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2023年06月01日(木)

FX:ドル安、FOMCの利上げ継続観測後退で売り圧力強まる
  [場況]

ドル/円:138.78、ユーロ/ドル:1.0761、ユーロ/円:149.36 (NY17:00)

為替はドル安が進行。FRB高官から6月FOMCで利上げを一旦見送ることを支持する発言が相次ぎ、利上げ継続観測が後退する中、米長期金利の低下に伴ってドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、ロンドン朝には140円の節目に迫るまで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。NY朝にはADP雇用レポートの強気サプライズを受けて買いが集まる場面も見られたが、すぐに売りの流れが再開、ISM製造業指数の発表後には138円台前半まで値を崩すに至った。その後は売りも一服、138円台後半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半でのもみ合い、午後には売りが優勢となり、1.06ドル台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台まで一気に値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.07ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、149円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、149円台後半まで上げ幅を拡大。NY早朝には一転して売りに押される格好となったものの、148円台後半あたりで下げ止まり、昼には149円台半ばまで値を回復、その後動意も薄くなった。

Posted by 松    6/1/23 - 17:18   

大豆:大幅上昇、ドル安に加え米中西部の高温乾燥予報で買い進む
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1329-1/2↑29-3/4

シカゴ大豆は大幅上昇。ドル安に加え、米中西部で高温乾燥予報が出ているのを手掛かりに買いが進んだ。7月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開。通常取引で1330セント台半ばまで上がり、その後伸び悩んでも、1320セント台前半で改めて買いに弾みが付き、引けにかけて強含んだ。

Posted by 直    6/1/23 - 16:54   

コーン:7月限小幅安、高温乾燥予報下支えでも7月限には売りも
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:592-1/2↓1-1/2

シカゴコーン7月限は小幅安、期先限月は上昇。米中西部の高温乾燥予報が下支えとなりながら、7月限にはテクニカルな売りも出た。夜間取引で買いが優勢となる中、7月限は上昇し、朝方に600セントを超えて一段とペースが速まった。しかし、通常取引で600セント台後半に上がって一服。その後値を消し、取引終盤は前日終値を挟んで上下に振れてからややマイナス引けとなった。

Posted by 直    6/1/23 - 16:51   

小麦:続伸、ウクライナ輸出巡る不透明感や中国生産不安で買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:610-3/4↑16-1/2

シカゴ小麦は続伸。ウクライナの輸出を巡る不透明感が改めて強まっていることや中国生産不安を背景に買いが優勢となった。夜間取引から買いが進み、7月限は600セント台に上がってさらに値を伸ばした。通常取引開始後に610セント台後半まで上昇し、日中も買いのペースは鈍りながら、しっかりと推移した。

Posted by 直    6/1/23 - 16:47   

株式:反発、6月利上げの可能性後退する中で投機的な買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:33,061.57↑153.30
S&P500:4,221.02↑41.19
NASDAQ:13,100.98↑165.70

NY株式は反発。FRBの高官から再来週のFOMCで利上げを一旦見送る可能性を示唆する発言が相次いだことを受け、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。米債務上限問題に関して、問題解決に向けた法案が米下院を通過したことも好感された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、朝方発表されたADP民間雇用数が予想を大きく上回ったことを受け、雇用市場は依然として強いとの見方が弱気材料視された。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス圏を回復。ISM製造業指数が予想を上回り、価格指数も低下したことも下支えとなる中、昼には200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしかりと維持しての推移が継続、午後には一段高となったが、最後は売りが膨らみ上げ幅を縮小した。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、エネルギー関連や銀行株、半導体、コンピューター関連にも買いが集まった。一方で公益株は下落、生活必需品も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.62%、ビサ(V)が2.47%それぞれ上昇したほか、ホーム・デポ(HD)、キャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)も1%台後半の上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)は4.69%の下落、アムジェン(AMGN)とゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    6/1/23 - 16:45   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さ重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.158↓0.108

NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなり、足元の需給の弱さが改めて材料視される中、投機的な売りが相場を大きく押し下げた。7月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間にはややプラス圏での推移が続く場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、朝方には2.10ドル台後半まで急反落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、在庫統計発表後には2.10ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、2.10ドル台後半で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    6/1/23 - 14:54   

石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4362↓0.0076
暖房油7月限:2.3147↑0.0638

NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では売りが優勢、通常取引開始後は原油の上昇につれる形で投機的な買いが加速、昼にかけてプラス圏まで一気に値を切り上げる展開となった。引けにかけては上昇も一服、売りに押し戻される格好となり、ガソリンは小幅ながらマイナス転落、暖房油はプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 14:49   

原油:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:70.10↑2.01

NY原油は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。週末にOPECプラスの会合を控え、追加減産を打ち出すとの見方が残っていることも強気に作用した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。通常取引開始後もしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤以降は流れが一転。在庫統計が予想外の大幅積み増しとなったにも関わらず、発表後には一気に買い意欲が強まる格好となり、71ドル台まで値を切り上げた。午後には上昇も一服、引けにかけては売りに押し戻されたものの、70ドル台は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 14:48   

5月ブラジル大豆と砂糖輸出前年から増加、コーヒーは減少
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)によると、5月の大豆輸出は1560万7833.7トンと、前年同月から46.7%増加した。砂糖がモラセスとあわせて247万1037.5トンになり、57.6%の増加。一方、コーヒー輸出は14万1085.7トン(約235万袋)で、1.0%減少した。

Posted by 直    6/1/23 - 14:31   

金:続伸、米長期金利の低下やドル安支えに投機的な買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,995.5↑13.4

NY金は続伸。米長期金利の低下やドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ロンドン時間には1,970ドルの節目近辺まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後にはADP民間雇用レポートが強気の内容となったのを受けて売りに押される場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり、中盤には1,990ドル台まで上げ幅を拡大。昼には2,000ドルの大台を回復する場面も見られた。

Posted by 松    6/1/23 - 13:50   

コーヒー:続伸、世界需給逼迫観測が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:183.05↑4.40

NYコーヒーは続伸。アジアを中心に世界需給が逼迫しているとの見通しが改めて材料視される中、投機的な買い戻しが相場を大きく押し上げる格好となった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、NYに入ると早々に184セント台まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。最後まで大きく売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。

Posted by 松    6/1/23 - 13:45   

砂糖:続落、朝方まで買い優勢もその後売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:24.88↓0.18

NY砂糖は続落。朝方までは堅調に推移したものの、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、25セント台前半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、そのまま24.セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/1/23 - 13:20   

中国の小麦主要生産地で豪雨の影響に対する懸念浮上
  [穀物・大豆]

中国で豪雨による小麦生産への影響が懸念されていると報じられた。生産のやく25%を占める河南省の南半分では前週大雨に見舞われ、畑の冠水が発生。地元の農業顧問会社幹部は、被害の規模を見通すのは尚早としながら、生産に影響を及ぼすのは必至との見方を示した。中国の2023年小麦生産は高イールドと作付の安定を背景に増加が予想されてい。地元紙によると、豪雨に続いて既に芽が出ている小麦があり、食用には向かない状態になっている。中国農務省は地元政府に急速に収穫を進めるよう勧告しているという。

Posted by 直    6/1/23 - 12:16   

EIA在庫:原油は448.9万バレルの積み増し、予想は取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

5月26日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 459657 ↑ 4489 ↓ 1400 ↑ 5202
ガソリン在庫 216070 ↓ 207 ↓ 855 ↑ 1891
留出油在庫 106657 ↑ 985 ↑ 455 ↑ 1849
製油所稼働率 93.08% ↑ 1.35 ↑ 0.59 -
原油輸入 7217 ↑ 1367 - -

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Posted by 松    6/1/23 - 11:09   

天然ガス在庫は1,100億立方フィートの積み増し、予想上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 5月26日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2446 ↑ 110 ↑ 107 ↑ 29.49% ↑ 16.64%

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Posted by 松    6/1/23 - 10:31   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から102億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が1日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は5月26日時点で5,863億ドルと、前週から30億ドル減少した。2022年末時点の5,820億ドルからは、43億ドルの増加となる。

Posted by 松    6/1/23 - 10:09   

5月ISM製造業指数は46.9に低下、予想もやや下回る
  [経済指標]

ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

23年5月 23年4月 市場予想
ISM製造業指数 46.9 47.1 47.1

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Posted by 松    6/1/23 - 10:04   

4月建設支出は前月から1.24%増加、予想も上回る
  [経済指標]

建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

23年4月 前月比 23年3月 市場予想
建設支出 1908378 ↑1.24% ↑0.33% ↑0.2%

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Posted by 松    6/1/23 - 10:00   

2023年ウクライナ穀物・油種生産、7.9%減少見通し・穀物協会
  [穀物・大豆]

ウクライナ穀物協会(UGA)は1日、ウクライナの2023年穀物・油種生産が6800万トンと、前年から7.9%減少するとの見通しを発表した。小麦が1790万トン、コーンは2330万トンの予想で、それぞれ11.4%、14.7%の減少になる。穀物・油種の輸出見通しは4390万トンとし、前年から22.2%減少。小麦の輸出予想が1500万トン、コーンは1900万トンと見通した。

Posted by 直    6/1/23 - 09:28   

1-3月期労働生産性は前期比2.08%低下、速報値からマイナス幅縮小
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100

23年1Q 前期比 速報値 22年4Q 市場予想
労働生産性 ↓2.08% ↓2.75% ↑1.59% ↓2.7%
単位労働コスト ↑4.22% ↑6.34% ↓2.24% ↑6.3%

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Posted by 松    6/1/23 - 08:38   

失業保険新規申請件数は23.2万件に増加、予想はやや下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

5月27日 前週比 5月20日 市場予想
新規申請件数 232.00 ↑ 2.00 230.00 233.00
4週平均 229.50 ↓ 2.50 232.00 -
継続受給件数 1795.00 NA

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Posted by 松    6/1/23 - 08:31   

5月ADP民間雇用数は前月から27.8万人増加、予想も上回る
  [経済指標]

ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人

23年5月 前月比 23年4月 労働省4月 市場予想
非農業民間雇用数 128020 ↑278 ↑291 ↑230 ↑160

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Posted by 松    6/1/23 - 08:28   

23/24年ウクライナ砂糖生産、13.5%増加見通し・USDAアタシェ
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2023/24年度砂糖生産は151万トンと、前年から13.5%増加の見通しになった。砂糖ビートの作付がロシアによる侵攻前の水準に戻り、また国際価格の上昇も寄与するとの見方である。ビートの作付推定が前年比21.6%増の22万ヘクタール、生産は1030万トンとみられ、13.2%の増加になる。

2023/24年度の国内消費は107万1000トン、前年から6.5%増加の予想となった。期末在庫が前年の2.6倍に膨らみ31万3000トンとみられる。

Posted by 直    6/1/23 - 08:07   

5月米企業解雇予定数は8万89人と前月から19.54%増加
  [経済指標]

米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社

23年5月 前月比 前年比 23年4月
解雇予定数 80089 ↑ 19.54% ↑ 286.68% ↓25.31%
2023年度累計 417500 - ↑ 314.62% -

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Posted by 松    6/1/23 - 07:42   

31日のOPECバスケット価格は73.07ドルと前日から2.12ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/31 (水) 73.07 ↓2.12
5/30 (火) 75.19 ↓1.69
5/29 (月) 76.88 ↑0.63
5/26 (金) 76.25 ↓0.69
5/25 (木) 76.94 ↓0.55

Posted by 松    6/1/23 - 06:09   

6/1(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月米企業解雇予定数 (07:30)
・5月ADP全米雇用レポート (08:15)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1-3月期労働生産性改定値 (08:30)
・4月建設支出 (10:00)
・5月ISM製造業指数 (10:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)

Posted by 松    6/1/23 - 06:07   

2023年05月31日(水)

FX:円高ユーロ安、株価の調整進む中でリスク回避の動き強まる
  [場況]

ドル/円:139.33、ユーロ/ドル:1.0688、ユーロ/円:148.92 (NY17:00)

為替は円高ユーロ安が進行。将来的なリセッションに対する懸念などから株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中で、安全資産としての円に買いが集まった。ユーロは欧州圏の物価指標が予想を下回り、インフレ圧力が思った以上に後退しているとの見方も弱気に作用した。ドル/円は東京から139円台後半のレンジ内での推移、午後には139円台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には140円まで値を戻した。その後は中盤に4月のJOLTSで求人数が予想を大きく上回る増加となったことを受け、一旦は140円台半ばまで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押される展開、午後には一段と売り圧力が強まり、139円台前半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、ロンドン朝には1.06ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると1.07ドル台を回復する場面も見られたが、中盤以降は株価の下落につれて売りが加速、1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大した。午後には売りも一巡、1.06ドル台後半まで買い戻しが集まった。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドン朝には149円をやや割り込む場面も見られた。その後は一転して買いが優勢となり、NY朝には149円台後半まで値を戻す場面も見られたが、中盤以降は再び売りが加速、148円台後半まで値を切り下げた。

Posted by 松    5/31/23 - 17:23   

ブラジルコーヒー輸出:31日現在223.11万袋と前月を0.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月31日 5月累計 前月(4/30) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 186.305 2231.109 2245.817 ↓0.7% ↑6.9%
>アラビカ種 156.658 1823.537 1893.810 ↓3.7% ↓1.6%
>ロブスタ種 8.358 123.809 116.243 ↑6.5% ↓93.3%
>インスタント 21.289 283.763 235.764 ↑20.4% ↓84.7%

Posted by 松    5/31/23 - 17:10   

大豆:7月限上昇、米作付進捗など重石の中7月限には買い戻し
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1299-3/4↑3-1/4

シカゴ大豆7月限は上昇、期先限月は下落。米国の作付進捗やブラジルの豊作見通しが重石となる中、7月限には買い戻しが入った。夜間取引で売りが膨らみ、7月限は弱含んだ。朝方に下げ足が速まったが、1270-3/4セントと2022年1月18日以来の安値を付けて買いが進み、通常取引で一気に前日の終値水準に持ち直した。改めて売りに押されて下げに戻っても、1290セントを下回ると買いが集まり、取引終盤に反発となった。

Posted by 直    5/31/23 - 16:58   

コーン:7月限横ばい、売られすぎ感あって下げから回復
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:594-0→0

シカゴコーン7月限は横ばい、期先限月は下落。前夕に発表されたクロップレポートが順調な作付を示したのは売り材料視されたが、売られ過ぎ感もあって、7月限は下げから回復した。夜間取引で売りが優勢となり、7月限の下落が進んだ。通常取引開始後に570セント台後半でブレーキがかかり、その後下げ幅を縮小。取引終盤に前日の終値水準に持ち直した。

Posted by 直    5/31/23 - 16:54   

小麦:反発、前日に続いて投機筋の売り浴びた後値ごろ感から買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:594-1/4↑3-1/4

シカゴ小麦は反発。前日に続いて投機筋の売りを浴びる場面があったが、一巡して値ごろ感から買いが進んだ。夜間取引で売りの流れを再開し、7月限はほぼ一本調子の下落。通常取引開始後に573-1/4セントと2021年3月30日以来の安値を更新してブレーキがかかり、急速に値を戻していった。前日終値を超えて再び売りに押されたが、買いの流れも切れず、引けにかけて小高くなった。

Posted by 直    5/31/23 - 16:52   

API在庫:原油は520.2万バレルの大幅積み増し、予想は取り崩し
  [経済指標]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

5月26日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 5202 ↓ 1400
>オクラホマ州クッシング ↑ 1777 -
ガソリン在庫 ↑ 1891 ↓ 855
留出油在庫 ↑ 1849 ↑ 455

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Posted by 松    5/31/23 - 16:36   

株式:下落、将来的なリセッション懸念重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:32,908.27↓134.51
S&P500:4,179.83↓25.69
NASDAQ:12,935.29↓82.14

NY株式は下落。議会で採決を控え、債務上限問題に関する先行き不透明感が完全に払拭されていないことや、将来的なリセッションに対する不安が重石となる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。中盤には売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたが、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、100ポイント台までにマイナスを縮小。午後遅くには値動きも落ち着き、レンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも上昇。一方で半導体や銀行株は大きく下落、保険やエネルギー関連、運輸株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が4.83%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録した。一方でスリーエム(MMM)は2.86%の下落、ホーム・デポ(HD)やトラベラーズ(TRV)も2%台前半の下落となった。キャタピラ(CAT)、シェブロン(CVX)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も1%台後半の下げとなった。

Posted by 松    5/31/23 - 16:33   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.266↓0.061

NY天然ガスは続落。在庫統計の発表を翌日に控え、足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。7月限は夜間取引では売りが先行、2.30ドルをやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転してまとまった買い戻しが入り、通常取引開始後には2.40ドル台まで値を回復。買い一巡後は再び売りに押し戻される展開、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 14:48   

石油製品:株や原油の下落が嫌気される中で投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4438↓0.0354
暖房油7月限:2.2509↓0.0181

NY石油製品は続落。株や原油の下落が嫌気される中で投機的な売りが膨らんだ。リセッションやそれに伴う需要の減少に対する懸念も弱気に作用した。相場は夜間取引ではロンドン時間に売りが加速、朝方にかけて大きく値を切り下げる格好となった。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まりプラス展開したものの、中盤には息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となった。

Posted by 松    5/31/23 - 14:48   

原油:続落、株価の調整重石となる中で売りに押される
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:68.09↓1.37

NY原油は続落。債務上限問題の先行き不透明感が完全に払拭されていないことや、将来的なリセッションに対する懸念が重石となる中、株価の調整につれて投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、67ドル台前半まで一気に値を切り下げた。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、中盤には僅かながらもプラス圏まで値を回復。その後は再び上値が重くなり、引け間際には再び68ドルを割り込む場面も見られた。

Posted by 松    5/31/23 - 14:47   

米経済活動、4月から5月初めにかけてほとんど変化なし・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は31日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、経済活動全般に4月から5月初めにかけてほとんど変化がないとの見方を示した。12ある地区連銀のうち4つの連銀は地区内の経済活動が小幅伸びたと報告し、6つは変化なし。残る2地区の経済活動は若干減少したという。将来の景気拡大見通しはやや後退したとのことである。

今回のベージュブックは5月22日までに収集した情報データをもとにシカゴ連銀がまとめた。6月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。

Posted by 直    5/31/23 - 14:36   

金:続伸、株価の調整進む中で安全資産の需要が相場を押し上げる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,982.1↑5.0

NY金は続伸。債務上限問題の先行きが依然として不透明なことや、将来的なリセッションに対する懸念を背景に株価の調整が進む中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引では前日終値近辺での推移、ロンドン時間にはややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い状態が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,990ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服、1,980ドル台の広いレンジ内での激しい上下を繰り返す展開となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 14:01   

22/23年インド砂糖輸出、国際価格上昇背景に割当枠に到達
  [砂糖]

インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)のマネジングディレクターはロイターに対し、インドの2022/23年度(10-9月)砂糖輸出が割当枠の610万トンに到達したと述べた。国際価格の上昇が輸出業者の売却意欲を高めたという。

インドの2022/23年度輸出は前年の1100万トンから大きく減少する格好になる。当初は追加の輸入枠が見込まれていたが、国内の砂糖生産減少見通しから政府がさらなる輸入を承認する可能性はなくなったとの見方が大勢。ロイターは、業界関係者の話として、これ以上の輸入は不可能であることを認識して政府に追加枠を要請する向きもないことを伝えた。

Posted by 直    5/31/23 - 13:28   

コーヒー:反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:178.65↑1.55

NYコーヒーは反発。朝方まではここまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導したが、その後は売られ過ぎ感が高まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。ブラジルレアル安の進行も重石とはならなかった。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、朝方には175セント台までジリジリと値を切り下げる格好となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、昼までには180セントの節目をうかがうまでに値を回復。その後は改めて上値が重くなったものの、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/31/23 - 13:28   

砂糖:続落、原油やブラジルレアル安重石となる中で売られる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:25.06↓0.27

NY砂糖は続落。原油の下落やブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、25セントの節目近辺までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からが徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると小幅ながらもプラス圏まで値を回復。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、引け間際には日中安値まで値を切り下げる場面も見られた。

Posted by 松    5/31/23 - 13:14   

天然ガス在庫は1,070億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
1日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 107.0 ↑ 99.0 〜 ↑ 123.0
>前週 ↑ 96.0
>前年 ↑ 82.0
>過去5年平均 ↑ 101.0

Posted by 松    5/31/23 - 12:31   

4月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月比35.8万人増加
  [経済指標]

求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人

23年4月 前月比 求人/離職率 23年3月
求人数 10103 ↑358 6.10% 5.91%
離職数 5708 ↓286 3.67% 3.86%
>自発的離職 3793 ↓49 2.44% 2.47%

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Posted by 松    5/31/23 - 10:03   

5月シカゴビジネス指標(PMI)は40.4に低下、6ヶ月ぶりの低水準
  [経済指標]

シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表

23年5月 23年4月 市場予想
総合指数 40.4 48.6 46.1

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Posted by 松    5/31/23 - 09:48   

米チェーンストア売上高、27日時点で前年から1.2%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが31日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は27日時点で前年同期から1.2%上昇した。6週間ぶりに低い伸びとなった。

Posted by 直    5/31/23 - 08:59   

22/23年EU軟質小麦輸出、28日時点で前年11%上回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合の2022/23年度(7-6月)軟質小麦輸出は5月28日時点で2840万834トンと、前年同期を11%上回った。仕向け先別にみると、モロッコが全体の16.0%を占めて最大となり、アルジェリアの14.0%、ナイジェリアの8.9%と続いた。

コーン輸出は299万191トンになり、前年から46%減少した。韓国向けが25.7%と最も多く、2番目は中国向けで16.4%、3番目は英国向けの16.1%となった。

Posted by 直    5/31/23 - 08:38   

ハンガリー、欧州委にウクライナからの穀物輸出禁止延長を要請
  [穀物・大豆]

ハンガリーの農相は地元通信社MTIとのインタビューで、欧州委員会にウクライナからの穀物と油種輸出禁止を2023年末まで延長を要請したことを明らかにした。委員会は今月初めに欧州連合(EU)内の流通規制を決定し、ウクライナ産小麦とコーン、菜種、ひまわり種子のEU域外向け輸出がブルガリア、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキアを経由することは承認したが、この5ヶ国での販売は禁止することにした。ハンガリーなどによる安価のウクライナ産が出回り、国産を脅かしているとの訴えを考慮しての規制措置で、期限は6月5日だが、情勢次第で延長もあり得ることを示唆していた。農相は、国内の収獲完了と自国産の販売が優先事項であることを強調し、延長を求めているとコメント。また、委員会には穀物輸送への支援を求めているという。

Posted by 直    5/31/23 - 08:28   

韓国MFG、5.5万トンの飼料用小麦買い付け
  [穀物・大豆]

韓国のMFGが31日に5万5000トンの飼料用小麦を買い付けたと報じられた。欧州のトレーダーによると、原産国はオプションになるが、黒海周辺国産とみられている。価格が1トン263.90ドルで、8月に出荷の予定という。

Posted by 直    5/31/23 - 08:10   

MBA住宅ローン申請指数は前週から3.71%低下
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

5月26日 前週比 前年比 5月19日
総合指数 197.4 ↓3.71% ↓35.97% ↓4.61%
新規購入指数 154.4 ↓2.46% ↓31.10% ↓4.29%
借り換え指数 412.5 ↓6.88% ↓45.12% ↓5.38%

Posted by 松    5/31/23 - 07:25   

30日のOPECバスケット価格は75.19ドルと前日から1.69ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/30 (火) 75.19 ↓1.69
5/29 (月) 76.88 ↑0.63
5/26 (金) 76.25 ↓0.69
5/25 (木) 76.94 ↓0.55
5/24 (水) 77.49 ↑1.53

Posted by 松    5/31/23 - 05:53   

5/31(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
・4月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・石油製品 6月限納会

Posted by 松    5/31/23 - 05:50   

2023年05月30日(火)

FX:ドル安、米リセッションに対する懸念が改めて売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:139.78、ユーロ/ドル:1.0734、ユーロ/円:150.05 (NY17:00)

為替はドル安が進行。債務上限問題で共和党とホワイトハウスが合意に達し、デフォールトを回避できる見込みがついたことを受け、市場の注目がインフレや景気動向に戻ってくる中、米国がリセッションに陥るとの懸念を背景にドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、140円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後にかけては一転して買い意欲が強まり、141円に迫るまで値を回復。その後は再び売りが加速、ロンドンでは140円台前半でのもみ合いが続いた。NY朝にかけては改めて売りが加速、139円台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は値動きも落ち着き、139円台後半から140円にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後にかけては徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.06ドル台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.07ドル台半ばまで値を回復。昼にかけては再び上値が重くなったものの、1.07ドル台は維持して下げ止まり。午後には1.07ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では150円台前半から半ばのレンジ内での上下、ロンドン朝には売りに押され149円台後半まで値を崩したが、その後は再び買いが集まり、150円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤には149円台後半まで反落。その後は同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 17:43   

大豆:大幅反落、原油安追って売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1296-1/2↓40-3/4

シカゴ大豆は大幅反落。原油安を追って売りが膨らみ、ブラジルの生産見通しやテクニカルもマイナスに作用した。夜間取引からピッチの速い売りとなり、7月限の下落が進んだ。1310セント台後半でいったんブレーキがかかったが、通常取引に入って改めて弱含み。そのまま一気に下げ幅を広げ、1300セントを下回った。さらに売りに押され、1294-1/4セントと2022年1月24日以来の安値を付けた。

Posted by 直    5/30/23 - 17:11   

コーン:反落、ブラジル豊作見通しや原油下落が重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:594-0↓10-0

シカゴコーンは反落。ブラジルの豊作見通しや原油の下落が重石となった。夜間取引で売りが先行し、7月限は下落となったが、早い段階では下げも限定的。さらに買いも集まって前週末の終値水準に持ち直した。通常取引で再び売りに押されて弱含んだ。

Posted by 直    5/30/23 - 17:02   

小麦:大幅反落、米産需要に対する懸念から売り優勢
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:591-0↓25-0

シカゴ小麦は大幅反落。米産需要に対する懸念から売りが優勢となった。夜間取引から売りに押され、7月限の下落が進んだ。通常取引で600セントを割り込んで下げ足が一段と加速。588-3/4セントと2021年4月7日以来の安値を付けた後は売りの勢いも若干鈍り、引けまで590セント台でもみ合った。

Posted by 直    5/30/23 - 17:00   

ブラジルコーヒー輸出:30日現在204.48万袋と前月を9.0%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月30日 5月累計 前月(4/28) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 98.873 2044.804 2245.817 ↓9.0% ↑65.7%
>アラビカ種 88.675 1666.879 1893.810 ↓12.0% ↑46.3%
>ロブスタ種 6.987 115.451 116.243 ↓0.7% ↓89.9%
>インスタント 3.211 262.474 235.764 ↑11.3% ↓77.0%

Posted by 松    5/30/23 - 17:00   

USDAクロップ:大豆は作付、発芽共平年上回るペースで進捗
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

大豆作付進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 83% 66% 64% 65%
大豆発芽進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 56% 36% 36% 40%

Posted by 松    5/30/23 - 16:53   

USDAクロップ:コーン作柄は前年同期よりやや悪い、作付は順調
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

5月28日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 26% 58% 11%
前週 - - - - -
前年 1% 3% 23% 61% 12%
コーン作付進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 92% 81% 84% 84%
コーン発芽進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 72% 52% 58% 63%

Posted by 松    5/30/23 - 16:51   

USDAクロップ:春小麦は作付、発芽ともほぼ平年並みにまで進捗
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

春小麦作付進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 85% 64% 70% 86%
春小麦発芽進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 57% 32% 40% 59%

Posted by 松    5/30/23 - 16:50   

USDAクロップ:冬小麦作柄は改善、出穂は平年並みのペースで進む
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

5月29日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 16% 19% 31% 29% 5%
前週 18% 22% 29% 26% 5%
前年 23% 17% 31% 25% 4%
冬小麦出穂進捗率 5月28日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 72% 61% 71% 73%

Posted by 松    5/30/23 - 16:46   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む展開
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.327↓0.090

NY天然ガスは続落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、2.30ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、早々に2.30ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤には値を持ち直す場面も見られたが、昼にかけては改めて売りが加速、2.20ドル台後半まで値を崩した。引けにかけてはまとまった買い戻しが入り、2.30ドル台前半まで値を回復した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:59   

石油製品:大幅反落、原油安の進行嫌気し売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4792↓0.1121
暖房油7月限:2.2690↓0.0864

NY石油製品は大幅反落、将来的なリセッションや需要の落ち込みへの懸念が重石となる中、原油安の進行を嫌気する形で売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まる格好となり、下げ幅を拡大。中盤には一旦値動きが落ち着くかに見える場面もあったが、午後からは改めて売りが加速、大きく下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:50   

原油:大幅反落、リセッションや需要の落ち込みへの懸念が売り誘う
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:69.46↓3.21

NY原油は大幅反落、将来的なリセッションやそれに伴う需要の落ち込みに対する懸念が大きな重石となる中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで5月4日以来の安値を更新した。OPECプラスの会合を控え、ロシアが追加減産に難色を示しているとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間取引の開始時は買いが先行、早々に73ドル台まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後まとまった売りが出るとマイナス転落。ロンドン時間に入ると71ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一旦値を持ち直す場面も見られたが、通常取引開始後は改めて売りが加速。午後には69ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    5/30/23 - 14:50   

1-5月のベトナムコーヒー輸出推定、前年から2.2%減少・統計局
  [コーヒー]

ベトナム統計局によると、1-5月のコーヒー輸出推定は88万2000トンとなり、前年同期から2.2%減少した。金額ベースにして前年比1.3%減の20億ドルという。ただ、5月だけで16万5000トンの輸出とみられ、前月比にして0.9%増加、前年同期は15.9%上回る。

Posted by 直    5/30/23 - 14:29   

金:続伸、注目がリセッション懸念に移る中で安全資産の買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,977.1↑14.0

NY金は続伸。米債務上限問題で共和党とホワイトハウスの間で基本合意が成立、市場の注目が改めてインフレや景気動向に向かう中、将来的なリセッションに対する懸念を背景とした安全資産としての需要が相場を押し上げた。8月限は夜間取引では売りが先行、1,950ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、朝方には1,980ドル台まで値を回復。通常取引開始後は上昇も一服、一旦は1,960ドル台まで売りに押される場面も見られたものの、中盤以降は改めて買い意欲が強まり日中高値を更新すするに至った。

Posted by 松    5/30/23 - 14:10   

コーヒー:続落、ブラジルレアル安の進行重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:177.10↓4.50

NYコーヒーは続落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で投機的な売りに押される展開となった。7月限は夜間の時間帯からややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、175セント台まで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 13:54   

米輸入業者、6万トンのEU産小麦買い付け
  [穀物・大豆]

米国の輸入業者が前週に6万トンの欧州連合(EU)産小麦を買い付けたと報じられた。欧州系トレーダーによると、ポーランド産とドイツ産をおよそ半分ずつ購入。7月に出荷とみられるという。米国の業者は前週にも21万トンのEU産小麦を買い付けていたとの報道があった。

Posted by 直    5/30/23 - 13:51   

砂糖:小幅反落、朝方には買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:25.33↓0.04

NY砂糖は小幅反落。朝方にはしっかりと買いが集まる場面も見られたが、その後は原油やブラジルレアル安の進行を嫌気する形で売りに押し戻された。30日は夜間の時間帯は先週金曜の終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、その後徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると25.80セント台まで値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻される展開、中盤以降はマイナス転落しての推移となったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけても上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    5/30/23 - 13:23   

ユーロシステムの金準備高は前週から1億400万ユーロ減少
  [メタル]

ECBが30日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月26日現在6,327億7,100万ユーロと、前週から1億400万ユーロ減少した。減少は主に、ユーロシステム内の中銀一行による記念金貨発行目的での保有金の売却によるもの。

Posted by 松    5/30/23 - 12:20   

輸出検証高:小麦とコーンが前週から減少、大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

5月25日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 382.0 ↓13.2% ↑11.0% 19557.9 ↓2.2% 200.0 〜600.0
コーン 1313.4 ↓1.0% ↓7.0% 28691.3 ↓32.2% 600.0 〜1400.0
大豆 239.7 ↑43.9% ↓40.7% 48450.8 ↓2.2% 100.0 〜400.0

Posted by 直    5/30/23 - 11:30   

5月消費者信頼感指数は102.3に低下、予想は上回る
  [経済指標]

消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100

23年5月 23年4月 市場予想
消費者信頼感指数 102.3 103.7 99.5
現状指数 148.6 151.8
期待指数 71.5 71.7

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Posted by 松    5/30/23 - 10:16   

3月ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比で1.15%低下
  [経済指標]

S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100

23年3月 前月比 前年比 23年2月 修正前 市場予想(前年比)
10都市総合 315.34 ↑1.63% ↓0.76% ↑0.36% ↑0.35% NA
20都市総合 302.30 ↑1.55% ↓1.15% ↑0.25% ↑0.24% ↓2.3%
全米 297.08 ↑1.26% ↑0.66% ↑0.32% ↑0.19% NA

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Posted by 松    5/30/23 - 09:44   

1-3月期米住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前期比0.49%上昇
  [経済指標]

米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100

四半期ベース 23年1Q 前期比 前年比 22年4Q 修正前
全米 390.20 ↑0.49% ↑4.28% ↑0.24% ↑0.34%
月ベース 23年3月 前月比 前年比 23年2月 修正前
全米 397.98 ↑0.62% ↑3.64% ↑0.70% ↑0.47%

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Posted by 松    5/30/23 - 09:08   

22/23年ウクライナ穀物輸出、29日時点で前年4.5%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は29日時点で4491万9000トンと、前年同期を4.5%下回った。5月だけで303万3000トンになり、前年の2.7倍に膨らんだ。2022/23年度の小麦輸出は29日時点で1537万8000トン、コーンが2658万2000トン。

Posted by 直    5/30/23 - 08:36   

5月ロシア小麦輸出、前年の3.8倍に膨らむ見通し・穀物協会
  [穀物・大豆]

ロシア穀物協会(RGU)によると、同国の5月の小麦輸出は490万トンと、前年同月の3.8倍に膨らむ見通しとなった。28日までの輸出ペースに基づいての予想で、従来の顧客の需要が堅調なことに加え、新しくロシア産を求める国があるという。穀物全体で575万トンの輸出をみており、前年比にして3.1倍増加になる。

Posted by 直    5/30/23 - 08:32   

23/24年南アコーン期末在庫見通し上方修正、前年から33.8%増加
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2023/24年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを261万4590トンと、従来の221万4546トンから引き上げた。前年から33.8%増加。食用となるホワイトコーンを132万6124トンから146万608トンに上方修正、飼料用のイエローコーンは88万8422トンから115万3982トンに引き上げた。前年比にするとそれぞれ34.8%と32.6%の増加見通し。

委員会はこのほか、2022/23年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを54万3473トンから52万883トンに引き下げた。前年比16.7%の減少になる。

Posted by 直    5/30/23 - 08:23   

23/24年EU軟質小麦生産見通し上方修正、前年比4.6%増加・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は5月26日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2023/24年度軟質小麦生産見通しを1億3152万6000トンと、前月時点での1億3015万トンからやや引き上げた。3月に発表した初回予想の1億3089万1000トンも上回る。最新予想は前年比にすると4.6%増加。作付推定を2198万7000ヘクタールから2199万9000ヘクタールに若干修正、イールドは前年比横ばいの6トンの予想を維持した。また、小麦輸出の見通しを3200万トンで据え置いた。前年との比較で3.2%の増加になる。

2023/24年度コーン生産の見通しは6439万2000トンから6411万9000トンに引き下げた。6499万8000トンの初回予想から2回連続の下方修正だが、前年に比べると23.2%の増加。作付予想を850万6000ヘクタールから847万1000ヘクタールに引き下げ、、前年比4.3%減少。一方、イールドは前年の6トンから8トンに改善見通しで変わらない。

Posted by 直    5/30/23 - 08:14   

29日のOPECバスケット価格は76.88ドルと前週末から0.63ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/29 (月) 76.88 ↑0.63
5/26 (金) 76.25 ↓0.69
5/25 (木) 76.94 ↓0.55
5/24 (水) 77.49 ↑1.53
5/23 (火) 75.96 ↑0.72

Posted by 松    5/30/23 - 03:27   

5/30(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・1-3月期米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・5月消費者信頼感指数 (10:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    5/30/23 - 03:25   

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