2022年05月31日(火)
債券:大幅反落、FRB理事のタカ派的発言が重石
[場況]
債券は大幅反落。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言が重石となり、日中には原油高が進んだことで売りに弾みが付く場面もあった。夜間取引から売りが膨らみ、10年債利回りは2.8%台に上昇。通常取引でも流れを続け、午後には2.88%とほぼ2週間ぶりの高水準を付けた。
Posted by 直 5/31/22 - 17:30
FX:ドル高、FRBのバランスシート縮小が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:128.63、ユーロ/ドル:1.0734、ユーロ/円:138.08 (NY17:00)
為替はドル高が進行。6月からFRBがバランスシートの縮小を開始することが改めて材料視される中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、午前中は128円台を回復しての推移となった。午後には売りに押され、ロンドンでは127円台後半まで値を下げたものの、NY早朝からは改めて買いが加速、128円台後半まで一気に値を切り上げた。中盤には買いも一服となり、128円台半ばでのもみ合い。午後からは改めて買いが集まり、128円台後半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばで、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY早朝には1.07ドルを割り込むまで一気に値を崩した。中盤にかけては売りも一服となり、1.07ドル台前半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝に138円を試すまで買い進まれたものの、その後は売りに押されロンドンでは137円台前半まで反落。NY早朝には136円台後半まで下げ幅を拡大したものの、その後は一転して買い意欲が強まり、138円に迫るまで一気に値を回復した。中盤にはしばらく上値が重くなったが、午後には138円台前半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/31/22 - 17:21
大豆:大幅反落、利食い売り台頭しい小麦や大豆油の下落も重石
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1683-1/4↓49-0
シカゴ大豆は大幅反落。3連休から戻って利食い売りが台頭し、小麦や大豆油の下落も重石となった。夜間取引で買いが先行して、7月限は上昇。しかし、前週末に付けた一代高値を超え、1749-1/4セントまで上がって一服となった。朝方にかけて上げ幅を縮めていき、通常取引に入ると売りが膨らみ急落。1690セントを割り込んでいったん下げ止まっても、取引終盤に弱含み、1670セント台前半まで下落した。
Posted by 直 5/31/22 - 16:42
コーン:大幅反落、ウクライナ輸出期待や他市場下落で売りに弾み
[場況]
CBOTコーン7月限終値:753-1/2↓23-3/4
シカゴコーンは大幅反落。ウクライナ輸出期待や小麦など他市場の下落を背景に売りに弾みが付いた。夜間取引から売りが進み、7月限は軟調な展開となった。770セントを割り込んでいったんブレーキがかかったが、通常取引入ると売りのピッチが速まり、ほぼ一本調子で下落。引け近くには747-1/4セントと4月8日以来の安値を付けた。
Posted by 直 5/31/22 - 16:39
小麦:急落、ウクライナ輸出ペース速まるとの見方から売り優勢
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1087-1/2↓70-0
シカゴ小麦は急落。改めてウクライナの輸出ペースが速まるとの見方から売りが優勢となった。7月限は夜間取引から大きく下落。一時売りの流れが鈍っても、通常取引に入って改めて売りに拍車が掛かり、そのまま下げ幅拡大が進む展開となった。引け近くにはストップ安を付け、1087-1/2セントと10日以来の水準に落ち込んだ。
Posted by 直 5/31/22 - 16:35
株式:反落、FRBのバランスシート縮小開始控えて売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:32,990.12↓222.84
S&P500:4,132.15↓26.09
NASDAQ:12,081.39↓49.74
NY株式は反落。月末を控えて先週後半の流れを継いだポジション調整の買い戻しが見られる場面も見られたが、一方では6月からFRBのバランスシートの縮小が開始されることを受け、米長期金利の上昇が改めて相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一服後はジリジリと買い意欲が強まり、午後には僅かながらプラス転換する場面も見られたが、それ以上の動きにはつながらず。最後は改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、一般消費財に買いが集まったほか、銀行株も堅調に推移。一方でバイオテクノロジーや金鉱株は大幅に下落、エネルギー関連や素材、公益株、ヘルスケアにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.47%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やJPモルガン・チェース(JPM)、トラベラーズ(TRV)も堅調に推移した。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は2.94%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やシェブロン(CVX)、コカ・コーラ(KO)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/31/22 - 16:35
天然ガス:大幅続落、新たな買い材料に欠ける中で売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:8.145↓0.582
NY天然ガスは大幅続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、月末を控えてポジション整理の売りが加速した。7月限は夜間取引では買いが優勢、原油の上昇なども支えとなり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い。早朝にまとまった売りが出ると、8.30ドル台まで一気に値を崩した。その後は8.50ドル台まで値を戻したものの、通常取引開始後は改めて売りに押されるなど、不安定に上下を繰り返す展開。午後からは一段と売り圧力が強まり、8.10ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 5/31/22 - 14:57
石油製品:続伸、原油に買いが先行するのにつれて値を伸ばす
[場況]
RBOBガソリン7月限:3.9162↑0.0043
暖房油7月限:3.9350↑0.0297
NY石油製品は続伸、原油に大きく買いが先行したのにつれてしっかりと値を切り上げた。相場は夜間取引から買いが先行、4ドルの節目を回復するまでに値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、一段と上げ幅を拡大。昼からは原油が下落に転じるのにつれてポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま終了した。
Posted by 松 5/31/22 - 14:49
原油:小幅反落、EUのロシア原油禁輸合意で買い先行も最後は売り
[場況]
NYMEX原油7月限終値:114.67↓0.40
NY原油は小幅反落。EUがロシア産原油の禁輸措置で合意したことを受け、世界需給が一段と逼迫するとの懸念から大きく買いが先行したものの、最後は当面の材料出尽くし感も手伝ってポジション整理の売りに押し戻された。7月限は夜間取引から買いが先行、119ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一時120ドルの大台に迫るまで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、116ドル台まで反落。中盤には117ドル台まで値を戻したものの、午後にOPECが増産を計画しているとのニュースを受けてまとまった売りが出ると小幅ながらもマイナス転落するまでに値を崩した。
Posted by 松 5/31/22 - 14:49
金:反落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りが先行
[場況]
COMEX金8月限終値:1,848.4↓8.9
NY金は反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。8月限は夜間取引から売りが先行、1,850ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後まとまった売りが出ると、1,840ドル台前半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、1,840ドル台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/31/22 - 13:49
コーヒー:続伸、ブラジルの観測懸念や生産者の売り渋りが下支え
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:231.25↑1.80
NYコーヒーは続伸、朝方までは売りに押される展開となったが、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。ブラジルの生産地で乾燥傾向が強まっていることや、生産者が更なる価格上昇を狙って売り渋っているとの見方が下支えとなった。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、朝方には223セント台まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、233セントまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は上昇も一服となったものの、最後まで230セント台を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/31/22 - 13:37
砂糖:反落、原油につれて買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.40↓0.21
NY砂糖は反落、原油高を支えに買いが先行したものの、最後は中長期的な需給見通しの弱さが重石となる中で大きく売りに押し戻された。7月限は夜間の取引開始時には買いが先行、EUがロシア産原油の禁輸措置で合意したことを受けた原油の急騰につれ、19.90セント台まで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。中盤にはやや買い戻しが優勢となる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ、引けにかけては一段と下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/31/22 - 13:19
2022年05月27日(金)
FX:全体的に小動き、米株の大幅上昇に対する反応も限定的
[場況]
ドル/円127.06:、ユーロ/ドル:1.0732、ユーロ/円:136.33 (NY17:00)
為替は全体的に小動き、日中を通じて比較的狭いレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。米株が大幅な上昇となったことに対しても、反応は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京では売りが優勢、126円台後半まで値を切り下げての推移となったものの、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、127円台を回復。NYに入ると再び上値が重くなったが、大きく値を崩すような動きにはつながらず、昼には127円まで値を戻した。午後からは動意も薄くなり、127円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.07ドル台半ばから後半まで値を切り上げたものの、午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.07ドル割れを試すまでに反落。NYに入ると再び買いが集まり1.07ドル台半ばまで値を回復したものの、中盤にまとまった売りが出ると1.07ドルまで反落するなど、方向感の定まらない値動きが続いた。午後遅くには1.07ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では136円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、ロンドン朝には136円台後半まで値を切り上げたものの、その後は一転して大きく売りに押される格好となり、1235円台後半まで反落した。NYに入ると再び買いが優勢となり、136円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/27/22 - 17:18
債券:上昇、PCE物価指数の伸び鈍化受けて買い集まる
[場況]
債券は上昇。朝方発表された個人消費支出(PCE)物価指数とコア指数ともに前年同月からの伸びが鈍ったのを受け、買いが集まった。夜間取引ではまず売り買いにもまれ、10年債利回りはもみ合いとなってから、徐々に買いが進んで低下にシフトした。通常取引に入ると物価指標を背景に買いに一段と拍車が掛かり、2.70%まで低下。ただ、株高が重石になり、午後は買いも一服となった。
Posted by 直 5/27/22 - 17:06
大豆:続伸、作付懸念に加え小麦やコーンの上昇背景に買い集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1732-1/4↑5-3/4
シカゴ大豆は続伸。作付懸念に加え小麦やコーンなどの上昇を背景に買いが集まった。夜間取引で買いが先行し、7月限は上昇。上値が限られ、売りに押されて前日終値を下回る場面もあったが、通常取引に入ると買いのピッチが速まり強含んだ。2月24日に付けた一代高値を超え、1744-1/4セントまで上昇して一服となった。
Posted by 直 5/27/22 - 16:45
コーン:反発、3連休控えて買い入り原油や株式などの上昇も寄与
[場況]
CBOTコーン7月限終値:777-1/4↑12-1/4
シカゴコーンは反発。メモリアルデーの3連休を控えて買いが入り、原油や株式などの上昇も寄与した。夜間取引では様子見の空気が強く、7月限は小動き。朝方にかけてまず上昇が進んでから下げに転じる場面もあったが、通常取引に入ると買いのピッチが速まり、しっかりと値を伸ばして、一時780セントを超えた。
Posted by 直 5/27/22 - 16:41
小麦:反発、メモリアルデーの3連休前にポジション調整の買い優勢
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1157-1/2↑14-1/4
シカゴ小麦は反発。メモリアルデーの3連休を前にポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引で買いが入り、7月限はじりじりと上昇。1150セント台後半でいったんブレーキがかかって下げに転じた。しかし、通常取引に入ると改めて買いが進み上昇に転換。1170セントを超えた後は買いが細って伸び悩んだ。
Posted by 直 5/27/22 - 16:38
株式:大幅続伸、インフレの更なる悪化懸念後退する中で買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,212.96↑575.77
S&P500:4,158.24↑100.40
NASDAQ:12,131.13↑390.48
NY株式は大幅続伸。インフレ圧力が一段と強まるとの懸念が後退する中、メモリアルデーの3連休を前に投機的な買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼前には300ポイントを超えるまで一気に値を切り上げた。その後買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては改めて騰勢を強める500ポイントを大きく超えるまで上げ幅を拡大した。週ベースでは2020年11月以来の大幅な上昇を記録した。
セクター別では、全てのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連、バイオテクノロジー、一般消費財の上昇が大きくなった。一方で金鉱株や薬品株は小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄は、30米柄すべてが上昇。中でもアップル(AAPL)は4.08%の上昇、ウォルト・ディズニー(DIS)やボーイング(BA)も3%を超える上昇を記録した。一方でコカ・コーラ(KO)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、メルク(MRK)は小幅な上昇にとどまった。
Posted by 松 5/27/22 - 16:38
天然ガス:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:8.727↓0.168
NY天然ガスは反落、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、メモリアルデーの3連休を前にポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から軟調に推移、8.70ドル台までジリジリと値を切り下げる展開となった。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には8.30ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎには8.80ドルまで値を回復するなど、値動きの荒い展開が続いた。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 5/27/22 - 15:01
石油製品:続伸、株や原油の上昇好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:3.9119↑0.1195
暖房油7月限:3.9053↑0.0548
NY石油製品は続伸、株や原油の上昇を好感、前日の流れを継いだ投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、前日の上昇の反動もあり、軟調な展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、中盤から引けにかけて大きく値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 5/27/22 - 14:57
原油:続伸、朝方には売りに押されるもその後しっかりと値を回復
[場況]
NYMEX原油7月限終値:115.07↑0.98
NY原油は続伸。買われ過ぎ感が高まる中、朝方にはポジション整理の売りに押される場面も見られたものの、最後は前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると一旦買いが集まったものの、その後売りに押し戻され朝方には113ドルを割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始後は再び騰勢を強める格好となり、昼前にはプラス圏を回復、そのまま115ドル台まで一気に値を伸ばした。買い一巡後は再び上値が重くなったが、最後は日中高値更新を試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 5/27/22 - 14:56
金:小幅続伸、決め手に欠ける中で前日の流れ継いだ買いが優勢
[場況]
COMEX金8月限終値:1,857.3↑3.4
NY金は小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中ながら、前日の流れを継いだ投機的な買いを支えに堅調な展開が続いた。8月限は夜間取引から買いが優勢、1,860ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻され、小幅ながらマイナス転落したものの、押し目ではすぐに買いが集まり値を回復。中盤にかけては改めて売り圧力が強まったが、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まった。引けにかけては動意も薄くなり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/27/22 - 13:50
コーヒー:続伸、ブラジルの供給不安下支えとなる中で買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:229.45↑2.85
NYコーヒーは続伸。ブラジルの降霜に対する懸念は後退したものの、乾燥による作柄悪化が進んでいるとの見方が改めて材料視される格好となり、しっかりと値を切り上げた。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては一転して買い意欲が強まる格好となり、早々にプラス圏を回復。そのまま230セントの節目に迫るまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/27/22 - 13:38
砂糖:反発、日中を通じて売り買い交錯も最後は値を切り上げる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.61↑0.07
NY砂糖は反発。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後はメモリアルデーの3連休を控えてポジション整理の買い戻しが集まった。7月限は夜間の取引開始時には値を下げたものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。そのまま早朝には19.70セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値近辺での推移、NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。中盤には19.40セントまで下げ幅を拡大した。引けにかけては再び買い意欲が強まり、プラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 5/27/22 - 13:23
2022年05月26日(木)
債券:小幅高、景気減速懸念改めて支援の一方株高背景にした売り
[場況]
債券は小幅高。1-3月期実質国内総生産(GDP)が予想外の下方修正となったことなどで景気減速懸念は改めて買いを支援したが、株高を背景にした売りも出た。夜間取引で売り買い交錯の中、10年債利回りは上下に振れる展開。通常取引でも方向感の定まらない動きを続け、一時、2.8%近くまで上がりながら、引けにかけて前日の水準に戻した。
Posted by 直 5/26/22 - 17:23
FX:ユーロ高、株高の進行好感し投機的なユーロ買い集まる
[場況]
ドル/円:127.14、ユーロ/ドル:1.0723、ユーロ/円:136.32 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。株価の上昇を好感し投資家のリスク志向が強まる中、投機的な買いがユーロに集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、127円台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは126円台半ばまで反落。NY早朝からは再び騰勢を強める格好となり、中盤には米株の上昇も後押しとなって127円台半ばまで値を回復。昼からは再び上値が重くなり、127円の節目近辺まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.07ドル近辺まで値を切り上げてのもみ合いとなった。午後には売り圧力が強まったものの、ロンドンに入ると改めて買い加速、NY朝には1.07ドルを上抜けるまで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、1.07ドル台前半の水準をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、早々に136円台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が続いたが、午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは135円台前半まで反落。NY早朝からは再び買い意欲が強まり、中盤には136円台後半まで値を切り上げた。午後からは値動きも落ち着き、136円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/26/22 - 17:17
大豆:急反発、植物油上昇につれ高となり作付遅延懸念も支援
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1726-1/2↑45-1/2
シカゴ大豆は急反発。植物油の上昇につれ高となり、米北部の生産地の作付遅延を懸念させる天候予報も買いを支援した。夜間取引では売りの流れを再開する形で、7月限は下落となったが、早々に下げ足はスローダウンした。通常取引に入るとピッチの速い買いによって一気に値を伸ばす展開にシフト。1737-0セントと2月24日以来の高値を付けて、取引終盤はやや買いも細った。
Posted by 直 5/26/22 - 16:52
コーン:下落、弱気の週間輸出成約高が重石
[場況]
CBOTコーン7月限終値:765-0↓7-1/4
シカゴコーンは下落。米週間輸出成約高が弱気内容だったのが重石となった。夜間取引でテクニカルな売りが膨らみ、7月限は750セント台後半に下落した。通常取引に入って買いが集まり、下げ幅を縮小。しかし、前日の終値水準に回復すると改めて売りに押されてマイナス転落し、そのまま引けまでほぼ一本調子で下げた。
Posted by 直 5/26/22 - 16:50
小麦:続落、テクニカル要因や低調な週間輸出成約高背景に売り
[場況]
CBOT小麦7月限終値:1143-1/4↓5-0
シカゴ小麦は続落。テクニカル要因や低調な週間輸出成約高を背景に売りが出た。7月限は夜間取引で売りに押されながら、前日の安値近くまで下落すると下げ足が鈍る展開でもあった。朝方には徐々に買いが入って下げ幅を縮め始め、通常取引で流れを引き継ぎ反発。しかし、1160セントを超えてすぐにブレーキがかかり、取引終盤はマイナス圏での推移に戻った。
Posted by 直 5/26/22 - 16:47
株式:大幅続伸、弱気の指標相次ぐ中で投機的な買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,637.19↑516.91
S&P500:4,057.84↑79.11
NASDAQ:11,740.65↑305.91
NY株式は大幅続伸。弱気の経済指標が相次ぎ、米景気の先行き不透明感が高まる中にも関わらず、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、昼過ぎには600ポイントを超えるまで値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。引け間際にはやや売りに押し戻される格好となったが、500ポイントを超える上げ幅のまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が小幅安となった以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも一般消費財や半導体の上昇が大きくなったほか、運輸株やコンピューター関連、銀行株にもしっかりと買いが集まった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.65%、ナイキ(NKE)が4.38%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、インテル(INTC)の上昇も3%を超えた。一方でメルク(MRK)は1.53%の下落、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とあわせ、下落したのは3銘柄のみにとどまった。
Posted by 松 5/26/22 - 16:42
天然ガス:反落、強気の在庫統計受け買いが加速も最後は値を崩す
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:8.895↓0.098
NY天然ガスは反落。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったこともあり、中盤までは大きく買いが先行する展開となったものの、最後はポジション整理の売りが膨らみ一気に値を崩した。7月限は夜間取引では前日までの流れを継いだ買いが先行、9ドルの大台をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後には一旦9ドルを割り込むまで値を切り下げる格好となったものの、在庫統計発表後は改めて買いが加速、9.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。昼からは一転して売り一色の展開となり、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 5/26/22 - 15:10
石油製品:大幅続伸、株や原油の上昇につれて投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン7月限:3.7924↑0.0671
暖房油7月限:3.8505↑0.1014
NY石油製品は大幅続伸、石油製品需給逼迫に対する懸念が引き続き大きな下支えとなる中、株や原油の上昇につれて投機的な買いが加速した。相場は夜間取引から堅調に推移、朝方には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着くかに見えたが、午後には一段と買いが集まった。
Posted by 松 5/26/22 - 15:06
原油:大幅続伸、中長期的な供給不安支えに投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:114.09↑3.76
NY原油は大幅続伸。中長期的な供給面の不安材料が大きな下支えとなる中、株価の上昇につれる形で投機的な買いが加速した。7月限は夜間取引から買いが先行、111ドルまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには114ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、ポジション整理の売りに大きく押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持しての推移となった。
Posted by 松 5/26/22 - 14:57
金:小幅反発、ドルの値動き睨み売り買いに振り回される展開続く
[場況]
COMEX金8月限終値:1,853.9↑1.4
NY金は小幅反発。ドルの値動きを睨み、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続いた。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。朝方には1,840ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり前日終値近辺まで値を回復。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、1,850ドル台後半まで上げ幅を広げる格好となった。中盤にはまとまった売りに押され、再びマイナス転落するなど、不安定な値動きが継続。最後は買いが優勢となり、僅かながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 5/26/22 - 14:20
コーヒー:大幅続伸、ブラジルの乾燥懸念が投機的な買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:226.60↑9.55
NYコーヒーは大幅続伸。ブラジルの生産地で目先乾燥傾向が強まるとの予報が出る中、作柄悪化に対する懸念が投機的な買い戻しを呼び込む展開となった。7月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、朝方には220セント台まで値を切り上げた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、226セント台まで上げ幅を拡大。中盤には上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。昼には227セントをつける場面も見られた。
Posted by 松 5/26/22 - 14:02
砂糖:続落、新たな材料に欠ける中でポジション整理の売りが先行
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.54↓0.14
NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。7月限は夜間の取引開始時から大きく売りが先行、早々に19.30セント台まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目では積極的に買いを入れる向きもなく、19.30セント台後半を中心とした幅の広いレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ると19.30セントを割り込むまで下げ幅を広げる場面も見られた。その後は流れが一転、原油の高騰やブラジルレアル高の進行を好感する形で買い戻しが集まったものの、プラス圏まで戻すことなく伸び悩み。引けにかけては19.50セント台で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/26/22 - 13:38
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