2022年05月17日(火)
債券:反落、小売売上高が堅調な個人消費示し売り出る
[場況]
債券は反落。朝方発表された4月の小売売上高が堅調な個人消費を示す内容だったことから、売りが出た。午後にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がメディアイベントで積極的な金融引き締めを意識させる発言をしたのも重石。夜間取引から売りの展開となり、10年債利回りは上昇した。通常取引では経済指標を消化して2.9%台後半まで上がった。いったん売りにブレーキがかかったが、午後にパウエル議長の発言などもあって改めて売り圧力が強まり本日のレンジ上限に戻った。
Posted by 直 5/17/22 - 17:35
FX:ユーロ高、ECBの早期利上げ観測が改めて買い呼び込む
[場況]
ドル/円:129.40、ユーロ/ドル:1.0547、ユーロ/円:136.47 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、ECBが7月に利上げに踏み切るとの見通しが改めて高まったことを受け、ユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、129円台前半から半ばにかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には小売売上高が予想を上回る伸びとなったことを受けて129円台後半まで 買い進まれる場面も見られたが、その後住宅市場指数が大幅な落ち込みとなったこととを受けて売りが膨らみ、129円台前半まで値を切り下げた。中盤以降は値動きも落ち着き、129円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.04ドル台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、NY朝には1.05ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.05ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、135円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、NY朝には136円台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、136円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 5/17/22 - 17:17
大豆:続伸、大豆油の上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1678-0↑21-1/2
シカゴ大豆は続伸。大豆油の上昇につれ高となった。7月限は夜間取引では何度か小高くなる一方で、1640セント台半ばまで下落と方向感の定まらない値動き。朝方には買いが優勢となって反発し、通常取引で1670セント台後半に上昇。いったん伸び悩んでから再び買いが進み、取引終盤に1680セント台半ばまで上がった。
Posted by 直 5/17/22 - 17:06
コーン:反落、作付進捗確認しテクニカル要因もあって売りの展開
[場況]
CBOTコーン7月限終値:800-3/4↓8-3/4
シカゴコーンは反落。前夕に発表されたクロップレポートで作付進捗を確認し、テクニカル要因もあって売りの展開となった。夜間取引で売りが膨らみ、7月限は下落。790セント台後半まで下げてから、朝方にいったん売り一服となった。通常取引開始後には前日の終値近くまで戻したが、その後改めて売りに押されて弱含んだ。
Posted by 直 5/17/22 - 17:03
小麦:続伸、世界供給不安から買い入りクロップレポートも下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1277-1/2↑30-0
シカゴ小麦は続伸。引き続き世界供給不安から買いが入り、クロップレポートで冬小麦作柄と春小麦作付ともに予想を下回たったのも下支えになった。7月限は夜間取引でまず上昇してからいったん下げに転じた。1200セント割れ近くまで下落したが、通常取引では上昇に戻り、上げ幅も拡大。取引終盤に3月8日に付けた一代高値を超えて1284-0セントと高値を更新して一服となった。
Posted by 直 5/17/22 - 16:47
株式:全面高、売り一服感強まる中でポジション調整の買い戻し加速
[場況]
ダウ工業平均:32,654.59↑431.17
S&P500:4,088.85↑80.84
NASDAQ:11,984.52↑321.73
NY株式は全面高の展開。市場全体に売り一服感が強まる中でポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。強気の小売指標も下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、400ポイント以上値を切り上げての推移となった。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり、昼前からは再び買い意欲が強まり、朝方につけた高値近辺まで値を回復した。午後にはパウエルFRB議長のタカ派的な発言を受けて再び売りが膨らんだが、押し目ではしっかりと買いが集まり、最後は高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
セクター別では、生活必需品が値を下げた以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも半導体や銀行株、運輸株に大きく買いが集まった。コンピューター関連や素材、一般消費財もしっかりと上昇した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が6.45%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やJPモルガン・チェース(JPM)、ウォルト・ディズニー(DIS)、シスコ・システムズ(CSCO)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルマート(WMT)は決算が嫌気され11.38%の急落、マクドナルド(MCD)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)など、値下がり銘柄は6銘柄にとどまった。
Posted by 松 5/17/22 - 16:47
天然ガス:続伸、ロシアの供給不安や米南部の気温上昇が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:8.304↑0.348
NY天然ガスは続伸。ロシアの供給減少に伴う欧州の需給逼迫懸念が引き続き下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。米南部で平年以上の気温が続き、冷房需要が増加すると見方から強気に作用した。6月限は夜間取引から買いが先行、8ドルの節目を回復しての推移となった。早朝からは一段と買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始後には8.30ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦8.10ドル台まで売りに押し戻されたものの、昼からは再び値を回復、最後は8.30ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/17/22 - 15:01
石油製品:下落、原油が軟調に推移する中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン6月限:3.9417↓0.0812
暖房油6月限:3.7993↓0.1082
NY石油製品は下落、原油が軟調に推移する中でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では方向感なく上下を繰り返す展開、朝方には買いが優勢となる場面も見られたが、通常取引開始後は売り圧力が強まり、ジリジリと値を切り下げる展開となった。午後には値動きが落ち着くかに見えたものの、引けにかけては原油が値を崩すのにつれて売りが加速、下げ幅を拡大して終了した。
Posted by 松 5/17/22 - 14:56
原油:反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油7月限終値:109.63↓2.19
NY原油は反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したが、その後はポジション整理の売りに押し戻された。7月限は夜間取引では買いが先行、朝方には113ドル台まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は一旦111ドル台まで反落、通常取引開始後には改めて騰勢を強めたものの、日中高値を更新することなく息切れ。中盤にかけては売りが加速、110ドル台まで値を切り下げた。昼からは111ドル台まで値を戻してのもみ合いが続いたが、引けにかけてはパウエルFRB議長のタカ派発言を嫌気する形で改めて売りが加速した。
Posted by 松 5/17/22 - 14:44
金:続伸、対ユーロでのドル安好感し買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
COMEX金6月限終値:1,818.9↑4.9
NY金は続伸。対ユーロでのドル安の進行が好感される中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが先行したものの、その後は米長期金利の上昇が重石となり上げ幅を縮小した。6月限は夜間取引から買いが先行、1,820ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方にまとまった買いが入ると、1,830ドル台半ばで一気に上げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には1,810ドル台半ばまで値を切り下げたものの、プラス圏は維持して下げ止まり。引けにかけては1,810ドル台後半での推移となった。
Posted by 松 5/17/22 - 13:47
コーヒー:続伸、ブラジルの降霜懸念が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:227.20↑2.40
NYコーヒーは続伸。ブラジルの生産地で気温が低下、降霜被害に対する懸念が引き続き下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、朝方にかけてまとまった売りが出ると220セント台まで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、NYに入ると早々に値を回復した。中盤にかけても買いの勢いは衰えず、229セントまで上げ幅を拡大。引けにかけては上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/17/22 - 13:40
砂糖:続伸、ブラジルでエタノールへのシフト進むとの見方下支え
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:20.00↑0.32
NY砂糖は続伸。ブラジルの製糖所がエタノールへの生産シフトを進めるとの見方が浮上し供給不安が改めて高まる中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、19.90セント台まで上げ幅を拡大。中盤にまとまった買いが入ると、20.24セントの高値まで一気に値を伸ばした。その後は上昇も一服、引けにかけて売りに押し戻される格好となったものの、20セントの節目は維持する格好で取引を終了した。
Posted by 松 5/17/22 - 13:23
2022年05月16日(月)
FX:ユーロ小幅高、材料難の中でポジション調整の買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:129.10、ユーロ/ドル:1.0433、ユーロ/円:134.73 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。決め手となるような材料が見当たらない中、先週末の流れを継いだポジション調整のユーロ買い戻しが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京では売りが先行、129円をやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、129円台前半まで値を回復、NY朝には129円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は売りに押し戻され129円近辺まで反落。午後には再び買い戻しが集まったが、遅くには129円をやや上回ったあたりの水準に逆戻りした。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドルの節目を挟んだレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.04ドル台前半まで値を回復した。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、中盤以降は改めて騰勢を強める展開、午後には一時1.04ドル台半ばまで値を切り上げる格好となった。ユーロ/円は東京では売りが先行、134円の節目近辺でのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、135円まで反発。しばらくは135円をやや下回ったあたりでの推移が続いた。NYに入ると一転して売りが優勢となり、134円台前半まで反落。中盤以降は再び騰勢を強める格好となり、134円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 5/16/22 - 17:18
債券:反発、中国と米国の低調な経済指標で世界景気不安から買い
[場況]
債券は反発。中国の低調な経済指標に続き、米国でもニューヨーク連銀が予想外のマイナス転落となったのを受け、世界景気の先行き不安から買いが集まった。夜間取引でまず売りが出たが、一巡して買いが進み、10年債利回りは2.9%台半ばに上昇して下げに転じた。朝方にかけて再び売りが出ても、通常取引では買いがが優勢となり、2.8%台半ばまで低下。午後は買いのペースもややスローダウンし、もみ合いとなった。
Posted by 直 5/16/22 - 17:13
大豆:続伸、テクニカルやほかの商品市場上昇が下支え
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1656-1/2↑10-0
シカゴ大豆は続伸。テクニカルやほかの商品市場上昇が下支えとなった。夜間取引で買いが先行し、7月限は1660セント台後半まで上昇した。その後も買いの流れを維持しながら、ペースはスローダウン。通常取引では1650セント台でもみ合った。
Posted by 直 5/16/22 - 16:53
株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:32,223.42↑26.76
S&P500:4,008.01↓15.88
NASDAQ:11,662.79↓142.21
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。決め手となるような材料に欠ける中、日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイント台後半まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後もしばらくはマイナス圏での不安定な上下が続いたが、昼前には買いが集まりプラス圏を回復、そのまま300ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、薬品株や金鉱株、生活必需品、公益株も買いが優勢となった。一方で一般消費財は下落、半導体やコンピューター関連、銀行株、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が3.06%の上昇となったほか、メルク(MRK)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、キャタピラー(CAT)、ウォルグリーン(WBA)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は2.48%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も下げが目立った。
Posted by 松 5/16/22 - 16:51
コーン:大幅反発、小麦や原油の上昇手掛かりに買いに弾み付く
[場況]
CBOTコーン7月限終値:809-1/2↑28-1/4
シカゴコーンは大幅反発。小麦や原油の上昇を手掛かりに買いに弾みが付いた。夜間取引で大きく買いが進み、7月限は800セント台に上昇となった。しばらくは上値も重くなり、伸び悩む場面を何度かみたが、通常取引で再び大台に乗せた。日中も一時、800セントを割り込んだ後しっかりと値を伸ばし、引け近くに810セントを超えた。
Posted by 直 5/16/22 - 16:51
小麦:急伸、インドの小麦輸出禁止で世界供給不安煽られ買い進む
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1247-1/2↑70-0
シカゴ小麦は急伸。インドが週末に小麦輸出禁止を発表し、世界供給不安が煽られる中買いが進んだ。7月限は夜間取引開始後に一気にストップ高を付け、1247-1/2セントと3月8日以来の水準まで上昇した。間もなくして上げ幅を縮小し始め、1220セント台半ばでもみ合う場面もあった。しかし、通常取引に入ると改めて買いが進んで、ストップ高に戻った。
Posted by 直 5/16/22 - 16:48
天然ガス:反発、気温上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:7.956↑0.293
NY天然ガスは反発。目先北東部で気温が上昇するとの予報が出る中、冷房需要の増加観測が投機的な買いを呼び込む展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、7.80ドル台までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後にまとまった買いが入ると、8.10ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は一転して売り圧力が強まり、昼過ぎには先週末の終値まで値を下げたものの、この水準では下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強め、7.90ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/16/22 - 14:58
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン6月限:4.0229↑0.0651
暖房油6月限:3.9075↓0.0137
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では原油の下落につれてポジション整理の売りが優勢、朝方からは一転して買い意欲が強まり、ガソリンはプラス圏を回復。中盤にかけても買いの勢いは衰えず、昼には暖房油もプラス転換した。午後には買いも一服、ガソリンは高値圏を維持したまま終了したが、暖房油は売りに押されマイナス転落した。
Posted by 松 5/16/22 - 14:52
原油:続伸、ロシア巡る緊張高まるとの懸念が投機的な買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油6月限終値:114.20↑3.71
NY原油は続伸。フィンランドやスウェーデンがNATOへの加盟を申請する意向を示したことを受け、ロシアとの緊張が一段と高まるとの懸念が投機的な買いを呼び込む格好となり、終値ベースで3月8日以来の高値を更新した。6月限は夜間取引ではポジション整理の売りが先行、108ドル台まで値を切り下げる場面もみられた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は114ドル台硬軟まで上げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 5/16/22 - 14:51
金:反発、金利上昇やドル高一服となる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,814.0↑5.8
NY金は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、長期金利の上昇やドル高の流れが一服したことを好感する形で投機的な買い戻しが集まった。6月限は夜間取引から買いが先行、1,800ドル台を維持しての推移となった。ロンドンの朝方にはまとまった売りに押される場面も見られたものの、すぐに買い戻しが集まり値を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,810ドル台まで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/16/22 - 13:59
コーヒー:大幅反発、ブラジルで降霜懸念浮上する中で買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:224.80↑10.90
NYコーヒーは大幅反発。ブラジルの生産地で気温が低下、一部で降霜が発生するとの懸念が高まる中で投機的な買いが加速した。7月限は夜間取引から買いが先行、217-218セントまでレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、226セントまで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は一旦220セントまで値を切り下げたものの、すぐに224セント台まで値を回復。中盤以降も同水準で底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 5/16/22 - 13:52
砂糖:大幅続伸、ブラジルの降霜懸念支えに買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.68↑0.51
NY砂糖は大幅続伸。ブラジルの生産地で気温が低下、降霜が発生するとの懸念が高まる中で投機的な買いが加速した。7月限は夜間の取引開始時から買いが加速、19.70セントの高値まで一気に値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻される格好となり、19セント台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いたが、NYに入ると改めて騰勢を強める展開。中盤以降は19セント台半ばの水準で堅調に推移、最後は日中高値を試す形で取引を終了した。
Posted by 松 5/16/22 - 13:35
2022年05月13日(金)
FX:円安ユーロ高、株価の上昇につれポジション調整の動きが加速
[場況]
ドル/円:129.17、ユーロ/ドル:1.0412、ユーロ/円:134.47 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。週末を前に株式市場が大きく上昇、投資家の間にリスク志向が強まる中、前日の反動から円を売ってユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京朝から買いが先行、129円台前半まで一気に値を切り上げた。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には128円台半ばまで反落。ロンドンに入ると再び買いが優勢となり、129円まで値を回復した。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、129円台前半まで上げ幅を拡大、中盤以降はそのまま動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.04ドル台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.03ドル台後半まで反落。NYに入ると1.03ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。株式市場が開くと一転して買い意欲が強まり、1.04ドル台を回復。午後にはやや上値が重くなる場面も見られたが、1.04ドル台は維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、134円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いとなった。午後にはやや売りが優勢となり、ロンドンでは133円台後半から134円近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼には134円台後半まで一気に値を切り上げた。午後には値動きも一服、134円台半ばでの小動きとなった。
Posted by 松 5/13/22 - 17:21
債券:反落、週末前に買い続いた反動で売り膨らむ
[場況]
債券は反落。週末を前に、このところ買いが続いた反動で売りが膨らんだ。米国株上昇も重石となった。夜間取引から売りの展開となり、10年債利回りはじりじりと上昇。通常取引でも売りの流れを続け、2.9%台に上がった。
Posted by 直 5/13/22 - 17:10
大豆:大幅続伸、テクニカルな買いに中国向け輸出成約なども寄与
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1646-1/2↑32-3/4
シカゴ大豆は大幅続伸。テクニカルな買いに加え、USDAへの中国向け輸出成約報告、他市場の上昇なども寄与した。夜間取引から買いが優勢となり、7月限はしっかりと上昇した。1630セント台後半に上がっていったんペースがスローダウンし、1620セント台前半まで上げ幅を縮小。しかし、通常取引で改めて買いに弾みが付いて強含み、取引終盤には1650セントを超えるまで値を伸ばした。
Posted by 直 5/13/22 - 16:42
株式:大幅上昇、売られ過ぎ感が強まる中で買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,196.66↑466.36
S&P500:4,023.89↑93.81
NASDAQ:11,805.00↑434.04
NY株式は大幅上昇。ここまでの下落で売られ過ぎ感が強まる中、週末を前にポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に500ポイント台まで値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。午後からは売りに押し戻される格好となったが、押し目では買い意欲も強く、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、高値近辺まで回復して取引を終了した。
セクター別では、すべてのセクターが上昇。中でも半導体や一般消費財、エネルギー関連、コンピューター関連、バイオテクノロジーなどに大きく買いが集まった。一方で薬品株や運輸株、銀行株、公益株などは比較的小幅な伸びにとどまった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が4.74%、セールスフォース・ドットコム(CRM)が4.05%それぞれ大きく上昇。アメリカン・エクスプレス(AXP)、ボーイング(BA)、アップル(AAPL)も3%を超える上昇となった。一方で値下がりしたのはジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、アムジェンなど5銘柄にとどまった。
Posted by 松 5/13/22 - 16:41
コーン:反落、利食い売り台頭し米中西部の作付進捗期待も重石
[場況]
CBOTコーン7月限終値:781-1/4↓10-1/4
シカゴコーンは反落。週末を控えて利食い売りが台頭し、米中西部の作付進捗期待も重石となった。夜間取引では前日の買いの流れを引き継ぎ、7月限は堅調な値動きだったが、朝方には買いも一服。通常取引に入ると一転して売りが進み、一気に780セントを割り込むまで下落した。その後は売りのペースも鈍り、節目を挟んでもみ合った。
Posted by 直 5/13/22 - 16:39
小麦:小反落、需給報告引き続き下支えでも買い一服感から売り
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1177-1/2↓1-1/4
シカゴ小麦は小反落。前日のUSDA需給報告は引き続き下支えとなったが、買い一服感からやや売りが出た。夜間取引では買いが進み、7月限は続伸。1198-1/2セントと3月8日以来の高値を更新してブレーキがかかった。前日の終値水準に戻し、そのままじわじわと売りに押されて下落に転じた。通常取引で1160セントを割り込んだ後は下げ足も鈍化し、引け近くに前日の終値水準に戻す場面をみてから最後は小安く引けた。
Posted by 直 5/13/22 - 16:35
天然ガス:反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:7.663↓0.076
NY天然ガスは反落。朝方までは欧州の供給不安を背景とした前日までの流れを継いだ買いが先行したものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りに押し戻された。6月限は夜間の取引では売りが優勢、ややマイナス圏での推移となった。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、朝方には7.90ドル台まで上げ幅を拡大。朝方からは一転して売り圧力が強まる格好となり、中盤には7.50ドル台まで一気に値を崩した。昼からは改めて買い意欲が強まったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 5/13/22 - 15:02
石油製品:上昇、石油需給逼迫懸念背景にガソリン主導で買い
[場況]
RBOBガソリン6月限:3.9578↑0.1661
暖房油6月限:3.9212↑0.0051
NY石油製品は上昇。石油製品需給の逼迫に対する懸念が改めて高まる中で投機的な買いが加速、ガソリンは史上最高値を更新した。相場は夜間取引から買いが先行、早朝からはガソリンが主導する形で徐々に買い意欲が強まり、中盤から午後にかけて一気に値を切り上げる展開となった。引けにかけてはガソリンが高止まりする一方、暖房油は手仕舞い売りに押され上げ幅を縮小した。
Posted by 松 5/13/22 - 14:55
原油:続伸、石油製品需給の逼迫支えにガソリン主導で買い加速
[場況]
NYMEX原油6月限終値:110.49↑4.36
NY原油は続伸。石油製品需給逼迫に対する懸念が引き続き大きな下支えとなる中、先の暖房油に続いて史上最高値を更新したガソリンにつれて投機的な買いが集まった。6月限は夜間取引から買いが先行、107ドル台までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には109ドル台まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには110ドル台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、しばらく売りが優勢となったものの、 引けにかけて改めて買いが加速、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 5/13/22 - 14:54
金:続落、金利上昇嫌気した売りに押され2月4日以来の安値更新
[場況]
COMEX金6月限終値:1,808.2↓16.4
NY金は続落。米長期金利の上昇が改めて嫌気される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、中心限月の終値ベースで2月4日以来の安値を更新した。6月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開となった。早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後にまとまった売りが出ると、1,800ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤には一旦1,810ドル台まで買い戻される場面が見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 5/13/22 - 13:53
コーヒー:続落、ポジション整理の売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:213.90↓1.40
NYコーヒー続落。需給面で新たな材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが先行する展開となったものの、ブラジルレアル高の進行が支えとなる中で最後は下げ幅を縮小した。7月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢となったものの、早朝からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、NYに入ると下げ足を速め、210セントを割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、昼前からは買い意欲が強まり、214セント台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/13/22 - 13:40
砂糖:大幅続伸、ブラジルレアルや原油の上昇好感し買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.17↑0.53
NY砂糖は大幅続伸。ブラジルレアルや原油の上昇が下支えとなる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが加速、終値ベースで4月28日以来の高値を更新した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には18.80セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方にはやや上値が重くなる場面も見られたが、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には19セント台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は19.20セントまで値を切り上げた。
Posted by 松 5/13/22 - 13:21
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