2023年01月19日(木)
債券:反落、失業保険申請減少で利上げ継続シナリオ意識され売り
[場況]
債券は反落。朝方発表された週間失業保険申請件数が減少し、利上げ継続シナリオが意識されて売りが膨らんだ。夜間取引では前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは低下となったが、3.31%と昨年9月以来の低水準を付けて一服。通常取引では売りが優勢となり、上昇が進んだ。
Posted by 直 1/19/23 - 17:21
FX:ドル安、米長期金利上昇する中でも株価下落につれて売られる
[場況]
ドル/円:128.41、ユーロ/ドル:1.0831、ユーロ/円:139.08 (NY17:00)
為替はドル安が進行。インフレ抑制のためにFRBが今後も利上げを継続するとの観測が改めて高まり、米長期金利が上昇する中にも関わらず、株価の下落につれてドルに売りが膨らむ展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には127円台後半まで値を切り下げる場面も見られた。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは128円台半ばまで値を回復。NYに入ると再び上値が重くなり、128円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると再び売り圧力が強まり、1.08ドルを割り込むまでに反落。昼前からは騰勢を強め、1.08ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には一時138円を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンでは一転して買いが優勢となり、139円台まで値を回復。NYでは売りに押され138円台半ばまで値を下げたものの、中盤以降は再び買い集まり139円台を回復した。
Posted by 松 1/19/23 - 17:15
ブラジルコーヒー輸出:19日現在156.87万袋と前月を10.7%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月19日 | 1月累計 | 前月(12/20) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 128.855 | 1568.741 | 1416.634 | ↑10.7% | ↑28.3% |
| >アラビカ種 | 109.635 | 1382.812 | 1284.049 | ↑7.7% | ↑24.0% |
| >ロブスタ種 | 9.692 | 30.517 | 18.129 | ↑68.3% | ↓97.3% |
| >インスタント | 9.528 | 155.412 | 114.456 | ↑35.8% | ↓86.1% |
Posted by 松 1/19/23 - 16:53
株式:続落、FRBの利上げ継続観測改めて強まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,044.56↓252.40
S&P500:3,898.85↓30.01
NASDAQ:10,852.27↓104.74
NY株式は続落。FRB高官のタカ派発言や強気の雇用指標を受け、FRBの利上げ継続観測が改めて強まる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼前には下げ幅が300ポイントを超える場面も見られた。その後は売りも一巡、午後にかけてポジション調整の買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売りが優勢となった。
セクター別では、金鉱株やエネルギー関連がしっかりと上昇したほか、薬品株も底堅く推移した。一方で半導体や工業株は大幅に下落、一般消費財や運輸株、公益株や生活必需品も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.71%の上昇となったほか、メルク(MRK)やシェブロン(CVX)も1%台の上昇を記録。一方でホーム・デポ(HD)は3.96%、スリーエム(MMM)は3.52%それぞれ大幅に下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やキャタピラー(CAT)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/19/23 - 16:52
大豆:続落、前日に続いてアルゼンチンの降雨予報が重石
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1514-3/4↓9-3/4
シカゴ大豆は続落。前日に続いてアルゼンチンの降雨予報が重石となった。夜間取引から売りの展開で、3月限は下落。1520セント割れに近付くと早々に下げ足が鈍り、前日の終値水準に戻す場面も何度かあったが、朝方に売りのピッチが速まって弱含んだ。通常取引で一段安となり、取引終盤に一時、1510セントを割り込んだ。
Posted by 直 1/19/23 - 16:46
コーン:続落、アルゼンチンの降雨予報背景に売り出る
[場況]
CBOTコーン3月限終値:677-1/4↓4-0
シカゴコーンは続落。アルゼンチンの降雨予報を背景に売りが出た。夜間取引で売りが先行し、3月限は670セント台後半に下落。通常取引で買いが進み反発となっても、早々に上値が重くなり値を消した。取引終盤にマイナス圏での推移に戻った。
Posted by 直 1/19/23 - 16:44
小麦:続落、米主要生産地の降雨が売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦3月限終値:734-1/2↓8-0
シカゴ小麦は続落。米主要生産委の降雨が売り圧力を強めた。夜間取引でまず売りが膨らみ、3月限は730セント台後半に下落してブレーキがかかった。前日の終値水準に戻し、そのまま上昇と下落を繰り返す展開。通常取引では740セント台後半に値を伸ばす場面もあった。しかし、買いも続かず、取引終盤に売りに押されて下落に戻り、本日のレンジも切り下げた。
Posted by 直 1/19/23 - 16:41
天然ガス:小幅続落、日中を通じて上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.275↓0.036
NY天然ガスは小幅続落。日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったものの、最後は売りが優勢となった。在庫統計は予想を上回る取り崩しとなったが、特に材料視されることはなかった。2月限は夜間取引では前日終値近辺で売り買いが交錯、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、3.40ドルに迫るまでに値を切り上げた。朝方にまとまった売りが出ると、3.20ドルを割り込むまで値を崩す場面も見られたが、すぐに買い集まり前日終値近辺まで値を回復。中盤以降は再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 1/19/23 - 14:50
石油製品:上昇、原油高の進行につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.5968↑0.0733
暖房油2月限:3.3759↑0.1129
NY石油製品は上昇。原油高の進行につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、マイナス圏で軟調な展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後も買い意欲が強まり、昼にかけて一段と値を切り上げる格好となった。午後には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 1/19/23 - 14:45
原油:反発、朝方まで売り先行もその後はしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油3月限終値:80.61↑0.81
NY原油は反発。朝方までは売りが先行する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まり相場を押し上げた。3月限は夜間取引から売りが先行、早々に78ドル台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は79ドル近辺まで値を回復しての推移、朝方からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には80ドル台まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには81ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。在庫統計で原油が大幅積み増しとなったことも、市場の反応は限定的なものにとどまった。午後からは売りに押され81ドルを割り込んだものの、それ以上大きく値を崩すことはなかった。
Posted by 松 1/19/23 - 14:44
金:反発、FRBの利上げ継続懸念高まる中でもしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,923.9↑16.9
NY金は反発。FRBが利上げを継続するとの懸念が改めて高まり、米長期金利が上昇に転じる中にも関わらず、これまでの大きな流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げた。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開となり、1,920ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては日中高値の更新を試す格好となった。
Posted by 松 1/19/23 - 13:51
コーヒー:小幅反落、中盤まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:154.60↓0.40
NYコーヒーは小幅反落。中盤までは前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導したものの、その後は売りに押し戻された。ブラジルの新年度の生産が大幅に増加するとの見通しも弱気に作用した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には157セント台まで値を切り上げた。買い一巡後も高値懸念をしっかりと維持、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にややまとなった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落。引けにかけては前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合いが継続、最後はやや売りが優勢となった。
Posted by 松 1/19/23 - 13:42
ロシア、22/23年度の穀物輸出削減計画ない・地元通信社
[穀物・大豆]
ロシアは2022/23年度(7-6月)に穀物輸出の削減を計画していないと報じられた。ロシア通者インターファクスによると、農務省は2022/23年度の輸出を5500万-6000万トンとみており、湯集枠を引き下げる意向はないと表明。プーチン・ロシア大統領は17日に国内の食料備蓄安定のため、必要に応じて輸出規制する可能性を差ししていた。ただ、具体的に穀物などの輸出についての言及はなかった。
Posted by 直 1/19/23 - 13:35
砂糖:続落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.68↓0.14
NY砂糖は続落。朝方までは投機的な買いが相場を押し上げる格好となったが、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、前日の下落の反動もあり、20セントの節目に迫るまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、ブラジルレアル安の進行も嫌気される中で早々にマイナス転落、中盤には19.50セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は19.70セント台まで値を回復したものの、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 1/19/23 - 13:30
10年TIPS入札、応札倍率は2.79、最高利回りは1.220%
[金融・経済]
10年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年インフレ連動債(TIPS)入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/17) |
| 合計 | 47367.3 | 17000.1 | 2.79 | 2.25 |
| 競争入札分 | 47276.0 | 16908.9 | 2.80 | 2.25 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 79.27% | 74.42% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.220% | (65.29%) | 1.485% |
Posted by 松 1/19/23 - 13:06
1月の2年債と5年債、7年債の入札予定額据え置き・財務省
[金融・経済]
米財務省は19日、24日に実施の2年債入札予定額を420億ドルに決めた。25日には予定している5年債の入札は430億ドル、26日の7年債入札が350億ドル。いずれも据え置き。
また、25日には2年変動金利債(FRN)の入札もあり、発行額は220億ドル、前回から変わらない。
Posted by 直 1/19/23 - 11:38
EIA在庫:原油は840.8万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 1月13日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 448015 | ↑ 8408 | ↓ 1120 | ↑ 7615 | |
| ガソリン在庫 | 230259 | ↑ 3483 | ↑ 1660 | ↑ 2800 | |
| 留出油在庫 | 115777 | ↓ 1939 | ↓ 420 | ↓ 1800 | |
| 製油所稼働率 | 85.34% | ↑ 1.19 | ↑ 3.04 | - | |
| 原油輸入 | 6861 | ↑ 511 | - | - |
Posted by 松 1/19/23 - 11:10
天然ガス在庫は820億立方フィートの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 1月13日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2820 | ↓ 82 | ↓ 72 | ↓0.67% | ↑ 1.22% |
Posted by 松 1/19/23 - 10:36
ロシアの金及び外貨準備高は前週から100億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が19日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は1月13日時点で5,920億ドルと、前週から100億ドル増加した。2022年末時点の5,820億ドルからは、100億ドルの増加となる。
Posted by 松 1/19/23 - 09:34
ブラジルCONAB、23/24年度のコーヒー生産を5,494.4万袋と推定
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 23/24年度 | 前年比 | 22/23年度 | 21/22年度 | 20/21年度 | |
| 作付面積 | 1902.93 | ↑3.33% | 1841.53 | 1808.46 | 1884.32 |
| イールド | 28.87 | ↑4.42% | 27.65 | 26.38 | 33.48 |
| 生産 | 54.944 | ↑7.90% | 50.920 | 47.716 | 63.078 |
| >アラビカ | 37.475 | ↑14.53% | 32.721 | 31.424 | 48.767 |
| >ロブスタ | 17.509 | ↓3.79% | 18.199 | 16.293 | 14.311 |
Posted by 松 1/19/23 - 09:22
メキシコ向けで19.5万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は19日、民間業者からメキシコ向けで19万5000トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/19/23 - 09:10
1月フィラデルフィア連銀指数はマイナス8.9に改善、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年1月 | 22年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲8.9 | ▲13.7 | ▲11.0 |
Posted by 松 1/19/23 - 08:51
12月住宅着工件数は138.2万戸と前月から1.36%減少、予想は上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 22年12月 | 前月比 | 22年11月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1382 | ↓1.36% | 1401 | 1355 | |
| 建築許可件数 | 1330 | ↓1.55% | 1351 | 1370 |
Posted by 松 1/19/23 - 08:38
失業保険新規申請件数は19.0万件に減少、予想も下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 1月14日 | 前週比 | 1月7日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 190.00 | ↓ 15.00 | 205.00 | 212.00 | |
| 4週平均 | 206.00 | ↓ 6.50 | 212.50 | - | |
| 継続受給件数 | 1647.00 | NA |
Posted by 松 1/19/23 - 08:31
フィリピン、国内価格引き下げに向けて砂糖輸入計画
[砂糖]
フィリピン農務次官は、砂糖管理局(SRA)が国内価格の引き下げに向けて砂糖輸入を計画していうことを明かした。マルコス大統領が価格対策として2ヶ月分の供給に相当する緩衝在庫の設定を指示しているとコメント。SRA高官は、現在具体的な輸入計画を作成中で、40-50万トンの輸入が検討されていると述べた。また、出荷状況次第としながら、遅くても4月までに輸入の計画という。
Posted by 直 1/19/23 - 08:24
18日のOPECバスケット価格は84.62ドルと前日から1.32ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/18 (水) | 84.62 | ↑1.32 |
| 1/17 (火) | 83.30 | ↑1.05 |
| 1/16 (月) | 82.25 | ↑0.39 |
| 1/13 (金) | 81.86 | ↑1.13 |
| 1/12 (木) | 80.73 | ↑2.50 |
Posted by 松 1/19/23 - 05:42
1/19(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・12月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・1月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・10年インフレ連動債 (TIPS)入札 (13:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)
農産物
・CONABブラジルコーヒー生産推定
Posted by 松 1/19/23 - 05:40
2023年01月18日(水)
債券:反発、インフレ鈍化と景気減速の見方から買い進む
[場況]
債券は反発。朝方発表された米生産者物価指数(PPI)が予想より大幅低下、小売売上高と鉱工業生産は予想以上に低調で、インフレ鈍化と景気減速の見方から買いが進んだ。夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りは3.4%台に下がった。通常取引では一段と低下。午後に20年債入札結果が好調と受け止められたことも寄与し、3.36%と昨年9月半ば以来の低水準を付けた。
Posted by 直 1/18/23 - 17:25
FX:円安、日銀の緩和政策据え置きを受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:128.88、ユーロ/ドル:1.0791、ユーロ/円:139.11 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が金融政策会合で緩和策の維持を決定、市場が期待していたYCCの更なる修正などのタカ派的な政策が打ち出されなかったことを受け、円売りが加速した。ドル/円は東京では128円台半ばでの推移、昼前に日銀の方針が発表されると買い一色の状態となり、131円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、ロンドンにかけて徐々に売りに押し戻される格好となり、NY朝には128円台まで反落。生産者物価指数が前月比で予想以上の大幅な低下となると、127円台半ばまで下げ幅を拡大した。中盤にかけては再び買いが優勢となり、128円台でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルをやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。午後には一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは1.08ドル台後半まで値を切り上げた。NY早朝に一旦1.08ドル台前半まで売りに押されたあと、再び1.08ドル台後半まで値を戻したものの、そこで買いは息切れ。中盤にかけては大きく売りに押される展開、昼に1.08ドルを割り込んだあたりで売りも一服、値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では138円台後半を中心に推移、日銀の政策発表後は買いが加速、141円台半ばまで一気に値を切り上げた。午後からロンドンにかけてはジリジリと売りに押し戻される展開、NYに入ると139円の節目近辺まで反落、その後動意が薄くなった。
Posted by 松 1/18/23 - 17:24
ブラジルコーヒー輸出:18日現在143.99万袋と前月を23.1%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月18日 | 1月累計 | 前月(12/19) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 143.517 | 1439.886 | 1170.145 | ↑23.1% | ↑31.1% |
| >アラビカ種 | 120.286 | 1273.177 | 1076.522 | ↑18.3% | ↑27.1% |
| >ロブスタ種 | 1.334 | 20.825 | 17.957 | ↑16.0% | ↓97.9% |
| >インスタント | 21.897 | 145.884 | 75.666 | ↑92.8% | ↓85.4% |
Posted by 松 1/18/23 - 17:09
大豆:反落、買われ過ぎ感に加えアルゼンチン降雨予報で売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1524-1/2↓15-1/4
シカゴ大豆は反落。買われ過ぎ感に加え、アルゼンチンの降雨予報もあって売りが膨らんだ。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。1548-1/2セントと昨年6月13日以来の水準まで上がって買いも息切れ、朝方に下げに転じた。通常取引でも売りの流れを続けて一段安となり、一時、1510セント台前半まで下落した。
Posted by 直 1/18/23 - 16:59
コーン:反落、USDA需給報告など手掛かりに買い続いた後で一服感
[場況]
CBOTコーン3月限終値:681-1/4↓4-0
シカゴコーンは反落。前週から強気のUSDA需給報告などを手掛かりに買いが続いた後で一服感が強まった。3月限は夜間取引で前日の終値近くでもみ合ってから、買いが進み上昇となった。しかし、688-3/4セントと昨年11月4日以来の高値を更新して一服。通常取引で売りが膨らみ下げに転じた。
Posted by 直 1/18/23 - 16:57
小麦:反落、米主要生産地の降雨予報で作柄不安やや和らぎ売り
[場況]
CBOT小麦3月限終値:742-1/2↓9-1/4
シカゴ小麦は反落。米主要生産地の降雨予報で作柄不安がやや和らぎ、地政学リスクも意識されて売りの展開となった。3月限は夜間取引でまず小幅下げ、売りが一巡して買いが進み反発した。しかし、2週間ぶりに760セントを超えるとブレーキがかかり、上値は限定的。通常取引で改めて強含んでもすぐに上昇ペースが鈍り、そのまま前日終値を下回った。日中は740セント台前半に下げ幅を広げた。
Posted by 直 1/18/23 - 16:53
API在庫:原油は761.5万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 1月13日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 7615 | ↓ 1120 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 3700 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2800 | ↑ 1660 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1800 | ↓ 420 |
Posted by 松 1/18/23 - 16:48
株式:大幅安、景気関連指標の悪化嫌気する形で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,296.96↓613.89
S&P500:3,928.86↓62.11
NASDAQ:10,957.01↓138.10
NY株式は大幅安。朝方発表された生産者物価指数が(PPI)が前月比で予想以上の大きな低下となり、インフレに対する懸念が一段と後退する中にも関わらず、大きく売りに押し戻される展開となった。買い材料出尽くし感が強まったほか、FRB高官からのタカ派発言や景気関連指標に弱気の内容が相次いだことも売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付き後こそしばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押されマイナス転落、昼には300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後に入っても上値の重い展開が継続、引けにかけては一段と売り圧力が強まり、600ポイント以上に値を崩して取引を終了した。
セクター別では、全てのセクターが下落。中でも銀行株や生活必需品、公益株の下落がきつくなった。工業株やエネルギー関連にも売りが膨らんだが、運輸株やバイオテクノロジー、半導体は大きく値を崩すことがなかった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。ハネウェル・インターナショナル(HON)が3.77%の下落となったほか、IBM(IBM)やスリーエム(MMM)、コカ・コーラ(KO)、JPモルガン・チェース(JPM)も3%を超える下落となった。一方でゴールドマン・サックス(GS)やアップル(AAPL)は比較的小幅の下げにとどまった。
Posted by 松 1/18/23 - 16:42
11月対米証券投資は1,715.2億ドルの流入超、前月から拡大
[経済指標]
対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル
| 22年11月 | 22年10月 | ||
| ネット流入額 | 債券・株式合計 | 171516 | 67838 |
| 純資本フロー(TIC) | 213080 | 179313 |
Posted by 松 1/18/23 - 16:12
天然ガス:反落、暖冬背景とした売りの流れが再開
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.311↓0.275
NY天然ガスは反落。暖冬予報を背景としたこれまでの売りの流れが再開、日中を通じて軟調な相場展開となり、期近終値ベースで2021年6月21日以来の安値を更新した。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には3.40ドル台まで値を切り下げての推移となった。早朝には3.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大、その後は3.40ドルを挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。通常取引開始後も売り買いに振り回される状態が続いたが、午後からは改めて売り圧力が強まり、引け間際には3.30ドルを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 1/18/23 - 14:57
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.5235↓0.0216
暖房油2月限:3.2630↑0.0120
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は反発。中盤まではしっかりと値を切り上げる展開となったものの、その後は原油や株の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが優勢、通常取引開始後には一段と上げ幅を拡大した。昼前からは一転して売りに押される格好となり、ガソリンはマイナス転落。暖房油はかろうじてプラス圏で終了した。
Posted by 松 1/18/23 - 14:52
原油:反落、中盤まで買い先行もその後株価の下落につれ安
[場況]
NYMEX原油3月限終値:79.80↓0.65
NY原油は反落。中盤までは中国などの需要回復期待などからしっかりと買いが先行したものの、その後は株価の下落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間取引では買いが先行、IEAが月報で需要見通しを引き上げたことも支えとなり、82ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には82ドル台半ばまで上げ幅を拡大する場面も見られたが、その後一転して大きく売りに押し戻される展開となり、昼過ぎにはマイナス転落。80ドルの節目を割り込んだところでは一旦買い戻しが集まったが、引けにかけては改めて売りが加速、79ドル台前半まで値を崩した。
Posted by 松 1/18/23 - 14:52
米経済活動、全般に前回報告から横ばい・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は18日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、国内の経済活動は全般に前回報告から横ばいだったとの見方を示した。地区別には、5地区で活動がやや増加し、6地区では変化なしあるいは小幅減少。1連銀は著しい活動ダウンを報告したという。目先の景気に関すると、基本的にほとんど拡大はないとの見通しになった。
今回のベージュブックは1月9日までに収集した情報データをもとにクリーブランド連銀がまとめた。1月31日-2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 1/18/23 - 14:40
金:小幅続落、対円でのドル高の進行重石となる中で売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,907.0↓2.9
NY金は小幅続落。日銀が金融緩和策を据え置いたことを受けた対円でのドル高の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引では売りが先行、日銀金融政策発表後には一時1,900ドルを割り込むまで値を崩す場面も見られた。その後はドル/円相場が落ち着きを取り戻す中で徐々に買いが集まる展開となり、プラス圏を回復。通常取引開始後は12月の生産者物価指数が前月比で予想以上の低下となったことを受け、1,930ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は再び売りが優勢、最後は小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 1/18/23 - 13:51
コーヒー:反発、ブラジルの生産見通し発表控え買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:155.00↑3.90
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジル農務省による新年度産の生産推定発表を控え、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、154セントまで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には156セント台まで上げ幅を拡大。その後は再び売りが優勢となったが、プラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/18/23 - 13:43
砂糖:反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.82↓0.32
NY砂糖は反落。ここまでの買いの勢いも一服、ポジション整理の売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。ブラジルレアル安の進行や、原油が中盤以降下落に転じたことも重石となった。3月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが先行、20.20セント台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。早朝にはマイナス転落、そのまま20セントの節目も割り込んだ。NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、昼過ぎには19.60セント台まで一気に下げ幅を拡大。引け間際にはややまとまった買いが入り、19.80セントまで値を回復した。
Posted by 松 1/18/23 - 13:19
天然ガス在庫は720億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
19日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 72.0 | ↓ 81.0 〜 ↓ 61.0 | |
| >前週 | ↑ 11.0 | ||
| >前年 | ↓ 206.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 142.6 |
Posted by 松 1/18/23 - 13:11
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.83、最高利回りは3.678%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/21) |
| 合計 | 33956.8 | 12000.0 | 2.83 | 2.68 |
| 競争入札分 | 33937.0 | 11980.2 | 2.83 | 2.69 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 76.25% | 72.30% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.678% | (84.93%) | 3.935% |
Posted by 松 1/18/23 - 13:06
南アコーン期末在庫見通しやや下方修正、前年比1.6%増加
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は2022年12月需給報告で、国内の2022/23年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを215万7671トンと、前月時点での223万6671トンからやや引き下げた。前年比1.6%増加。食用となるホワイトコーンは127万3399トンから132万3399トンに引き上げたが、飼料用のイエローコーンを96万3272トンから83万4272トンに下方修正しした。ホワイトコーンが前年との比較で9.7%の減少、イエローコーンが26.7%増加。
委員会はこのほか、2022/23年度(10-9月)小麦期末在庫を65万1178トンと見通し、従来の68万1278トンから修正した。前年に比べると4.2%増加。
Posted by 直 1/18/23 - 13:05
ブラジル穀物作付、森林伐採行わず年5%の増加可能・農相
[穀物・大豆]
ブラジルのファーバロ農相はロイターとのインタビューで、森林伐採を行うことなく年5%の穀物作付増加が可能との見方を示した。計画では、荒廃した牧草地の農地への転換で、政府は特別融資を設けるという。農相によると、現時点で約1億5000万ヘクタールの牧草地が荒廃過程にあるかすでに荒廃しており、生産性が低い。このうち4000万ヘクタールで作物栽培を始める予定となっている。
Posted by 直 1/18/23 - 12:42
1月住宅市場指数(HMI)は35に上昇、予想も上回る
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 23年1月 | 22年12月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 35 | 31 | 31 |
Posted by 松 1/18/23 - 10:10
11月企業在庫は前月から0.39%増加、市場予想と一致
[経済指標]
企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年11月 | 前月比 | 22年10月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 2476536 | ↑0.39% | ↑0.24% | ↑0.4% | |
| 在庫率 | 1.347 | ↑0.016 | 1.332 |
Posted by 松 1/18/23 - 10:04
12月鉱工業生産指数は前月から0.72%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100
| 22年12月 | 22年11月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↓0.72% | ↓0.58% | ↓0.1% | |
| 設備稼働率 | 78.75% | 79.41% | 79.6% |
Posted by 松 1/18/23 - 09:19
ラニーニャ現象、ピーク時から勢力弱まる・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、熱帯太平洋のラニーニャ現象が続いていながらも、南半球の2022年春のピーク時から勢力が弱まっていることを指摘した。ここ数週間水温は上昇。ただ、大気の指標に変化がみられず、ラニーニャの基準にとどまっているとコメント。この結果、オーストラリアの北部や東部で平均以上の降雨になりやすい状態にあるという。
長期予報によると、水温は引き続き温まっていき、2月にエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立水準に戻るとみられる。大気指標もより中立レベルに戻る見通しを示した。ただ、長期間の気象モデルの正確さは下がるため、南半球の秋にかけての見通しは慎重に受け止めるべきと繰り返した。
インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)は中立状態にあり、オーストラリアの天候に影響はないとした。このほか、南半球環状モード(SAM)の正の状態が1月終わりまで続くと見通した。正の環状モードによって南半球の夏の間オーストラリア東部とビクトリア州東部の降水量が平均を上回り、一方タスマニア州西部の降雨は平均以下になる可能性が強いという。
Posted by 直 1/18/23 - 09:19
米チェーンストア売上高、14日時点で前年から5.0%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが18日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は14日時点で前年同期から5.0%上昇した。2021年2月27日以降最も小さい伸び率となった。
Posted by 直 1/18/23 - 09:03
12月小売売上高は前月から1.15%減少、予想以上のマイナス
[経済指標]
小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年12月 | 前月比 | 22年11月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 677136 | ↓1.15% | ↓0.99% | ↓0.8% | |
| >自動車除く | 552688 | ↓1.13% | ↓0.61% | ↓0.5% |
Posted by 松 1/18/23 - 08:40
12月生産者物価指数は前月から0.50%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 22年12月 | 22年11月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.50% | ↑0.17% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.13% | ↑0.22% | ↑0.1% |
Posted by 松 1/18/23 - 08:37
22/23年フランスコーン輸入見通し上方修正、前年から8.5%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを53万トンと、前月時点での50万トンから引き上げた。前年から8.5%増加する。輸出は347万9000トンから342万9000トンに修正、前年比にして38.7%の減少になる。EU向けを301万9000トンから296万9000トンに引き下げた一方、非EU向けは36万トンの見通しを維持した。それぞれ前年から39.5%、39.0%ダウン。
2022/23年度コーン生産推定を984万トンで据え置いた。前年比31.7%減少。作付が7.8%ダウンとなって131万8000ヘクタール、イールドは前年の10.07トンから7.47トンに低下とみている。期末在庫の予想は222万6000トンから230万2000トンに修正し、前年を0.4%と僅かにも上回る見通しに転じた。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産を3367万2000トンの推定とした。前回報告から修正なし、前年との比較にして4.9%減少になる。作付が468万6000ヘクタールで6.0%減少、イールドは7.1トンから7.19トンに上昇の見方を維持した。
輸出を1715万トンから1736万トンに引き上げた。前年から2.6%、2年連続増加の予想になる。欧州連合(EU)向けを673万トンから664万トンに引き下げた一方、域外向けは1030万トンから1060万トンに上方修正。EU向けは前年比17.2%減少、域外向けは20.8%の増加になる。期末在庫は255万4000トンから232万9000トンに下方修正。前年から16.1%減少する。
Posted by 直 1/18/23 - 08:24
IEA、2023年の世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は18日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が日量1億170万バレルと過去最高を記録、前年から190万バレル増加するとの見通しを示した。前月からは10万バレルの上方修正となる。増加分の半分は中国のコロナ規制の緩和に伴うもの、品種別では、ジェット燃料が前年から84万バレルの増加と、一番大きな割合を占めている。2022年の見通しは10万バレルの下方修正、2022年10-12月期はOECD諸国の需要が90万バレル減少、経済の停滞や暖冬の影響が背景にあるという。一方で新興国の需要は同時期に50万バレル増加した。
Posted by 松 1/18/23 - 08:06
MBA住宅ローン申請指数は前週から27.85%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 1月13日 | 前週比 | 前年比 | 1月6日 | |
| 総合指数 | 238.7 | ↑27.85% | ↓59.79% | ↑1.19% |
| 新規購入指数 | 198.7 | ↑24.65% | ↓35.00% | ↓0.50% |
| 借り換え指数 | 438.3 | ↑34.16% | ↓80.75% | ↑5.08% |
Posted by 松 1/18/23 - 07:04
17日のOPECバスケット価格は83.30ドルと前日から1.05ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/17 (火) | 83.30 | ↑1.05 |
| 1/16 (月) | 82.25 | ↑0.39 |
| 1/13 (金) | 81.86 | ↑1.13 |
| 1/12 (木) | 80.73 | ↑2.50 |
| 1/11 (水) | 78.23 | ↑1.23 |
Posted by 松 1/18/23 - 05:35
1/18(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・12月生産者物価指数 (PPI) (08:30)
・12月小売売上高 (08:30)
・12月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・11月企業在庫・在庫率 (10:00)
・1月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)
・11月対米証券投資 (16:00)
エネルギー
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 1/18/23 - 05:32
2023年01月17日(火)
ブラジルコーヒー輸出:17日現在129.64万袋と前月を16.5%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月17日 | 1月累計 | 前月(12/16) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 582.020 | 1296.369 | 1112.872 | ↑16.5% | ↑26.2% |
| >アラビカ種 | 510.657 | 1152.891 | 1040.712 | ↑10.8% | ↑23.1% |
| >ロブスタ種 | 11.527 | 19.491 | 16.623 | ↑17.3% | ↓97.9% |
| >インスタント | 59.836 | 123.987 | 55.537 | ↑123.3% | ↓86.8% |
Posted by 松 1/17/23 - 17:21
債券:続落、前週末の売りの流れ引き継ぐ
[場況]
債券は続落。前週末の流れを引き継ぎ、今週は主要経済指標の発表を複数控えていることから持ち高調整の売りも出た。10年債利回りは夜間取引から上昇。3.5%台後半に上がって一服し、さらに通常取引ではニューヨーク連銀指数の悪化を受けて買いが進み、前週末の水準まで戻した。しかし、その後改めて売り圧力が強まって上昇に戻った。
Posted by 直 1/17/23 - 17:20
FX:円高ユーロ安、金融大手の弱気決算でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:128.10、ユーロ/ドル:1.0788、ユーロ/円:138.23 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。ゴールドマン・サックスの弱気決算を受けてダウ平均が値を崩したことを嫌気、投資家の間にリスク回避の動きが強また。ECBが春以降に利上げのペースを緩めるとの見方が浮上したことも、ユーロの重石となった。ドル/円は東京では買いが優勢、128円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、一時129円台を回復する場面も見られたが、NY早朝からは一転して売りに押される格好となり、中盤には128円をやや割込むまでに値を切り下げた。昼には売りも一服、128円台前半のレンジ内で徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかった。NY早朝からは買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで上昇。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには1.07ドル台後半まで一気に値を下げた。その後は売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、1.08ドルをやや割り込んだあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、139円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、NYでもしばらくは同水準でのもみ合いとなったが、中盤以降は売り圧力が強まり、138円台前半まで一気に値を切り下げた。昼には売りも一服となったが、その後も上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 1/17/23 - 17:19
大豆:続伸、輸出需要示すデータ受けしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1539-3/4↑12-0
シカゴ大豆は続伸。仕向け先不明での輸出成約報告や週間輸出検証高と輸出需要を示すデータを受け、しっかりと買いが集まった。夜間取引で売りが優勢となり、3月限は1510セント台に下落。しかし、通常取引に入って売りのペースが鈍り、下げ渋った。前週末の終値水準に持ち直すとそのまま買いが進んでしっかりと値を伸ばし、引け近くに1541-0セントと昨年6月17日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/17/23 - 16:56
コーン:続伸、コロンビア向け輸出成約や輸出検証高で買い優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:685-1/4↑10-1/4
シカゴコーンは続伸。USDAへのコロンビア向け輸出成約報告を受け、さらに週間輸出検証高も予想を上回り、買いが優勢となった。3月限は夜間取引では売りに押されて下落となりながら、670セントを割り込むとペースがスローダウンし、そのまま下げは限られた。通常取引に入ると買いが進んで反発し、日中はほぼ一本調子で上がった。この結果、引け近くには687-0セントと昨年11月4日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/17/23 - 16:51
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:33,910.85↓391.76
S&P500:3,990.97↓8.12
NASDAQ:11,095.11↑15.96
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となった一方、ナスダック総合指数は続伸。ゴールドマン・サックスの決算が予想に届かなかったことやNY連銀指数の大幅な悪化が嫌気される中で大型株には売りが先行した一方、ハイテク銘柄などはFRBが早期に金融緩和に転じるとの期待が引き続き下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、中盤には300ポイントを超えるまでに値を切り下げた。昼前には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。引けにかけては改めて上値が重くなり、下げ幅が400ポイントを超える場面も見られた。
セクター別では、コンピューター関連や半導体、エネルギー関連が堅調に推移した一方、金鉱株は大幅に下落。素材や通信、工業株、保険、金融株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が1.94%、シェブロン(CVX)が1.65%それぞれ値を切り上げるなど、上昇したのは30銘柄中6銘柄にとどまった。一方でゴールドマン・サックス(GS)は6.44%の大幅安、トラベラーズ(TRV)も4.60%の下落となった。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、ハネウェル・インターナショナル)HON)も2%台の下げを記録した。
Posted by 松 1/17/23 - 16:50
小麦:上昇、商品全般の上昇につれ高し週間輸出検証高も支援
[場況]
CBOT小麦3月限終値:751-3/4↑8-0
シカゴ小麦は上昇。商品全般の上昇につれ高となり、週間輸出検証高がまずまずの内容だったのも買いを支援した。夜間取引では売りが先行し、3月限はじりじりと下落したが、早朝に730セントを割り込んでブレーキがかかった。通常取引で下げ幅を縮め、前週末の終値水準に回復すると買いに弾みが付いて一気に750セント台に上がった。
Posted by 直 1/17/23 - 16:48
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが17日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月13日現在5,929億9,800万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 1/17/23 - 15:26
全米コーヒー生豆在庫、12月末時点で前月から0.20%減少
[コーヒー]
全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋
| 12/31/22 | 11/30/22 | 前月比 | (%) | 前年比 | |
| 全米合計 | 6377.851 | 6390.424 | ↓ 12.573 | ↓0.20% | ↑ 9.33% |
Posted by 松 1/17/23 - 15:22
天然ガス:反発、天気予報が強気に変化する中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.586↑0.167
NY天然ガスは反発。天気予報が強気に転換、目先徐々に気温が低下するとの見通しが浮上する中、暖房需要が回復するとの期待がポジション整理の買い戻しを呼び込んだ。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には3.70ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。買い一巡後は徐々に売りに押される格好となり、通常取引開始後には3.70ドルを割り込むまで反落。その後も売りも勢いは衰えず、昼には3.50ドル台まで値を切り下げた。引けにかけては売りも一服、3.60ドル台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/17/23 - 14:56
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は小幅反落
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.5451↑0.0123
暖房油2月限:3.2510↓0.0049
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は小幅反落。原油の値動きを睨みながら、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開となった。相場は夜間取引から売り買いが交錯、朝方には買いが集まりしっかりと値を切り上げたものの、中盤にかけては一転して売り圧力が強まりマイナス転落。その後も軟調な展開が継続、引け間際に買いが集まると、ガソリンはプラス転換した。
Posted by 松 1/17/23 - 14:49
原油:小幅続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買いが優勢
[場況]
NYMEX原油3月限終値:80.45↑0.34
NY原油は小幅続伸。日中を通じて上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。3月限は夜間取引から売りが優勢、79ドル台での推移が続いた。早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、81ドル半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は一転して売りに押し戻される展開、昼過ぎにはマイナス圏まで値を下げたものの、引け間際にまとまった買いが入るとプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 1/17/23 - 14:48
金:反落、金利上昇やドル高嫌気しポジション整理の売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,909.9↓11.8
NY金は反落。先週末にかけての上昇の勢いも一服、米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中でポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、早朝には1,910ドルを割り込むまでに値を切り下げての推移となった。押し目では買い意欲も強く、通常取引開始時には1,920ドルに迫るまでに値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては再び売り押し戻される展開、最後は1,910ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 1/17/23 - 13:53
コーヒー:小幅反落、投機的な売りが日中を通じて相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:151.10↓0.60
NYコーヒーは小幅反落。先週末にかけての上昇の反動もあり、投機的な売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に150セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。早朝にかけては買いが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、その後は再び売りに押され148セント台まで反落。NYに入ってからは150セントの節目近辺でのもみ合い、中盤には一段と値を切り上げたものの、一気にプラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 1/17/23 - 13:45
砂糖:続伸、投機的な買い集まり12月29日以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.14↑0.41
NY砂糖は続伸。決め手となるような大きな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、終値ベースで12月29日以来の高値を回復した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に19.90セントまで値を切り上げた。早朝には売りに押され小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、すぐに値を回復。NYに入ってからは改めて騰勢を強める格好となり、中盤には20セントの節目を回復した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/17/23 - 13:28
12月NOPA大豆圧搾高は1.775億ブッシェルと前月から0.94%減少
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 22年12月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 177.51 | ↓0.94% | ↓4.79% | 182.90 |
| 大豆油在庫 | 1791.00 | ↑9.86% | ↓11.83% | 1725.00 |
Posted by 松 1/17/23 - 13:03
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から大きく回復
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 1月12日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 320.5 | ↑52.9% | ↓17.1% | 12422.5 | ↓3.1% | 15.0 〜40.0 | |
| コーン | 774.5 | ↑93.1% | ↓37.4% | 10775.9 | ↓29.7% | 400.0 〜700.0 | |
| 大豆 | 2075.2 | ↑42.5% | ↑11.1% | 32171.0 | ↓4.4% | 900.0 〜1925.0 |
Posted by 松 1/17/23 - 11:34
メキシコ、ホワイトコーン輸出に一時50%関税賦課
[穀物・大豆]
メキシコ政府は17日、ホワイトコーン輸出に対し50%の関税賦課の措置を一時的に取ることを発表した。主に食用となるホワイトコーンの国内供給を確保するのが狙いで、関税は6月30日まで有効という。国内のコーン生産の大半もホワイトコーンが占める。一方、飼料向けのイエローコーンは米国などからの輸入が大半。米産コーンのほとんどが遺伝子組み換え種でありながら、メキシコは健康への影響に関する懸念から2024年までにGMコーンの輸入禁止を計画しており、米国との通商協議の難航が伝わっている。
Posted by 直 1/17/23 - 11:31
22/23年度英小麦輸入、11月時点で前年から36.3%減少
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2022/23年度(7-6月)小麦輸入は2022年11月時点で55万2347トンと、前年同期から36.3%減少した。欧州連合(EU)産が48.6%落ち込み33万8357トン。一方、非EU産は21万3991トンで、前年比2.5%増加となった。
輸出は43万2151トン、前年の2.7倍に膨らんだ。EU向けが前年の2.5倍の39万7645トン。非EU向けで前年に8トンしかなかったのに対し、3万4507トンとなった。
Posted by 直 1/17/23 - 11:06
22/23年ロシア穀物輸出、前年や過去5年平均上回る見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2022/23年度(7-6月)穀物輸出は5400万トンと、前年の約4000万トンから増加、また過去5年平均を18%上回る見通しとなった。全体の8割を占める小麦輸出が4500万トンで、過去平均比24%増加。2022年に1億265万1000トンと過去最高の生産を記録し、輸出が大きく伸びるとの見方である。
FAOはこのほか、昨年10月に行われた2023年冬穀物の作付が過去平均をやや下回り、9-10月の多雨が影響したことを指摘した。また、国内価格の下落が作付意欲を後退させたともいう。小麦など冬穀物期は現時点で休眠期にあり、多くの地域で十分な積雪に保護されているとのこと。ただ、北コーカサス連邦地区の一部では、雨不足による影響に懸念を示した。
Posted by 直 1/17/23 - 09:15
コロンビア向けで15万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は17日、民間業者からコロンビア向けで15万トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/17/23 - 09:06
仕向け先不明で11.9万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は17日、民間業者から仕向け先不明で11万9000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/17/23 - 09:05
OPEC、2023年の世界石油需要見通しを前月から小幅引き下げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2023年 | 修正 | 前年比 | 23年1Q | 22年4Q | 2022年 | 修正 | 2021年 | |
| 世界需要合計 | 101.77 | ↓ 0.03 | ↑2.23% | 101.04 | 101.18 | 99.55 | ↓ 0.01 | 97.01 |
| 非OPEC石油生産合計 | 67.16 | ↑ 0.05 | ↑2.36% | 66.75 | 67.00 | 65.61 | ↑ 0.04 | 63.68 |
Posted by 松 1/17/23 - 08:38
1月ニューヨーク連銀指数はマイナス32.9に低下、予想より弱気
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年1月 | 22年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲32.9 | ▲11.2 | ▲8.5 |
Posted by 松 1/17/23 - 08:32
22/23年ウクライナ穀物輸出、16日時点で前年31.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は16日時点で2447万2000トンと、前年同期を31.5%下回った。1月だけで16日までに172万6000トンとなり、前年比33.6%減少。小麦輸出が889万1000トン、コーンは1378万8000トンになった。
Posted by 直 1/17/23 - 08:31
22/23年インド砂糖生産、1月15日時点で前年4%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は1月15日時点で1568万トンと、前年同期を4.0%上回った。稼働している製糖所は前年の507件から515件に増加した。
マハラシュトラ州では、198件の製糖所によって603万トンの砂糖が生産済みになった。前年の192件、588万トンからアップ。カルナタカ州で73件の製糖所が稼働と前年の72件から若干の増加、生産高が336万トンで、前年を2.8%上回った。ウッタルプラデシュ州では117件の製糖所が407万トンの砂糖を生産した。製糖所は前年からダウン、生産高は前年の402万トンとほぼ変わらない。グジャラート州の砂糖生産も前年とほぼ同水準の48万トン、タミルナドゥ州は前年の21万トンから36万トンに増えた。その他の州あわせて前年を上回る138万トン。
ISMAはこのほか、2022年12月31日時点で550万トンの砂糖輸出が成約済みとなり、このうち180万トン超がすでに出荷されたことを指摘した。これまでの輸出は2021年末時点とほぼ同じ規模という。
Posted by 直 1/17/23 - 08:27
22/23年度ブラジル大豆収穫、12日時点で0.6%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付は12日時点で0.6%終了した。前週の0.04%からアップで、前週に続きマットグロッソ州とロンドニア州で作業が進んだ。ただ、前年同期の1.2%は下回り、遅いスタートが背景にある。アグルーラルはこのほか、リオグランデ・ド・スル州の大豆生産見通しを引き下げた。干ばつが理由とのことだが、具体的な数字は明かさなかった。ほかの州の見通しにも修正を行ったという。
Posted by 直 1/17/23 - 08:15
ブラジル中南部の夏コーン収穫、12日時点で4.5%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の夏コーン収穫は12日時点で4.5%終了した。前週の2.3%から上がり、しかし、前年同期の6.3%に比べるとダウン。アグルーラルはこのほか、リオグランデ・ド・スル州のコーン生産見通しを引き下げた。干ばつが理由とのことだが、具体的な数字は明かさなかった。ほかの州の見通しにも修正を行ったという。
Posted by 直 1/17/23 - 08:14
16日のOPECバスケット価格は82.25ドルと前週末から0.39ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/16 (月) | 82.25 | ↑0.39 |
| 1/13 (金) | 81.86 | ↑1.13 |
| 1/12 (木) | 80.73 | ↑2.50 |
| 1/11 (水) | 78.23 | ↑1.23 |
| 1/10 (火) | 77.00 | ↓0.57 |
Posted by 松 1/17/23 - 05:47
1/17(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・12月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・12月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)
納会日
・砂糖 2月限OP 納会
・原油 2月限OP 納会
Posted by 松 1/17/23 - 05:43
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