2023年01月03日(火)
債券:反発、22年末に売りの展開となった反動で買い先行
[場況]
債券は反発。2022年末に売りの展開となった反動で、年明けは買いが先行した。欧州債相場の上昇も寄与。新年の休みから戻って急速に買いが進み、10年債利回りは朝方に3.7%台前半に低下した。日中に下げ幅を縮めても、3.8%を超えると改めて買いに弾みが付き、3.7%台後半でもみ合った。
Posted by 直 1/3/23 - 17:33
FX:ユーロ大幅安、欧州のインフレ懸念後退などで売りが加速
[場況]
ドル/円:131.01、ユーロ/ドル:1.0546、ユーロ/円:138.16 (NY17:00)
為替はユーロが大幅安の展開。欧州圏のインフレ圧力が予想ほどに強くないとの見方が台頭する中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には売りが先行、129円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると急速に買い戻しが集まり、130円台後半まで値を回復、NY朝には一時131円台に乗せる場面も見られた。その後は再び売りに押され、130円割れをうかがう格好となったものの、中盤にはしっかりと買いが集まり、130円台後半での推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.06ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが加速、1.05ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服、1.05ドル台後半まで値を戻したものの、中盤にかけては再び上値が重くなり、1.05ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、138円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、137円台半ばまで下げ幅を拡大。NY早朝には売りも一服となり、138円近辺まで値を回復。その後は値動きも落ち着き、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 1/3/23 - 17:18
大豆:反落、アルゼンチン降雨や週間輸出検証高背景に売り優勢
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1492-1/4↓31-3/4
シカゴ大豆は反落。アルゼンチンの降雨や週間輸出検証高が低調な内容だったのを背景に売りが優勢となった。新年の休みに続いて夜間取引がなく、3月限は通常取引開始後にまず上下に振れてから、売り圧力が強まる中弱含んだ。1500セントを割り込んでさらに値を下げ、引け近くに1490セントちょうどまで下落した。
Posted by 直 1/3/23 - 17:01
コーン:下落、アルゼンチンの週末の降雨が重石
[場況]
CBOTコーン3月限終値:670-1/2↓8-0
シカゴコーンは下落。アルゼンチンの週末の降雨が重石となった。新年に伴い夜間取引が休み、通常取引が始まって売りが台頭し、3月限はほぼ一本調子で下落。ただ、670セントを割り込むと売りは細り、この結果取引終盤は節目を挟んでもみ合った。
Posted by 直 1/3/23 - 16:55
小麦:反落、他市場の下落につれ安となりドル高も売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦3月限終値:775-1/2↓16-1/2
シカゴ小麦は反落。他市場の下落につれ安となり、ドル高も売り圧力を強めた。新年の休みに絡んで夜間取引はなく、通常取引で売りに押され、3月限は下落。日中に下げ足が速まり、770セントを下回ってブレーキがかかった。
Posted by 直 1/3/23 - 16:53
株式:小幅続落、リセッション懸念などが改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:33,136.37↓10.88
S&P500:3,824.14↓15.36
NASDAQ:10,386.98↓79.50
NY株式は小幅続落。決め手となる材料に欠ける中、リセッションに対する懸念などが改めて投機的な売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイントを超えるまで一気に値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、その後改めて下げ足を速める格好となり、昼過ぎには200ポイント台後半まで値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、引けにかけては一転して買い戻しが優勢となり、プラス転換目前まで値を回復して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、銀行株や通信、薬品株にも買いが集まった。一方でエネルギー関連は大幅安、半導体やコンピューター関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.57%の伸びとなったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やスリーエム(MMM)も2%を超える上昇を記録。一方でアップル(AAPL)は3.74%の下落、シェブロン(CVX)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も下げがきつくなった。
Posted by 松 1/3/23 - 16:44
天然ガス:大幅続落、世界的に暖冬続くとの予報背景に売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.988↓0.487
NY天然ガスは大幅続落。世界各地で記録的な暖冬が続くとの予報が出る中、暖房需要が大幅に後退するとの見方を背景に投機的な売りが加速した。2月限は夜間取引から売りが先行、朝方には4ドルの節目割れを試すまで一気に値を切り下げた。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まったものの、すぐに売りに押され3.90ドル台まで下げ幅を拡大。昼からは一段と売り圧力が強まり、一時3.80ドル台まで値を崩す場面も見られた。
Posted by 松 1/3/23 - 14:48
石油製品:大幅反落、株や原油の急落につれ売りが加速
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.3612↓0.1171
暖房油2月限:3.0865↓0.2085
NY石油製品は大幅反落。株や原油が値を崩すのにつれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、早朝にかけて大きく値を切り下げての推移となった。その後はしばらく動きが鈍ったものの、中盤には改めて売り圧力が強まり、一段と下げ幅を拡大。午後には一旦買い戻しが優勢となる場面も見られたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 1/3/23 - 14:44
原油:大幅反落、世界的なリセッション懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油2月限終値:76.93↓3.33
NY原油は大幅反落。特に新たな売り材料が出たわけではなかったが、世界的なリセッションに対する懸念が高まる中、株価の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンの朝方にかけてプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、すぐにマイナス転落、早朝には79ドルを割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まる展開、最後は76ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 1/3/23 - 14:44
金:続伸、米長期金利の低下支えにしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,846.1↑19.9
NY金は続伸。米長期金利の低下が下支えとなる中で買いが加速、昨年6月以来の高値まで値を回復した。2月限は夜間取引から買いが先行、1,850ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開となった。ロンドン時間に入ると一旦は売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。朝方には改めて騰勢を強める格好となり、日中高値近辺まで値を回復した。中盤には1,830ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後は1,840ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/3/23 - 13:48
コーヒー:小幅反落、朝方には買い集まるもその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:166.30↓1.00
NYコーヒーは小幅続落。朝方には大きく買いが集まる場面も見られたが、最後はポジション整理の売りに押されて値を下げた。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、一時164セント台まで値を切り下げる場面も見られた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、NYに入ると171セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持してのもみ合いとなったが、中盤にかけては売り圧力が強まりマイナス転落、最後は166セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/3/23 - 13:42
砂糖:続落、材料難の中でポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.70↓0.34
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先月末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、230セントの節目をやや割り込んでの推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には19.60セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺での推移が継続。引け間際には、やや値を回復した。
Posted by 松 1/3/23 - 13:30
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 12月29日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 85.7 | ↓72.7% | ↓62.8% | 11840.0 | ↓3.0% | 250.0 〜450.0 | |
| コーン | 667.0 | ↓27.7% | ↓12.2% | 9584.3 | ↓26.7% | 650.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 1462.9 | ↓17.6% | ↓9.5% | 28617.9 | ↓7.1% | 1500.0 〜1865.0 |
Posted by 松 1/3/23 - 11:34
11月建設支出は前月から0.24%増加、予想は減少
[経済指標]
建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年11月 | 前月比 | 22年10月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 1807505 | ↑0.24% | ↓0.24% | ↓0.4% |
Posted by 松 1/3/23 - 10:01
22/23年ウクライナ穀物輸出、12月31日時点で前年29.8%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は2022年12月31日時点で2261万3000トンと、前年同期を29.8%下回った。12月だけで前年比22.5%減の473万1000トン。小麦輸出が31日時点で838万2000トンになり、コーンは1252万3000トンとなった。
Posted by 直 1/3/23 - 08:32
12月ブラジル大豆輸出25.5%落ち込みコーヒーも減少、砂糖は増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、2022年12月の大豆輸出は201万9645トンと、前年同月から25.5%落ち込んだ。またコーヒー輸出が12.3%減少して18万2101トン(約304万袋)。一方、砂糖はモラセスとあわせて222万3053.8トンになり、14.4%増加した。
Posted by 直 1/3/23 - 08:27
22/23年インド砂糖生産、22年12月末時点で前年3.7%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は2022年12月31日時点で1207万トンと、前年同期を3.7%上回った。稼働している製糖所は前年の500件から509件に増加した。
マハラシュトラ州では、196件の製糖所によって468万トンの砂糖が生産済みになった。前年の189件、458万トンからアップ。カルナタカ州で73件の製糖所が稼働と、前年の70件からやや増加し、生産高が267万トンで、前年の261.万トンをやや上回った。ウッタルプラデシュ州では117件の製糖所が309万トンの砂糖を生産し、生産高は前年と同水準。グジャラート州の砂糖生産は前年とほぼ同水準の38万トン、タミルナドゥ州は前年の2倍の26万トンとなった。その他の州あわせて前年を上回る99万トン。
Posted by 直 1/3/23 - 08:15
30日のOPECバスケット価格は81.29ドルと前日から0.90ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/30 (金) | 81.29 | ↑0.90 |
| 12/29 (木) | 80.39 | ↓1.57 |
| 12/28 (水) | 81.96 | ↓0.27 |
| 12/27 (火) | 82.23 | ↑1.65 |
| 12/23 (金) | 80.58 | ↓0.56 |
Posted by 松 1/3/23 - 07:31
1/3(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月建設支出 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 1/3/23 - 06:28
2022年12月30日(金)
FX:円高、材料難の中でポジション調整の円買いが加速
[場況]
ドル/円:131.11、ユーロ/ドル:1.0703、ユーロ/円:140.39 (NY17:00)
為替は円高が進行。決め手となる材料にも欠け、年末を前にポジション調整の動きが全体を主導する中で円を買う動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、132円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、131円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一旦132円台まで買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。NYでは131円台後半を中心としたもみ合いとなった。昼にまとまった売りが断続的に出ると、130円台後半まで一気に値を崩す展開。午後遅くには買い戻しが優勢となり、131円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばを中心に、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を回復した。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、中盤には改めて買い意欲が強まり、1.07ドル台まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、141円まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りの勢いは衰えず、140千だい半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、NYでは141円台を回復する場面も見られたが、昼にまとまった売りが出ると、140円の節目をやや割り込むまで一気に値を崩した。
Posted by 松 12/30/22 - 17:22
債券:反落、新規材料乏しくも米利上げ継続観測なお強く売り優勢
[場況]
債券は反落。新規材料には乏しいが、米利上げ継続観測がなお強く、売りが優勢となった。10年債利回りは夜間取引から上昇が進み、通常取引で一段高。3.90%と11月中旬以来の水準まで上がった。午後に急速に上げ幅を縮める場面があったが、結局売りの流れが切れず、引け近くには再び上向いた。
Posted by 直 12/30/22 - 17:04
ブラジルコーヒー輸出:30日現在249.28万袋と前月を20.8%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月30日 | 12月累計 | 前月(11/30) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 108.668 | 2492.807 | 3146.261 | ↓20.8% | ↓11.0% |
| >アラビカ種 | 69.787 | 2144.744 | 2848.711 | ↓24.7% | ↓11.4% |
| >ロブスタ種 | 3.632 | 38.542 | 63.060 | ↓38.9% | ↓98.4% |
| >インスタント | 35.249 | 309.521 | 234.490 | ↑32.0% | ↓87.2% |
Posted by 松 12/30/22 - 17:00
大豆:続伸、アルゼンチン天候不安や中国需要増加期待背景に買い
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1524-0↑7-3/4
シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンの天候不安や中国の新型コロナウィルス規制緩和に伴う需要増加期待を背景に買いが入った。3月限は夜間取引で急速に値を伸ばす展開となり、1530セント台に上昇した。いったんペースが鈍って上げ幅を縮めてから、朝方に改めて買いに弾みが付き、通常取引では本日のレンジも切り上げる展開。1537-1/2セントと6月17日以来の高値を更新した後は買いが細り伸び悩んだ。
Posted by 直 12/30/22 - 16:49
コーン:小幅安、決め手材料乏しく大豆高につれた買いも続かず
[場況]
CBOTコーン3月限終値:678-1/2↓1-0
シカゴコーンは小幅安。決め手材料に乏しく、大豆高につれて買いが進んでも続かなかった。3月限は夜間取引で680セント台に上昇していったんブレーキがかかって値を消した。朝方にかけて前日の終値近辺でもみ合ってから、通常取引に入ると急速に買いが集まり強含み。685セントちょうどと11月7日以来の高値を付けると買いも息切れとなって上げ幅を縮め、取引終盤には下落に転じた。
Posted by 直 12/30/22 - 16:44
株式:小幅反落、前日の反動から売り先行も最後に下げ幅縮小
[場況]
ダウ工業平均:33,147.25↓73.55
S&P500:3,839.50↓9.78
NASDAQ:10,466.48↓11.61
NY株式は小幅反落。新たな材料に欠ける中、前日の上昇の反動もあって大きく売りが先行したものの、最後はポジション調整の買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、200ポイント台まで値を切り下げての推移となった。午後には改めて売り圧力が強まり、300ポイント台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い状態が続いたが、引けにかけての1時間でまとまった買いが入り、一気に値を回復した。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや通信も底堅く推移。一方で公益株や保険は下落、運輸株や素材、金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)とボーイング(BA)が共に0.84%の上昇、JPモルガン・チェース(JPM)とシェブロン(CVX)は0.66%の上昇となった。一方でホーム・デポ(HD)は1.42%の下落、トラベラーズ(TRV)とマクドナルド(MCD)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/30/22 - 16:43
小麦:反発、週間輸出成約高やアルゼンチン乾燥懸念が買いを支援
[場況]
CBOT小麦3月限終値:792-0↑18-0
シカゴ小麦は反発。予想以上の週間輸出成約高やアルゼンチンの乾燥懸念などが買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、3月限は780セントを付ける上昇となっていったんブレーキがかかった。早朝には下落に転じる場面もあった。しかし、通常取引に入って買いが優勢となり急反発。799セントちょうどと11月30日以来の水準まで上がり、その後ペースこそ緩んでも買いの流れを維持し、引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 12/30/22 - 16:42
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
12月27日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 275115 | △ 10540 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 50864 | ▼ 1948 |
| NYMEX-暖房油 | △ 20154 | △ 1207 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 162013 | ▼ 7539 |
| COMEX-金 | △ 153139 | △ 10681 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 37319 | △ 3472 |
| CBOT-コーン | △ 209321 | △ 49184 |
| CBOT-大豆 | △ 132780 | △ 6873 |
| ICE US-粗糖 | △ 259115 | △ 13026 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 8785 | △ 1338 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 36392 | △ 387 |
| IMM-ユーロFX | △ 172955 | △ 5107 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 12024 | ▼ 5587 |
| CME-S&P 500 | ▼ 152345 | ▼ 20275 |
Posted by 松 12/30/22 - 16:15
天然ガス:続落、暖冬予報重石となる中で売りの流れが継続
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.475↓0.084
NY天然ガスは続落。来月前半にかけて米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要が伸び悩むとの見方が大きな重石となる中で売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には4.30ドル台で下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、午後には4.50ドル台まで値を戻す場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 12/30/22 - 14:48
石油製品:上昇、原油高の進行下支えとなる中で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.4783↑0.1016
暖房油2月限:3.1792↑0.0353
NY石油製品は上昇。原油高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと集まった。相場は夜間取引ではガソリンがややプラス圏に入ったあたりでの推移となる一方、暖房油は売りに押され軟調な展開。通常取引開始後は原油が騰勢を強めるのにつれて買い意欲が強まり、昼前には暖房油もプラス転換した。その後も買いの流れは継続、最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 12/30/22 - 14:47
原油:反発、ロシアの輸出減少や需給逼迫懸念が改めて買い誘う
[場況]
NYMEX原油2月限終値:80.26↑1.86
NY原油は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ロシアの輸出減少に伴う将来的な需給逼迫懸念が改めて材料視される中でしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ってあたりでの推移となった。ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落したものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、79ドル台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤にかけては79ドルの節目近辺でもみ合う展開。引けにかけてまとまった買いが入ると、一気に80ドル台を回復した。
Posted by 松 12/30/22 - 14:47
金:小幅続伸、材料難の中で方向感なく上下に振れる展開
[場況]
COMEX金2月限終値:1,826.2↑0.2
NY金は小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、年末を控えたポジション調整の動きに振り回される形で、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。2月限は夜間取引では売りが優勢、早朝には1,820ドル割れを試すまでに値を切り下げる場面も見られたが、その後は買い意欲が強まり前日終値近辺まで値を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、1,830ドル台前半まで値を伸ばした。中盤にかけては再び売りに押されマイナス転落したものの、昼前には早朝につけた安値手前で下げ止まり。引けにかけては再び買いが加速、日中高値を更新する場面も見られたが、最後は上げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/30/22 - 13:55
コーヒー:続落、材料難の中でポジション整理の売りが先行
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:167.30↓2.75
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、早朝には172セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると流れが一転、まとまった売りが断続的に出る中で昼前には165セント台まで一気に値を崩す展開。その後は売りも一服、引けにかけては168セントあたりまで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/30/22 - 13:31
砂糖:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.04↓0.25
NY砂糖は反落。ブラジル市場が休みで新たな材料も見当たらない中、ポジション整理の売りが改めて相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、20.20セント近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まる格好となり、昼には20セントの節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大したものの、直前で下げ止まり。引けにかけては売り一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 12/30/22 - 13:20
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は779基と前週から横ばい
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 12月30日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 779 | →0 | ↑ 193 | ↑32.94% |
| >陸上油田 | 762 | →0 | ↑ 192 | ↑33.68% |
| >メキシコ湾 | 15 | →0 | →0 | →0.00% |
| カナダ | 84 | ↓ 12 | ↓ 6 | ↓6.67% |
| 北米合計 | 863 | ↓ 12 | ↑ 187 | ↑27.66% |
Posted by 松 12/30/22 - 13:09
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.58%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 12/26〜 12/29 | 3.2393 | ↑ 1.58% | ↓ 15.67% | 2.8893 | ↑ 2.69% | ↓ 13.36% |
| 12/19〜 12/23 | 3.1888 | ↑ 2.66% | ↓ 16.76% | 2.8136 | ↑ 5.06% | ↓ 15.76% |
| 12/12〜 12/16 | 3.1061 | ↓ 1.43% | ↓ 19.88% | 2.6781 | ↓ 1.38% | ↓ 20.22% |
| 12/5〜 12/9 | 3.1511 | ↓ 2.48% | ↓ 17.91% | 2.7155 | ↓ 2.17% | ↓ 18.21% |
Posted by 松 12/30/22 - 12:40
12月シカゴビジネス指標 (PMI)は44.9に上昇、予想も上回る
[経済指標]
シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
| 22年12月 | 22年11月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 44.9 | 37.2 | 40.0 |
Posted by 松 12/30/22 - 09:46
仕向け先不明で18.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は30日、民間業者から仕向け先不明で18万6000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/30/22 - 09:16
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12/22/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 478.1 | 33.0 | 511.1 | ↑52.9% | 200.0 〜450.0 | |
| コーン | 781.6 | 170.0 | 951.6 | ↑49.4% | 600.0 〜850.0 | |
| 大豆 | 705.8 | 0.0 | 705.8 | ↓19.4% | 500.0 〜950.0 | |
| 大豆ミール | 264.3 | 0.0 | 264.3 | ↓15.1% | 125.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | 5.4 | 0.0 | 5.4 | ↑575.0% | 0.0 〜5.0 |
Posted by 松 12/30/22 - 08:51
2022年ウクライナコーン収穫、30日時点で78%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2022年コーン収穫は30日時点で2140万トンとなり、作付されたうちの78%終了した。穀物全体で92%終わって4880万トンの収獲高となった。
Posted by 直 12/30/22 - 08:17
22/23年アルゼンチン大豆作付、28日時点で72.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度の大豆作付は28日時点で事前予想の1670万ヘクタールの72.2%終了した。前週から11.6ポイントアップ。北西部や北東部などで降雨によって土壌水分が改善し、作業が進んだという。それでも、前年同期に比べると9.2ポイントダウンとなる。
Posted by 直 12/30/22 - 08:10
22/23年アルゼンチンコーン作付、28日時点で62.9%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は28日時点で事前予想の730万ヘクタールの62.9%終了となった。前週から11.1ポイント進み、この1週間の降雨が作業に寄与した。しかし、前年同期は7.8ポイント下回る。
Posted by 直 12/30/22 - 08:10
22/23年アルゼンチン小麦収穫、28日時点で91.4%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度小麦生産収穫は28日時点で91.4%終了となった。前週から13ポイントアップ。作業は向こう15日以内に完了の可能性があるとの見方を示した。イールドは2.28トンで、前週の2.19トンから上昇したが、南部では10月終わりの霜害により事前予想を下回っているとコメント。取引所は、生産が前年比44.6%減の1240万トンになるとの見通しを維持しているが、まだ修正があり得るという。
Posted by 直 12/30/22 - 08:09
12/30(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・大豆・大豆製品 1月限第一通知日
・石油製品 1月限納会
・2年債、5年債 12月限納会
Posted by 松 12/30/22 - 05:58
2022年12月29日(木)
債券:反発、このところ売り続いた反動で買い入る
[場況]
債券は反発。このところ売りが続いた反動で買いが入り、期末を控えて保有債券の残存年限延長を狙った買いもあった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下となった。朝方にいったんブレーキがかかったが、通常取引に入って前日の水準で買いが進み、下げの展開に戻った。日中には3.8%台前半に低下した。
Posted by 直 12/29/22 - 17:29
FX:対ドル中心に円高、材料難の中でポジション調整の買い戻し
[場況]
ドル/円:133.01、ユーロ/ドル:1.0661、ユーロ/円:141.81 (NY17:00)
為替は対ドルを中心に円高が進行。決め手となる材料が出たわけではなかったが、前日の反動もあって円に対する投機的な買い戻しが集まった。一方でドルは米長期金利の低下が重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、133円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、NYでは一段と売り圧力が強まり、133円をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤には133円台前半まで買い戻される場面も見られたが、流れを変えるには至らず。午後には再び133円割れを試す展開となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.06ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からは一段と買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.06ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入っても買い意欲は衰えず、昼には1.06ドル台後半まで値を伸ばした。午後には買いも一服、遅くにはやや売りに押し戻された。ユーロ/円は東京から売りが先行、142円をやや割り込むまで値を切り下げた。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは142円台前半まで値を回復。NY朝には改めて売りが加速、141円台半ばまで一気に値を崩した。中盤には142円台まで買い戻しが集まったが、下落の流れを止めるには至らず。午後には再び142円を割り込んだ。
Posted by 松 12/29/22 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出: 29日現在238.41万袋と前月を13.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月29日 | 12月累計 | 前月(11/30) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 91.311 | 2384.139 | 2744.404 | ↓13.1% | ↓3.8% |
| >アラビカ種 | 77.216 | 2074.957 | 2501.059 | ↓17.0% | ↓1.4% |
| >ロブスタ種 | 0.879 | 34.910 | 52.744 | ↓33.8% | ↓98.3% |
| >インスタント | 13.216 | 274.272 | 190.601 | ↑43.9% | ↓87.0% |
Posted by 松 12/29/22 - 16:59
大豆:続伸、年末控えてポジション調整の買い入るも上値限られる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1516-1/4↑2-0
シカゴ大豆は続伸。年末を控えてポジション調整の買いが入ったが、買い一服感もあって上値は限られた。夜間取引では売り買いにもまれ、3月限は方向の定まらない展開となった。朝方にかけて弱含む場面をみてから、通常取引に入ると買いに弾みが付いて一気に1524-1/4セントと6月17日以来の水準まで上昇。上値ですぐに買いにブレーキがかかって伸び悩み、何度か前日の終値水準に戻して最後はやや上昇で引けた。
Posted by 直 12/29/22 - 16:55
コーン:反落、小麦下落につれ安でEIAエタノール生産データも重石
[場況]
CBOTコーン3月限終値:679-1/2↓3-1/4
シカゴコーンは反落。小麦の下落につれ安となり、低調なEIA週間エタノール生産データもマイナスに作用した。夜間取引で売りが先行し、3月限は670セント台後半に下落した。朝方にいったん売りが細って680セントを超えるまで下げ渋ったが、通常取引で改めて売り圧力が強まって弱含み。引けまで軟調な値動きが続いた。
Posted by 直 12/29/22 - 16:53
小麦:反落、米国の冷害懸念ほぼ織り込みとみられ利食い売り
[場況]
CBOT小麦3月限終値:774-0↓11-1/2
シカゴ小麦は反落。米国の冷害懸念もほぼ織り込みとみられ、利食い売りが膨らんだ。ロシアの生産見通し上方修正もマイナスに作用した。夜間取引では緩やかなペースの売りの展開で、3月限はやや下落の後下げ幅を縮小。しかし、前日の終値水準で売り圧力が強まり弱含んだ。そのままほぼ一本調子で下げ、通常取引で760セント台半ばに一段安となってブレーキがかかった。
Posted by 直 12/29/22 - 16:47
株式:反発、米長期金利の低下好感し買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,220.80↑345.09
S&P500:3,849.28↑66.06
NASDAQ:10,478.09↑264.80
NY株式は反発。決め手となる材料には欠ける中ながら、米長期金利の低下などを好感、年末を控えたポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼前には400ポイントを超えるまでに値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。そのまま取引を終了した。
セクター別では、すべてのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連に大きくい買いが集まった。一般消費財やバイオテクノロジーもしっかりと上昇、一方で金鉱株や生活必需品は小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)やダウ(DOW)、が3.58%、セールスフォース(CRM)が3.17%それぞれ大きく上昇。アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)、インテル(INTC)も2%台後半の上昇となった。一方でウォルグリーン(WBA)とメルク(MRK)は0.2%台の小幅下落、下落したのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。
Posted by 松 12/29/22 - 16:38
天然ガス:続落、弱気の天気予報重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.559↓0.126
NY天然ガスは続落。目先平年以上の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の伸び悩みが続くとの見方が改めて売りを呼び込む展開となった。在庫統計が予想を上回る大幅取り崩しとなったことも、強気には作用しなかった。2月限は夜間取引ではポジション整理の買いが優勢、朝方には4.70ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して大きく売りに押し戻される格好となり、通常取引の開始時には4.50ドルを割り込むまでに急反落。在庫統計発表後も売りの勢いは衰えず、4.40ドル台前半まで下げ幅を拡大した。午後にはようやく売りも一服、引けにかけてややまとまった買いが入ると、4.50ドル台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 12/29/22 - 15:00
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.3767↑0.0046
暖房油2月限:3.1439↓0.0376
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では売りが先行、原油安の進行が重石となる中で軟調なて買いが続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られなかったが、在庫統計発表後はガソリンが予想以上の取り崩しとなったことが下支えとなる中で買い意欲が強まり、ガソリンは小幅ながらプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/29/22 - 14:55
原油:続落、年末を前にしたポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油2月限終値:78.40↓0.56
NY原油は続落。年末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する中、日中を通じて軟調な展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には77ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。その後は再び買いが優勢となり、朝方には78ドル台半ばまで値を戻したものの、プラス転換するには至らず。通常取引開始後は再び売りが膨らみ、77ドル台前半まで反落。その後は値動きも一服、77ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。引け間際にはまとまった買いが入り、78ドル台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/29/22 - 14:54
金:反発、米長期金利の上昇やドル安好感し買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,826.0↑10.2
NY金は反発。米長期金利の低下やドル安の進行が支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引では前日終値を中心とした、やや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、1,820ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。中盤には買いも一服、売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 12/29/22 - 13:53
コーヒー:反落、材料難の中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:170.05↓3.50
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の上昇の反動もあって投機的な売りに押される展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には170セントの節目近辺まで値を切り下げた。その後は一旦値を回復したものの、NYに入ると改めて売りが加速、中盤には170セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったものの、最後まで170セント近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/29/22 - 13:45
砂糖:反発、前日までの下落の反動から買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.29↑0.13
NY砂糖は反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、20セント台前半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、20セント台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけては買いも一服、売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後で底堅く推移した。
Posted by 松 12/29/22 - 13:18
7年債入札、応札倍率は2.45と前回上回る、最高利回りは3.921%
[金融・経済]
7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 7年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/22) |
| 合計 | 85874.4 | 35000.0 | 2.45 | 2.33 |
| 競争入札分 | 85821.1 | 34946.7 | 2.46 | 2.33 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 68.08% | 61.89% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.921% | (16.12%) | 3.890% |
Posted by 松 12/29/22 - 13:06
EIA在庫:原油は71.8万バレルの積み増し、石油製品は大幅減少
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 12月23日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 418952 | ↑ 718 | ↓ 722 | ↓ 1300 | |
| ガソリン在庫 | 223008 | ↓ 3105 | ↓ 144 | ↑ 510 | |
| 留出油在庫 | 120212 | ↑ 283 | ↓ 2067 | ↑ 390 | |
| 製油所稼働率 | 92.03% | ↑ 1.13 | ↓ 1.31 | - | |
| 原油輸入 | 6252 | ↑ 433 | - | - |
Posted by 松 12/29/22 - 11:09
天然ガス在庫は2,130億立方フィートの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 12月23日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3112 | ↓ 213 | ↓ 201 | ↓4.10% | ↓2.66% |
Posted by 松 12/29/22 - 10:36
インドネシア、バイオディーゼル混合比率引き上げ遅らせる
[エタノール]
インドネシアエネルギー省は28日、バイオディーゼル混合比率引き上げを1ヶ月遅らせると発表した。当初は1月1日付で混合比率を現行の30%から35%に引き上げる予定だったが、2月1日に延期を決めた。理由は不明。インドネシアのディーゼルオイルはパーム油を原材料としている。インドネシア政府は、石油や燃料の輸入を減らし、また温室効果ガス排出削減に向けてパーム油の消費拡大を計画している。政府は混合比率の引き上げに加え、7月から混合比率が40%のバイオディーゼルの路上走行支援を行っており、テストは今年末で終了の予定。
Posted by 直 12/29/22 - 09:50
ロシアの金及び外貨準備高は前週から横ばい
[メタル]
ロシア中銀が29日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月23日時点で5,817ドルと、前週から横ばいとなった。昨年末時点の6,306億ドルからは、489億ドルの減少となる。
Posted by 松 12/29/22 - 09:14
2022年ベトナムコーヒー輸出推定、前年から10.1%増加・統計局
[コーヒー]
ベトナム統計局によると、2022年コーヒー輸出推定は172万トンとなった。前年から10.1%増加。金額ベースにして前年比28.3%増の39億ドルという。12月だけで輸出は14万トンと推定。税関局データの11月の12万8403トンと比べて増加になる。
Posted by 直 12/29/22 - 08:55
失業保険新規申請件数は22.5万件に増加、予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 12月24日 | 前週比 | 12月17日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 225.00 | ↑ 9.00 | 216.00 | 220.00 | |
| 4週平均 | 221.00 | ↓ 0.25 | 221.25 | - | |
| 継続受給件数 | 1710.00 | NA |
Posted by 松 12/29/22 - 08:32
一部気象モデルがラニーニャ現象の勢力の弱まり示す・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、一部の気象モデルがラニーニャ現象の勢力の弱まりを示していることを指摘した。ラニーニャ現象は南半球の冬に入っても続いており、オーストラリアの北部や東部で平均以上の降雨になりやすいとコメント。しかし、気象モデルによるとエルニーニョ・南方振動(ENSO)は2023年1-2月に中立に戻り、少なくとも4月まで中立状態を保つ見通しという。ただ、この時期の気象モデルの正確さは4ヶ月以上先になると下がるため、4月以降の見通しは慎重に受け止めるべきとの見方を示した。
インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)は中立状態にあり、オーストラリアの天候への影響はほとんどないとした。オーストラリアは12-4月の南半球モンスーン期に入ったという。また、南半球環状モード(SAM)は正の状態にあり、1-2月まで続くと見通した。正の環状モードによって南半球の夏の間オーストラリア東部とビクトリア州東部の降水量が平均を上回り、一方タスマニア州西部の降雨は平均以下になる可能性が強いという。
Posted by 直 12/29/22 - 08:27
12/29(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)
Posted by 松 12/29/22 - 05:42
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