定めない限り、環境にやさしい経済を促進することや気候関連の目標を達成させためにFRBが金融政策や監視ツールを用いるのは不適切という。
Posted by 直 1/10/23 - 11:22
ユーロシステムの金準備高は前週から600万ユーロ減少
[メタル]
ECBが10日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月6日現在5,929億9,800万ユーロと、前週から600万ユーロ減少した。
Posted by 松 1/10/23 - 10:15
11月卸売在庫は前月から0.96%増加、ほぼ予想通り
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年11月 | 前月比 | 22年10月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 933076 | ↑0.96% | ↑0.58% | ↑1.0% | |
| 卸売在庫率 | 1.345 | ↑0.020 | 1.325 |
Posted by 松 1/10/23 - 10:05
メキシコ向けで17万4181トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者からメキシコ向けで17万4181トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/10/23 - 09:57
米チェーンストア売上高、7日時点で前年から5.3%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが10日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は7日時点で前年同期から5.3%上昇した。前週の10.2%の約半分の伸びにとどまった。
Posted by 直 1/10/23 - 09:04
オーストラリア砂糖きび圧搾、1月8日時点で95.7%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の砂糖きび圧搾は1月8日時点で3220万6837トンと、事前予想の95.7%終了した。前年の収穫は1月2日時点で完了していた。圧搾は最終的に3366万9808トンになるとの見通し。シーズン初め時点での3158万6300トンの予想を上回る。
Posted by 直 1/10/23 - 08:33
22/23年度ブラジル大豆収穫、前年より遅いスタート
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付が始まり、5日時点で0.04%終了した。前年同期より遅いスタートで、降雨が影響しているという。作業が開始したのはマットグロッソ州とロンドニア州。一方、パラナ州で、西部や南西部の生育の遅れを背景に収穫開始が後になるという。このほか、リオグランデ・ド・スル州の高温乾燥が1月いっぱい続くようなら生産見通しの下方修正につながる可能性を示唆した。アグルーラルは昨年12月半ばにブラジルの2022/23年度大豆生産が1億5360万トンになるとの見通しを示し、1月半ばに最新予想を発表する予定としている。
Posted by 直 1/10/23 - 08:28
ブラジル中南部の夏コーン収穫、5日時点で2.3%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の夏コーン収穫が5日時点で2.3%終了した。前年同期の3.1%を下回る。リオグランデ・ド・スル州で北西部を中心に作付開始とともに干ばつによる作柄被害がみられたことを指摘。高温乾燥が続くようなら、さらに情勢がひどくなるとの見方を示した。
Posted by 直 1/10/23 - 08:27
ブラジル大豆生産見通し上方修正、作付やイールドも引き上げ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度大豆生産は1億5300万トンと、過去最高を更新する見通しになり、また従来の1億4850万トンから上方修正となった。作付が4280万ヘクタールから4330万ヘクタールに引き上げられたのが背景にある。また、イールド予想は3.47トンから3.53トンに上方修正。ただ、リオグランデ・ド・スル州やパラナ州といった南部では乾燥の影響が続いており、1月に降雨が必要と指摘した。
輸出は9570万トンから9700万トンに上方修正となった。前年比26.0%の増加、過去最高更新の見通しである。2022/23年度圧搾高は5150万トンの予想で、150万トン上方修正、前年から6.7%増加する。輸出と圧搾ともに潤沢な大豆供給や需要増加が修正につながった。
Posted by 直 1/10/23 - 08:14
9日のOPECバスケット価格は77.57ドルと前週末から1.42ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/9 (月) | 77.57 | ↑1.42 |
| 1/6 (金) | 76.15 | ↑0.38 |
| 1/5 (木) | 75.77 | ↓1.11 |
| 1/4 (水) | 76.88 | ↓5.17 |
| 1/3 (火) | 82.05 | ↑0.76 |
Posted by 松 1/10/23 - 05:56
1/10(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 1/10/23 - 05:49
2023年01月09日(月)
債券:続伸、利上げ継続観測後退で買いの流れ維持
[場況]
債券は続伸。昨年12月の賃金の伸び鈍化を受けて利上げ継続観測が後退しており、前週末の買いの流れを維持した。夜間取引では利食い売りが台頭し、10年債利回りは上昇。しかし、通常取引で売りのペースが鈍り、前週末の水準に戻すと買いに弾みが付いて下げに転じた。一時、3.50%と昨年12月中旬以来の低水準を付けた。
Posted by 直 1/9/23 - 17:22
FX:ドル安、米長期金利の低下重石となる中で売りが優勢
[場況]
ドル/円:131.87、ユーロ/ドル:1.0729、ユーロ/円:141.48 (NY17:00)
為替はドル安が進行。先週金曜の雇用統計で時間あたり賃金が予想を下回る伸びにとどまったことを受けた米長期金利の低下が引き続き重石となる中、ドルを売る動きが全体を主導した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は131円台半ばから後半にかけてのレンジを中心に推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、132円台半ばまで値を切り上げた。NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、131円台半ばまで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、131円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から買いが先行、1.06ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には1.07ドルまで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、昼前には1.07ドル台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円はアジア時間では140円台半ばから後半にかけてのレンジを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、141円台半ばまでレンジを切り上げた。NYでは中盤に141円台後半まで上げ幅を広げる場面も見られたものの、そこで買いも息切れ。午後からは141円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 1/9/23 - 17:19
大豆:反落、USDA需給報告など前にポジション調整の売り台頭
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1488-1/2↓4-0
シカゴ大豆は反落。原油上昇を追った買いがみられながら、12日にUSDA需給報告や四半期在庫の発表を控えていることから、ポジション調整の売りが台頭し、相場を押し下げた。夜間取引で買いが集まり、3月限はじりじりと上昇。しかし1500セントを超えてブレーキがかかり、朝方にかけて値を消した。通常取引では売り買いが交錯する中上下に振れる展開となってから、取引終盤に弱含んだ。
Posted by 直 1/9/23 - 17:01
コーン:小幅下落、目新しい材料乏しくテクニカルな売り買い交錯
[場況]
CBOTコーン3月限終値:652-3/4↓1-1/4
シカゴコーンは小幅下落。目新しい材料に乏しく、テクニカルな売り買いが交錯した。3月限は夜間取引で小高く推移していたのから、朝方には買いも息切れとなって下落に転じた。通常取引に入って650セント割れ近くまで下げた後プラス圏に回復したものの、買いが続かず、取引終盤に下落に戻った。
Posted by 直 1/9/23 - 16:59
小麦:下落、ドル安手掛かりに買いの後テクニカル要因から売り
[場況]
CBOT小麦3月限終値:741-1/2↓2-0
シカゴ小麦は下落。ドル安を手掛かりにした買いが入ったものの、テクニカル要因からの売りに押されてマイナス引けとなった。3月限は夜間取引で買いが先行する中上がり、750セント近くで買い一服。通常取引開始後に前週末終値を割り込むとすぐに買いが進み上昇に戻っても、750セント台後半でブレーキがかかって値を消した。
Posted by 直 1/9/23 - 16:56
ブラジルコーヒー輸出:9日現在48.01万袋と前月を37.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月9日 | 1月累計 | 前月(12/8) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 112.758 | 480.139 | 349.521 | ↑37.4% | ↑53.1% |
| >アラビカ種 | 94.471 | 428.334 | 321.285 | ↑33.3% | ↑55.3% |
| >ロブスタ種 | 0.433 | 7.964 | 9.099 | ↓12.5% | ↓97.1% |
| >インスタント | 17.854 | 43.841 | 19.137 | ↑129.1% | ↓84.1% |
Posted by 松 1/9/23 - 16:46
株式:ダウ平均とS&P500が反落となる一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:33,517.65↓112.96
S&P500:3,892.09↓2.99
NASDAQ:10,635.65↑66.36
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数が続伸。雇用統計で賃金上昇の伸びが予想を下回ったことを好感した先週金曜の上昇の流れを継いだ買いが先行したものの、昼からはリセッションに対する懸念などが重石となる中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、中盤にかけて300ポイントを超えるまでに値を切り上げる展開となった。昼前には上昇も一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、取引前半の上昇分をほぼ消す展開に。その後しばらくはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたものの、引けにかけては一段と売り圧力が強まり、100ポイントを超えるまでに値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、運輸株やコンピューター関連もしっかりと値を切り上げた。一方で薬品株は大きく下落、バイオテクノロジーや生活必需品にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が4.69%の上昇となったほか、インテル(INTC)やゴールドマン・サックス(GS)にもしっかりと買いが集まった。一方でメルク(MRK)は3.88%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やトラベラーズ(TRV)、ボーイング(BA)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/9/23 - 16:44
11月消費者信用残高は前月から279.6億ドルの増加、予想上回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 22年11月 | 前月比 | (年率) | 22年10月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 4757.23 | ↑27.96 | ↑7.1% | ↑29.12 | ↑23.50 |
| >回転(Revolving) | 1187.62 | ↑16.46 | ↑16.9% | ↑10.00 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3569.61 | ↑11.50 | ↑3.9% | ↑19.12 |
Posted by 松 1/9/23 - 15:15
天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.910↑0.200
NY天然ガスは反発。天気予報も含め、ファンダメンタルズに大きな変化が見られたわけではなかったが、先週までの急落によって売られ過ぎ感が高まる中で投機的な買い戻しが相場を押し上げた。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には3.90ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方にはやや上値が重くなる場面も見られたものの、通常取引開始後には改めて買いが加速、4.10ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が継続。午後には売りに押され4ドルの大台は割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/9/23 - 14:55
石油製品:上昇、原油や株高の進行支えとなる中で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.2929↑0.0483
暖房油2月限:3.0360↑0.0315
NY石油製品は上昇、原油や株高の進行が支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方からは暖房油を中心に売りに押し戻される展開、昼過ぎには暖房油が小幅ながらマイナス転落する場面もられたが、引けにかけては改めて買い意欲が強まり、しっかりとプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/9/23 - 14:55
原油:続伸、中国の需要回復期待支えとなる中しっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:74.63↑0.86
NY原油は続伸。コロナに関する規制を急速に緩和している中国の景気や需要の回復に対する期待が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には76ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には売りが優勢となり、75ドル台まで反落。その後は株高の進行も支えとなる中でまとまった買いが入り76ドル台後半に値を切り上げる展開。中盤以降は一段と売り圧力が強まり、75ドルを割り込むまでに上げ幅を縮小した。昼からは値動きも落ち着き、75ドルの節目近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 1/9/23 - 14:54
金:続伸、米長期金利の低下やドル安好感し投機的な買いが先行
[場況]
COMEX金2月限終値:1,877.8↑8.1
NY金は続伸。米長期金利の低下や対ユーロを中心としたドル安の進行が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、早々に1,880ドル台まで値を切り上げた。ロンドン時間に入ってからはやや売りに押される格好となり、早朝には1,870ドル台半ばまで上げ幅を縮小したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。通常取引開始後には改めて買いが集まり、1,880ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は買いも一服、1,880ドルを挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開、昼にはまとまった売りが出たが、1,870ドル台半ばでは再び下げ止まった。
Posted by 松 1/9/23 - 13:47
コーヒー:小幅続落、日中は買い戻し先行も最後に売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:158.05↓0.25
NYコーヒーは小幅続落。日中はポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったが、最後はこれまでの流れを継いだ売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、160セント台を回復してのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤にかけては徐々に上値が重くなる展開。昼前にまとまった売りが出ると、156セント台まで一気に値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 1/9/23 - 13:34
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中でポジション整理の買い戻し先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.17↑0.21
NY砂糖は反発。先週までの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。原油高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に19セントの節目を回復しての推移となった。NYに入ってしばらくはやや上値が重くなったものの、19セント台はしっかりと維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める展開となり引け間際には19.20セント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/9/23 - 13:19
輸出検証高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 1月5日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 201.7 | ↑135.4% | ↓13.9% | 12094.2 | ↓2.7% | 75.0 〜350.0 | |
| コーン | 397.6 | ↓41.8% | ↓61.2% | 9997.9 | ↓29.0% | 325.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 1438.2 | ↓2.5% | ↑45.9% | 30076.2 | ↓5.4% | 1000.0 〜1850.0 |
Posted by 松 1/9/23 - 11:18
22/23年ウクライナ穀物輸出、9日時点で前年29.6%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は9日時点で2359万8000トンと、前年同期を29.6%下回った。小麦輸出が860万4000トン、コーンは1322万5000トンとなった。
Posted by 直 1/9/23 - 08:43
ラニーニャ現象、勢力弱まりつつもまだ続く・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、熱帯太平洋で勢力は弱まりつつありながらもラニーニャ現象が続いているとの見方を示した。水温がここ数週間上がった一方、大気の指標に概ね変化はなく、ラニーニャの基準にとどまっていると指摘。この結果、オーストラリアの北部や東部で平均以上の降雨になりやすいという。長期的に水温がエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立水準に戻る見通しだが、長期間の気象モデルの正確さは下がるため、南半球の秋にかけての見通しは慎重に受け止めるべきと強調した。
インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)は中立状態にあり、通常12月から4月に起こるモンスーン以外のオーストラリアの天候に影響はないとした。このほか、南半球環状モード(SAM)は正の状態にあり、少なくとも1月半ばまで続くと見通した。正の環状モードによって南半球の夏の間オーストラリア東部とビクトリア州東部の降水量が平均を上回り、一方タスマニア州西部の降雨は平均以下になる可能性が強いという。
Posted by 直 1/9/23 - 08:41
2022年ベトナムコーヒー輸出、前年から13.8%増加・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、2022年のコーヒー輸出は17万7512トンと、前年から13.8%増加した。12月の輸出は19万7077トンで、前月比53.5%増加、前年同月との比較にして16.4%の増加となった。
Posted by 直 1/9/23 - 08:13
6日のOPECバスケット価格は76.17ドルと前日から0.38ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/6 (金) | 76.17 | ↑0.38 |
| 1/5 (木) | 75.79 | ↓1.11 |
| 1/4 (水) | 76.90 | ↓5.17 |
| 1/3 (火) | 82.07 | ↑0.78 |
| 12/30 (金) | 81.29 | ↑0.90 |
Posted by 松 1/9/23 - 05:50
1/9(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
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エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 1/9/23 - 05:47
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