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2023年06月01日(木)

FX:ドル安、FOMCの利上げ継続観測後退で売り圧力強まる
  [場況]

ドル/円:138.78、ユーロ/ドル:1.0761、ユーロ/円:149.36 (NY17:00)

為替はドル安が進行。FRB高官から6月FOMCで利上げを一旦見送ることを支持する発言が相次ぎ、利上げ継続観測が後退する中、米長期金利の低下に伴ってドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、ロンドン朝には140円の節目に迫るまで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。NY朝にはADP雇用レポートの強気サプライズを受けて買いが集まる場面も見られたが、すぐに売りの流れが再開、ISM製造業指数の発表後には138円台前半まで値を崩すに至った。その後は売りも一服、138円台後半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半でのもみ合い、午後には売りが優勢となり、1.06ドル台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台まで一気に値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.07ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、149円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、149円台後半まで上げ幅を拡大。NY早朝には一転して売りに押される格好となったものの、148円台後半あたりで下げ止まり、昼には149円台半ばまで値を回復、その後動意も薄くなった。

Posted by 松    6/1/23 - 17:18   

大豆:大幅上昇、ドル安に加え米中西部の高温乾燥予報で買い進む
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1329-1/2↑29-3/4

シカゴ大豆は大幅上昇。ドル安に加え、米中西部で高温乾燥予報が出ているのを手掛かりに買いが進んだ。7月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開。通常取引で1330セント台半ばまで上がり、その後伸び悩んでも、1320セント台前半で改めて買いに弾みが付き、引けにかけて強含んだ。

Posted by 直    6/1/23 - 16:54   

コーン:7月限小幅安、高温乾燥予報下支えでも7月限には売りも
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:592-1/2↓1-1/2

シカゴコーン7月限は小幅安、期先限月は上昇。米中西部の高温乾燥予報が下支えとなりながら、7月限にはテクニカルな売りも出た。夜間取引で買いが優勢となる中、7月限は上昇し、朝方に600セントを超えて一段とペースが速まった。しかし、通常取引で600セント台後半に上がって一服。その後値を消し、取引終盤は前日終値を挟んで上下に振れてからややマイナス引けとなった。

Posted by 直    6/1/23 - 16:51   

小麦:続伸、ウクライナ輸出巡る不透明感や中国生産不安で買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:610-3/4↑16-1/2

シカゴ小麦は続伸。ウクライナの輸出を巡る不透明感が改めて強まっていることや中国生産不安を背景に買いが優勢となった。夜間取引から買いが進み、7月限は600セント台に上がってさらに値を伸ばした。通常取引開始後に610セント台後半まで上昇し、日中も買いのペースは鈍りながら、しっかりと推移した。

Posted by 直    6/1/23 - 16:47   

株式:反発、6月利上げの可能性後退する中で投機的な買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:33,061.57↑153.30
S&P500:4,221.02↑41.19
NASDAQ:13,100.98↑165.70

NY株式は反発。FRBの高官から再来週のFOMCで利上げを一旦見送る可能性を示唆する発言が相次いだことを受け、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。米債務上限問題に関して、問題解決に向けた法案が米下院を通過したことも好感された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、朝方発表されたADP民間雇用数が予想を大きく上回ったことを受け、雇用市場は依然として強いとの見方が弱気材料視された。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス圏を回復。ISM製造業指数が予想を上回り、価格指数も低下したことも下支えとなる中、昼には200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしかりと維持しての推移が継続、午後には一段高となったが、最後は売りが膨らみ上げ幅を縮小した。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、エネルギー関連や銀行株、半導体、コンピューター関連にも買いが集まった。一方で公益株は下落、生活必需品も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.62%、ビサ(V)が2.47%それぞれ上昇したほか、ホーム・デポ(HD)、キャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)も1%台後半の上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)は4.69%の下落、アムジェン(AMGN)とゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    6/1/23 - 16:45   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さ重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.158↓0.108

NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなり、足元の需給の弱さが改めて材料視される中、投機的な売りが相場を大きく押し下げた。7月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間にはややプラス圏での推移が続く場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、朝方には2.10ドル台後半まで急反落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、在庫統計発表後には2.10ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、2.10ドル台後半で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    6/1/23 - 14:54   

石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4362↓0.0076
暖房油7月限:2.3147↑0.0638

NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では売りが優勢、通常取引開始後は原油の上昇につれる形で投機的な買いが加速、昼にかけてプラス圏まで一気に値を切り上げる展開となった。引けにかけては上昇も一服、売りに押し戻される格好となり、ガソリンは小幅ながらマイナス転落、暖房油はプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 14:49   

原油:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:70.10↑2.01

NY原油は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。週末にOPECプラスの会合を控え、追加減産を打ち出すとの見方が残っていることも強気に作用した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。通常取引開始後もしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤以降は流れが一転。在庫統計が予想外の大幅積み増しとなったにも関わらず、発表後には一気に買い意欲が強まる格好となり、71ドル台まで値を切り上げた。午後には上昇も一服、引けにかけては売りに押し戻されたものの、70ドル台は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 14:48   

金:続伸、米長期金利の低下やドル安支えに投機的な買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,995.5↑13.4

NY金は続伸。米長期金利の低下やドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ロンドン時間には1,970ドルの節目近辺まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後にはADP民間雇用レポートが強気の内容となったのを受けて売りに押される場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり、中盤には1,990ドル台まで上げ幅を拡大。昼には2,000ドルの大台を回復する場面も見られた。

Posted by 松    6/1/23 - 13:50   

コーヒー:続伸、世界需給逼迫観測が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:183.05↑4.40

NYコーヒーは続伸。アジアを中心に世界需給が逼迫しているとの見通しが改めて材料視される中、投機的な買い戻しが相場を大きく押し上げる格好となった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、NYに入ると早々に184セント台まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。最後まで大きく売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 13:45   

砂糖:続落、朝方まで買い優勢もその後売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:24.88↓0.18

NY砂糖は続落。朝方までは堅調に推移したものの、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、25セント台前半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、そのまま24.セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/1/23 - 13:20   

2023年05月31日(水)

FX:円高ユーロ安、株価の調整進む中でリスク回避の動き強まる
  [場況]

ドル/円:139.33、ユーロ/ドル:1.0688、ユーロ/円:148.92 (NY17:00)

為替は円高ユーロ安が進行。将来的なリセッションに対する懸念などから株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中で、安全資産としての円に買いが集まった。ユーロは欧州圏の物価指標が予想を下回り、インフレ圧力が思った以上に後退しているとの見方も弱気に作用した。ドル/円は東京から139円台後半のレンジ内での推移、午後には139円台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には140円まで値を戻した。その後は中盤に4月のJOLTSで求人数が予想を大きく上回る増加となったことを受け、一旦は140円台半ばまで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押される展開、午後には一段と売り圧力が強まり、139円台前半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、ロンドン朝には1.06ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると1.07ドル台を回復する場面も見られたが、中盤以降は株価の下落につれて売りが加速、1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大した。午後には売りも一巡、1.06ドル台後半まで買い戻しが集まった。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドン朝には149円をやや割り込む場面も見られた。その後は一転して買いが優勢となり、NY朝には149円台後半まで値を戻す場面も見られたが、中盤以降は再び売りが加速、148円台後半まで値を切り下げた。

Posted by 松    5/31/23 - 17:23   

大豆:7月限上昇、米作付進捗など重石の中7月限には買い戻し
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1299-3/4↑3-1/4

シカゴ大豆7月限は上昇、期先限月は下落。米国の作付進捗やブラジルの豊作見通しが重石となる中、7月限には買い戻しが入った。夜間取引で売りが膨らみ、7月限は弱含んだ。朝方に下げ足が速まったが、1270-3/4セントと2022年1月18日以来の安値を付けて買いが進み、通常取引で一気に前日の終値水準に持ち直した。改めて売りに押されて下げに戻っても、1290セントを下回ると買いが集まり、取引終盤に反発となった。

Posted by 直    5/31/23 - 16:58   

コーン:7月限横ばい、売られすぎ感あって下げから回復
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:594-0→0

シカゴコーン7月限は横ばい、期先限月は下落。前夕に発表されたクロップレポートが順調な作付を示したのは売り材料視されたが、売られ過ぎ感もあって、7月限は下げから回復した。夜間取引で売りが優勢となり、7月限の下落が進んだ。通常取引開始後に570セント台後半でブレーキがかかり、その後下げ幅を縮小。取引終盤に前日の終値水準に持ち直した。

Posted by 直    5/31/23 - 16:54   

小麦:反発、前日に続いて投機筋の売り浴びた後値ごろ感から買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:594-1/4↑3-1/4

シカゴ小麦は反発。前日に続いて投機筋の売りを浴びる場面があったが、一巡して値ごろ感から買いが進んだ。夜間取引で売りの流れを再開し、7月限はほぼ一本調子の下落。通常取引開始後に573-1/4セントと2021年3月30日以来の安値を更新してブレーキがかかり、急速に値を戻していった。前日終値を超えて再び売りに押されたが、買いの流れも切れず、引けにかけて小高くなった。

Posted by 直    5/31/23 - 16:52   

株式:下落、将来的なリセッション懸念重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:32,908.27↓134.51
S&P500:4,179.83↓25.69
NASDAQ:12,935.29↓82.14

NY株式は下落。議会で採決を控え、債務上限問題に関する先行き不透明感が完全に払拭されていないことや、将来的なリセッションに対する不安が重石となる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。中盤には売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたが、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、100ポイント台までにマイナスを縮小。午後遅くには値動きも落ち着き、レンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも上昇。一方で半導体や銀行株は大きく下落、保険やエネルギー関連、運輸株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が4.83%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録した。一方でスリーエム(MMM)は2.86%の下落、ホーム・デポ(HD)やトラベラーズ(TRV)も2%台前半の下落となった。キャタピラ(CAT)、シェブロン(CVX)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も1%台後半の下げとなった。

Posted by 松    5/31/23 - 16:33   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.266↓0.061

NY天然ガスは続落。在庫統計の発表を翌日に控え、足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。7月限は夜間取引では売りが先行、2.30ドルをやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転してまとまった買い戻しが入り、通常取引開始後には2.40ドル台まで値を回復。買い一巡後は再び売りに押し戻される展開、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 14:48   

石油製品:株や原油の下落が嫌気される中で投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4438↓0.0354
暖房油7月限:2.2509↓0.0181

NY石油製品は続落。株や原油の下落が嫌気される中で投機的な売りが膨らんだ。リセッションやそれに伴う需要の減少に対する懸念も弱気に作用した。相場は夜間取引ではロンドン時間に売りが加速、朝方にかけて大きく値を切り下げる格好となった。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まりプラス展開したものの、中盤には息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となった。

Posted by 松    5/31/23 - 14:48   

原油:続落、株価の調整重石となる中で売りに押される
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:68.09↓1.37

NY原油は続落。債務上限問題の先行き不透明感が完全に払拭されていないことや、将来的なリセッションに対する懸念が重石となる中、株価の調整につれて投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、67ドル台前半まで一気に値を切り下げた。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、中盤には僅かながらもプラス圏まで値を回復。その後は再び上値が重くなり、引け間際には再び68ドルを割り込む場面も見られた。

Posted by 松    5/31/23 - 14:47   

金:続伸、株価の調整進む中で安全資産の需要が相場を押し上げる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,982.1↑5.0

NY金は続伸。債務上限問題の先行きが依然として不透明なことや、将来的なリセッションに対する懸念を背景に株価の調整が進む中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引では前日終値近辺での推移、ロンドン時間にはややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い状態が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,990ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服、1,980ドル台の広いレンジ内での激しい上下を繰り返す展開となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 14:01   

コーヒー:反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:178.65↑1.55

NYコーヒーは反発。朝方まではここまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導したが、その後は売られ過ぎ感が高まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。ブラジルレアル安の進行も重石とはならなかった。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、朝方には175セント台までジリジリと値を切り下げる格好となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、昼までには180セントの節目をうかがうまでに値を回復。その後は改めて上値が重くなったものの、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 13:28   

砂糖:続落、原油やブラジルレアル安重石となる中で売られる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:25.06↓0.27

NY砂糖は続落。原油の下落やブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、25セントの節目近辺までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からが徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると小幅ながらもプラス圏まで値を回復。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、引け間際には日中安値まで値を切り下げる場面も見られた。

Posted by 松    5/31/23 - 13:14   

2023年05月30日(火)

FX:ドル安、米リセッションに対する懸念が改めて売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:139.78、ユーロ/ドル:1.0734、ユーロ/円:150.05 (NY17:00)

為替はドル安が進行。債務上限問題で共和党とホワイトハウスが合意に達し、デフォールトを回避できる見込みがついたことを受け、市場の注目がインフレや景気動向に戻ってくる中、米国がリセッションに陥るとの懸念を背景にドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、140円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後にかけては一転して買い意欲が強まり、141円に迫るまで値を回復。その後は再び売りが加速、ロンドンでは140円台前半でのもみ合いが続いた。NY朝にかけては改めて売りが加速、139円台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は値動きも落ち着き、139円台後半から140円にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後にかけては徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.06ドル台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.07ドル台半ばまで値を回復。昼にかけては再び上値が重くなったものの、1.07ドル台は維持して下げ止まり。午後には1.07ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では150円台前半から半ばのレンジ内での上下、ロンドン朝には売りに押され149円台後半まで値を崩したが、その後は再び買いが集まり、150円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤には149円台後半まで反落。その後は同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 17:43   

大豆:大幅反落、原油安追って売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1296-1/2↓40-3/4

シカゴ大豆は大幅反落。原油安を追って売りが膨らみ、ブラジルの生産見通しやテクニカルもマイナスに作用した。夜間取引からピッチの速い売りとなり、7月限の下落が進んだ。1310セント台後半でいったんブレーキがかかったが、通常取引に入って改めて弱含み。そのまま一気に下げ幅を広げ、1300セントを下回った。さらに売りに押され、1294-1/4セントと2022年1月24日以来の安値を付けた。

Posted by 直    5/30/23 - 17:11   

コーン:反落、ブラジル豊作見通しや原油下落が重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:594-0↓10-0

シカゴコーンは反落。ブラジルの豊作見通しや原油の下落が重石となった。夜間取引で売りが先行し、7月限は下落となったが、早い段階では下げも限定的。さらに買いも集まって前週末の終値水準に持ち直した。通常取引で再び売りに押されて弱含んだ。

Posted by 直    5/30/23 - 17:02   

小麦:大幅反落、米産需要に対する懸念から売り優勢
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:591-0↓25-0

シカゴ小麦は大幅反落。米産需要に対する懸念から売りが優勢となった。夜間取引から売りに押され、7月限の下落が進んだ。通常取引で600セントを割り込んで下げ足が一段と加速。588-3/4セントと2021年4月7日以来の安値を付けた後は売りの勢いも若干鈍り、引けまで590セント台でもみ合った。

Posted by 直    5/30/23 - 17:00   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む展開
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.327↓0.090

NY天然ガスは続落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、2.30ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、早々に2.30ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤には値を持ち直す場面も見られたが、昼にかけては改めて売りが加速、2.20ドル台後半まで値を崩した。引けにかけてはまとまった買い戻しが入り、2.30ドル台前半まで値を回復した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:59   

石油製品:大幅反落、原油安の進行嫌気し売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4792↓0.1121
暖房油7月限:2.2690↓0.0864

NY石油製品は大幅反落、将来的なリセッションや需要の落ち込みへの懸念が重石となる中、原油安の進行を嫌気する形で売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まる格好となり、下げ幅を拡大。中盤には一旦値動きが落ち着くかに見える場面もあったが、午後からは改めて売りが加速、大きく下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:50   

原油:大幅反落、リセッションや需要の落ち込みへの懸念が売り誘う
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:69.46↓3.21

NY原油は大幅反落、将来的なリセッションやそれに伴う需要の落ち込みに対する懸念が大きな重石となる中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで5月4日以来の安値を更新した。OPECプラスの会合を控え、ロシアが追加減産に難色を示しているとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間取引の開始時は買いが先行、早々に73ドル台まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後まとまった売りが出るとマイナス転落。ロンドン時間に入ると71ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一旦値を持ち直す場面も見られたが、通常取引開始後は改めて売りが加速。午後には69ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:50   

金:続伸、注目がリセッション懸念に移る中で安全資産の買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,977.1↑14.0

NY金は続伸。米債務上限問題で共和党とホワイトハウスの間で基本合意が成立、市場の注目が改めてインフレや景気動向に向かう中、将来的なリセッションに対する懸念を背景とした安全資産としての需要が相場を押し上げた。8月限は夜間取引では売りが先行、1,950ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、朝方には1,980ドル台まで値を回復。通常取引開始後は上昇も一服、一旦は1,960ドル台まで売りに押される場面も見られたものの、中盤以降は改めて買い意欲が強まり日中高値を更新すするに至った。

Posted by 松    5/30/23 - 14:10   

コーヒー:続落、ブラジルレアル安の進行重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:177.10↓4.50

NYコーヒーは続落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で投機的な売りに押される展開となった。7月限は夜間の時間帯からややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、175セント台まで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 13:54   

砂糖:小幅反落、朝方には買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:25.33↓0.04

NY砂糖は小幅反落。朝方にはしっかりと買いが集まる場面も見られたが、その後は原油やブラジルレアル安の進行を嫌気する形で売りに押し戻された。30日は夜間の時間帯は先週金曜の終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、その後徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると25.80セント台まで値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻される展開、中盤以降はマイナス転落しての推移となったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけても上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 13:23   

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