2023年01月25日(水)
FX:ドル安、リセッション懸念高まる中で米国から資金流出
[場況]
ドル/円:129.58、ユーロ/ドル:1.0914、ユーロ/円:141.42 (NY17:00)
為替はドル安が進行、リセッションに対する懸念が改めて高まる中、米国から資金が流出するとの見方がドル売りを後押しする格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、130円台半ばまで値を切り上げての推移となった。午後には上昇も一服、ロンドンに入ると急速に売り圧力が強まり、129円台半ばまで一気に値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、129円台前半まで下げ幅を拡大。中盤には129円台後半まで買い戻される場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。昼からは129円台半ばで動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には1.09ドルを回復しての推移となった。ロンドンの早朝からは一転して売りに押される格好となり、1.08ドル台半ばまで反落。NYでは再び買いが集まり1.09ドル台を回復、中盤には1.08ドル台まで売りに押されるなど、しばらく不安定な値動きが続いたが、午後には落ち着きを取り戻し、1.09ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが先行、142円台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売り一色の展開となり、ロンドンでは140円台後半まで急落。その後は値動きも落ちつき、NYに入ってからは141円台前半から半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 1/25/23 - 17:16
債券:小幅続伸、米利上げ幅縮小観測支援でも積極的な買い見送り
[場況]
債券は小幅続伸。前日に続いて米利上げ幅縮小の見方が買いを支援したが、26-27日に主要経済指標の発表を複数控えているため積極的な買いは見送りとなった。夜間取引で売り買いが交錯し、10年債利回りはまず上昇してから低下に転じた。通常取引で、一段と下がって一服。午後に上昇に戻る場面もあった。5年債入札結果が好調と受け止められて買いが入っても、やはり利回り低下は限られた。
Posted by 直 1/25/23 - 17:13
大豆:上昇、テクニカルな買いに仕向け先不明輸出成約報告も支援
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1502-1/2↑14-0
シカゴ大豆は上昇。テクニカルな買いに加えUSDAへの仕向け先不明での輸出成約報告も買いを支援した。3月限は夜間取引で小高くなってから、いったん買いにブレーキがかかって下落に転じた。そのまま下げ足は速まり、1480セントを割り込んだ。しかし、通常取引開始後に買いが進んで急反発。取引終盤に1500セントを超えて一段と上がった。
Posted by 直 1/25/23 - 16:54
コーン:反落、アルゼンチンの天候改善が重石
[場況]
CBOTコーン3月限終値:674-3/4↓2-1/4
シカゴコーンは反落。アルゼンチンの天候改善が重石となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇となりながら、680セント台に乗せると上値が重くなった。通常取引では売りが台頭して反落。日中に改めて買いが集まりプラス圏に持ち直しても、買いが続かず下げに戻した。
Posted by 直 1/25/23 - 16:52
小麦:続伸、前日に続いて値ごろ感から買い入る
[場況]
CBOT小麦3月限終値:741-1/4↑6-3/4
シカゴ小麦は続伸。前日に続いて値ごろ感から買いが入った。夜間取引で買いが優勢となる中、3月限は強含んだ。朝方に740セント台後半に上昇してから、通常取引に入り伸び悩み。740セントを割り込む場面が何度かあったが、買いの流れが切れることなく、最後は740セント台で引けた。
Posted by 直 1/25/23 - 16:50
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:33,743.84↑9.88
S&P500:4,016.22↓0.73
NASDAQ:11,313.36↓20.91
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。前日のマイクロソフトの決算が弱気材料視され、リセッションに対する懸念が改めて高まる中で大きく売りが先行したものの、中盤以降はしっかりと買いが集まり値を回復した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、徐々に下げ幅を縮小。午後に入ると僅かながらもプラス転換するまでに至ったが、それ以上は買いも続かず、引けにかけては前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株や銀行株に買いが集まったほか、薬品株や一般消費財も堅調に推移。一方で公益株や運輸株は下落、コンピューター関連や工業株も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が2.00%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やウォルグリーン(WBA)も1%を超える上昇を記録した。一方でスリーエム(MMM)は1.80%の下落、トラベラーズ(TRV)や.アムジェン(AMGN)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 1/25/23 - 16:42
ブラジルコーヒー輸出:25日現在202.39万袋と前月を6.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月25日 | 1月累計 | 前月(12/26) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 110.677 | 2023.910 | 1908.659 | ↑6.0% | ↑17.5% |
| >アラビカ種 | 101.082 | 1781.229 | 1680.288 | ↑6.0% | ↑20.0% |
| >ロブスタ種 | 0.433 | 41.269 | 27.709 | ↑48.9% | ↓97.2% |
| >インスタント | 9.162 | 201.412 | 200.662 | ↑0.4% | ↓86.4% |
Posted by 松 1/25/23 - 16:36
メキシコ、24年までに30-40%のコーン輸入削減望ましい・農務次官
[穀物・大豆]
メキシコの農務次官は25日の記者会見で、2024年までにコーン輸入の30-40%削減が望ましいとの見方を示した。。食用となるホワイトコーンはほぼ自給自足できるが、飼料用のイエローコーンに関すると輸入への依存度が高く、米国からの輸入がほとんどを占める。現在飼料向けで輸入している1600万トンのコーンを生産することはできないとコメント。ただ、輸入削減に向けた措置は進展しているとも述べた。
Posted by 直 1/25/23 - 15:38
天然ガス:続落、最近の気温低下にも関わらず直近の安値更新
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.067↓0.191
NY天然ガスは続落。中西部から北東部にかけて気温が低下している中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで2021年6月以来の安値を更新した。2月限は夜間取引から売りが先行、朝方には3.10ドル台を割り込むまで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には売りも一服、中盤には3.10ドル台後半まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。昼前からは再び売りに押し戻される格好となり、最後は朝方につけた安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/25/23 - 14:49
石油製品:続落、リセッション懸念強まる中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.5934↓0.0553
暖房油2月限:3.3613↓0.0659
NY石油製品は続落。リセッションに対する懸念が改めて強まる中、株価の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から上値の重い展開、通常取引開始後には売り圧力が強まり、午後にかけて大きく値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 1/25/23 - 14:49
原油:ほぼ変わらず、日中を通じて方向感なく上下に振れる
[場況]
NYMEX原油3月限終値:80.15↑0.02
NY原油は前日からほぼ変わらず。世界的な景気減速に対する懸念が重石となる一方、ロシアの供給減速観測が下支えとなる中、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開となった。3月限は夜間取引から前日終値近辺でのもみ合い。通常取引開始後には株価の下落につれて売りが膨らむ場面も見られたが、その後は一転して買いが先行。在庫統計が懸念されていたほどの大幅な積み増しとならなかったこともあり、81ドル台前半まで値を切り上げた。昼からは再び売りが膨らみマイナス転落、引けにかけては小幅ながらプラス圏まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/25/23 - 14:48
金:続伸、リセッション懸念高まる中でしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,942.6↑7.2
NY金は続伸。弱気の企業決算を受けてリセッション懸念が改めて高まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を支えにしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引では売りが先行 、1,920ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には1,920ドル近辺まで下げ幅を拡大したものの、その後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤には売りに押し戻される場面も見られたが、引けにかけては改めて買いが加速、1,940ドル台まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/25/23 - 13:45
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行好感し投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:162.45↑2.60
NYコーヒーは続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行を好感する形で、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯から堅調に推移、朝方にまとまった買いが入ると163セント台まで一気に値を切り上げた。NYに入ると売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は162セント台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/25/23 - 13:27
砂糖:続伸、対ドルでのブラジルレアル安好感し投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.11↑0.23
NY砂糖は続伸。需給面に大きな変化が見られたわけではなかったが、対ドルでのブラジルレアル高の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。3月限は夜間の時間帯は売りが先行、19.70セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、NY に入るとプラス圏を回復。その後一旦売りに押し戻される場面も見られたが、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、20セントの節目を一気に上抜けた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、しっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/25/23 - 13:15
天然ガス在庫は820億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
26日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 82.0 | ↓ 87.0 〜 ↓ 76.0 | |
| >前週 | ↓ 82.0 | ||
| >前年 | ↓ 206.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 142.6 |
Posted by 松 1/25/23 - 13:07
5年債入札、応札倍率は2.64と前回上回る、最高利回りは3.530%
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/28) |
| 合計 | 113401.2 | 43000.0 | 2.64 | 2.46 |
| 競争入札分 | 113289.7 | 42888.5 | 2.64 | 2.46 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 75.74% | 64.51% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.530% | (34.14%) | 3.973% |
Posted by 松 1/25/23 - 13:06
2年変動金利債(FRN)入札、応札倍率は2.80
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/28) |
| 合計 | 67251.7 | 24000.1 | 2.80 | 3.40 |
| 競争入札分 | 67207.5 | 23955.9 | 2.81 | 3.41 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 67.37% | 60.67% | ||
| 最高割引マージン(配分比率) | 0.200% | (42.38%) | 0.239% |
Posted by 松 1/25/23 - 11:35
ロシア冬穀物、94%の作柄がまずまずあるいは良好・農務省
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の冬穀物で94%の作柄がまずまずあるいは良好となった。ロストフやボルゴグラードといった南部地方では98%が良好と評価。また、クラスノダール地方の冬穀物の100%が冬の間も順調に生育しているとの見方を示した。農務省のデータで、冬穀物の作付は1770万ヘクタールとなり、前年から3.8%減少した。
Posted by 直 1/25/23 - 10:52
EIA在庫:原油は53.3万バレルの積み増し、予想やや上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 1月20日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 448548 | ↑ 533 | ↑ 145 | ↑ 3378 | |
| ガソリン在庫 | 232022 | ↑ 1763 | ↑ 955 | ↑ 620 | |
| 留出油在庫 | 115270 | ↓ 507 | ↓ 1009 | ↓ 1929 | |
| 製油所稼働率 | 86.13% | ↑ 0.79 | ↑ 1.39 | - | |
| 原油輸入 | 5905 | ↓ 956 | - | - |
Posted by 松 1/25/23 - 10:43
仕向け先不明で10万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は25日、民間業者から仕向け先不明で10万トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/25/23 - 09:06
仕向け先不明で13万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は25日、民間業者から仕向け先不明で13万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/25/23 - 09:05
2022/23年英国砂糖生産見通し、天候要因から下方修正
[砂糖]
ブリティッシュ・シュガーは24日、英国の2022/23年砂糖生産見通しを天候要因から引き下げた。最新予想は74万トンで、従来の90万トンから下方修正、前年比にして28.2%の減少になる。気象庁によると、昨年12月最初の2週間は2010年以来の厳しい寒さに見舞われた。このため、農家は、未収穫の砂糖ビートが被害を受けたと報告している。
Posted by 直 1/25/23 - 08:56
23/24年カナダ小麦生産、初回見通しは前年から1.8%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は1月の需給レポートで、同国の2023/24年度小麦生産が2888万トンと、前年から1.8%増加するとの初回見通しを発表した。前年の40%以上の増加から大きく伸び悩む格好になる。デュラム小麦が0.1%増えて544万7000トンで、これも前年より小幅増の見通し。全小麦の生産予想は前年比1.5%増の3432万7000トンとした。
2023/24年度小麦輸出は1960万トンの見通しを示した。前年の1910万トン(修正値)から2.6%増加。デュラム小麦は440万トンで、前年から480万トンから減少に転じる見通しとなった。全小麦輸出を2400万トンと見通し、前年から0.4%増加する。
2023/24年度のコーン生産は1384万5000トン、4.8%減少する見通しを示した。カノーラ生産は1850万トン、大豆が677万トンの予想で、それぞれ前年比1.8%と3.5%の増加。
Posted by 直 1/25/23 - 08:37
22/23年南アコーン生産、2.8%減少見通しにシフト・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2022/23年度コーン生産見通しは1560万トンで据え置きとなった。昨年11-12月に平均以上の降雨が生育に寄与するなど好調なシーズン開始となったことを指摘。ただ、2021/22年度の推定上方修正により、前年との比較にして2.8%減少、従来の増加見通しからシフトした。作付が前年比3.4%減の290万ヘクタール。また、2022/23年度輸出が250万トンの従来予想で修正なしとなったものの、2021/22年度の推定引き上げのため、前年から16.7%落ち込む見通しに転じた。
国内消費は1350万トン、前年から1.5%増加の見通しで変わらない。一方、期末在庫が156万9000トンから147万8000トンに下方修正され、前年を21.3%下回る見通しとなった。
Posted by 直 1/25/23 - 08:16
MBA住宅ローン申請指数は前週から6.95%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 1月20日 | 前週比 | 前年比 | 1月13日 | |
| 総合指数 | 255.3 | ↑6.95% | ↓53.72% | ↑27.85% |
| 新規購入指数 | 205.4 | ↑3.37% | ↓31.56% | ↑24.65% |
| 借り換え指数 | 502.3 | ↑14.60% | ↓74.75% | ↑34.16% |
Posted by 松 1/25/23 - 07:28
24日のOPECバスケット価格は84.89ドルと前日から0.56ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/24 (火) | 84.89 | ↓0.56 |
| 1/23 (月) | 85.45 | ↑0.55 |
| 1/20 (金) | 84.90 | ↑2.30 |
| 1/19 (木) | 82.60 | ↓2.02 |
| 1/18 (水) | 84.62 | ↑1.32 |
Posted by 松 1/25/23 - 03:48
1/25(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (11:30)
・5年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 1/25/23 - 03:46
2023年01月24日(火)
債券:反発、米利上げペース減速観測から買い集まる
[場況]
債券は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を来週に控え、利上げペース減速観測が出ており、買いが集まった。午後の2年債入札結果が好調と受け止められたのもプラスに作用。夜間取引でまず売り買いが交錯した後買いに弾みが付き、10年債利回りの低下が進んだ。通常取引で売りに押されて上昇に転じる場面があったが、3.5%台半ばで買いの流れを再開して下げに戻った。午後は一段と低下した。
Posted by 直 1/24/23 - 17:19
FX:円反発、前日の反動からポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:130.16、ユーロ/ドル:1.0885、ユーロ/円:141.71 (NY17:00)
為替は円が反発。前日の円安の流れの反動もあり、ポジション調整の円買い戻しが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には129円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、130円台を回復。NY朝にまとまった買いが入ると131円台まで急伸する場面が見られたが、すぐに売りに押し戻され昼までには再び130円を割り込むまでに値を下げた。その後は値動きも一服となり、130円の節目近辺でのもみ合いが継続、午後にはやや買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.09ドルに迫るまで値を切り上げる格好となった。ロンドンでは一転して売り圧力が強まり、1.08ドル台半ばまで反落。NYに入ると1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大する場面も見られたが、中盤にかけては買い戻しが集まり、1.08ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には141円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、141円台前半から半ばにかけてのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NYに入ると142円台まで急伸する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻され141円台前半まで反落。中盤から午後にかけてはジリジリと値を回復、141円台後半での推移となった。
Posted by 松 1/24/23 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:24日現在191.32万袋と前月を4.8%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月24日 | 1月累計 | 前月(12/23) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 175.116 | 1913.233 | 1826.422 | ↑4.8% | ↑12.7% |
| >アラビカ種 | 173.407 | 1680.147 | 1616.232 | ↑4.0% | ↑13.9% |
| >ロブスタ種 | 0.433 | 40.836 | 27.709 | ↑47.4% | ↓97.2% |
| >インスタント | 1.276 | 192.250 | 182.481 | ↑5.4% | ↓87.0% |
Posted by 松 1/24/23 - 16:55
大豆:小幅安、コーンなどの上昇つれた買い独自材料不足で続かず
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1488-1/2↓1-3/4
シカゴ大豆は小幅安。コーンや小麦の上昇につれて買いが進む場面があったが、独自材料の不足から買いが続かなかった。3月限は夜間取引で上昇、朝方に1500セント台に強含んだ。しかし、通常取引で買い一服となり、日中は前日終値を挟んでもみ合い。引けにかけて小安くなった。
Posted by 直 1/24/23 - 16:52
コーン:反発、値ごろ感から買い入り仕向け先不明輸出成約も寄与
[場況]
CBOTコーン3月限終値:677-0↑10-3/4
シカゴコーンは反発。値ごろ感から買いが入り、USDAへの仕向け先不明での輸出成約報告も寄与した。3月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となり、通常取引ではピッチも加速。670セント台後半まで上がった。
Posted by 直 1/24/23 - 16:47
小麦:反発、前日の大幅下落の後で一服感から買い優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:734-1/2↑14-1/2
シカゴ小麦は反発。前日の大幅下落の後で一服感から買いが優勢となった。3月限は夜間取引から堅調な値動きとなり、一時値を消しても、前日終値を割り込むとすぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直した。通常取引ではピッチも速まり、730セント台に上昇。取引終盤に740セント近くまで上がった。
Posted by 直 1/24/23 - 16:44
株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:33,733.96↑104.40
S&P500:4,016.95↓2.86
NASDAQ:11,334.27↓30.14
NY株式はダウ工業平均が続伸となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。朝方には前日までの上昇の反動もあって売りが先行する展開となったが、押し目では買い意欲も強く、中盤以降は値を回復した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に300ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、昼前にはプラス圏を回復。午後に入ってからも堅調な値動きは続き、最後は100ポイント以上値を切り上げて取引を終了した。S&P500種やナスダック総合指数も午後にはプラス転換したものの、最後は売りに押されマイナス圏で終了した。
セクター別では、金鉱株や工業株、公益株が値を切り上げた一方、運輸株や半導体、銀行株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が朝方発表された決算を好感する形で3.70%上昇、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やキャタピラー(CAT)(も1%後半の上昇を記録した。一方で決算が予想を下回ったスリーエム(MMM)は6.21%急落、ウォルグリーン(WBA)やメルク(MRK)、インテル(INTC)、ナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/24/23 - 16:41
API在庫:原油は337.8万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 1月20日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 3378 | ↑ 145 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 3928 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 620 | ↑ 955 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1929 | ↓ 1009 |
Posted by 松 1/24/23 - 16:34
天然ガス:反落、朝方まで買い先行もその後大きく売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.258↓0.189
NY天然ガスは反落。朝方までは前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったが、その後は改めて売り圧力が強まった。前日の上昇の手掛かりとなった、テキサス州フリーポートのLNG施設の稼働再開に関して懐疑的な見方が強まったことが弱気に作用した。2月限は夜間取引では買いが優勢、3.50ドル台まで値を回復しての推移となった。朝方には3.60ドルの迫るまで値を切り上げる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。通常取引開始後も下落の勢いは衰えず、午後には3.20ドル台まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 1/24/23 - 14:55
石油製品:反落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.6487↓0.0478
暖房油2月限:3.4272↓0.1237
NY石油製品は反落、ここまでの買いの勢いもひとまず一服、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では前日終値近辺で上下に振れる展開。朝方からは一転して売り圧力が強まる格好となり、中盤にかけて大きく値を切り下げた。昼には一旦値を回復する場面も見られたが、売りの勢いは衰えず。午後には一段と下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/24/23 - 14:53
原油:続落、景気減速懸念重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油3月限終値:80.13↓1.49
NY原油は続落。ここまでの上昇の流れもひとまず一服、世界的な景気の減速に対する懸念が重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。早朝には買いが集まり82ドル台前半まで値を切り上げたものの、その後は一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後には一段と下げ足を速める格好となり、昼には80ドルの節目近辺まで一気に値を崩した。午後に入ると一旦は値を回復したものの、売りの流れを止めるには至らず、午後には一時80ドルの節目を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 1/24/23 - 14:52
金:続伸、米長期金利低下やドル安好感し投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,935.4↑6.8
NY金は続伸。米長期金利の低下やドル安の進行が支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、一時1,940ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。朝方からは一転して売り押される格好となり、株式市場が開いた後には1,920ドルを割り込むまでに値を崩したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。中盤以降は値動きも落ちつき、1,930ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 1/24/23 - 13:51
コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:159.85↑1.30
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな強気材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、157セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYに入ってからも上昇の流れは止まらず、中盤には161セント台まで値を切り上げた。買い一巡後も大きく値を崩すことはなく、160セントの節目近辺を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/24/23 - 13:37
砂糖:反発、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.88↑0.18
NY砂糖は反発、需給面で新たな材料が見当たらない中ながら、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが先行したものの、早朝からはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、NYに入ると19.90セント台まで値を切り上げた。買い一巡後は一旦売りに押し戻されたが、プラス圏は維持してしっかりと下げ止まり。中盤以降は再び買い意欲が強まり、引け前には一時19.90セント台まで値を回復した。
Posted by 松 1/24/23 - 13:20
2年債入札、応札倍率は2.94と前回上回る、最高利回りは4.139%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/27) |
| 合計 | 123650.3 | 42000.0 | 2.94 | 2.71 |
| 競争入札分 | 123030.7 | 41380.4 | 2.97 | 2.75 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 64.99% | 62.22% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.139% | (88.25%) | 4.373% |
Posted by 松 1/24/23 - 13:05
ユーロシステムの金準備高は前週から200万ユーロ増加
[メタル]
ECBが24日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月20日現在5,930億万ユーロと、前週から200万ユーロ増加した。
Posted by 松 1/24/23 - 12:00
USTR代表、メキシコの農業バイオテクノロジー政策に強い懸念示す
[穀物・大豆]
米通商代表部(USTR)のタイ代表は、メキシコの農業分野のバイオテクノロジー政策に対し強い懸念を示した。メキシコ政府が健康への影響を理由に段階的な遺伝子組み換え(GM)コーンの輸入削減を計画しているが、タイ代表は23日のメキシコ当局者との会談で通商問題が解決しなければ米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に基づいた法的措置も含めてすべてのオプションを考慮すると伝えたという。、メキシコは飼料用となるイエローコーンを主に米国から買い付けており、米国で生産されるコーンの約9割はGM種となっている。
Posted by 直 1/24/23 - 11:59
フランス、ネオニコチノイド系農薬農薬使用認可計画を中止
[砂糖]
フランスのフェノー農相は23日、砂糖ビート生産でのネオニコチノイド系農薬使用認可の計画を中止したことを発表した。フランスがネオニコチノイド系農薬使用を認可する特例措置を違反と、欧州司法裁判所が判断したことが理由という。
ネオニコチノイド系農薬はミツバチの大量死の要因とされ、EUで2010年代使用禁止となったが、フランス政府は害虫被害対策として2020年に3年間の使用解禁を決定。2023年は認可期間最後の年になる予定だった。農相は、害虫被害が発生した場合、政府が生産者の損害を補填するという。このほか、EUに対してネオニコチノイド系農薬使用が規制されていない国からのの砂糖やエタノール燃料の輸入の協議を提案する意向を示した。
Posted by 直 1/24/23 - 11:25
米チェーンストア売上高、21日時点で前年から4.6%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが18日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は21日時点で前年同期から4.6%上昇した。前週の5.0%から上昇ペースが鈍り、2021年2月27日以降最も小さい伸び率となった。
Posted by 直 1/24/23 - 09:57
仕向け先不明で13万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は24日、民間業者から仕向け先不明で13万トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/24/23 - 09:13
2022年フランスエタノール販売、燃料価格上昇背景に13%増加
[エタノール]
フランスの2022年エタノール販売が燃料価格を背景に増加したと報じられた。生産者を代表するSNPAAによると、エタノール全体で、前年比13%増の14億7000万リットル。また、エタノール混合比率が85%のガソリンE85は83%増えて8億5400万リットルとなった。E85はフランスで最も安価のガソリンだが、エンジンがE85に対応できる変換器が必要である。SNPAAの会長は、国内のE85市場シェアが2021年の4%から2022年に6.5%に伸びたことを指摘し、2023年には8%になる見通しを示した。
Posted by 直 1/24/23 - 08:40
23日のOPECバスケット価格は85.45ドルと前週末から0.55ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/23 (月) | 85.45 | ↑0.55 |
| 1/20 (金) | 84.90 | ↑2.30 |
| 1/19 (木) | 82.60 | ↓2.02 |
| 1/18 (水) | 84.62 | ↑1.32 |
| 1/17 (火) | 83.30 | ↑1.05 |
Posted by 松 1/24/23 - 05:33
1/24(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2年債入札 (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 1/24/23 - 05:28
2023年01月23日(月)
債券:続落、国債入札や社債発行控えて需給悪化懸念が重石
[場況]
債券は続落。今週は国債入札や社債発行を控えて需給悪化懸念が重石となり、また週後半に主要経済指標の発表を多くあることから持ち高調整の売りが膨らんだ。夜間取引で買いの場面があったが、一巡して売りの流れを再開する格好となり、10年債利回りはやや低下してから上昇にシフト。通常取引で一段と上がった。
Posted by 直 1/23/23 - 17:22
FX:円安、先週の日銀緩和政策維持決定が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円130.63:、ユーロ/ドル:1.0871、ユーロ/円:142.01 (NY17:00)
為替は円安が進行、日銀が先週の政策会合で緩和政策の維持を決定したことが改めて材料視される中、円売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝には売りが優勢、129円の節目近辺まで値を切り下げての推移となったものの、昼からは一転して買い意欲が強まり、130円台前半まで一気に値を回復。ロンドンでは一旦売りに押され130円を割り込んだが、NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、130円台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服、130円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.09ドルに迫るまで値を切り上げての推移となった。午後には一段と騰勢を強め、1.09ドルを挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝からは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、1.08ドル台半ばまで反落した。中盤にかけては値動きも一服、1.08ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では午前中140円台後半での小動きとなったものの、昼からは一転して買い意欲が強まり、142円まで一気に上げ幅を拡大。ロンドンに入ると買いも一服、141円台後半まで値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると改めて買いが優勢となり、141円台後半から142円にかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 1/23/23 - 17:20
ブラジルコーヒー輸出:23日現在173.81万袋と前月を1.3%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月23日 | 1月累計 | 前月(12/22) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 122.182 | 1738.117 | 1715.356 | ↑1.3% | ↑5.4% |
| >アラビカ種 | 82.774 | 1506.740 | 1544.083 | ↓2.4% | ↑5.4% |
| >ロブスタ種 | 9.440 | 40.403 | 21.596 | ↑87.1% | ↓97.2% |
| >インスタント | 29.968 | 190.974 | 149.677 | ↑27.6% | ↓86.6% |
Posted by 松 1/23/23 - 16:52
大豆:続落、アルゼンチン降雨で作柄不安やや和らいだのが重石
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1490-1/4↓16-1/4
シカゴ大豆は続落。アルゼンチンの降雨で作柄不安がやや和らいたのが重石となった。夜間取引で売りが先行し、3月限は1490セント台をじりじりと下落。通常取引に入って一段安となり、1480セントを割り込んで下げ止まった。再び本日の安値を試す場面をみても、売りにブレーキがかかり、引け近くに1490セント台に下げ幅を縮めた。
Posted by 直 1/23/23 - 16:48
コーン:下落、アルゼンチンの最近の降雨背景に売り優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:666-1/4↓10-0
シカゴコーンは下落。アルゼンチンの最近の降雨を背景に売りが優勢となり、さらなる降雨予報が出ているのもマイナスに作用した。3月限は夜間取引から軟調な展開。670セント割れに近付いていったん下げ渋っても、朝方に売り圧力が強まって節目を下抜けた。通常取引で660セント台前半まで下落し、取引終盤に売りのペースがやや鈍った。
Posted by 直 1/23/23 - 16:46
小麦:大幅反落、米主要生産地の週末の降雨や雪で売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦3月限終値:720-0↓21-1/2
シカゴ小麦は大幅反落。米主要生産地の週末の降雨や雪で売りが膨らんだ。夜間取引から売りに押され、3月限は730セント台前半に下落した。通常取引が始まると下げ足が速まり、一気に710セント台に落ち込み。日中に712-1/2セントと2021年9月22日以来の安値を付けて売り一服となった。
Posted by 直 1/23/23 - 16:44
株式:大幅続伸、FRBの利上げ幅縮小観測など支えに買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,629.56↑254.07
S&P500:4,019.81↑47.20
NASDAQ:11,364.41↑233.98
NY株式は大幅続伸。FRBが利上げペースを緩めるとの見方や経済のソフトランディングに対する期待が下支えとなる中、先週末の流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付き後こそしばらく売りが優勢となる場面も見られたものの、すぐに買いが集まりプラス転換、そのまま300ポイント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、午後には売り圧力が強まり上げ幅を縮小したものの、流れが弱気に転じるには至らず。引けにかけては再び買いが集まった。
セクター別では、半導体が大きく買い進まれたほか、コンピューター関連や銀行株もしっかりと上昇。運輸株や保険にも買いが集まった。一方で薬品株やエネルギー関連、金鉱株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が3.59%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)も3%を超える上昇を記録。アップル(AAPL)やウォルグリーン(WBA)、ウォルト・ディズニー(DIS)やゴールドマン・サックス(GS)も2%台の上昇となった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.34%の下落、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やアムジェン(AMGN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/23/23 - 16:40
天然ガス:反発、気温低下予報出る中で投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.447↑0.273
NY天然ガスは反発。目先中西部を中心に気温が低下するとの予報が出る中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、3.40ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。朝方には一段と買い意欲が強まり、3.50ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一転して売り一色の状態となり、昼前には3.20ドル台まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強まる格好となり、3.40ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/23/23 - 14:57
石油製品:続伸、株高の進行支えとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.6965↑0.0511
暖房油2月限:3.5509↑0.0841
NY石油製品は続伸、株高の進行などが支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢となる場面も見られたが、ロンドン時間に入ったあたりからは騰勢を強め、プラス圏を回復。通常取引開始後にはまとまった買いが断続的に入り、一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/23/23 - 14:57
原油:小幅反落、中盤まで買い先行も最後に手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油3月限終値:81.62↓0.02
NY原油は小幅反落。中盤まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、堅調な展開が続いたが、最後は売りが膨らみ値を消す格好となった。3月限は夜間取引前半はポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、プラス圏を回復、82ドル台半ばまで値を切り上げた、通常取引開始後は買いも一服となったものの、82ドル台はしっかりと維持しての推移が継続。午後からは徐々に上値が重くなり、引け間際にまとまった売りが出ると、小幅ながらマイナス転落するまで一気に値を崩した。
Posted by 松 1/23/23 - 14:56
金:小幅続伸、中盤まで売りに押されるもその後しっかりと回復
[場況]
COMEX金2月限終値:1,928.6↑0.4
NY金は小幅続伸。買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りに大きく押される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後はしっかりと値を回復した。2月限は夜間取引の開始後しばらくは買いが先行したものの、その後は売りが優勢、ロンドン時間に入ってからはマイナス圏で上値の重い展開が続いた。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、1,910ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが集まり、中盤には1,920ドル台まで値を回復しての推移。引けにかけて改めて騰勢を強めると、小幅ながらプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 1/23/23 - 13:41
コーヒー:続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:158.55↑3.75
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる格好となり、期近終値ベースで1月5日以来の高値を回復した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、155セント台までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると不安定な上下を繰り返しながらも徐々に騰勢を強める格好となり、昼前には160セントに迫るまで上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/23/23 - 13:28
砂糖:小幅反落、朝方までしっかりと上昇もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.70↓0.02
NY砂糖は小幅反落。朝方までは原油の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を押し上げたものの、その後は一転して売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、一時19.90セント台まで値を切り上げる場面も見られた。NYに入ると一転して売圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。売り一巡後は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開、中盤以降も新たな動きは見られず、最後は僅かながらマイナス圏で取引を終了した。期先限月は小幅高となった。
Posted by 松 1/23/23 - 13:28
輸出検証高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 1月19日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 334.2 | ↑2.6% | ↓20.0% | 12761.9 | ↓3.6% | 250.0 〜550.0 | |
| コーン | 727.6 | ↓6.7% | ↓38.7% | 11509.8 | ↓30.3% | 550.0 〜1025.0 | |
| 大豆 | 1805.7 | ↓17.6% | ↑30.5% | 34100.5 | ↓2.7% | 900.0 〜1955.0 |
Posted by 松 1/23/23 - 11:40
平年より暖かい天候による欧州冬穀物への影響に懸念・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、最近の平年より暖かい天候による欧州冬穀物への影響に懸念を示した。全般に冬穀物の作柄はまずまずあるいは良好と評価した。ただ、欧州の大部分で秋の寒波の後も昨年12月中旬まで寒さが続いていたのが、一転して気温が上昇し、新年には記録更新も発生したことを指摘。激しい寒暖の変化によってディハードニングという作物の耐寒性の向上の逆の現象が起き、寒波が到来した際に霜害リスクが高まるという。また作物の凍結と雪解けの繰り返しが作柄にダメージを与えやすく、春の生育に響く可能性を示唆した。
Posted by 直 1/23/23 - 11:39
12月景気先行指数は前月から1.0%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100
| 22年12月 | 前月比 | 22年11月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 110.5 | ↓1.0% | ↓1.1% | ↓0.7% | |
| 景気一致指数 | 109.6 | ↑0.1% | →0.0% | ||
| 景気遅行指数 | 117.6 | ↑0.3% | ↑0.2% |
Posted by 松 1/23/23 - 10:06
12月の中国コーン輸入前年から5.8%減少、小麦は35.4%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、2022年12月のコーン輸入は87万トンと、前年同月から34.9%減少した。2022年の輸入は2062万トンになり、前年同期比にして27.3%の減少。小麦輸入は12月だけで108万トン、前年から14.5%増加し、2022年全体で前年を1.9%上回る996万トンとなった。
Posted by 直 1/23/23 - 09:09
12月中国砂糖輸入、前年から31.5%増加・中国税関総局
[砂糖]
中国税関総局によると、2022年12月の砂糖輸入は52万トンと、前年同月から31.5%増加した。2022年累計で527万トンになり、前年同期を6.9%下回った。
Posted by 直 1/23/23 - 09:08
仕向け先不明で19.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は23日、民間業者から仕向け先不明で19万2000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/23/23 - 09:04
22/23年ブラジル大豆生産見通し、70万トン下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは23日、ブラジルの2022/23年度大豆生産見通しを1億5290万トンと、70万トン引き下げた。リオグランデ・ド・スル州を110万トン下方修正、パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州も引き下げたとコメント。ほかの州でやや上方修正しても、全体の引き下げに至ったという。収穫は19日時点で1.8%終了した、前週の0.6%からアップ、前年同期の4.7%は下回った。マットグロッソ州で晴天が寄与して進捗ペースがやや速まり、バイーア州やゴイアス州でも作業が開始。パラナ州でも極めて限定された地域で始まったという。
Posted by 直 1/23/23 - 09:01
22/23年ブラジルコーン生産見通し、40万トン下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは23日、ブラジルの2022/23年度コーン生産見通しを1億2390万トンと、昨年12月時点での1億2430万トンから40万トン引き下げた。リオグランデ・ド・スル州の夏コーン下方修正が背景にあるという。ブラジル中南部の夏コーン収穫は19日時点で5.9%終了。前週の4.5%から上がり、しかし、前年同期の10.9%に比べるとダウンである。このほか、マットグロッソ州で大豆収穫ペースがやや速まっていることに伴い、サフリーニャコーンの作付が始まったことを報告した。
Posted by 直 1/23/23 - 09:01
22/23年ウクライナ穀物輸出、23日時点で前年30.1%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は23日時点で2545万トンと、前年同期を30.1%下回った。1月だけで23日までに270万3000トンとなり、前年比31.6%減少。小麦輸出が919万2000トン、コーンは1439万5000トンになった。
Posted by 直 1/23/23 - 08:19
20日のOPECバスケット価格は84.90ドルと前日から2.30ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/20 (金) | 84.90 | ↑2.30 |
| 1/19 (木) | 82.60 | ↓2.02 |
| 1/18 (水) | 84.62 | ↑1.32 |
| 1/17 (火) | 83.30 | ↑1.05 |
| 1/16 (月) | 82.25 | ↑0.39 |
Posted by 松 1/23/23 - 04:15
1/23(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月景気先行指数 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 1/23/23 - 04:13
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