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2023年10月05日(木)

23/24年度タイ砂糖生産見通し、干ばつ背景に下方修正
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、タイの2023/24年度砂糖生産見通しは940万トンと、従来の1120万トンから下方修正となった。干ばつの絡みの砂糖きび生産ダウンが背景にある。砂糖きびの作付は前年比0.3%増の165万5000ヘクタールで変わらないが、生産が9830万トンから8253万トンに下方修正。修正によって砂糖生産は前年から15.0%落ち込み、砂糖きびが14.7%減少する見通しに転じた。

2022/23年度の砂糖輸出予想は1200万トンから1000万トンに下方修正となった。前年に比べると5.3%増加だが、伸び率は従来に比べて小さい。粗糖だけで540万トンの見通しが維持され、精製糖が660万トンから540万トン似引き下げとなった。粗糖は2.2%増加、精製糖は8%の増加。砂糖の期末在庫は386万1000トンとみられ、従来の214万2000トンから上方修正だが、前年比にすると49.7%落ち込む。

Posted by 直    10/5/23 - 09:26   

23/24年インド砂糖生産見通し据え置き、12.5%増加見通し
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2023/24年度(10-9月)砂糖生産は3600万トンで据え置きとなった。前年から12.5%増加。2023/24年度の砂糖きび作付推定は560万ヘクタールで変わらず、前年比3.7%増加になる。しかし、主要生産地マハラシュトラ州の少雨の影響を背景に砂糖きび生産は4億1750万トンから4億1600万トンに下方修正、前年比横ばい、従来の増加予想からシフトとなった。

2023/24年度の砂糖消費予想は3100万トンから3050万6000トンに引き下げられた。それでも、前年との比較にすると3.2%増加。輸出は650万トンで、700万トンから下方修正、前年に比べて12.6%減少する見通しとなった。期末在庫は550万6000トンの従来予想から530万トンに下方修正、前年を0.1%下回る。

Posted by 直    10/5/23 - 09:26   

2023年10月04日(水)

砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [砂糖]

ICE-US砂糖3月限終値:26.93↑0.26

NY砂糖は反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、26セント台前半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は再び売りに押される展開、原油の急落も重石となる中で早々に26セントの節目は割り込んだものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/4/23 - 13:24   

23/24年中国砂糖消費と輸入見通しやや下方修正・USDAアタシェ
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2023/24年度砂糖消費見通しは1550万トンと、従来の1560万トンからやや下方修正となった。景気減速の中、世界の砂糖価格が高止まりしていることもあって需要が抑えられるという。修正により、前年比横ばいで、従来の増加見通しからシフトである。輸入予想が500万トンから460万トンに引き下げられた。高価格が続く見通しであり、また国内生産の増加、消費の伸び悩みの予想から輸入需要もやや細るとの見方である。それでも、前年との比較にすると21.1%の増加。精製糖の輸入は前年と同水準の60万トンで据え置き、粗糖が440万トンから400万トンに下方修正となった。

2023/24年度の砂糖生産見通しは1000万トンで修正なし、前年から11.6%増加する。砂糖きびと砂糖ビートの作付はともに前年と同水準。いずれの生産地で平均的な天候になることも前提にある。砂糖きびからの生産が前年比12.9%増の890万トン。ビートからは1.9%増えて110万トンとみられる。期末在庫は186万2000トンから100万8000トンに下方修正、前年比51.8%減少の見通しとなった。

Posted by 直    10/4/23 - 08:50   

2023年10月02日(月)

23/24年度世界砂糖は29万トンの供給不足・ストーンX
  [砂糖]

ブローカーのストーンXは、2023/24年度(10-9月)の世界砂糖が29万トンの供給不足になる見通しを示した。アジアの生産減少がブラジルの増加以上になるとみられているのが背景にある。生産予想は1億9190万トンで、このうちインドが前年比8.5%減の3000万トン。タイは22%落ち込み、890万トンになると見通す。両国とも通常以上の乾燥による影響が懸念されている。一方、ブラジルの2023/24年度(4-3月)砂糖生産は4080万トンの過去最高見通し、2024/25年度には4110万トンにさらに増加を予想。ただ、次年度の生産については11−3月の降雨次第とも指摘した。世界消費は1億9220万トンの見通しを示した。

Posted by 直    10/2/23 - 14:05   

23/24年フィリピン砂糖生産やや下方修正、前年比ほぼ横ばいに
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2023/24年度砂糖生産見通しは180万トンと、従来の190万トンからやや下方修正となった。このため、前年比ほぼ横ばいで、当初の3%を超える見通しからシフトとなった。背景にあるのが砂糖きび生産の減少見通し。砂糖きびの作付が修正によって前年比若干減少となり、また、エルニーニョ現象絡みの不安定な天候が砂糖きびの生産を押し下げるとの見方である。砂糖きび生産は2180万トンから2000万トンに引き下げられ、前年と比べて5.2%の減少見通し。一方、砂糖消費予想は220万トンで据え置きとなり、前年から10%増加する。

Posted by 直    10/2/23 - 08:40   

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