2023年01月11日(水)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半は前年から大幅増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2022年12月後半の圧搾高は263万1000トンと、前年同期に8000トンしかなかったのから大幅増加となった。シーズンが終盤に入って圧搾規模は細っているが、前年ほどでないため、前年との比較で大きなプラスを維持する格好となっている。2022/23年度の圧搾高は2023年1月1日時点で5億4156万9000トン、前年同期から3.63%増加した。
12月後半の砂糖生産は16万5000トン、エタノールが3億2224万リットルで、ぞれぞれ前年から大幅増加となった。無水エタノールが前年の2.4倍に膨らみ、含水エタノールは65.06%の増加。2022/23年度の砂糖生産は1月1日時点で3346万2000トンになり、前年から4.37%増加。エタノールは前年比3.08%増の274億6700万リットルとなった。
1月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.18キログラムと、前年同期の142.98キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.03%から45.93%に上がり、エタノール生産が54.97%から54.07%に低下した。
Posted by 直 1/11/23 - 10:26
インド、4月1日に段階的なE20販売開始・石油相
[砂糖]
インド石油相は、4月1日に段階的な20%のエタノール混合ガソリン(E20)の販売を開始すると発表した。インドは当初2030年にE20を実施する予定だったが、エタノール供給の増加が進んでいることを背景に2025年に早めた。今回はさらに予定を前倒し、4月から特定のガソリンスタンで販売が始まる格好になる。E20の目標達成には102億1100万リットルのエタノールが必要とみられている。同相はこのほか、インドのエタノール需要が2040年までに世界の25%を占める見通しを示した。
Posted by 直 1/11/23 - 10:26
2023年01月10日(火)
印マハラシュトラ州砂糖生産、2年連続で国内最大の見通し
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州が2年連続して国内最大の砂糖生産地になる見通しとなった。インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、マハラシュトラ州の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は1370万トンで、前年の1350万トンからやや増加の見通し。一方、ウッタルプラデシュ州の生産が1020万トンとみられ、前年の1000万5000トンから増加になるが、マハラシュトラ州を下回る。
以前は、ウッタルプラデシュ州が高イールド種の砂糖きびを取り入れたことで数年間国内最大の生産地であった。しかし、天候要因からウッタルプラデシュ州の生産がダウン。一方、マハラシュトラ州では2019/20年度に干ばつ絡みの生産減少に見舞われた後、降雨に恵まれて砂糖きびの作付が増え、生産増加につながった。
Posted by 直 1/10/23 - 13:31
オーストラリア砂糖きび圧搾、1月8日時点で95.7%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の砂糖きび圧搾は1月8日時点で3220万6837トンと、事前予想の95.7%終了した。前年の収穫は1月2日時点で完了していた。圧搾は最終的に3366万9808トンになるとの見通し。シーズン初め時点での3158万6300トンの予想を上回る。
Posted by 直 1/10/23 - 08:33
2023年01月04日(水)
インドの22/23年度砂糖輸出枠、12月末時点でほぼ埋まる
[砂糖]
インドの2022/23年度(10-9月)砂糖輸出割当枠がほぼ埋まっていると報じられた。地元商品大手MEIRコモディティーズのマネジングディレクターによると、600万トンの割当枠のうち、2022年末時点での成約高が530万-550万トン。3月31日までにほとんどが出荷されると述べた。インドの砂糖貿易セクターを代表するAISTAの会長は、早期に追加輸入枠の設定が必要になると指摘した。政府関係者は、1月に連邦政府が需給状況を査定し、追加枠を決めるかもしれないとの見方を示した。
Posted by 直 1/4/23 - 08:29
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